JPS61191152A

JPS61191152A - 情報表示装置

Info

Publication number: JPS61191152A
Application number: JP27022685A
Authority: JP
Inventors: Ko Tayama; 田山　耕
Original assignee: KOMUNIKUSU KK
Current assignee: KOMUNIKUSU KK
Priority date: 1985-11-30
Filing date: 1985-11-30
Publication date: 1986-08-25

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】（産業上の利用分野）本発明は、情報表示装置に係るものであ、す、多数の各
種情報を画面上に表示し、その画面上に表示された情報
先に自動的に電話を接続しうるようにした情報表示装置
に係るものである。

（従来技術）従来、多数の各種情報を記録させた竺報記憶部と・該情
報町憶部−記録させた各種情報を表示する表示部と・該
表示部に表示される各−一。

根先の電話番号ｉ記録した一号記憶部とを本体内に設け
、商店街等の案内を行なえ仝よ？にしたものは公智であ
る。　　　　　　　　　　　。

（発明が解決しようとする問題さ）剪、記、従来技術の、ものは、情報記憶部に記憶さ記−
録した情報以−Ｌの情報を捉供することはできず、この
点が利用者にとっては不満であった。

また、情報を一人だけ聞けるので、選択に問題があった
。

（問題を解決するだめの手段）よって本発明は、電話回線と、該電話回線に接続する電
話器とを情報表示装置に設け、例えば、駅頭に設置した
情報表示装置の表示部に、ホテル（−例に過ず、飲食店
の紹介・レジャー施設の紹介・観光案内等に利用できる
）を利用する場合には、スピーカーと画面でホテルの外
観・室内・設備等を次々に表示させ、利用者がその前に
立って画面を見ながら、気に入ったホテルが画面に表示
されたら、送受話器を取」−げると、ダイヤル操作しな
くとも画面に表示されたホテルのフロントに電話が掛り
、直接ホテルのフロンＩ・と通話して詳細な打合せを行
なえるようにしたものであり、電話回線１９を接続した
本体１４に、多数の各種情報を記録させた情報記憶部１
と、該情報記憶部１に記録させた各種情報を順次表示す
る表示部２と、該表示部２に表示される各種情報先の電
話番号を記録した番号記憶部８と、前記電話回線１９に
接続した送受話器１１と、前記表示部２に表示された各
種情報先のコマーシャルを報知するスピーカー１３とを
設けた情報表示装置の構成としたものである。

（実施例）本発明の実施例を図面により説明すると、１は各種の情
報を記録した情報記憶部であり、ビデオデスクなどより
構成する。２は前記情報記憶部１から送られてきた情報
を表示する表示部であり、いわゆるディスプレイ画面で
ある。３はコイン又はカード挿入部であり、コインと力
−ドを選択して挿久しうるように構成されている。４は
使用渚を限定するだめのカード読取部であり、論理制御
部５に接続されている。６はカード挿入部３に挿入され
たコインを確認するコイン検出部であり、論理制御部５
に接続される。７は操作スイッチで、サーチ釦１７と呼
出釦１８からなる。８は前記情報記憶部ｌに記録させた
各種情報のそれぞれに該当する電話番号を記憶させた番
号記憶部、９は前記情報記憶部ｌに記憶させた情報の電
話番号を捜査する番号捜査−敷部、１０は電話回線１９
に接続した回線制御部、１１は送受話器、１２は情報提
供者側（ホテル側）の電話器、１３はスピーカー、　１
４は本体、１５は案内板、１６は使用方法を詳細に書い
た説明記載欄である。

（作用）次に作用を述べる。

情報記憶部１には予め所望数のホテルの情報を記録して
おき、本体１４をＯＮにすると、常時は、一定時間（た
とえば１０秒）を置いて表示部２に各種情報が順次表示
される。このとき、表示部２に表示される内容は各種情
報の概要のみで、詳細は表示されない。

しかして、利用者が利用するときは、サーチボタン１７
を押すと、表示部２の画面が、たとえば５秒間隔のよう
に、少し早く画面がチェンジし、次々にホテルを案内す
る。好みのホテルが表示されたとき、サーチボタン１７
を離すと、その画面のホテルに付随する内容紹介画面が
複数枚次々に表示され、同時にスピーカー１３よりその
ホテルのコマーシャルが流れる。したがって、複数の人
が、同時に内容紹介画面とコマーシャルを聞くことがで
きるので、選択が確実となる。しかして、最終画面のみ
は、例えば１０秒間程長く表示されるようにしておく。

利用者が気に入ったときは、磁気カード（またはコイン
）をカード挿入部３に挿入し、送受話器１１を取り」−
げ、呼出ボタン１８を押すと、そのホテルの電話器１２
に電話が直通され、簡単に予約をすることができる。

予約をしたくないときは、呼出ボタン１８の押圧を止め
て、サーチボタン１７を押すと、次のホテルの画面に移
る。前記カード又はコインは送受話器１１を置くと返却
される。

第二実施例は、前記サーチボタン１７に変えて独立した
押釦を多数設けたものであり、例えば「１」の釦を押す
と、その釦に直結されているホテルが表示されるように
したものであり、例えば「１」の釦で表示されたホテル
が気に入ったときは送受話器１１を持上げて呼出ボタン
１８を押圧すれば、前と同様に使用できる。

（効果）すでに述べたように、従来、多数の各種情報を記録させ
た情報記憶部と、該情報記憶部に記録させた各種情報を
表示する表示部と、該表示部に表示される各種情報先の
電話番号を記録した番号記憶部とを本体内に設け、商店
街等の案内を行なえるようにしたものは公知である。前
記従来技術のものは、情報記憶部に記憶させた情報を利
用者に提供するものであるから、記録した情報以上の情
報を提供することはできず、この点が利用者にとっては
不満であった。また、情報を一人だけ聞けるので、選択
に問題があった。

しかるに本発明は、電話回線１９を接続した本体１４に
、多数の各種情報を記録させた情報記憶部ｌと、該情報
記憶部ｌに記録させた各種情報。

を順次表示する表示部２と、該表示部２に表示される各
種情報先の電話番号を記録した番号記憶部８と、前記電
話回線１９に接続した送゛受話器１１と、前記表示部２
に表示された各種情報先のコマーシャルを報知するスピ
ーカー１３とを設けた情報表示装置としたものであるか
ら、イ０表示部２を見ているだけで希望のホテル等を容
易に探せる。

口、利用者自らダイヤル操作をしなくとも送受話器１１
により電話回線１９を介して情報提供者と直接通話でき
る。

゛　　　　ハ、あまり費用が掛らず、宣伝ができる。

二、ホテル客を多数誘致できる。

ホ、スピーカー１３により各種情報先のコマーシ゛　　
　　ヤルが聞けるから、複数の人が同時に情報を５、　
　聞けるので、選択が確実になる。

などの効果を奏する。

【図面の簡単な説明】

５．　　　　第１図は第一実施例斜視図、第２図は第二
実施例°斜視図・第３図１士ブ°・り図である・“　　
　　　　　　　　　　　符号の説明１・・・情報記憶部
、２・・・表示部、３・・・カード挿入部、４・・・カ
ード読取部、５・・・論理制御部、６・・・コイン検出
部、７・・・操作スイッチ、８・・・番号記憶部、９・
・・番号捜査−敷部、１０・・・回線制御部、１１・・
・送受話器、１２・・・電話器、１３・・・スピーカー
、１４・・・本体、　１５・・・案内板、１６・・・説
明記載欄、１７・・・サーチボタン、１８・・・呼出ボ
タン、１９・・・電話回線。外２名

Claims

【特許請求の範囲】

電話回線１９を接続した本体１４に、多数の各種情報を
記録させた情報記憶部１と、該情報記憶部１に記録させ
た各種情報を順次表示する表示部２と、該表示部２に表
示される各種情報先の電話番号を記録した番号記憶部８
と、前記電話回線１９に接続した送受話器１１と、前記
表示部２に表示された各種情報先のコマーシャルを報知
するスピーカー１３とを設けた情報表示装置。