JPS61189890A - レ−ザ加工装置 - Google Patents
レ−ザ加工装置Info
- Publication number
- JPS61189890A JPS61189890A JP60029591A JP2959185A JPS61189890A JP S61189890 A JPS61189890 A JP S61189890A JP 60029591 A JP60029591 A JP 60029591A JP 2959185 A JP2959185 A JP 2959185A JP S61189890 A JPS61189890 A JP S61189890A
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- Japan
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- relay
- laser output
- laser
- circuit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、レーザによる金属、非金属等の切断ならびに
溶接等の加工を行うレーザ加工装置に関するものである
。
溶接等の加工を行うレーザ加工装置に関するものである
。
従来の技術
従来のレーザ加工装置は、レーザ加工制御中、レーザ光
が被加工物に照射した状態にある時に、数値制御装置か
らの一時停止指令、例えば、シングルブロック停止指令
、プログラムストップ指令、オプシせナルストップ指令
等の一時停止指令ならびに、加工操作者からの一時停止
指令（フィードホールド）が与えられた場合に（あらか
じめ、数値制御プログラム上でのレーザ出力停止指令を
与えていない状態中に）レーザの出力は、照射状態の１
まであった。
が被加工物に照射した状態にある時に、数値制御装置か
らの一時停止指令、例えば、シングルブロック停止指令
、プログラムストップ指令、オプシせナルストップ指令
等の一時停止指令ならびに、加工操作者からの一時停止
指令（フィードホールド）が与えられた場合に（あらか
じめ、数値制御プログラム上でのレーザ出力停止指令を
与えていない状態中に）レーザの出力は、照射状態の１
まであった。
発明が解決しようとする問題点
一時停止を指令する理由としては、主に被加工物の状態
確認等を行うためであるが、レーザの出力されている状
態は、一般的には目視で確認出来ないために安全上に問
題があった。
確認等を行うためであるが、レーザの出力されている状
態は、一般的には目視で確認出来ないために安全上に問
題があった。
問題点を解決するための手段
本発明は、上記問題点を解決するため、被加工物ヘレー
ザ照射中に一時停止指令を受けた場合にレーザの出力を
停止させるとともに、再び再開信号が指令させると、ま
ず一時停止指令前の状態にレーザを出力させてから再開
させる手段を具備してなるものである。
ザ照射中に一時停止指令を受けた場合にレーザの出力を
停止させるとともに、再び再開信号が指令させると、ま
ず一時停止指令前の状態にレーザを出力させてから再開
させる手段を具備してなるものである。
作用
本発明は上記した構成により、レーザが出力されている
状態で一時停止指令がなされた場合にレーザ出力が停止
するために安全であるとともに、また再開する場合にも
、再開前の状態に復帰してから再開することが可能であ
る。
状態で一時停止指令がなされた場合にレーザ出力が停止
するために安全であるとともに、また再開する場合にも
、再開前の状態に復帰してから再開することが可能であ
る。
実施例
以下、本発明の一実施例を図のシーケンス回路によって
説明する。図において、１はレーザ出力指令記憶回路、
２はレーザ出力指令回路、３は一時停止指令回路、４は
再開起動指令回路、５は再開指令回路である。レーザ出
力指令記憶回路１中、Ｌム０は数値制御装置（図示せず
）から指令されるレーザ出力接点信号で通常開状態であ
るが、数値制御装置から指令されると閉になる。またＬ
ムＳは通常閉状態で、数値制御装置から、レーザ出力停
止指令が出ると開となるレーザ出力停止指令接点信号で
ある。ＬＯ−５は、補助リレーを示し、レーザ出力指令
を記憶させるもので、一度、数値制御装置からレーザ出
力指令が出され、接点Ｌム０が閉となると、補助リレー
ＬＯ−８が動作されるとともに、補助リレーＬＯ−８の
接点ＬＯ−８（ａｌ）で保持される。また、この保持状
態は、数値制御装置からのレーザ出力停止指令により接
点ＬＡＳが開となると解除される。
説明する。図において、１はレーザ出力指令記憶回路、
２はレーザ出力指令回路、３は一時停止指令回路、４は
再開起動指令回路、５は再開指令回路である。レーザ出
力指令記憶回路１中、Ｌム０は数値制御装置（図示せず
）から指令されるレーザ出力接点信号で通常開状態であ
るが、数値制御装置から指令されると閉になる。またＬ
ムＳは通常閉状態で、数値制御装置から、レーザ出力停
止指令が出ると開となるレーザ出力停止指令接点信号で
ある。ＬＯ−５は、補助リレーを示し、レーザ出力指令
を記憶させるもので、一度、数値制御装置からレーザ出
力指令が出され、接点Ｌム０が閉となると、補助リレー
ＬＯ−８が動作されるとともに、補助リレーＬＯ−８の
接点ＬＯ−８（ａｌ）で保持される。また、この保持状
態は、数値制御装置からのレーザ出力停止指令により接
点ＬＡＳが開となると解除される。
次に、レーザ出力指令回路２は、補助リレーＬＯ−３の
常時開の接点ＬＯ−８（ＩＬ２）と次にのべる一時停止
１令のリレーＭＳの常時閉の接点ＭＳ（ｂｌ）とレーザ
出力指令リレーＬＯが直列に接続されている。この回路
の動作は一時停止指令がなされていない場合は、接点Ｍ
Ｓ（１）１）は閉状態であるから、数値制御装置からの
レーザ出力指令に対して補助リレーＬＯ−８が動作する
とレーザ出力リレーＩ、Ｏが動作し、レーザが出力され
、また数値制御装置からの出力停止指令により補助リレ
ーＬＯ−３が解除されるとレーザ出力リレーＬＯが解除
され、レーザの出力が停止する。一時停止指令回路３は
、数値制御装置からのシングルブロック指令で動作する
常時開の接点信号ＳＢＫ、オプショナルストップ指令で
動作する常時開の接点信号ｏｐｓ、プログラムストップ
指令で動作する常時開の接点信号ｐｓと、操作者からの
一時停止指令の常時開の接点信号ＦＳと、これらの信号
により動作する一時停止指令すレーＭＳのリレー接点Ｍ
Ｓ（ａｌ）が並列に接続され、それらと直列に常時閉の
次に記載するリレー０８−３の接点ａＳ−Ｓ（ｂｌ）が
接続され、さらに、一時停止リレーＭＳが直列に接続さ
れている。この一時停止リレーＭＳの動作は、接点ＳＢ
Ｋ 、ＯＰＳ 、ＰＳ、ＦＳ（７）いずれか１つでも閉
状態になると動作し、そのリレー接点ＭＳ（ａｌ）でリ
レー接点Ｏ８−３（ｂｌ）が開になるまで保持される。
常時開の接点ＬＯ−８（ＩＬ２）と次にのべる一時停止
１令のリレーＭＳの常時閉の接点ＭＳ（ｂｌ）とレーザ
出力指令リレーＬＯが直列に接続されている。この回路
の動作は一時停止指令がなされていない場合は、接点Ｍ
Ｓ（１）１）は閉状態であるから、数値制御装置からの
レーザ出力指令に対して補助リレーＬＯ−８が動作する
とレーザ出力リレーＩ、Ｏが動作し、レーザが出力され
、また数値制御装置からの出力停止指令により補助リレ
ーＬＯ−３が解除されるとレーザ出力リレーＬＯが解除
され、レーザの出力が停止する。一時停止指令回路３は
、数値制御装置からのシングルブロック指令で動作する
常時開の接点信号ＳＢＫ、オプショナルストップ指令で
動作する常時開の接点信号ｏｐｓ、プログラムストップ
指令で動作する常時開の接点信号ｐｓと、操作者からの
一時停止指令の常時開の接点信号ＦＳと、これらの信号
により動作する一時停止指令すレーＭＳのリレー接点Ｍ
Ｓ（ａｌ）が並列に接続され、それらと直列に常時閉の
次に記載するリレー０８−３の接点ａＳ−Ｓ（ｂｌ）が
接続され、さらに、一時停止リレーＭＳが直列に接続さ
れている。この一時停止リレーＭＳの動作は、接点ＳＢ
Ｋ 、ＯＰＳ 、ＰＳ、ＦＳ（７）いずれか１つでも閉
状態になると動作し、そのリレー接点ＭＳ（ａｌ）でリ
レー接点Ｏ８−３（ｂｌ）が開になるまで保持される。
再開起動指令回路４は、一時停止指令後、再開するため
に、再開起動接点Ｏ３を閉状態にすると動作するリレー
０３−５からなっている。
に、再開起動接点Ｏ３を閉状態にすると動作するリレー
０３−５からなっている。
再開指令回路６は、数値制御装置への再開起動を指令す
る回路で、リレー接点信号Ｏ８−８（＆１）と直列に、
並列接続された補助リレーＬＯ−５のリレー接点Ｉ、Ｏ
−８（ｂｌ ）とりレーＬＯのリレー接点１．０（ＩＬ
２）とさらに再開リレーＣ８Ｒからなる。
る回路で、リレー接点信号Ｏ８−８（＆１）と直列に、
並列接続された補助リレーＬＯ−５のリレー接点Ｉ、Ｏ
−８（ｂｌ ）とりレーＬＯのリレー接点１．０（ＩＬ
２）とさらに再開リレーＣ８Ｒからなる。
この回路の動作は、再開起動指令回路４の接点ａＳが閉
すると、リレーａＳ−Ｓが動作し、リレー接点０８−５
（＆１ ）が閉すると、一時停止が指令される前にリ
レー接点ＬＯ−５（ｂｌ）が閉状態の場合、すなわち、
レーザが出力停止状態の場合には、リレーＣＡＲが動作
するが一方、一時停止が指令される前にレーザが出力さ
れている場合には、ＬＯ−８（ｂｌ ）は開のため（レ
ーザ出力指令記憶回路１で一時停止前の状態を保持して
いるため）リレー接点ＬＯ（！Ｌ２）が閉状態になるま
でＣ５Ｒが動作しない。
すると、リレーａＳ−Ｓが動作し、リレー接点０８−５
（＆１ ）が閉すると、一時停止が指令される前にリ
レー接点ＬＯ−５（ｂｌ）が閉状態の場合、すなわち、
レーザが出力停止状態の場合には、リレーＣＡＲが動作
するが一方、一時停止が指令される前にレーザが出力さ
れている場合には、ＬＯ−８（ｂｌ ）は開のため（レ
ーザ出力指令記憶回路１で一時停止前の状態を保持して
いるため）リレー接点ＬＯ（！Ｌ２）が閉状態になるま
でＣ５Ｒが動作しない。
上記のシーケンス回路の動作を、一時停止指令がなされ
た場合について説明する。
た場合について説明する。
まず、レーザが出力されている状態、すなわちレーザ出
力指令記憶回路１内の補助リレーＬＯ−３が動作保持状
態で、レーザ出力指令回路２のリレーＬＯが動作してい
る場合に、一時停止指令回路３の一時停止指令の接点信
号ＳＢＫ、ＯＰＳ、ＰＳ。
力指令記憶回路１内の補助リレーＬＯ−３が動作保持状
態で、レーザ出力指令回路２のリレーＬＯが動作してい
る場合に、一時停止指令回路３の一時停止指令の接点信
号ＳＢＫ、ＯＰＳ、ＰＳ。
ｙｓのいずれかが開状態になるとリレーＭＳが動作し、
そのためレーザ出力指令回路２内のリレー接点ＭＳ（ｂ
ｌ）が開状態になるためにリレーＬＯが解除され、レー
ザの出力は停止する。次に、再開起動指令回路４の再開
指令接点ａＳを閉にするとリレーＣ８−８が動作し、一
時停止指令回路３内のリレー接点Ｃ’Ｓ−８（ｂｌ）が
開するために、リレーＭＳが解除され、レーザ出力指令
回路２内。
そのためレーザ出力指令回路２内のリレー接点ＭＳ（ｂ
ｌ）が開状態になるためにリレーＬＯが解除され、レー
ザの出力は停止する。次に、再開起動指令回路４の再開
指令接点ａＳを閉にするとリレーＣ８−８が動作し、一
時停止指令回路３内のリレー接点Ｃ’Ｓ−８（ｂｌ）が
開するために、リレーＭＳが解除され、レーザ出力指令
回路２内。
のリレー接点ＭＳ （ｂｌ ）が開するためにリレーＬ
Ｏが動作し、レーザが出力され、また再開指令回路５の
リレー接点ＬＯ（ＩＬ２）が閉になるために、リレーＣ
８Ｒが動作し、その信号が数値制御装置に送出され、動
作が再開する。
Ｏが動作し、レーザが出力され、また再開指令回路５の
リレー接点ＬＯ（ＩＬ２）が閉になるために、リレーＣ
８Ｒが動作し、その信号が数値制御装置に送出され、動
作が再開する。
また、レーザの出力が停止されている場合、すなわちレ
ーザ出力指令記憶回路１内のリレーＬＯ−８が動作して
いない場合は、レーザ出力指令回路２内のりレーＬＯも
動作していないため、この状態で、一時停止指令回路３
の一時停止指令ＳＢＫ。
ーザ出力指令記憶回路１内のリレーＬＯ−８が動作して
いない場合は、レーザ出力指令回路２内のりレーＬＯも
動作していないため、この状態で、一時停止指令回路３
の一時停止指令ＳＢＫ。
ＯＰＳ 、ＰＳ 、ＦＳが閉状態になった場合の再開は
、再開指令回路６のリレー接点ＬＯ−８（ｂｌ）が閉状
態のため、再開起動指令回路４の接点ａＳが閉になると
リレーａＳ−Ｓが動作し、再開指令回路６のリレー接点
（Ｓ−８（ａｌ）が閉し、リレーＣ８Ｒが動作し、その
信号が数値制御装置に送出され動作を再開する。
、再開指令回路６のリレー接点ＬＯ−８（ｂｌ）が閉状
態のため、再開起動指令回路４の接点ａＳが閉になると
リレーａＳ−Ｓが動作し、再開指令回路６のリレー接点
（Ｓ−８（ａｌ）が閉し、リレーＣ８Ｒが動作し、その
信号が数値制御装置に送出され動作を再開する。
発明の効果
上記実施例で説明した如く、本発明によれば、レーザ加
工中、特にレーザを被加工物に出力照射している状態で
一時停止指令を行った場合に、レーザの出力照射が停止
するために、安全であるとともに、再開する場合に前の
状態に復帰してから再開可能となる。
工中、特にレーザを被加工物に出力照射している状態で
一時停止指令を行った場合に、レーザの出力照射が停止
するために、安全であるとともに、再開する場合に前の
状態に復帰してから再開可能となる。
１・・・・・・レーザ出力指令記憶回路、２・・・・−
・レーザ出力指令回路、３・・・・・・一時停止指令回
路、４・・・・・・再開起動指令回路、６・・・・・・
再開指令回路。
・レーザ出力指令回路、３・・・・・・一時停止指令回
路、４・・・・・・再開起動指令回路、６・・・・・・
再開指令回路。
Claims (1)
- レーザ発振器と、前記レーザ発振器から出力されたレー
ザ光を被加工物表面まで導く光学系と、前記被加工物表
面にレーザ光を集光する集光装置と、集光されたレーザ
光および被加工物を相対的に移動させるワークステーシ
ョンと、前記レーザ発振器にレーザ出力の出力指令およ
び停止指令を与えるとともにレーザ光と被加工物との間
に相対的な移動指令を与える数値制御装置を具備したレ
ーザ加工装置において、レーザ光と被加工物との間の相
対移動指令中に一時停止指令を与えた場合に少くともレ
ーザ出力を停止し、相対移動指令再開時にはレーザ出力
を一時停止指令前の状態に復帰させる手段を具備したレ
ーザ加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60029591A JPS61189890A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | レ−ザ加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60029591A JPS61189890A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | レ−ザ加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61189890A true JPS61189890A (ja) | 1986-08-23 |
| JPH0581356B2 JPH0581356B2 (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=12280312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60029591A Granted JPS61189890A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | レ−ザ加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61189890A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55109587A (en) * | 1979-02-13 | 1980-08-23 | Mitsubishi Electric Corp | Laser working apparatus |
| JPS57209838A (en) * | 1981-04-01 | 1982-12-23 | Kurieiteibu Gurasuwaakusu Inte | Laser glass cutting method and product made thereby |
| JPS5847586A (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-19 | Toshiba Corp | 切断装置におけるノズルの保護装置 |
| JPS5921476A (ja) * | 1982-07-27 | 1984-02-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 溶接装置の異常時復帰方法 |
-
1985
- 1985-02-18 JP JP60029591A patent/JPS61189890A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55109587A (en) * | 1979-02-13 | 1980-08-23 | Mitsubishi Electric Corp | Laser working apparatus |
| JPS57209838A (en) * | 1981-04-01 | 1982-12-23 | Kurieiteibu Gurasuwaakusu Inte | Laser glass cutting method and product made thereby |
| JPS5847586A (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-19 | Toshiba Corp | 切断装置におけるノズルの保護装置 |
| JPS5921476A (ja) * | 1982-07-27 | 1984-02-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 溶接装置の異常時復帰方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0581356B2 (ja) | 1993-11-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |