JPS61189679A - 高電圧発生装置 - Google Patents
高電圧発生装置Info
- Publication number
- JPS61189679A JPS61189679A JP60030825A JP3082585A JPS61189679A JP S61189679 A JPS61189679 A JP S61189679A JP 60030825 A JP60030825 A JP 60030825A JP 3082585 A JP3082585 A JP 3082585A JP S61189679 A JPS61189679 A JP S61189679A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piezoelectric element
- metal
- receiver
- impactor
- voltage generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 17
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 235000019504 cigarettes Nutrition 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02N—ELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H02N2/00—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
- H02N2/18—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing electrical output from mechanical input, e.g. generators
- H02N2/183—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing electrical output from mechanical input, e.g. generators using impacting bodies
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、シガレットライター等に用いられる高電圧発
生装置に関するものである。
生装置に関するものである。
従来の技術
従来、この種の高電圧発生装置は、第2図に示すような
構成であった。第2図において、1は圧電素子、2は受
け金、3は当て金、4は前記圧電素子1と受け金2と当
て金3とを内蔵した外ケースであり、この外ケース4は
、前記受け金2を保持する受け金保持部4aと前記圧電
素子1を保持する圧電素子保持部4bとを有している。
構成であった。第2図において、1は圧電素子、2は受
け金、3は当て金、4は前記圧電素子1と受け金2と当
て金3とを内蔵した外ケースであり、この外ケース4は
、前記受け金2を保持する受け金保持部4aと前記圧電
素子1を保持する圧電素子保持部4bとを有している。
5は圧電素子1を絶縁しかつ受け金2と当て金3とを外
ケース4に固定するための接着剤、6は衝撃子、7は衝
撃バネ、8はこれら衡撃子6と衝撃バネ7とを内蔵し前
記外ケース4に摺動自在に組み込まれた内ケース、9は
前記衝撃子6に貫通支持された衝撃子ビン、10は前記
内ケース8を元の状態に復帰させるための復帰用バネ、
11は発生した電圧を導くリード線である。
ケース4に固定するための接着剤、6は衝撃子、7は衝
撃バネ、8はこれら衡撃子6と衝撃バネ7とを内蔵し前
記外ケース4に摺動自在に組み込まれた内ケース、9は
前記衝撃子6に貫通支持された衝撃子ビン、10は前記
内ケース8を元の状態に復帰させるための復帰用バネ、
11は発生した電圧を導くリード線である。
ケース4に°組み込まれた内ケース8を押圧すると、外
ケース4に形成されたカムに衝撃子ビン9が係合してい
るため、衝撃子6は衝撃バネ7による衝撃力を蓄積し、
さらに内ケース8を押圧すると衝撃子6の衝撃子ビン9
は内ケース8に形成されたカムにより外ケース4のカム
との係合を解除され、そのため衝撃子6は蓄積された衝
撃力により圧電素子1を衝撃し、圧電素子1は高電圧を
発生する。そして、押圧力を解除すれば復帰用バネ10
により内ケース8は元の状態に戻り、それにつれて衝撃
子6も元の状態に復帰する。
ケース4に形成されたカムに衝撃子ビン9が係合してい
るため、衝撃子6は衝撃バネ7による衝撃力を蓄積し、
さらに内ケース8を押圧すると衝撃子6の衝撃子ビン9
は内ケース8に形成されたカムにより外ケース4のカム
との係合を解除され、そのため衝撃子6は蓄積された衝
撃力により圧電素子1を衝撃し、圧電素子1は高電圧を
発生する。そして、押圧力を解除すれば復帰用バネ10
により内ケース8は元の状態に戻り、それにつれて衝撃
子6も元の状態に復帰する。
発明が解決しようとする問題点
上記従来の構成では、圧電素子1、受け金2、及び当て
金3のセンター合せは、外ケース4に設けたそれぞれの
保持部4a、4bによるものであるため、挿入不完全や
、振動等によるセンターズレが発生し、性能を著しく低
下させるという問題があった。
金3のセンター合せは、外ケース4に設けたそれぞれの
保持部4a、4bによるものであるため、挿入不完全や
、振動等によるセンターズレが発生し、性能を著しく低
下させるという問題があった。
本発明は上記問題点を解消した高電圧発生装置を提供す
ることを目的とする。
ることを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため、本発明の高電圧発生装置は
、圧電素子と、この圧電素子の一端面に当接する受け金
と、前記圧電素子の他端面に当接する当て金とを備え、
前記受け金及び当て金の前記圧電素子との当接面に、前
記圧電素子の端部が嵌合する凹部をそれぞれ形成したも
のである。
、圧電素子と、この圧電素子の一端面に当接する受け金
と、前記圧電素子の他端面に当接する当て金とを備え、
前記受け金及び当て金の前記圧電素子との当接面に、前
記圧電素子の端部が嵌合する凹部をそれぞれ形成したも
のである。
作用
上記構成によれば、圧電素子と受け金及び当て金とのセ
ンターはズレることがなく、性能が安定することとなる
。
ンターはズレることがなく、性能が安定することとなる
。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図に駐づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例における高電圧発生装置の断
面図で12は圧電素子、13は受け金、13aは前記圧
電素子12と受け金13とのセンターを合せるために受
け金13に形成された受け金回部、14は当て金、14
aは前記圧電素子12と当て金14とのセンターを合せ
るために当て金14に形成された当て金回部、15は前
記圧電素子12と受け金13と当て金14とを内蔵した
外ケース、15aは前記受け金13を保持するために外
ケース15に形成された受け金保持部、16は圧電素子
12を絶縁しかつ受け金13及び当て金14を外ケース
15に固定するための接着剤、17は衝撃子、18は衝
撃バネ、19はこれら衝撃子17と衝撃バネ18とを内
蔵し前記外ケース15に摺動自在に組み込まれた内ケニ
ス、20は前記衝撃子にn通支持された衝撃子ピン、2
1は前記内ケース19を元の状態に復帰させるための復
帰用バネ、22は発生した高電圧を導くリード線である
。 。
面図で12は圧電素子、13は受け金、13aは前記圧
電素子12と受け金13とのセンターを合せるために受
け金13に形成された受け金回部、14は当て金、14
aは前記圧電素子12と当て金14とのセンターを合せ
るために当て金14に形成された当て金回部、15は前
記圧電素子12と受け金13と当て金14とを内蔵した
外ケース、15aは前記受け金13を保持するために外
ケース15に形成された受け金保持部、16は圧電素子
12を絶縁しかつ受け金13及び当て金14を外ケース
15に固定するための接着剤、17は衝撃子、18は衝
撃バネ、19はこれら衝撃子17と衝撃バネ18とを内
蔵し前記外ケース15に摺動自在に組み込まれた内ケニ
ス、20は前記衝撃子にn通支持された衝撃子ピン、2
1は前記内ケース19を元の状態に復帰させるための復
帰用バネ、22は発生した高電圧を導くリード線である
。 。
このように、受け金13の圧電素子12との当接面に圧
電素子12と同径の受け金回部13aを形成し、また当
て金14の圧電素子12との当接面に圧電素子12と同
径の当て金回部14aを形成して、圧電素子12の一端
部を受け金回部13aに嵌合させ、圧電素子12の他軸
部を当て金回部14aに嵌合させたので、圧電素子12
と受け金13及び当て金14とのセンター合せを容易に
行なうことができると共に、振動等によりズレることが
なく、したがって性能が安定し、信頼性の向上を図るこ
とができる。
電素子12と同径の受け金回部13aを形成し、また当
て金14の圧電素子12との当接面に圧電素子12と同
径の当て金回部14aを形成して、圧電素子12の一端
部を受け金回部13aに嵌合させ、圧電素子12の他軸
部を当て金回部14aに嵌合させたので、圧電素子12
と受け金13及び当て金14とのセンター合せを容易に
行なうことができると共に、振動等によりズレることが
なく、したがって性能が安定し、信頼性の向上を図るこ
とができる。
発明の効果
以上述べたごとく本発明によれば、圧電素子と受け金及
び当て金とのセンター合せを極めて容易に行うことがで
き、振動等によりずれることもないので、性能が安定し
、信頼性を大幅に向上させることができる。
び当て金とのセンター合せを極めて容易に行うことがで
き、振動等によりずれることもないので、性能が安定し
、信頼性を大幅に向上させることができる。
第1図は本発明の一実施例における高電圧発生装置の断
面図、第2図は従来の高電圧発生装置の断面図である。
面図、第2図は従来の高電圧発生装置の断面図である。
Claims (1)
- 1、圧電素子と、この圧電素子の一端面に当接する受け
金と、前記圧電素子の他端面に当接する当て金とを備え
、前記受け金及び当て金の前記圧電素子との当接面に、
前記圧電素子の端部が嵌合する凹部をそれぞれ形成した
高電圧発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60030825A JPS61189679A (ja) | 1985-02-19 | 1985-02-19 | 高電圧発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60030825A JPS61189679A (ja) | 1985-02-19 | 1985-02-19 | 高電圧発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61189679A true JPS61189679A (ja) | 1986-08-23 |
Family
ID=12314476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60030825A Pending JPS61189679A (ja) | 1985-02-19 | 1985-02-19 | 高電圧発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61189679A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5600918A (en) * | 1994-08-23 | 1997-02-11 | Carr; Edwin R. | Apparatus for killing weeds |
KR100769645B1 (ko) | 2006-03-09 | 2007-10-23 | 주식회사 엠디티 | 교량용 압전발전기 |
-
1985
- 1985-02-19 JP JP60030825A patent/JPS61189679A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5600918A (en) * | 1994-08-23 | 1997-02-11 | Carr; Edwin R. | Apparatus for killing weeds |
KR100769645B1 (ko) | 2006-03-09 | 2007-10-23 | 주식회사 엠디티 | 교량용 압전발전기 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR960010342A (ko) | 수동변속기와 그 변속제어기구 | |
JPS61189679A (ja) | 高電圧発生装置 | |
JPH04311081A (ja) | レーザ光学装置 | |
US2511663A (en) | Magnetic phonograph pickup | |
JP2552184Y2 (ja) | レーザダイオードソケット用コンタクタ | |
US3041428A (en) | Fuse construction | |
JPS6089625A (ja) | 高電圧発生装置 | |
US2164632A (en) | Electromagnetic vibratory motor | |
JPH039382Y2 (ja) | ||
JPS6218847Y2 (ja) | ||
GB2102992A (en) | Watchcase structure | |
JPS6348047Y2 (ja) | ||
JP6989149B2 (ja) | 部品取付構造、部品取付相手部材、部品固定部材、及び部品固定方法 | |
KR200146254Y1 (ko) | 튜너 잭 파손 방지장치 | |
US3794795A (en) | Ignition distributor housing and resiliently attached distributor base plate | |
JPS6218846Y2 (ja) | ||
JPS638151Y2 (ja) | ||
JPS55122243A (en) | Cartridge | |
JPH0744033Y2 (ja) | 高電圧発生装置 | |
JPH0740278Y2 (ja) | 電子時計のスイッチの接点構造 | |
JPS582057Y2 (ja) | 半導体素子マウント構造 | |
JPS5761588A (en) | Printer | |
US2023112A (en) | Crystal holder | |
JP2858320B2 (ja) | 高電圧発生装置 | |
JP2770143B2 (ja) | 振り子時計 |