JPS6118883Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6118883Y2 JPS6118883Y2 JP17454983U JP17454983U JPS6118883Y2 JP S6118883 Y2 JPS6118883 Y2 JP S6118883Y2 JP 17454983 U JP17454983 U JP 17454983U JP 17454983 U JP17454983 U JP 17454983U JP S6118883 Y2 JPS6118883 Y2 JP S6118883Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner case
- plate
- case
- lower inner
- plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 12
- 239000003292 glue Substances 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000033764 rhythmic process Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000003872 anastomosis Effects 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 210000004351 coronary vessel Anatomy 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 210000003709 heart valve Anatomy 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000029058 respiratory gaseous exchange Effects 0.000 description 1
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は針付縫合糸収納ケースに関する。
従来のこの種針付縫合糸は、縫合糸の一端に縫
合針が接続固着され、それらが1本づつ輪状に巻
かれてビニール製等に収納され、密閉されたもの
が使用されていた。
合針が接続固着され、それらが1本づつ輪状に巻
かれてビニール製等に収納され、密閉されたもの
が使用されていた。
このため、縫合時には袋を破つて1本づつ取り
出さなければならず、非常に面倒であり、特に縫
合作業は医師とそれを手伝つている助手との呼吸
(リズム)が大切で、助手が袋から縫合糸を1本
づつ取り出して医師に手渡す作業は上述した両者
のリズムを乱し易いものである。
出さなければならず、非常に面倒であり、特に縫
合作業は医師とそれを手伝つている助手との呼吸
(リズム)が大切で、助手が袋から縫合糸を1本
づつ取り出して医師に手渡す作業は上述した両者
のリズムを乱し易いものである。
しかも、縫合糸は輪状に巻かれて収納されてい
るため縫合糸に癖がつき、縫合作業に支承をきた
すといつた不具合がある。
るため縫合糸に癖がつき、縫合作業に支承をきた
すといつた不具合がある。
特に極めて小さいマイクロ針と極細の糸を用い
る必要のある冠動脈吻合や人工心臓弁に関する縫
合等に際して上記問題がより顕著である。
る必要のある冠動脈吻合や人工心臓弁に関する縫
合等に際して上記問題がより顕著である。
そこで、本件出願人は上記問題点を解決するも
のとして既に実公昭61−38968号(実願昭53−
181440号)に示す考案を提案している。
のとして既に実公昭61−38968号(実願昭53−
181440号)に示す考案を提案している。
この考案は、複数本の一定長さの針付縫合糸を
長手方向に着脱自在に調節係止する帯状の収納プ
レートと、該収納プレートを長手方向に出入自在
に収納できるように折畳まれその折畳み開閉端を
固着した底片及び折曲片よりなり且つ該折曲片の
プレート取出側端部にミシン目により一部切離し
自在な開閉部を形成してあるケース本体とから構
成されているもので、縫合糸の取出し時糸のから
みや、たるみ等によつて結び目の発生を防止で
き、手術等の操作を非常に迅速且つ正確にして簡
単に行なうことが出来るという利点を有するが、
ケース本体内に収納せる複数枚の収納プレートは
使用にあたり一枚宛づつ引き出して行なうもの
で、上から順次プレートを引き出して使用しなけ
ればならない。
長手方向に着脱自在に調節係止する帯状の収納プ
レートと、該収納プレートを長手方向に出入自在
に収納できるように折畳まれその折畳み開閉端を
固着した底片及び折曲片よりなり且つ該折曲片の
プレート取出側端部にミシン目により一部切離し
自在な開閉部を形成してあるケース本体とから構
成されているもので、縫合糸の取出し時糸のから
みや、たるみ等によつて結び目の発生を防止で
き、手術等の操作を非常に迅速且つ正確にして簡
単に行なうことが出来るという利点を有するが、
ケース本体内に収納せる複数枚の収納プレートは
使用にあたり一枚宛づつ引き出して行なうもの
で、上から順次プレートを引き出して使用しなけ
ればならない。
即ち、1枚のプレートに約6本の針付縫合糸が
係着されており、2枚のプレートのセツトで12本
となるが、この場合は使用済のプレートを外さな
ければ次のプレートの針付縫合糸の引き出し使用
が出来ないものである。
係着されており、2枚のプレートのセツトで12本
となるが、この場合は使用済のプレートを外さな
ければ次のプレートの針付縫合糸の引き出し使用
が出来ないものである。
従つて、返りに1回の手術に12本の縫合糸を必
要とする場合、順序に関係なく任意に引き出して
使用することは出来ない。又、上記ケース本体は
仕上り寸法が長く、使用時の取り扱いに不便なも
のである。
要とする場合、順序に関係なく任意に引き出して
使用することは出来ない。又、上記ケース本体は
仕上り寸法が長く、使用時の取り扱いに不便なも
のである。
本考案は上述した不具合を解決すべくなしたも
ので、外ケース内に収納した2枚の台板をワンタ
ツチで階段状に引き出し2枚の台板に係着せる十
数本の針付縫合糸を任意に引き出すことが出来る
と共に、コンパクトな寸法となして取り扱い性を
高め、更に針及び縫合糸を異物、異性材料と隔離
し、衛生的にも安全に使用することが出来る針付
縫合糸収納ケースを提供せんとするものである。
ので、外ケース内に収納した2枚の台板をワンタ
ツチで階段状に引き出し2枚の台板に係着せる十
数本の針付縫合糸を任意に引き出すことが出来る
と共に、コンパクトな寸法となして取り扱い性を
高め、更に針及び縫合糸を異物、異性材料と隔離
し、衛生的にも安全に使用することが出来る針付
縫合糸収納ケースを提供せんとするものである。
斯る目的を達成する本考案収納ケースは、矩形
状をなし、長手方向の中央部で表板と背板に半折
する外ケースの表板の両側縁に裏板を連設し、背
板の両側縁には長・短長さを異にしたストツパー
板を折畳み自在に連設し、他方針付縫合糸を取り
外し可能に係着した台板を半折して二つ折仕切板
に挾み込んで上・下内ケースを形成すると共に、
下側内ケースの上片における半折部に近い部分に
上方を開放した引掛爪を切込み形成し、上側内ケ
ースの下片の中程には下側内ケースの引掛爪と掛
合する引掛爪を切込み形成し、下側内ケースを外
ケースの背板上に配置すると共に、背板側縁の短
ストツパーを半折した台板間に挾入し、且つ下側
内ケース上に上側内ケースを配置すると共に、背
板側縁の長ストツパーを半折した台板間に挾入
し、表板を上側内ケース上に被せ、左右裏板を背
板に接着固定したことを要旨とするものである。
状をなし、長手方向の中央部で表板と背板に半折
する外ケースの表板の両側縁に裏板を連設し、背
板の両側縁には長・短長さを異にしたストツパー
板を折畳み自在に連設し、他方針付縫合糸を取り
外し可能に係着した台板を半折して二つ折仕切板
に挾み込んで上・下内ケースを形成すると共に、
下側内ケースの上片における半折部に近い部分に
上方を開放した引掛爪を切込み形成し、上側内ケ
ースの下片の中程には下側内ケースの引掛爪と掛
合する引掛爪を切込み形成し、下側内ケースを外
ケースの背板上に配置すると共に、背板側縁の短
ストツパーを半折した台板間に挾入し、且つ下側
内ケース上に上側内ケースを配置すると共に、背
板側縁の長ストツパーを半折した台板間に挾入
し、表板を上側内ケース上に被せ、左右裏板を背
板に接着固定したことを要旨とするものである。
以下、本考案の一実施例を図面に基いて説明す
ると、Aは外ケース、Bは下側内ケース、B′は上
側内ケースで、下側内ケースB及び上側内ケース
B′は外ケースA内に収納されている。
ると、Aは外ケース、Bは下側内ケース、B′は上
側内ケースで、下側内ケースB及び上側内ケース
B′は外ケースA内に収納されている。
外ケースAは厚紙板を用いて細長矩形状に形成
され、その長手方向の中央部に所定幅の折り返し
部を設けて表板1と背板2とを形成し、表板1の
幅方向両側縁に外ケースAの横幅の約半分宛に相
当する幅の裏板3,3′を連設すると共に、背板
2の幅方向側縁の一方に短ストツパー板4を他方
には長ストツパー板4′が夫々一体に連設形成さ
れている。
され、その長手方向の中央部に所定幅の折り返し
部を設けて表板1と背板2とを形成し、表板1の
幅方向両側縁に外ケースAの横幅の約半分宛に相
当する幅の裏板3,3′を連設すると共に、背板
2の幅方向側縁の一方に短ストツパー板4を他方
には長ストツパー板4′が夫々一体に連設形成さ
れている。
上記外ケースA内に収納される下側内ケースB
及び上側内ケースB′は、外ケースAの横幅と略同
幅で外ケースAの展開長さを有した台板5,5′
と、この台板5,5′を半折して挾み込む半折仕
切板6,6′とから成り、台板5,5′には縫合糸
aの両側端に針bを接続固着した針付縫合糸を係
着する引掛部及び切込み等の係着手段8,8′が
幅方向に適宜間隔をおいて複数列形成されてい
る。
及び上側内ケースB′は、外ケースAの横幅と略同
幅で外ケースAの展開長さを有した台板5,5′
と、この台板5,5′を半折して挾み込む半折仕
切板6,6′とから成り、台板5,5′には縫合糸
aの両側端に針bを接続固着した針付縫合糸を係
着する引掛部及び切込み等の係着手段8,8′が
幅方向に適宜間隔をおいて複数列形成されてい
る。
又、下側内ケースBの半折仕切板6の上片6a
における折部に近い部分に略門形の切込みを施し
て上方が開放した引掛爪7が形成され、下片6b
の先端部には外ケースAに於ける表板1と背板2
との上端開口部を閉鎖する蓋片6cと該蓋片6c
に切込みを施してタブ6dが形成されている。
における折部に近い部分に略門形の切込みを施し
て上方が開放した引掛爪7が形成され、下片6b
の先端部には外ケースAに於ける表板1と背板2
との上端開口部を閉鎖する蓋片6cと該蓋片6c
に切込みを施してタブ6dが形成されている。
上側内ケースB′の半折仕切板6′は下側内ケー
スBと同様半折した台板5′を挾み込む形状に形
成され、下片6′bの中程には略門形の切込みを
施して下方が開放した引掛爪7′が形成され、下
側内ケースBの半折仕切板6の引掛爪7と掛合
し、両者一体となつて移動するようにしてある。
スBと同様半折した台板5′を挾み込む形状に形
成され、下片6′bの中程には略門形の切込みを
施して下方が開放した引掛爪7′が形成され、下
側内ケースBの半折仕切板6の引掛爪7と掛合
し、両者一体となつて移動するようにしてある。
上記の下側内ケースBと上側内ケースB′は重ね
て外ケースA内に収納配置されるが、その配置は
外ケースAを展開して背板2上に下側内ケースB
を載せ、半折された台板5間に短ストツパー板4
を挾入し、次いで下側内ケースB上に上側内ケー
スB′を配置すると共に半折した台板5′間に長ス
トツパー板4′を挾入する。しかる後表板1を上
側内ケースB′上に被せ、左右両側の裏板3,3′
を背板2裏面に接着剤によつて固着し、最後に下
側内ケースBにおける半折仕切板6の蓋片6cを
外ケースAの開口部に嵌め込んで閉鎖し、収納ケ
ースが完成する。
て外ケースA内に収納配置されるが、その配置は
外ケースAを展開して背板2上に下側内ケースB
を載せ、半折された台板5間に短ストツパー板4
を挾入し、次いで下側内ケースB上に上側内ケー
スB′を配置すると共に半折した台板5′間に長ス
トツパー板4′を挾入する。しかる後表板1を上
側内ケースB′上に被せ、左右両側の裏板3,3′
を背板2裏面に接着剤によつて固着し、最後に下
側内ケースBにおける半折仕切板6の蓋片6cを
外ケースAの開口部に嵌め込んで閉鎖し、収納ケ
ースが完成する。
そして、使用時は外ケースAの上側開口部を閉
鎖せる蓋片6cに形成せるタブ6dを持つて引き
出すとそれに伴なつて下側内ケースBが開口部よ
り外側へ引き出され、その下側内ケースBの移動
過程で半折仕切板6の引掛爪7が上側内B′におけ
る半折仕切板6′の引掛爪7′と噛み合い掛合して
上側内ケースB′を一緒に移動させる。そして下側
内ケースBの移動は外ケースAの短ストツパー板
4に規制され、上側内ケースB′の移動は長ストツ
パー板4′によつて規制され、下側内ケースBに
挾入せる台板5と上側内ケースB′に挾入せる台板
5′とが階段状にズレて現出し、2枚の台板5,
5′に係着せる針付縫合糸を順次に関係なく任意
に引き出すことが出来る状態となる。
鎖せる蓋片6cに形成せるタブ6dを持つて引き
出すとそれに伴なつて下側内ケースBが開口部よ
り外側へ引き出され、その下側内ケースBの移動
過程で半折仕切板6の引掛爪7が上側内B′におけ
る半折仕切板6′の引掛爪7′と噛み合い掛合して
上側内ケースB′を一緒に移動させる。そして下側
内ケースBの移動は外ケースAの短ストツパー板
4に規制され、上側内ケースB′の移動は長ストツ
パー板4′によつて規制され、下側内ケースBに
挾入せる台板5と上側内ケースB′に挾入せる台板
5′とが階段状にズレて現出し、2枚の台板5,
5′に係着せる針付縫合糸を順次に関係なく任意
に引き出すことが出来る状態となる。
本考案の針付縫合糸収納ケースは以上の如き構
成としたものであるから、外ケース内に収納せる
下側内ケースを引き出すことにより上側内ケース
を階段状にズラして一緒に引き出し、上下2枚の
台板に係着された針付縫合糸を全部現出でき、順
序に関係なく任意に引き出し使用できる。
成としたものであるから、外ケース内に収納せる
下側内ケースを引き出すことにより上側内ケース
を階段状にズラして一緒に引き出し、上下2枚の
台板に係着された針付縫合糸を全部現出でき、順
序に関係なく任意に引き出し使用できる。
更に、上・下2枚の半折台板は夫々半折仕切板
に挾まれ、針及び縫合糸が他物と接触しないよう
に隔離されているため、汚染の危険がなく、安全
に使用できる。
に挾まれ、針及び縫合糸が他物と接触しないよう
に隔離されているため、汚染の危険がなく、安全
に使用できる。
又、台板は半折して外ケースに収納せるため従
来品に比しコンパクトに仕上り、取り扱い性に優
れた収納ケースを提供できる。
来品に比しコンパクトに仕上り、取り扱い性に優
れた収納ケースを提供できる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は一部
切欠正面図、第2図は第1図の縦断側面図、第3
図は内ケースを引き出した状態の一部切欠正面
図、第4図は同縦断側面図、第5図は分解斜視図
である。 図中A……外ケース、B……下側内ケース、
B′……上側内ケース、1……表板、2……背板、
3,3′……裏板、4,4′……短・長ストツパ
ー、5,5′……台板、6.6′……半仕切板、
7,7′……引掛爪。
切欠正面図、第2図は第1図の縦断側面図、第3
図は内ケースを引き出した状態の一部切欠正面
図、第4図は同縦断側面図、第5図は分解斜視図
である。 図中A……外ケース、B……下側内ケース、
B′……上側内ケース、1……表板、2……背板、
3,3′……裏板、4,4′……短・長ストツパ
ー、5,5′……台板、6.6′……半仕切板、
7,7′……引掛爪。
Claims (1)
- 矩形状をなし、長手方向の中央部で表板と背板
に半折する外ケースの表板の両側縁に裏板を連設
し、背板の両側縁には長・短長さを異にしたスト
ツパー板を折畳み自在に連設し、他方針付縫合糸
を取り外し可能に係着した台板を半折して二つ折
仕切板に挾み込んで上・下内ケースを形成すると
共に、下側内ケースの上片における折部に近い部
分に上方を開放した引掛爪を切込み形成し、上側
内ケースの下片の中程には下側内ケースの引掛爪
と掛合する引掛爪と掛合する引掛爪を切込み形成
し、下側内ケースを外ケースの背板上に配置する
と共に、背板側縁の短ストツパーを半折した台板
間に挾入し、且つ下側内ケース上に上側内ケース
を配置すると共に、背板側縁の長ストツパーを半
折した台板間に挾入し、表板を上側内ケース上に
被せ、左右裏板を背板に接着固定した針付縫合糸
収納ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17454983U JPS6081512U (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 針付縫合糸収納ケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17454983U JPS6081512U (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 針付縫合糸収納ケ−ス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6081512U JPS6081512U (ja) | 1985-06-06 |
JPS6118883Y2 true JPS6118883Y2 (ja) | 1986-06-07 |
Family
ID=30379970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17454983U Granted JPS6081512U (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 針付縫合糸収納ケ−ス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6081512U (ja) |
-
1983
- 1983-11-10 JP JP17454983U patent/JPS6081512U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6081512U (ja) | 1985-06-06 |
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