JPS61187900U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の一実施例を示すものにして、第１
図は本考案にかかる伸縮避難はしごの正面図、第
２図ははしご構成体の斜視図、第３図ははしご構
成体の連結状態の一部切欠斜視図、第４図は第３
図のＡ―Ａ断面図、第５図は伸張状態の斜視図、
第６図は他の実施例を示す図である。 ２，２ａ…はしご構成体、３，３ａ…縦棒、４
…間隙部、６…横桟、７…ガード枠、８…内空部
、９…係止板、１０…駒部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一対のＣ型鋼を間隙部が内方に対向配置さ
   れる様にして所定間隔に並設された縦棒と、該縦
   棒の下端部間にガード枠を介して渉設された横桟
   と、縦棒の内空部下方位置に嵌着固定された平板
   状の係止板と、縦棒の上端部に嵌着固定されると
   共に上段の縦棒に対し間隙部を通して内空部にス
   ライド自在に嵌入する駒部材にて複数のはしご構
   成体を構成せしめ、該はしご構成体は上段の縦棒
   の内面に摺接配置せしめると共に駒部材を介して
   上下スライド自在に嵌入連結せしめ、駒部材の下
   面と係止板の上面との当接により各はしご構成体
   の下降位置を規制せしめる様にしたことを特徴と
   する伸縮避難はしご。 (2) 係止板上部の当接部分は合成樹脂製より成
   るクツシヨン材にて構成されていることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の伸縮避
   難はしご。