JPH0233631U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の三角材を主とした家具構造体の
実施例を示すもので、第１図は座卓構成における
要部の断面図、第２図は第１図に示す―線の
横断面図、第３図は座卓の斜視図、第４図はテー
ブルとした状態の要部の断面図、第５図は第４図
に示す′―′線の横断面図、第６図は仝上斜
視図、第７図は棚体とした例を示す断面図、第８
図は三面鏡とした例の斜視図、第９図は姿見とし
た例の斜視図である。 図中、１は板体、２，３，４，５は三角構成体
、２２，２３，２４，２５は三角構成主体、ａは
座卓、ｂはテーブル、２７は棚板、ｃは棚体、２
８は鏡体、２９，３０は鏡、ｄは三面鏡である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 板体の一方面に少なくとも座板寸法に見合
   う長さの三角構成体を取付け、この三角構成体に
   、これより長くて中空の三角構成主体を嵌脱自在
   に取付けたことを特徴とする三角材を主とした家
   具構造体。 (2) 請求項１記載の三角構成体を座卓脚とし、
   三角構成主体をテーブル脚として座卓とテーブル
   とを得ることを特徴とした三角材を主とした家具
   構造体。 (3) 請求項１記載の三角構成体を左右に付けた
   板体を上下一対対応させて、両三角構成体を左右
   の三角構成主体の両端開口部に嵌着し、且つ三角
   構成主体間に棚板を横架して棚体としたことを特
   徴とする三角材を主とした家具構造体。 (4) 請求項３記載の三角構成主体間に鏡体を、
   三角構成主体に鏡を設けて三面鏡としたことを特
   徴とする三角材を主とした家具構造体。