JPS61186884A - 速度計測装置 - Google Patents

速度計測装置

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Publication number
JPS61186884A
JPS61186884A JP60027182A JP2718285A JPS61186884A JP S61186884 A JPS61186884 A JP S61186884A JP 60027182 A JP60027182 A JP 60027182A JP 2718285 A JP2718285 A JP 2718285A JP S61186884 A JPS61186884 A JP S61186884A
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JP
Japan
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speed
circuit
angle
wave
detection
Prior art date
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Pending
Application number
JP60027182A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Hayashi
正之 林
Yasunori Yonezawa
康則 米澤
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明は速度計測装置、さらに詳しくは、移動物体の移
動速度を超音波やマイクロ波のような検知波のドツプラ
効果を用いて測定する速度計測装置に関するものである
[背景技術] 一般にドツプラ効果を用いて移動物体の速度を測定する
この種の速度計測装置は検知波の送出方向と移動物体の
移動方向とのなす角度により測定値が変化するという欠
点がある。
[発明の目的1 本発明は上述の点に鑑みて為されたものであって、その
主な目的とするところは、検知波の送出方向と移動物体
の移動方向とのなす角度に対応した補正が行なえるよう
にし、移動物体の速度を正確に検出できるようにした速
度計測装置を提供することにある。
[発明の開示1 (実施例1) 実施例1においては、検知波の送出方向と移動物体の移
動方向とのなす角度を目視によって測定できるようにし
、測定された角度に対応した角度補正信号が得られるよ
うにしている。なお、以下の説明において検知波として
超音波を用νまた例を示すが、マイクロ波などを用いて
も同等の作用をなすことができるものである。
第1図に示すように、検知製退出手段1は発振回路11
、駆動回路12、および送波器13により構r1.され
る。発振回路11は送出すべき超音波の周波数に等しい
周波数(たとえば40 KHz)で発振し、その出力が
駆動回路12により増幅され、圧電素子などで構成され
た送波器13により超音波t:変換され、超音波が退出
さ胱る。
検知製受信手段2は受渡器21、増幅回路22、帯域フ
ィルタ回路23により構成される。受渡器21は圧電素
子などにより構成され、超音波を受信して電気信号に変
換する。受渡器21の出力は増幅回路22により増幅さ
れ、帯域フィルタ回路23により不要な周波数成分が除
去される。ここで、受渡器21で受信される超音波のう
ち必要な超音波は送波器13より送出され移動物体3に
よって反射された反射波のみであるから、検出限界速度
1こ応ヒて帯域フィルタ回w123の通過周波数特性を
設定すればよい。
帯域フィル・り回路23の出力は周波数計測回路31に
入力される。周波数計測回路31は帯域フィルタ回路2
3を通過した信号の周波数を計測するカウンタでありて
、周波数値をデジタル信号として出力する。周波数計測
回路31の出力は速度演算手段4に入力される。
速度演算手段4は、補正演算回路41、判定演算回路4
2、速度フィルタ回路43、補正値取り込み回路44に
より構成される。補正演算回路41は媒質、すなわち空
気の温度、および超音波の送出方向と移動物体3の移動
方向とのなす角度とに関する補正を行なう回路である。
空気中での音速Vは気温を摂氏り度とすると、 v”331.5+0.6t で表わされることが知られている。まrこ、送出される
超音波の周波数をIt、受信された超音波の周波数をf
r、空気中での音速をV、超音波の送出方向と移動物体
3の移動方向とのなす角度をθとすると、ドツプラ効果
により移動物体3の速度■はV=v(fr−ft)/(
fr+ft)cosθと算出できることが知られている
。したがって、補正演算回路41では次式のような演算
を行なって温度補正と角度補正とを行ない、移動物体3
の速度Vを求めるのである。
V =(331,5+0.6t)(fr −It)バf
r+[)cosθところで、気温に関する補正と角度に
関する補正とのらとになる気温と角度との検出は以下の
ようにして行なわれる。すなわち、温度計測部45と角
度検出部46とが設けられ、温度計測部45からの温度
検出信号は補正演算回路41に直接入力され、角度検出
部46はインターフェースとしての補正値取り込み回路
44を介して角度検出信号を補正演算回路41に入力す
る。温度検出部45は温度センサとに/D変換回路とな
どから構成される。主た角度検出部46は、第3図に示
す社うに、スコープ32と、角度検出信号発生部33と
により構成される。スコープ32は回動自在に設けられ
ており、スコープ32の回動角度に応じて角度検出信号
発生部33より角度検出信号が出力されるようになって
いる。角度検出信号発生部33は第4図に示すように、
可変抵抗器34と電池35とA/D変換回路36とに上
り構r&される。
しかして、スコープ32の回転に応じて可変抵抗器34
が回転し、その回転角度に対応した電圧を取り出し、A
/D変換回路36によりこの電圧に対応するデジタル信
号を角度検出信号として出力するようになっている。ま
た、第5図に示すように、角度検出信号発生部33を共
通端子が接地されたロータリースイッチ37とロータリ
ースイッチの各接点に接続された複数のプルアップ抵抗
38とにより構成し、スコープ32の回転に応じてロー
タリースイッチ37を回転させることにより、ロータリ
ースイッチ37のいずれか1個の端子がLレベルとなる
ことを利用して角度検出信号を得てもよい。超音波の送
出方向と移動物体3の移動方向とのなす角度の検出にあ
たっては、第6図に示すようにスコープ32の軸方向を
移動物体3の移動方向に合致させ、送波器13を移動物
体3に向ければよいものである。以上のようにして温度
補正と角度補正とが加えられた補正演算回路41の出力
値は判定演算回路42に入力され、ノイズの影響によっ
て生じたと考えられる偏差の大とい値が除去される。
判定演算回路42はマイクロプロセッサを用いて構成さ
れるものであって、補正演算回路41の出力値を一定周
期でサンプリングした後、第7図に示すような処理を行
なうように構成される。すなわち、この処理は補正演算
回路41の出力値のうち偏差の大きい値を除去するもの
であって、偏差を量る基準値としてはサンプリングされ
た4個の値の平均値を用いるようになっている。以下、
この演算処理について説明する。まず、サンプリングさ
れた4個の値を記憶する配列■(1)〜■(4)および
入力信号の個数を計数するカウンタnが初期化される。
ここで入力信号があれはカウンタnをインクリメントし
てn”1とし、配列v(1)に入力値Vinを記憶する
。次に入力信号があればさらにカウンタnをインクリメ
ントしてn=2とし、そのカウンタnに対応する配列■
(2)に入力値Vinを記憶する。これを繰り返しカウ
ンタnの値が4になると速度処理を行なう。速度処理に
おいては、まずサンプリングされた各位を採用するかど
うかを判定するフラグとなる配列Vsu+(1)−Vs
w(4)とカウンタSとが初期化される。次に配列■(
1)〜■(4)に記憶された値の平均値AVEを計算し
、各配列■(1)〜■(4)の記憶値が平均値AVEか
ら所定の誤差αの範囲内に存在するかどうかが判定され
る。記憶値が所定の誤差αの範囲内に存在するときには
カウンタSをインクリメントし、対応する7ラグVsu
+(1) −Vsw(4)を1とする。ここで誤差αは
移動物体3の速度変化を考慮して0.1〜0.5に設定
される。以上のようにしてすべての配列■(1)〜■(
4)の記憶値について判定した後にカウンタSの値が3
以上となっていれば、各配列■(1)〜■(4)の記憶
値にそれぞれ対応する7ラグV sw(1) −V s
w(4)の値をかけたものの総和ADDを算出し、さら
にその総和ADDをカウンタSの値で割り、速度Vou
tを得てこれを出力値とし、次にサンプリングされた速
度Vinを配列■(1)〜V(4)に記憶するルーチン
に戻る。また、すべての配列■(1)〜V(4)の記憶
値について判定した後にカウンタSの値が2以下であれ
ば、出力値を与えずに次にサンプリングされた速度Vi
nを配列■(1)〜V(4)に記憶するルーチンに戻る
。以上のようにして連続してサンプリングした4個の速
度のうち3個以上の速度が所定の偏差内であれば、それ
らの平均値を出力値とし、2個以上の速度の偏差が所定
値を越えている場合には出力値を与えないようにしてノ
イズの影響を防止しているものである。
判定演算回路42の出力は速度フィルタ回路43に入力
され、測定許容範囲内の速度値のみが出力される。速度
フィルタ回路43の出力は表示部47に入力され、速度
が表示される。ここで速度フィルタ回路43は、補正演
算回路41で補正を行なうことにより表示部47での表
示範囲を越える値が出力されたときに、表示部47がオ
ーバー70−しないように設けられている。表示部47
の入力部には切換スイッチ48が設けられ、速度フィル
タ回路43と温度検出部45とのいずれか一方に接続さ
れるようになっており、移動物体3の速度の他、周囲温
度の表示も可能となっている。
(動作) 以下、動作を説明する。第2図は第1図中各部の信号を
示すものである。第2図(a)に示すように、発振回路
11より出力された電気振動は送波器13により超音波
に変換されて空気中に送出される。超音波の送出方向に
移動物体3が存在すると、第2図(c)のように受渡器
21によりその反射波が受信される。受信された信号は
増幅され、さらに帯域フィルタ回路23を通過すること
により所定の周波数帯域の信号のみが取り出される。
帯域フィルタ回路23は送波器13から送出された超音
波の周波数の前後の周波数(たとえば30〜S OK 
H2)の信号を通過させるように設定されており、ノイ
ズ成分が除去される。こうして帯域フィルタ回路23を
通過した信号は移動物体3がらの反射波であるものとし
て周波数計測回路31でその周波数が検出される。
周波数計測回路31の出力値は補正演算回路41により
温度補正と角度補正とがなされ、補正された値が出力さ
れる。ここで角度補正は角度検出部46に設けたスコー
プ32の軸方向を移動物体3の移動方向と平行に配置す
ることにより、超音波の送波方向と移動物体3の移動方
向とのなす角度が検出され、その角度に応じた補正がな
されるのである。補正演算回路41の出力は判定演算回
路42に入力され、上述のような演算を行なって測定値
のうちから偏差の大きいものを除去し、測定値として妥
当と考えられるものを抽出する。こうして得られた速度
を速度フィルタ回路43を介して表示部47で表示する
のである。
(実施例2) 実施例2においては移動物体3の任意の2点における測
定速度や送波器13がらの距離などに基づいて移動物体
3の移動速度を検出するようにした例を示す。
第8図に示すように、検知波送出手段1は発振回路11
、駆動回路12、送波器13に加えて制御回路14が設
けられている。制御回路14は発振回路11を作動、停
止させるように制御する回路である。
検知波受信手段2は受渡器21、増幅回路22、帯域フ
ィルタ回路23、および波形整形回路24により構成さ
れる。波形整形回路24では受波器21により反射波が
受信されるとそれに対応して反射波を受信している間H
レベルとなるデジタル信号を出力するようになっている
帯域フィルタ回路23の出力および波形整形回路24の
出力は速度演算手段4に入力される。速度演算手段4は
周波数計測回路51、速度演算回路52、一対の速度記
憶回路53.54、時間計測回路55、距離演算回路5
6、一対の距離記憶回路57.58、および演算回路5
9により構成されている。帯域フィルタ回路23の出力
は周波数計測回路51に入力され、帯域フィルタ回路2
3を通過した反射波の周波数が計測される。速度演算回
路52ではその周波数に対応する移動物体3の速度を算
出する。すなわち、媒質中での音速Vo、超音波の送出
周波数rt、受信周波数frに基づいて移動物体3の移
動速度Vを下式のように算出するのである。
V=Vo(fr−rt)/(fr+ft)速度記憶回路
53は1個の超音波パルスに対応する速度演算回路52
の出力値を記憶し、次の超音波パルスに対応する速度演
算回路52の出力値を速度記憶回路53が記憶するとき
には、速度記憶回路53の記憶値が速度記憶回路54に
記憶されるようになっている。速度記憶回路53.54
での入力値の読み込みのタイミングは制御回路14によ
り制御される。一方、波形整形回路24の出力は時間計
測回路55に入力され、超音波パルスを送出してから受
信されるまでの時間が計測される。この時間は移動物体
3までの距離に対応するから、距離演算回路56ではこ
の時間に基づいて距離を算出する。すなわち、媒質中で
の音速Vo、送波器13がら超音波パルスを送出してか
らその反射波が受渡器21で受信されるまでの時間をT
とすると、移動物体3までの距離りは L=VoXT/2 となるから、この値が距離演算回路56の出力として出
力され、これが距離記憶回路57に記憶される。次の超
音波パルスに対応した距離演算回路56の出力を距離記
憶回路57で記憶するときには、距離記憶回路57の記
憶値は距離記憶回路58に送られるようになっている。
ここで距離記憶回路57.58への入力値の読み込みは
制御回路14により制御されており、速度記憶回路53
.54に速度が記!されたときと同じ時点における距離
が記憶されるようになっている。速度記憶回路53.5
4、および距離記憶回路57.58の記憶値はそれぞれ
演算回路59に入力され、演算回路59ではそれらの値
から移動物体3の移動速度を計算する。すなわち、速度
記憶回路53.54に記憶された速度をVl、■2とし
、距離記憶回路57.58に記憶された距離をり、、L
2とし、各速度、距離が計測された時点の時間差をT8
とすると、実際の移動物体3の速度は次式で与えられる
V = ((L IV I−L 2 V 2 ) / 
T a ) ” 2この速度■は表示部47に表示され
る。
(動作) 以下、動作を説明する。第9図に示すように、移動物体
3が検知エリア6の外から侵入し検知エリア内を横切っ
たとする。速度計測装置Aの検知エリア6の外に移動物
体3があるときには、反射波は受信されず第10図(、
)のように制御回路14の出力はHレベルとなっている
。すなわち、この間発振回路11は連続発振し、連続的
に超音波が送出される。次に移動物体3が検知エリア6
内に侵入すると、反射波が検出され、波形整形回路24
の出力第10図(e)のようにHレベルとなる。
ここで波形整形回路24の出力は制御回路14に入力さ
れ、′制御回路14は発振回路11の動作を一旦停止さ
せた後、間欠発振させるように動作する。したがって、
移動物体3が検知エリア6に侵入すると間欠的に超音波
パルスが送出されるのである。超音波パルスの送波間隔
TBは移動物体3が検知エリア6を通過する時間よりも
短く設定され、検知エリア6内の少なくとも2点で反射
波が得られるようにしている。したがって、検知エリア
6内の任意の2点において距離り0、L2および速度V
い■2が測定され、上述の式によりその2点間での平均
速度が測定されるのである。この動作について第11図
に70−チャートを示す。なお、第11図中、■は速度
演算回路52の出力値、Lは距離演算回路56の出力値
、Fは送出する超音波の周波数、Fsは帯域フィルタ回
路23の出力周波数、Sは移動物体3が検知エリア6内
にあることが検出されたときに1となるフラグ、TEは
移動物体3が検知エリア6内に存在するかどうかの判断
に用いる時間であり定数として与えられる所定値である
上述のように構成により、移動物体3が検知エリアを通
過するように超音波を送出しておけば、超音波の送出方
向と移動物体3の移動方向とのなす角度を考慮すること
なく、移動物体3の移動速度を検出でトるという利点を
有するものである。
[発明の効果1 本発明は上述のように、検知波を送出する検知製送出手
段と、送出された検知波の移動物体による反射波を受信
する検知波受信手段と、検知波の送出周波数と受信周波
数との差および媒質中の音速とに基づいて移動物体の移
動速度を算出する速度演算手段とを備え、速度演算手段
は移動物体の移動方向と検知製退出手段からの検知波送
出方向とのなす角度に対応した角度検出信号を出力して
角度補正を行なう角度補正手段を備えているので、移動
物体の移動方向に合わせて角度の補正が行なえるもので
あり、移動物体の速度を正確に測定できるという利点を
有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1のブロック図、第2図は第1
図中釜部の信号を示す動作説明図、第3図は同上の外観
側面図、第4図は同上に使用する角度検出手段の一例を
示す回路図、第5図は同上に使用する角度検出手段の池
の例を示す回路図、第6図は同上の動作説明図、第7図
は同上の判定演算回路の動作示す動作説明図、第8図は
本発明の実施例2を示すブロック図、第9図は同上の動
作説明図、第10図は第8図の各部の信号を示す動作説
明図、第11図は同上の速度演算手段の動作を示す動作
説明図である。 1は検知製送出手段、2は検知波受信手段、3は移動物
体、4は速度演算手段、41は補正演算回路、42は判
定演算回路、45は温度検出部、46は角度検出部であ
る。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第2図 第4図 第5図 第6図 第7図 第9図 第11図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)検知波を送出する検知波送出手段と、送出された
    検知波の移動物体による反射波を受信する検知波受信手
    段と、検知波の送出周波数と受信周波数との差および媒
    質中の音速とに基づいて移動物体の移動速度を算出する
    速度演算手段とを備え、速度演算手段は移動物体の移動
    方向と検知波送出手段からの検知波送出方向とのなす角
    度に対応した角度検出信号を出力して角度補正を行なう
    角度補正手段を備えて成ることを特徴とする速度計測装
    置。
  2. (2)上記角度補正手段は移動物体の移動方向と検知波
    送出手段からの検知波送出方向とのなす角度を測定する
    とともに、その角度に対応した角度検出信号を出力する
    角度検出部を備えて成ることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の速度計測装置。
  3. (3)上記速度演算手段は媒質の温度を検出するととも
    に、その温度に対応した温度検出信号を出力する温度検
    出部を備えて成ることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の速度計測装置。
  4. (4)上記検知波送出手段は検知波を間欠的に送出し、
    角度補正手段は検知波送出後その反射波が受信されるま
    での時間によって移動物体までの距離を計測する距離計
    測手段を備え、移動物体の任意の2点における距離と、
    速度と、送波間隔とから角度検出信号を作成して成るこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の速度計測装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4942558A (en) * 1988-03-31 1990-07-17 Micro-Trak Systems, Inc. Ultrasonic velocity sensor
WO1993016399A1 (en) * 1992-02-06 1993-08-19 Furuno Electric Company, Limited Underwater detector

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51113676A (en) * 1975-03-28 1976-10-06 Komatsu Ltd Speed detector

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