JPS61186483A - ステンレス製醸造機器類の表面処理方法 - Google Patents
ステンレス製醸造機器類の表面処理方法Info
- Publication number
- JPS61186483A JPS61186483A JP60026083A JP2608385A JPS61186483A JP S61186483 A JPS61186483 A JP S61186483A JP 60026083 A JP60026083 A JP 60026083A JP 2608385 A JP2608385 A JP 2608385A JP S61186483 A JPS61186483 A JP S61186483A
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- Japan
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- stainless steel
- machines
- coating
- coating agent
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- Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本@明は、負品、醸造分野で使用するステンレス鋼製の
各種機器ならびに配管、弁等の付属装置1wを高温叡化
に工り表面処理して取扱物質に対し無影響化する技術に
関する。
各種機器ならびに配管、弁等の付属装置1wを高温叡化
に工り表面処理して取扱物質に対し無影響化する技術に
関する。
(従来の技術〕
上記産業分野で使用される貯槽1分ll1機、限外濾過
装置等にはステンレス鋼製材料が多く用いられ、持に貯
積、限外濾過装置t、配I′#傾の内外面は菌や酒石の
付着防止おLび洗浄性の向上の丸めにパフ研磨または酸
洗にLる表両処理が施されている。例えば醸造用限外濾
過装置では清酒類への鉄分溶出ならびにザニタリ性を考
慮して400誉ミフー仕上げが施されているが、清酒類
が10時開基上程度の長時間貯蔵されると。
装置等にはステンレス鋼製材料が多く用いられ、持に貯
積、限外濾過装置t、配I′#傾の内外面は菌や酒石の
付着防止おLび洗浄性の向上の丸めにパフ研磨または酸
洗にLる表両処理が施されている。例えば醸造用限外濾
過装置では清酒類への鉄分溶出ならびにザニタリ性を考
慮して400誉ミフー仕上げが施されているが、清酒類
が10時開基上程度の長時間貯蔵されると。
ステンレス鋼面から鉄分が溶出し、清酒類t−者色させ
る@従って限外濾過装置のモジュール。
る@従って限外濾過装置のモジュール。
配管類はプラスチック化し几りまkはライニング材を使
用して鉄分の溶出を防止しているのが現状である。
用して鉄分の溶出を防止しているのが現状である。
(@明が解決しょうとする間厘点ン
清酒、ビー/l/類は酸として乳酸、グドク酒は酒石酸
を含むように各酒類とも有機酸を含んでいるため、ステ
ンレス鋼と長時間接触するとステンレス鋼表面から鉄分
等が溶出する0特に清酒類においては秋分の含有にエリ
、敏感な人には感知されうる程度に酒に色がつき、味、
臭にも影響して米る工うになるので、商品価値が低下し
1問題になる。これに対してステンレス鋼の接奴面を有
するステンレス鋼製醸造機器ならびに装置l!類は、従
来技術にエリ接液面のパフ研j1.ベルト研摩、酸洗処
理の表面処理を施したとしても、M分溶出の防止には充
分と言えない状況下にある。
を含むように各酒類とも有機酸を含んでいるため、ステ
ンレス鋼と長時間接触するとステンレス鋼表面から鉄分
等が溶出する0特に清酒類においては秋分の含有にエリ
、敏感な人には感知されうる程度に酒に色がつき、味、
臭にも影響して米る工うになるので、商品価値が低下し
1問題になる。これに対してステンレス鋼の接奴面を有
するステンレス鋼製醸造機器ならびに装置l!類は、従
来技術にエリ接液面のパフ研j1.ベルト研摩、酸洗処
理の表面処理を施したとしても、M分溶出の防止には充
分と言えない状況下にある。
本vIi明はこの問題に解決を与えることを目的とする
。
。
(問題点を解決するtめの手段)
前記目的は1本発明により、ステンレス鋼製醸造機器類
の少くとも接液面に清浄化処理を施し几のら高融点の微
細粒子からなるコーティング剤を塗布し、これt−酸化
性雰囲気中で加熱処理を行ない酸化?HIfIXを形成
ぢせることに工り達成さ九る。
の少くとも接液面に清浄化処理を施し几のら高融点の微
細粒子からなるコーティング剤を塗布し、これt−酸化
性雰囲気中で加熱処理を行ない酸化?HIfIXを形成
ぢせることに工り達成さ九る。
すなわち本発明においては、醸造用機器お工び装置のス
テンレス鋼表面から取扱物質への鉄分の溶出を抑制する
ために、これら機器装置のステンレス鯛鯛卿成材の少く
とも接液面を所要処理面として、脱脂、酸洗、機械的研
摩、電解FiF摩等のf#浄化処理を施しtのち、高融
点の微細粒子からなるコーティング荊t−均一層厚に塗
布し、乾燥する。しかるのちこれらコーティングを有す
る機器@lt構成材を350〜700″Cの湿度で酸化
性雰囲気中でfr要時間の加熱処理を施してコーティン
グ層下のステンレス鋼表面に均一な厚I14急鹸化被膜
を形成させる。冷却後に水洗等に工りコーティング剤を
除去する。
テンレス鋼表面から取扱物質への鉄分の溶出を抑制する
ために、これら機器装置のステンレス鯛鯛卿成材の少く
とも接液面を所要処理面として、脱脂、酸洗、機械的研
摩、電解FiF摩等のf#浄化処理を施しtのち、高融
点の微細粒子からなるコーティング荊t−均一層厚に塗
布し、乾燥する。しかるのちこれらコーティングを有す
る機器@lt構成材を350〜700″Cの湿度で酸化
性雰囲気中でfr要時間の加熱処理を施してコーティン
グ層下のステンレス鋼表面に均一な厚I14急鹸化被膜
を形成させる。冷却後に水洗等に工りコーティング剤を
除去する。
加熱処理温度としては5550t’!り低温では酸化被
膜の形成が不充分である。一方ステンレス鋼の耐熱温度
は800″Cとされているが、700℃エリ高湿では酸
化鼓膜が厚くなり過ぎて脆くなる。そしてステンレス鋼
はその種類にエリ450〜750″C位の温度範囲で嶽
化クロムの析出が起り、それによって孔蝕%応力腐蝕割
れが生ずる怖があるので、耐蝕性の酷しい条件で使用さ
れる機器装置の場合には加熱処理温度を450 を以下
に制限することが望ましい。
膜の形成が不充分である。一方ステンレス鋼の耐熱温度
は800″Cとされているが、700℃エリ高湿では酸
化鼓膜が厚くなり過ぎて脆くなる。そしてステンレス鋼
はその種類にエリ450〜750″C位の温度範囲で嶽
化クロムの析出が起り、それによって孔蝕%応力腐蝕割
れが生ずる怖があるので、耐蝕性の酷しい条件で使用さ
れる機器装置の場合には加熱処理温度を450 を以下
に制限することが望ましい。
各加熱温度で酸化被膜厚の成長は加熱時間経過とともに
鈍化する・加熱時間は個々の適用条件にLつで相異する
ので、試験片にLり実験を行なって硬膜形成状況を把握
し、それに準拠して所望の被膜厚さで安定する工うに決
定することが望ましい。
鈍化する・加熱時間は個々の適用条件にLつで相異する
ので、試験片にLり実験を行なって硬膜形成状況を把握
し、それに準拠して所望の被膜厚さで安定する工うに決
定することが望ましい。
(作用)
ステンレス鋼表面に進度生成する!1膜はice +
()r+1+、 N l+++の形態の酸化物の3”@
* Qr* Nlの不動m被膜で、厚さ款′Ali度で
ある。
()r+1+、 N l+++の形態の酸化物の3”@
* Qr* Nlの不動m被膜で、厚さ款′Ali度で
ある。
これに対し本発明の処理方法によって形成される破膜は
2組成的には(OrF@)ハ$・(F・Ni )O・x
Hso の化合物−と考えられ、厚さ500〜500
A程度で%仮膜惑は安定している。その結果、ステンレ
ス鋼表面からFetlF、はFe として溶出する
鉄i11′lf僅少量になるものと¥4J断される。
2組成的には(OrF@)ハ$・(F・Ni )O・x
Hso の化合物−と考えられ、厚さ500〜500
A程度で%仮膜惑は安定している。その結果、ステンレ
ス鋼表面からFetlF、はFe として溶出する
鉄i11′lf僅少量になるものと¥4J断される。
機器、装置の取扱液へのFe溶出の過程は羽織に解明し
難いけれども、試験ptを使用しての確認結果の1例を
従来技術と比較して示せば次のとおりである。ステンレ
ス鋼材質は8Us 304である。
難いけれども、試験ptを使用しての確認結果の1例を
従来技術と比較して示せば次のとおりである。ステンレ
ス鋼材質は8Us 304である。
試験条件 清酒、常温、20時間浸漬上表のP@溶
出量は、測定値からfl#酒中に既存のP・濃&を差引
いた値である・試験片の接液面積d当り液i10.16
mjとし比。
出量は、測定値からfl#酒中に既存のP・濃&を差引
いた値である・試験片の接液面積d当り液i10.16
mjとし比。
(実m91J)
次に醸造機器、装置f?:91!成するステンレス鋼製
の代表的各種構成材についての本発明方法による表面処
理の実例を示す。
の代表的各種構成材についての本発明方法による表面処
理の実例を示す。
(1)簡単形状の例
(1−1)種類
ステンレス鋼製タンクの表面t′清清浄後後Tiesに
8102をD−2596M量比で混合し九配合の150
メッシ篩全通の微粒に水を加えtものをコーティング剤
とし、0.1〜0.2Wの均一層厚に塗着し、乾燥し、
650〜450 ′cII!囲内の所足の渥度で酸化性
雰囲気下に保持して酸化物被膜t−膜形成せる。
8102をD−2596M量比で混合し九配合の150
メッシ篩全通の微粒に水を加えtものをコーティング剤
とし、0.1〜0.2Wの均一層厚に塗着し、乾燥し、
650〜450 ′cII!囲内の所足の渥度で酸化性
雰囲気下に保持して酸化物被膜t−膜形成せる。
常111I降下浸、コーチイン剤を洗浄除去する。
(1〜2)管類
ステンレス綱パイプ内向を清浄化後、前記のコーティン
グ剤をスプレー掛けtzはキャスティングに工り塗着し
、乾燥し、iil記と同じ条件で加熱処理してapse
形成させる。コーティング剤を洗浄除去する。
グ剤をスプレー掛けtzはキャスティングに工り塗着し
、乾燥し、iil記と同じ条件で加熱処理してapse
形成させる。コーティング剤を洗浄除去する。
(釦 複雑形状の醸造4iI器類の表面処理の例添付−
の生酒用ステンレスi;I4製限外濾過装置i1をりU
として本@明の施工方法手順を述べる。
の生酒用ステンレスi;I4製限外濾過装置i1をりU
として本@明の施工方法手順を述べる。
この装置は、管板(1) (1)間に本@明施工後に限
外濾過* (2)を収容するための多数の多孔管(3)
がf6縁結合さnた一体モジュール(優と、透過液出口
(6)、ドレン抜(6)を有し管状(1)の外周にはめ
合わせ0リング(7)で封止されるシェA/(s)と、
原液入口(9)milli液出口叫液出口達格溝四を有
し一定ねじ(ロ)でパツキン−を介し管板(13の外面
に結合される端部フランジ(、L彎、盲フランジに)と
からなる。
外濾過* (2)を収容するための多数の多孔管(3)
がf6縁結合さnた一体モジュール(優と、透過液出口
(6)、ドレン抜(6)を有し管状(1)の外周にはめ
合わせ0リング(7)で封止されるシェA/(s)と、
原液入口(9)milli液出口叫液出口達格溝四を有
し一定ねじ(ロ)でパツキン−を介し管板(13の外面
に結合される端部フランジ(、L彎、盲フランジに)と
からなる。
本′@明方法を施工するには、先づモジュール(4)は
清浄剤で表面に付着している汚れ◆t−除去して清浄に
し、これを大きなVW4中にコーティング剤を貯えた中
に浸漬して多孔管(3)の内外面お工び管板(1)にコ
ーティング剤を付着畜せ、@器工り吹出し後2回転装置
に乗せ回転させてコーティング層厚さの均一化を図る。
清浄剤で表面に付着している汚れ◆t−除去して清浄に
し、これを大きなVW4中にコーティング剤を貯えた中
に浸漬して多孔管(3)の内外面お工び管板(1)にコ
ーティング剤を付着畜せ、@器工り吹出し後2回転装置
に乗せ回転させてコーティング層厚さの均一化を図る。
管&(υの外面にはスプレー掛けを採用しても工い。そ
の後このモジュー/I/(4)を熱風炉内で回転させな
がら熱風に工りコーティング層を乾燥させて*備するO 他方、シェル(8)は内面のみが酒との接液面となるた
め、シェル内面を清浄化し、シェル内にコーティング剤
を投入して付、iPさせたのら、七−ジュールと同様に
回転装置に乗せ回転させて層厚を均一にし、次に回転さ
せながら熱風で乾燥して準備する。
の後このモジュー/I/(4)を熱風炉内で回転させな
がら熱風に工りコーティング層を乾燥させて*備するO 他方、シェル(8)は内面のみが酒との接液面となるた
め、シェル内面を清浄化し、シェル内にコーティング剤
を投入して付、iPさせたのら、七−ジュールと同様に
回転装置に乗せ回転させて層厚を均一にし、次に回転さ
せながら熱風で乾燥して準備する。
他方、端部フランジ鵠(ト)は取付の内側がf&液面と
なるため、接液面4at−清浄化しスプレー掛けに工り
コーティング剤を均一に塗着し室温または乾燥器で乾燥
させて準備する。
なるため、接液面4at−清浄化しスプレー掛けに工り
コーティング剤を均一に塗着し室温または乾燥器で乾燥
させて準備する。
以上のぶつに*iしtモジェーs’ (1) hシェル
(8)一端部7ランジーに)を加熱処理炉内に入れて加
熱し、X地温度が675〜450で範囲の一定温度に達
して力為ら約50分保持して酸化@膜を形成させる。
(8)一端部7ランジーに)を加熱処理炉内に入れて加
熱し、X地温度が675〜450で範囲の一定温度に達
して力為ら約50分保持して酸化@膜を形成させる。
その侵、?f?却し、高圧水洗浄を施してコーティング
剤を除去し、乾燥させて2本発明処理を施した構成材を
得る。酸化処fIlを受けたgU&!16お工び8U8
504ステンレス鋼構成材の表面にはゴールド色の酸化
被膜が生成されている。
剤を除去し、乾燥させて2本発明処理を施した構成材を
得る。酸化処fIlを受けたgU&!16お工び8U8
504ステンレス鋼構成材の表面にはゴールド色の酸化
被膜が生成されている。
以上のモジューIL/(1) sシェt’ (s) h
端部フランジ曽(至)の構成材t−限限外濾過直置組立
て、単位酸化処理面!Rd当り0.2cc/winの割
合で酒を通液したところ、酸化処理間から溶出する鉄分
はQ、01〜0.02 ppm程度で6った。f#ft
sは0.lppm以上の鉄分を含むと赤色を帯び部品価
値が低下するが1本発明方法を施工した上記結果に工れ
ばこれを充分に防止できる〇 これに反し、本発明の酸化処理を行なゎなかっt装置で
は鉄分0.14〜0.25ppmとなり商品価値が低下
する。
端部フランジ曽(至)の構成材t−限限外濾過直置組立
て、単位酸化処理面!Rd当り0.2cc/winの割
合で酒を通液したところ、酸化処理間から溶出する鉄分
はQ、01〜0.02 ppm程度で6った。f#ft
sは0.lppm以上の鉄分を含むと赤色を帯び部品価
値が低下するが1本発明方法を施工した上記結果に工れ
ばこれを充分に防止できる〇 これに反し、本発明の酸化処理を行なゎなかっt装置で
は鉄分0.14〜0.25ppmとなり商品価値が低下
する。
(発明の効果)
以上の1うに本49Pi方法によると、ステンレス鋼製
醸造機器、*j4直から収扱鼠への秋分の溶出が奴じ、
酒斌等の醸造部品の品買世下を招くことは防止される。
醸造機器、*j4直から収扱鼠への秋分の溶出が奴じ、
酒斌等の醸造部品の品買世下を招くことは防止される。
tk本拍明方法は実抛列に示す工うにタンク。
配管、モジュー/I/等の各檀各様の形状の#II成材
に対し形状からする制約f:特に受けないで施工するこ
とができるので電用lII!−が広い。
に対し形状からする制約f:特に受けないで施工するこ
とができるので電用lII!−が広い。
ま71:aiII造機器癲の接散側である構成材の内面
だけでなく外向にも同時に酸化液膜形成を行なわせるこ
とができるので、外観が矢飄であり。
だけでなく外向にも同時に酸化液膜形成を行なわせるこ
とができるので、外観が矢飄であり。
機器類の腑品価値が同上する。
添付図は零′I11明方法の適用対象−の限外直過装置
の縦19r−如図を示す。
の縦19r−如図を示す。
Claims (1)
- ステンレス鋼製醸造機器類の少くとも接液面に清浄化処
理を施したのち高融点の微細粒子からなるコーティング
剤を塗布し、これを酸化性雰囲気中で加熱処理を行ない
酸化被膜を形成させることを特徴とするステンレス製醸
造機器類の表面処理方法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60026083A JPS61186483A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | ステンレス製醸造機器類の表面処理方法 |
US06/768,716 US4661171A (en) | 1984-08-29 | 1985-08-23 | Method for treating the surface of stainless steel by high temperature oxidation |
EP88105718A EP0294558B1 (en) | 1984-08-29 | 1985-08-28 | Method for treating stainless steel surface by high temperature oxidation |
EP85306101A EP0173564B1 (en) | 1984-08-29 | 1985-08-28 | Method for treating stainless steel surface by high temperature oxidation |
DE8585306101T DE3568354D1 (en) | 1984-08-29 | 1985-08-28 | Method for treating stainless steel surface by high temperature oxidation |
DE8888105718T DE3582597D1 (de) | 1984-08-29 | 1985-08-28 | Verfahren zur oberflaechenbehandlung eines rostfreien stahles durch oxidation bei hoher temperatur. |
US06/928,783 US4776897A (en) | 1984-08-29 | 1986-11-10 | Method for treating the surface of stainless steel by high temperature oxidation |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60026083A JPS61186483A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | ステンレス製醸造機器類の表面処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61186483A true JPS61186483A (ja) | 1986-08-20 |
JPH0427291B2 JPH0427291B2 (ja) | 1992-05-11 |
Family
ID=12183726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60026083A Granted JPS61186483A (ja) | 1984-08-29 | 1985-02-12 | ステンレス製醸造機器類の表面処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61186483A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02135085A (ja) * | 1988-11-17 | 1990-05-23 | Yokoyama Eng:Kk | 酒造米液化装置における撹拌翼 |
JP2018009209A (ja) * | 2016-07-12 | 2018-01-18 | 帝人株式会社 | 金属化合物膜の製造方法、及び金属化合物膜を含む積層体 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4899047A (ja) * | 1972-03-29 | 1973-12-15 | ||
JPS5855574A (ja) * | 1981-09-29 | 1983-04-01 | Fujitsu Ltd | 磁気ヘッド用ステンレスジンバルばねの製造方法 |
-
1985
- 1985-02-12 JP JP60026083A patent/JPS61186483A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4899047A (ja) * | 1972-03-29 | 1973-12-15 | ||
JPS5855574A (ja) * | 1981-09-29 | 1983-04-01 | Fujitsu Ltd | 磁気ヘッド用ステンレスジンバルばねの製造方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02135085A (ja) * | 1988-11-17 | 1990-05-23 | Yokoyama Eng:Kk | 酒造米液化装置における撹拌翼 |
JP2018009209A (ja) * | 2016-07-12 | 2018-01-18 | 帝人株式会社 | 金属化合物膜の製造方法、及び金属化合物膜を含む積層体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0427291B2 (ja) | 1992-05-11 |
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