JPS61186342A - 3,6−ジクロロ−2−ヒドロキシアセトフエノンの合成法 - Google Patents
3,6−ジクロロ−2−ヒドロキシアセトフエノンの合成法Info
- Publication number
- JPS61186342A JPS61186342A JP2749485A JP2749485A JPS61186342A JP S61186342 A JPS61186342 A JP S61186342A JP 2749485 A JP2749485 A JP 2749485A JP 2749485 A JP2749485 A JP 2749485A JP S61186342 A JPS61186342 A JP S61186342A
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- Japan
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- dichloro
- methoxybenzoic acid
- reacting
- reagent
- hydroxyacetophenone
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
星l上立五月皇1
本発明は医薬、農薬などの中間原料として重要な3,6
−ジクロロ−2−ヒドロキシアセトフェノンの合成法に
関する。
−ジクロロ−2−ヒドロキシアセトフェノンの合成法に
関する。
従】四υL古
従来3.6−ジクロロ−2−ヒドロキシアセトフェノン
の製造法としては次の方法が知られている。
の製造法としては次の方法が知られている。
2.5−ジクロロフェノールにアセチレンジカルボン酸
ジメチルエステルを反応させたのち、得られるマレイン
酸ジエステル誘導体を濃硫酸の存在下に閉環させて2−
カルボキシ−5,8−ジクロロクロモンに導き、さらに
これをアルカリで加水分解して目的物質を製造する方法
が開示されている。
ジメチルエステルを反応させたのち、得られるマレイン
酸ジエステル誘導体を濃硫酸の存在下に閉環させて2−
カルボキシ−5,8−ジクロロクロモンに導き、さらに
これをアルカリで加水分解して目的物質を製造する方法
が開示されている。
(以下余白)
この方法は工程数が長いこと、試剤として使用するアセ
チレンジカルボン酸ジメチルエステルが高価であること
、全収率が35.2%と低いことなどの欠点をもつ。
チレンジカルボン酸ジメチルエステルが高価であること
、全収率が35.2%と低いことなどの欠点をもつ。
2)Prezam、Chem、58.533(1979
) 。
) 。
2.5−ジクロロフェノールアセテートと塩化アルミニ
ウムを155〜165℃で1.5時間反応させる方法が
開示きれている。
ウムを155〜165℃で1.5時間反応させる方法が
開示きれている。
この反応の記載収率は57%であるが、フェノール性水
酸基をメチル化して単離しているため、反応液そのまま
の状態として副生物2,5−ジクロロ−4−ヒドロキシ
アセトフェノンの分離についての配慮がなきれていない
ことに欠点がある。さらに収率についても正確さを欠く
難がある。
酸基をメチル化して単離しているため、反応液そのまま
の状態として副生物2,5−ジクロロ−4−ヒドロキシ
アセトフェノンの分離についての配慮がなきれていない
ことに欠点がある。さらに収率についても正確さを欠く
難がある。
3)J、 Indian Chew、 Sac、 、
1982.77−79上記2)の反応とほぼ同一である
が、反応生成物を水蒸気蒸留にて分離している。
1982.77−79上記2)の反応とほぼ同一である
が、反応生成物を水蒸気蒸留にて分離している。
4〉特開昭59−65038
ニトロベンゼンなどの溶媒中塩化アルミニウムおよび無
水酢酸の存在下2,5−ジクロロフェノールアセテート
を加熱して3.6−ジクロロ−2−ヒドロキシアセトフ
ェノンを得る方法が開示されている。この反応の収率は
42%と満足すべきものではない。
水酢酸の存在下2,5−ジクロロフェノールアセテート
を加熱して3.6−ジクロロ−2−ヒドロキシアセトフ
ェノンを得る方法が開示されている。この反応の収率は
42%と満足すべきものではない。
久1じυ可法
本発明の要旨は3.6−ジクロロ−2−メトキシ安息S
Sアルキルエステルにメチルカルバニオン試薬を反応さ
せたのち、得られる3、6−ジクロロ−2−メトキシア
セトフェノンをエーテル開裂反応に付して3.6−ジク
ロロ−2−ヒドロキシアセトフェノンを得る点にある。
Sアルキルエステルにメチルカルバニオン試薬を反応さ
せたのち、得られる3、6−ジクロロ−2−メトキシア
セトフェノンをエーテル開裂反応に付して3.6−ジク
ロロ−2−ヒドロキシアセトフェノンを得る点にある。
本発明方法の過程を次式で示す。
(式中、Rはアルキル基(例えば、メチル、エチル、プ
ロピル、ブチルなと)を表わす。)匙上工皇 本反応で使用されるメチルカルバニオン試薬トしては、
メチルリチウムのほかメチルマグネシウムプロミド、メ
チルマグネシウムクロリドなどのメチルマグネシウムハ
ライド、ジメチルカドミウムなどのメチル金属類が挙げ
られる0本反応はジエチルエーテル、テトラヒドロフラ
ン、ジブチルエーテル、ジオキサンなどの溶媒の1種ま
たは2種以上を使用して一50〜O℃の温度で実施きれ
る。
ロピル、ブチルなと)を表わす。)匙上工皇 本反応で使用されるメチルカルバニオン試薬トしては、
メチルリチウムのほかメチルマグネシウムプロミド、メ
チルマグネシウムクロリドなどのメチルマグネシウムハ
ライド、ジメチルカドミウムなどのメチル金属類が挙げ
られる0本反応はジエチルエーテル、テトラヒドロフラ
ン、ジブチルエーテル、ジオキサンなどの溶媒の1種ま
たは2種以上を使用して一50〜O℃の温度で実施きれ
る。
原料物質として使用浮れる3、6−ジクロロ−2−メト
キシ安息香酸アルキルエステル(III)は対応する3
、6−ジクロロ−2−メトキシ安息香酸(ジカンバ、d
icamba )を常法によりエステル化して容易に得
られる。
キシ安息香酸アルキルエステル(III)は対応する3
、6−ジクロロ−2−メトキシ安息香酸(ジカンバ、d
icamba )を常法によりエステル化して容易に得
られる。
第2工程
本反応は上記で得られる3、6−ジクロロ−2−メトキ
シアセトフェノン(I)をエーテル開裂反応に付して実
施される。このエーテル開裂のためには常法により臭化
水素、三塩化ホウ素、三臭化ホウ素、塩化アルミニウム
、臭化アルミニウムなどの酸性試薬が使用きれる0本反
応はジクロロエタン、クロロホルム、ニトロベンゼン、
二硫化炭素、酢酸、ジクロロベンゼンなどの適当な溶媒
中15〜150℃の温度で実施される。
シアセトフェノン(I)をエーテル開裂反応に付して実
施される。このエーテル開裂のためには常法により臭化
水素、三塩化ホウ素、三臭化ホウ素、塩化アルミニウム
、臭化アルミニウムなどの酸性試薬が使用きれる0本反
応はジクロロエタン、クロロホルム、ニトロベンゼン、
二硫化炭素、酢酸、ジクロロベンゼンなどの適当な溶媒
中15〜150℃の温度で実施される。
以下に本発明方法の実施例を示す。
(以下余白)
K五五ユ
1.19Mメチルリチウム−エーテル溶液143m1(
CHa Liとして0.17モル)を−30”Cに冷却
攪拌し、これに3.6−ジクロロ−2−メトキシ安息香
酸メチルエステル9.4g(o、o4モル)の無水テト
ラヒドロフラン47m1の溶液を−20〜−30°Cで
15分間に滴下する。同温度で10分間攪拌し、反応液
に10%塩化アンモニウム水50m1を滴下し、室温に
戻したのち、有機層を減圧留去する。残渣を酢酸エチル
に溶解し、水洗し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧
濃縮する。得られる黄色油状物Logをシリカゲルにょ
るカラムクロマトグラフィーに付し、ベンゼン−n−ヘ
キサン(1: lv/v )、次いでベンゼンで溶出す
る。溶出液を減圧濃縮し、油状物とじて3.6−ジクロ
ロ−2−メトキシアセトフェノン6.8gを得る。収率
77.6%。
CHa Liとして0.17モル)を−30”Cに冷却
攪拌し、これに3.6−ジクロロ−2−メトキシ安息香
酸メチルエステル9.4g(o、o4モル)の無水テト
ラヒドロフラン47m1の溶液を−20〜−30°Cで
15分間に滴下する。同温度で10分間攪拌し、反応液
に10%塩化アンモニウム水50m1を滴下し、室温に
戻したのち、有機層を減圧留去する。残渣を酢酸エチル
に溶解し、水洗し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧
濃縮する。得られる黄色油状物Logをシリカゲルにょ
るカラムクロマトグラフィーに付し、ベンゼン−n−ヘ
キサン(1: lv/v )、次いでベンゼンで溶出す
る。溶出液を減圧濃縮し、油状物とじて3.6−ジクロ
ロ−2−メトキシアセトフェノン6.8gを得る。収率
77.6%。
IR: L/ max(CHCIs ) 2900.1
710.1395.100100O”NMR: l;
(CDC1,) 2.55(38,L C0CLL)、
3.86(3H,!3゜0CHs >、 7.10.7
.35(2M、 ABq、 J=9.0Hz、arom
、H) 3.6−ジクロロ−2−メトキシアセトフェノン6.1
gをニトロベンゼン30m1に溶解した溶液に室温で攪
拌下塩化アルミニウムを徐々に加える。反応液は発熱し
、40℃まで上昇するが、さらに100℃の油浴に浸し
て10分間攪拌する。
710.1395.100100O”NMR: l;
(CDC1,) 2.55(38,L C0CLL)、
3.86(3H,!3゜0CHs >、 7.10.7
.35(2M、 ABq、 J=9.0Hz、arom
、H) 3.6−ジクロロ−2−メトキシアセトフェノン6.1
gをニトロベンゼン30m1に溶解した溶液に室温で攪
拌下塩化アルミニウムを徐々に加える。反応液は発熱し
、40℃まで上昇するが、さらに100℃の油浴に浸し
て10分間攪拌する。
冷後、反応液を氷水にあけ、ベンゼンで抽出する。ベン
ゼン層を水洗し、IN水酸化ナトリウム水溶液で抽出す
る。アルカリ層を濃塩酸でpH1に調整したのち、ベン
ゼンで抽出する。ベンゼン層を水洗し、減圧濃縮し、融
点55〜58°Cの黄色結晶として3,6−ジクロロ−
2−ヒドロキシアセトフェノン5.4gを得る。収率F
4..7%。
ゼン層を水洗し、IN水酸化ナトリウム水溶液で抽出す
る。アルカリ層を濃塩酸でpH1に調整したのち、ベン
ゼンで抽出する。ベンゼン層を水洗し、減圧濃縮し、融
点55〜58°Cの黄色結晶として3,6−ジクロロ−
2−ヒドロキシアセトフェノン5.4gを得る。収率F
4..7%。
IR: L/ wax(CHClm > 3550〜2
400.1700.1630.1405゜1160cm
−1 NMR’5(CDCIs) 2.85(3H,s、C0
CHs)、’6.93.7.41(2H,ABq、 J
=9.0Hz、 arom、 H)2.5−ジクロロ−
6−メトキシ安息香酸106.1gを97%アセトン7
00m1に溶解し、炭酸カリウム66.3gを加えたの
ち、攪拌下に硫酸ジメチル45m1を加え、混合物を1
時間還流する。冷後、反応液を濾過して、不溶物を除き
、濾液を減圧濃縮する。残渣をベンゼン500m1に溶
解し、ベンゼン層を10%アンモニウム水500m1お
よび水で洗浄したのち、シリカゲルカラムを通す、ベン
ゼンで溶出し、油状物として2,5−ジクロロ−6−メ
トキシ安息香酸メチルエステル105.49gを得る。
400.1700.1630.1405゜1160cm
−1 NMR’5(CDCIs) 2.85(3H,s、C0
CHs)、’6.93.7.41(2H,ABq、 J
=9.0Hz、 arom、 H)2.5−ジクロロ−
6−メトキシ安息香酸106.1gを97%アセトン7
00m1に溶解し、炭酸カリウム66.3gを加えたの
ち、攪拌下に硫酸ジメチル45m1を加え、混合物を1
時間還流する。冷後、反応液を濾過して、不溶物を除き
、濾液を減圧濃縮する。残渣をベンゼン500m1に溶
解し、ベンゼン層を10%アンモニウム水500m1お
よび水で洗浄したのち、シリカゲルカラムを通す、ベン
ゼンで溶出し、油状物として2,5−ジクロロ−6−メ
トキシ安息香酸メチルエステル105.49gを得る。
収率92%。
IR: v wax(CHCl、 ) 2900.17
30.1270.1000cm−100O:l; (C
DCIs ) 3.90(3H,s、 0CRs )、
3.96(3H,s。
30.1270.1000cm−100O:l; (C
DCIs ) 3.90(3H,s、 0CRs )、
3.96(3H,s。
COmCHs )、7.1G、 7.35(2H1AB
q、 J=9.0Hz、arom、H) 龜曳贋1 2.5−ジクロロ−6−ヒドロキシ安息香酸メチルエス
テル4.42gを無水テトラヒドロフラン22m1に溶
解し、−30〜−40℃で攪拌下に1.19Mメチルリ
チウムのエーテル溶液100m1(0,12モル)を3
0分間に滴下し、同温度で10分間攪拌する0反応液に
10%塩化アンモニウム水溶液を加え、室温にもどし、
有機層を分離し、減圧濃縮する。残渣を酢酸エチルに溶
解し、酢酸エチル層を希塩酸で洗浄し、水洗し、無水硫
酸ナトリウムで乾燥し、溶媒を減圧濃縮する。油状残渣
5.25gをシリカゲルにてカラムクロマトグラフィー
に付し、ベンゼン−n−ヘキサン(1;1、V/V )
150ml、ベンゼン150m1、ベンゼン−酢酸エ
チル、(10:1.v/v)100mlで溶出する。は
じめに融点53〜56℃の結晶として3.6−ジクロロ
−2−ヒドロキシアセトフェノン1.5gを得る。収率
36.6%。
q、 J=9.0Hz、arom、H) 龜曳贋1 2.5−ジクロロ−6−ヒドロキシ安息香酸メチルエス
テル4.42gを無水テトラヒドロフラン22m1に溶
解し、−30〜−40℃で攪拌下に1.19Mメチルリ
チウムのエーテル溶液100m1(0,12モル)を3
0分間に滴下し、同温度で10分間攪拌する0反応液に
10%塩化アンモニウム水溶液を加え、室温にもどし、
有機層を分離し、減圧濃縮する。残渣を酢酸エチルに溶
解し、酢酸エチル層を希塩酸で洗浄し、水洗し、無水硫
酸ナトリウムで乾燥し、溶媒を減圧濃縮する。油状残渣
5.25gをシリカゲルにてカラムクロマトグラフィー
に付し、ベンゼン−n−ヘキサン(1;1、V/V )
150ml、ベンゼン150m1、ベンゼン−酢酸エ
チル、(10:1.v/v)100mlで溶出する。は
じめに融点53〜56℃の結晶として3.6−ジクロロ
−2−ヒドロキシアセトフェノン1.5gを得る。収率
36.6%。
IR: V wax(CHCIs ) 3550〜24
00.1705.1635.1410゜1160cm″
″1 NMR’ l; (CDCIs ) 2.84(3H1
s、 C0CHs )、6.90.7.38(2B、
ABq、 J=9.0Hz、 arom、 H)次に融
点86〜89℃の結晶として2.5−ジクロロ−6−(
1−ヒドロキシ−1−)fル)エチルフェノール2.6
gを得る。収率59.1%。
00.1705.1635.1410゜1160cm″
″1 NMR’ l; (CDCIs ) 2.84(3H1
s、 C0CHs )、6.90.7.38(2B、
ABq、 J=9.0Hz、 arom、 H)次に融
点86〜89℃の結晶として2.5−ジクロロ−6−(
1−ヒドロキシ−1−)fル)エチルフェノール2.6
gを得る。収率59.1%。
IR: V ff1ax(CHCIs ) 3600.
3550〜2400.1400.1160゜900cm
″′! NMR: S (CDC18) 1.90(68,S、
CH,X2)、 6.79.7.15(2H,ABq
、 J=9.0Hz、 arom、 H)主aBOL雅
朱 本発明方法は従来法に比べて次のような長所を有してい
る。
3550〜2400.1400.1160゜900cm
″′! NMR: S (CDC18) 1.90(68,S、
CH,X2)、 6.79.7.15(2H,ABq
、 J=9.0Hz、 arom、 H)主aBOL雅
朱 本発明方法は従来法に比べて次のような長所を有してい
る。
a〉目的物質(I)の合成法として2工程ではあるが、
各工程とも収率が高い。
各工程とも収率が高い。
b)本反応は副生物を生成きせないので、目的物質(I
、)は高収率、高純度で得られる。
、)は高収率、高純度で得られる。
C)出発原料として使用きれるジカンバ(dicamb
a)は除草剤として市販されているので入手が容烏であ
る。
a)は除草剤として市販されているので入手が容烏であ
る。
d)従来法のうち2.5−ジクロロフェノールアセテー
トを用いるフリース転位の場合にみられる、水酸基に対
してパラ位にアセチル基を導入した2、5−ジクロロ−
4−ヒドロキシアセトフェノンが副生ずる可能性は全く
ない。
トを用いるフリース転位の場合にみられる、水酸基に対
してパラ位にアセチル基を導入した2、5−ジクロロ−
4−ヒドロキシアセトフェノンが副生ずる可能性は全く
ない。
Claims (2)
- (1)3,6−ジクロロ−2−メトキシ安息香酸アルキ
ルエステルにメチルカルバニオン試薬を反応させること
を特徴とする3,6−ジクロロ−2−メトキシアセトフ
ェノンの合成法。 - (2)3,6−ジクロロ−2−メトキシ安息香酸アルキ
ルエステルにメチルカルバニオン試薬を反応させたのち
、得られる3,6−ジクロロ−2−メトキシアセトフェ
ノンをエーテル開裂に付すことを特徴とする3,6−ジ
クロロ−2−ヒドロキシアセトフェノンの合成法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2749485A JPS61186342A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 3,6−ジクロロ−2−ヒドロキシアセトフエノンの合成法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2749485A JPS61186342A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 3,6−ジクロロ−2−ヒドロキシアセトフエノンの合成法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61186342A true JPS61186342A (ja) | 1986-08-20 |
JPH0216740B2 JPH0216740B2 (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=12222688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2749485A Granted JPS61186342A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 3,6−ジクロロ−2−ヒドロキシアセトフエノンの合成法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61186342A (ja) |
-
1985
- 1985-02-13 JP JP2749485A patent/JPS61186342A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0216740B2 (ja) | 1990-04-18 |
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