JPS61185869U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は第２図Ａ―Ａ線の側面図、第２図は第
１図右側面図、第３図は片引サツシの室内側正面
図、第４図は要部のみを示した第２図Ｂ―Ｂ線断
面図、第５図は施錠状態を示す側面図、第６図は
ロツク状態を示す側面図、第７図は一部を切欠き
要部のみを示した第６図の右側面図、第８図は他
の実施例を示し一部を切欠いた第３図におけるＡ
―Ａ線の側面図、第９図は第８図の右側面図、第
１０図は施錠状態の側面図、第１１図はロツク状
態の側面図、第１２図は作動説明図である。 １……施錠装置、７……施錠突起、１０，１１
０……ロツク装置、１２，１１２……係止装置、
１５，１１５……係止片、１６，１１６……固定
溝、１８，１１８……固定ピン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 一方の召合せ框にハンドルとこのハンドルと
   同調して回動する係止アームとを同軸に枢着し、
   他方の召合せ框又は方立に取付けられた台座に突
   設した施錠突起に、上記係止アームを係合させて
   施錠するようにしたサツシ用施錠装置において、
   係止片を有し手による操作にて正逆回転を行ない
   、該正逆回転により、係止片が台座との係止位置
   及び非係止位置に交互に位置する係止装置を係止
   アームに嵌合し、係止片が台座に係止している時
   に、係止装置が逆回不能となるように係止アーム
   に固定することにより、施錠装置がロツクされる
   ようにしたサツシ用施錠装置のロツク装置。 ２ 係止片と台座との係止は、台座に突設した係
   止突起によつて行なうようにした、実用新案登録
   請求の範囲第１項記載のサツシ用施錠装置のロツ
   ク装置。 ３ 係止片と台座との係止は、台座に突設した施
   錠突起の、係合面に沿つて設けた係止溝によつて
   行なうようにした、実用新案登録請求の範囲第１
   項記載のサツシ用施錠装置のロツク装置。 ４ 係止装置と係止アームとの固定は、ケーシン
   グ又は係止装置に穿設した固定溝と、係止装置又
   はケーシングに設けた固定ピンによつて行なうよ
   うにした、実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   サツシ用施錠装置のロツク装置。