JPS61185682A - 引力モ−タ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は金のかからない自然のエネルギーを利用して
機械的に動力化したものである。この動力は全電気等に
利用すれば多大なエネルギー元として各分野において人
間の生活にかかせない物となります。

この発明は引力による物が下に落ちる力を機械的回転運
動に変えたものである。この思℃・つきは、スポーツの
鉄棒運動を見て考えました。

人間が鉄棒にぶらさがってなぜまわる事が出来るのか、
それは、つまり反動力と重力の移動のバランスにより鉄
棒のまわりをくる（るまわるわけであります。この重要
な重力の移動を本発明において機械的に行なうことに成
功しました。

それは、ある高さから物体を落す時に生ずる力を利用し
て同じ元の高さに自刃にてもどすことであります。ある
物体を高い所から落すと必らず反動・余力が生じます。

その反動を使って元の高さにもどすことが各種ギヤの組
合せと円心力の併用によって出来ました。その事を図に
よって説明してみますと、（９）のローターは重力の中
心線がローターをささえるシャフトより片側にずらして
作成されておりこの（９）のローターは４方向について
おり常に一定方向にすべてがむくようにギヤの組合せに
よりなされております。

そうすると、常に一定方向にローターの重力が片よるた
めローターを下に落す力が生じます。

その力を大小のギヤの組合せにより増ふくさせ回転抵抗
を減少させアーム□□□）が１回転する時ローター（９
）も１回転の自転をしながら親シャフト部）のまわりを
回るようになっておりまたギヤ（７）にセットした自動
円心力装置の作用によりギヤ（６）の回転力をたすけ各
ローター全体の回転力を高めます。よってこのモーター
は自刃にて自然に回転運動を行なう。

イ、　ローターは重力の中心線がづれている。各ロータ
ーはギヤ（６）によって各ギヤ（５）　（４）　（３）
　（２）と重力を伝え（１）の内輪ギヤによって回転す
ることにより重力の移動がなされ同時に回転力となる。

Ｑ　各ギヤと各ローターの回転負荷抵抗を大小のギヤの
組合せとギヤ（７）にセットされた自動円心力装置の作
用により減少させ全体の回転力を高める。

４、図面の説明 第１図は本発明の正面図　第２図は背面図第３図は側面
図　第４図はアームとロータ一部の正面図　第５図はア
ーム部の平面断面図第６図は各ギヤの組合せとアームの
正面図第７図はギヤ（６）の正面図　第８図はギヤ（６
）にローターがセットされた図　第９図はギヤ（７）に
円心刃装置がセラ）された図　第１０図はギヤ（７）と
円心刃装置　第１１図は円心刃装置 （１）内輪ギヤ　（２）中ギヤ　（３）小ギヤ　（４）
中ギヤ（５）小ギヤ　（６）大ギヤ　（７）大ギヤ　（
８）円心刃装置（９）ローター　鱒）シャフト　知シャ
フト（５））ローターアーム　（Ｌ３）　本体アーム　
（ロ）軸受ヘアリング　（５）親シャフト 特許出題人　７に″ＭＬ膳治 手続補正書 昭和６１年３月６日

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、形と重力のある物体を有効的に加工し、ローターと
   し重力の中心線をずらして、軸受等により回転するよう
   に固定して、ギヤまたはチエン等にて回転させて重力の
   移動を行なうことにより生ずる力・作用・運動を回転力
   にした引力モーター。 ２、物体（ローター）をギヤの組合せと引力の特性と円
   心力の作用によって、自発的運動をなすように構成した
   特許請求範囲第１項記載の引力モーター。