JPS61185378A - 水の浄化装置 - Google Patents
水の浄化装置Info
- Publication number
- JPS61185378A JPS61185378A JP60024476A JP2447685A JPS61185378A JP S61185378 A JPS61185378 A JP S61185378A JP 60024476 A JP60024476 A JP 60024476A JP 2447685 A JP2447685 A JP 2447685A JP S61185378 A JPS61185378 A JP S61185378A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ozone
- water
- balancing tank
- pool water
- swimming pool
- Prior art date
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- Pending
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Landscapes
- Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、水の浄化装置の改良に関するものである。
例えば遊泳用プールのプール水の水質については法で定
める規Ｉ１１かあね、その判定基遣は表１のようになっ
ている。
める規Ｉ１１かあね、その判定基遣は表１のようになっ
ている。
表 １
この友め、遊泳用プールにはプール水浄化装置が付設し
てあり、第２図に示す工うガものが従来便用されている
。すなわち図において遊泳用プール（１）の水は、自然
流下に工りバランシングタンク（又はプール水貯留槽）
（２）に貯留され、プール水循環ポンプ（６）により濾
過装置（３）で濾過された後、再びプール（１）へ帰さ
れる。この濾過装置（３）を通った後のプール水へ、法
定の薬品（塩素又は次亜塩素酸ソーダ）を注入するため
、薬液タンク（４）に貯留された薬品を薬品注入ポンプ
（７）を使用して浄化されたプール水に注入する。父上
水受水槽（５）には補給用の上水（ＩＧが貯留されてお
り、プールエリオーバフローしたプール水（９）の不足
分を補給水ポンプ（８）に工っでバランシングタンク（
２）に補給する。
てあり、第２図に示す工うガものが従来便用されている
。すなわち図において遊泳用プール（１）の水は、自然
流下に工りバランシングタンク（又はプール水貯留槽）
（２）に貯留され、プール水循環ポンプ（６）により濾
過装置（３）で濾過された後、再びプール（１）へ帰さ
れる。この濾過装置（３）を通った後のプール水へ、法
定の薬品（塩素又は次亜塩素酸ソーダ）を注入するため
、薬液タンク（４）に貯留された薬品を薬品注入ポンプ
（７）を使用して浄化されたプール水に注入する。父上
水受水槽（５）には補給用の上水（ＩＧが貯留されてお
り、プールエリオーバフローしたプール水（９）の不足
分を補給水ポンプ（８）に工っでバランシングタンク（
２）に補給する。
なお濾過！ ｔ （３）には種々の濾過助材を使用した
いろいろな型式のものが市販されている（例えば５ＡＮ
ＫＹＯＳＷＩＭＩＮＧＰＯＯＬ ＦＩＬＴＲＡＴＩＯＮ
三協式プール循環テ過装置カタログ）。
いろいろな型式のものが市販されている（例えば５ＡＮ
ＫＹＯＳＷＩＭＩＮＧＰＯＯＬ ＦＩＬＴＲＡＴＩＯＮ
三協式プール循環テ過装置カタログ）。
遊泳用プールの従来のプール水浄化装置は、以上述ぺた
ように構成されているが、法定による濁度、過マンガン
酸カリ消費量、大腸菌の存在量などの水質基準を守るた
めには、オーバーフローによる水量以上の補給水を必要
とし、補給水の量の増大が問題となっていた。
ように構成されているが、法定による濁度、過マンガン
酸カリ消費量、大腸菌の存在量などの水質基準を守るた
めには、オーバーフローによる水量以上の補給水を必要
とし、補給水の量の増大が問題となっていた。
本発明は上記従来装置の問題点を改善するためになされ
たもので、前記水質判定の基準の一つである過マンガン
酸カリの消費量を低減する工うなプール水浄化装置を提
供しようとするものである。
たもので、前記水質判定の基準の一つである過マンガン
酸カリの消費量を低減する工うなプール水浄化装置を提
供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段と作用〕本発明は上記目
的を達成する友め、オゾンを直接プール水中に放出し、
オゾンに工ってプール水中の有機物を酸化、分解して過
マンガン酸カリの消費量を減少せしめようとするもので
ある。
的を達成する友め、オゾンを直接プール水中に放出し、
オゾンに工ってプール水中の有機物を酸化、分解して過
マンガン酸カリの消費量を減少せしめようとするもので
ある。
〔発明の実施例〕
第１図は本発明の一実施例を示す構成図である。
図中、（１）〜αＯは従来装置と同一である。（１ηは
オゾン発生器、（２）はオゾン放出管、Ｕは排オゾン分
解塔である。
オゾン発生器、（２）はオゾン放出管、Ｕは排オゾン分
解塔である。
図において遊泳用プール（１］の水は自然流下でバラン
シングタンク（又はプール水貯留り（２）に貯留される
。このバランシングタンク（２）内にはオゾン発生器０
】）により発生されたオゾンを水中に放出する放出管（
１２が設置され、オゾンは放出管（６）より貯留された
プール水中に放出される。このオゾンによりプール水中
の有機物は酸化、分解され、プール水の水質判定の際、
過マンガン酸カリの消費ｉｆ ｆ減少せしめることとな
る。
シングタンク（又はプール水貯留り（２）に貯留される
。このバランシングタンク（２）内にはオゾン発生器０
】）により発生されたオゾンを水中に放出する放出管（
１２が設置され、オゾンは放出管（６）より貯留された
プール水中に放出される。このオゾンによりプール水中
の有機物は酸化、分解され、プール水の水質判定の際、
過マンガン酸カリの消費ｉｆ ｆ減少せしめることとな
る。
バランシングタンク（２）内に放出されたオゾンは全所
ブール水に溶解するのでなく、余剰分は排すソンとして
バランシングタンク（２）の上部に留るが。
ブール水に溶解するのでなく、余剰分は排すソンとして
バランシングタンク（２）の上部に留るが。
この排オゾンの臭気を除去するため、排オゾンは排オゾ
ン分解塔Ｃ１３に導かれ、そこで分解処理される。
ン分解塔Ｃ１３に導かれ、そこで分解処理される。
なお以上のオゾンの発生、バランシングタンク（２）内
への放出および排オゾンの処理を除いて、他の設備と機
能は従来装置と同様である。
への放出および排オゾンの処理を除いて、他の設備と機
能は従来装置と同様である。
又上記実施例は遊泳用プール水の浄化装置にオゾンを利
用した例であるが、公衆浴場等の浄化装置にもオリ用す
ることができるのは勿論である。
用した例であるが、公衆浴場等の浄化装置にもオリ用す
ることができるのは勿論である。
本発明は水の浄化装置にオゾン発生器を備え、オゾンを
同装置のバランシングタンク内のプール水中に放出して
プール水中の有機物を酸化、分解せしめたので、水′Ｕ
判定の際の過マンガン酸カリの消費ｆを低減し、補給水
の量を大巾に減少せしめることが可能となった。
同装置のバランシングタンク内のプール水中に放出して
プール水中の有機物を酸化、分解せしめたので、水′Ｕ
判定の際の過マンガン酸カリの消費ｆを低減し、補給水
の量を大巾に減少せしめることが可能となった。
第１図は本発明の実施例？示す構成図、第２図は従来装
置位の構成図である。 図中（１）ハ遊泳プール、（２）はバランシングタンク
、（１１）はオゾン発生器、（１２はオゾン放出管、α
１は排オゾン分解塔でめる。 図中同一符号は同−又は相当部品を示すものとする。
置位の構成図である。 図中（１）ハ遊泳プール、（２）はバランシングタンク
、（１１）はオゾン発生器、（１２はオゾン放出管、α
１は排オゾン分解塔でめる。 図中同一符号は同−又は相当部品を示すものとする。
Claims (1)
- バランシングタンクの周辺にオゾンを発生するためのオ
ゾン発生器を備え、上記バランシングタンク内に上記オ
ゾン発生器により発生したオゾンを導いて該バランシン
グタンク内の水中に放出するためのオゾン放出管を備え
るとともに、上記バランシングタンクにバランシングタ
ンク内の排オゾンを導いて分解処理するための排オゾン
分解塔を備えたことを特徴とする水の浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60024476A JPS61185378A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 水の浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60024476A JPS61185378A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 水の浄化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61185378A true JPS61185378A (ja) | 1986-08-19 |
Family
ID=12139221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60024476A Pending JPS61185378A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 水の浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61185378A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01132297U (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-07 | ||
| JPH01262989A (ja) * | 1988-04-11 | 1989-10-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 水浄化装置 |
| JPH01288395A (ja) * | 1988-05-16 | 1989-11-20 | Ebara Jitsugyo Kk | 水槽のオゾン浄化装置 |
| JPH01315387A (ja) * | 1988-06-15 | 1989-12-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 水殺菌浄化装置 |
| JPH02108796U (ja) * | 1989-02-14 | 1990-08-29 |
-
1985
- 1985-02-13 JP JP60024476A patent/JPS61185378A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01132297U (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-07 | ||
| JPH01262989A (ja) * | 1988-04-11 | 1989-10-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 水浄化装置 |
| JPH01288395A (ja) * | 1988-05-16 | 1989-11-20 | Ebara Jitsugyo Kk | 水槽のオゾン浄化装置 |
| JPH01315387A (ja) * | 1988-06-15 | 1989-12-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 水殺菌浄化装置 |
| JPH02108796U (ja) * | 1989-02-14 | 1990-08-29 |
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