JPS61185322A - 炭酸液体製造器 - Google Patents
炭酸液体製造器Info
- Publication number
- JPS61185322A JPS61185322A JP60023407A JP2340785A JPS61185322A JP S61185322 A JPS61185322 A JP S61185322A JP 60023407 A JP60023407 A JP 60023407A JP 2340785 A JP2340785 A JP 2340785A JP S61185322 A JPS61185322 A JP S61185322A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- gas
- liquid
- lid
- bomb
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F23/00—Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
- B01F23/20—Mixing gases with liquids
- B01F23/23—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids
- B01F23/236—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids specially adapted for aerating or carbonating beverages
- B01F23/2361—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids specially adapted for aerating or carbonating beverages within small containers, e.g. within bottles
- B01F23/23611—Portable appliances comprising a gas cartridge
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F23/00—Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
- B01F23/20—Mixing gases with liquids
- B01F23/23—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids
- B01F23/237—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids characterised by the physical or chemical properties of gases or vapours introduced in the liquid media
- B01F23/2376—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids characterised by the physical or chemical properties of gases or vapours introduced in the liquid media characterised by the gas being introduced
- B01F23/23762—Carbon dioxide
- B01F23/237621—Carbon dioxide in beverages
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F33/00—Other mixers; Mixing plants; Combinations of mixers
- B01F33/50—Movable or transportable mixing devices or plants
- B01F33/501—Movable mixing devices, i.e. readily shifted or displaced from one place to another, e.g. portable during use
- B01F33/5011—Movable mixing devices, i.e. readily shifted or displaced from one place to another, e.g. portable during use portable during use, e.g. hand-held
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来の、容器の開口部へ、ガスボンベ収納室を有する蓋
を密閉可能に設け、そのボンへ収納室に収納されるボン
ベを開封する開封機構を蓋へ取り付けて、容器内の液体
へ炭酸ガスを減圧弁を介さず溶は込ませ、炭酸液体を製
造する炭酸液体製造器は、その構造は簡−である反面、
炭酸ガスが急激に噴出するので、その炭酸ガスが液体へ
スムースに溶は込まず、容器内のガス圧が一時的に高圧
となるので、容器と蓋とはその高圧に耐える強度が必要
である。
を密閉可能に設け、そのボンへ収納室に収納されるボン
ベを開封する開封機構を蓋へ取り付けて、容器内の液体
へ炭酸ガスを減圧弁を介さず溶は込ませ、炭酸液体を製
造する炭酸液体製造器は、その構造は簡−である反面、
炭酸ガスが急激に噴出するので、その炭酸ガスが液体へ
スムースに溶は込まず、容器内のガス圧が一時的に高圧
となるので、容器と蓋とはその高圧に耐える強度が必要
である。
又、噴出する泡は荒く、その径は大きく、液体への炭酸
ガスの溶は込みはスムースではなく、一定時間内の溶は
込み量は少ない欠点を有する。
ガスの溶は込みはスムースではなく、一定時間内の溶は
込み量は少ない欠点を有する。
本発明の炭酸液体製造器は、容器の開口部へ、ガスボン
ベ収納室を有する蓋を密閉可能に設け、容器内の炭酸液
体を蓋を取り外して注出する炭酸液体製造器において、
この蓋に該ガスボンベ収納室に収納されるボンベを間両
する開封機構と該ガスポン読収納室内な該容器の内底近
傍に連通させる噴出管が取り付けられ、この噴出管に逆
止弁と細孔の噴出ノズルが設けられていることを特徴と
する。これによれば、容器の内底近傍まで噴出管が延び
ているので、噴出ノズルから噴出する泡の液体内での滞
留時間は長く、又、噴出ノズルから噴出するので、その
速度は、その噴出期間の略全域で音速と同一か、略同程
度付近の速度となり、泡の細裂効果が大きく、微細な泡
が発生するので、液体への炭酸ガスの溶は込みはスムー
スで、−ず安全である。。
ベ収納室を有する蓋を密閉可能に設け、容器内の炭酸液
体を蓋を取り外して注出する炭酸液体製造器において、
この蓋に該ガスボンベ収納室に収納されるボンベを間両
する開封機構と該ガスポン読収納室内な該容器の内底近
傍に連通させる噴出管が取り付けられ、この噴出管に逆
止弁と細孔の噴出ノズルが設けられていることを特徴と
する。これによれば、容器の内底近傍まで噴出管が延び
ているので、噴出ノズルから噴出する泡の液体内での滞
留時間は長く、又、噴出ノズルから噴出するので、その
速度は、その噴出期間の略全域で音速と同一か、略同程
度付近の速度となり、泡の細裂効果が大きく、微細な泡
が発生するので、液体への炭酸ガスの溶は込みはスムー
スで、−ず安全である。。
以下に本発明の実施例を図面につき詳述する。
ｌは容器、２は蓋、３はガスボンベである。容器ｌは上
部に間口部１１を有し、ここを通って液体が注入され、
又は注出される。この開口部１１の外周にはねじ１２が
設けられている。蓋２はガスボンベ３の収納室２１を有
し、下端部内周にねじ２２があって容器ｌのねじ１２と
螺合でさ、このねじ２２の上位置の環状シール２３と容
器１０間口部上端面１；】との圧接により容器１内を外
部と遮断する。２４はボンベ３用の開封機構で蓋２に用
意される。図示の例では収納室２１の上部内周壁面に螺
合する栓２５の下端面に穿針２６を設けたものとなって
いるが、ボンベ倒立型等もあるので、この開封機構は適
当な型式が採用される。２７は噴出管で蓋２に設けられ
、収納室２１内を容器１の内底近傍に連通させる。この
噴出管２７には逆止弁２８と細孔の噴出ノズル２９が設
けられている。
部に間口部１１を有し、ここを通って液体が注入され、
又は注出される。この開口部１１の外周にはねじ１２が
設けられている。蓋２はガスボンベ３の収納室２１を有
し、下端部内周にねじ２２があって容器ｌのねじ１２と
螺合でさ、このねじ２２の上位置の環状シール２３と容
器１０間口部上端面１；】との圧接により容器１内を外
部と遮断する。２４はボンベ３用の開封機構で蓋２に用
意される。図示の例では収納室２１の上部内周壁面に螺
合する栓２５の下端面に穿針２６を設けたものとなって
いるが、ボンベ倒立型等もあるので、この開封機構は適
当な型式が採用される。２７は噴出管で蓋２に設けられ
、収納室２１内を容器１の内底近傍に連通させる。この
噴出管２７には逆止弁２８と細孔の噴出ノズル２９が設
けられている。
噴出ノズル２９を第２図に示すように接線方向へ傾ける
等、噴出ノズルを斜め半径方向へ傾ければ、泡は旋回す
るので、一層、一定時間内の液体への炭酸ガスの溶は込
み量は増す。
等、噴出ノズルを斜め半径方向へ傾ければ、泡は旋回す
るので、一層、一定時間内の液体への炭酸ガスの溶は込
み量は増す。
又、噴出ノズル２９を第１図の１点鎖線に示すように斜
め下方へ傾けても溶は込み量を増す効果がある。
め下方へ傾けても溶は込み量を増す効果がある。
なお図面で、４は安全装置、４′は蓋２に穿った小孔で
安全装置４に連通ずる。
安全装置４に連通ずる。
図示の製造器で、容器１に液体を入れ、蓋２を螺合して
容器ｌを密閉する。ここでガスボンベ３を蓋２の収納室
２１に入れ、開封機構２４によりボンベ３をカットする
。内部のガスは噴出管２７を通って容器１の内底近傍に
至り、逆止弁２８を押開いてノズル２９から噴出し、液
体内に入り込む。ノズルによる泡の細裂効果が大でしか
も噴出位置から液面までのガスの通過距離が長いので、
ガスの液体内滞留時間は長く、十分に液体に溶は込む。
容器ｌを密閉する。ここでガスボンベ３を蓋２の収納室
２１に入れ、開封機構２４によりボンベ３をカットする
。内部のガスは噴出管２７を通って容器１の内底近傍に
至り、逆止弁２８を押開いてノズル２９から噴出し、液
体内に入り込む。ノズルによる泡の細裂効果が大でしか
も噴出位置から液面までのガスの通過距離が長いので、
ガスの液体内滞留時間は長く、十分に液体に溶は込む。
液体に溶は込まなかった余分のガスは蓋２内や容器１０
開口部近辺にある空間に滞留する。
開口部近辺にある空間に滞留する。
ガス成分を包含した液体を取り出すときは、栓２５をね
し戻してＭ２から外し、余分のガスを小孔４′から抜き
、あとはこの蓋２を外して容器１を傾ければよい。
し戻してＭ２から外し、余分のガスを小孔４′から抜き
、あとはこの蓋２を外して容器１を傾ければよい。
本発明によれば、蓋に噴出管を設けてガスボンベから流
出するガスを容器内底近傍に導き、そこ、のノズルを経
て液体内に噴火させるようにしたので、泡を細裂化して
液体内に送り込め、しかも長時間液体内に滞留させるこ
とができるので、ガスの有効成分を十二分に液体中に溶
は込ませることができる特徴がある。
出するガスを容器内底近傍に導き、そこ、のノズルを経
て液体内に噴火させるようにしたので、泡を細裂化して
液体内に送り込め、しかも長時間液体内に滞留させるこ
とができるので、ガスの有効成分を十二分に液体中に溶
は込ませることができる特徴がある。
第１図は本発明にかかる炭酸液体製造器の具体例を示す
切断側面図、第２図はノズル部分の実施例を示す横断面
図である。 ｌΦ・容器、２＃ψ蓋、３拳・ガスボンベ、１１・φ開
口部、２１・・収納室、２４・・開封機構、２７・・噴
出管、２８・・逆止弁、２９・・噴出ノズル。
切断側面図、第２図はノズル部分の実施例を示す横断面
図である。 ｌΦ・容器、２＃ψ蓋、３拳・ガスボンベ、１１・φ開
口部、２１・・収納室、２４・・開封機構、２７・・噴
出管、２８・・逆止弁、２９・・噴出ノズル。
Claims (3)
- （１）容器の開口部へ、ガスボンベ収納室を有する蓋を
密閉可能に設け、容器内の炭酸液体を蓋を取り外して注
出する炭酸液体製造器において、この蓋に該ガスボンベ
収納室に収納されるボンベを開封する開封機構と該ガス
ボンベ収納室内を該容器の内底近傍に連通させる噴出管
が取り付けられ、この噴出管に逆止弁と細孔の噴出ノズ
ルが設けられている炭酸液体製造器。 - （２）噴出ノズルを斜め半径方向へ傾けてある特許請求
の範囲第（１）項記載の炭酸液体製造器。 - （３）噴出ノズルを斜め下方へ傾けてある特許請求の範
囲第（１）又は（２）項記載の炭酸液体製造器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60023407A JPS61185322A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 炭酸液体製造器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60023407A JPS61185322A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 炭酸液体製造器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61185322A true JPS61185322A (ja) | 1986-08-19 |
Family
ID=12109644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60023407A Pending JPS61185322A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 炭酸液体製造器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61185322A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018122840A1 (en) * | 2016-12-26 | 2018-07-05 | Hay Dror | Self-carbonating beverage container |
| EP4223399A1 (en) * | 2022-02-07 | 2023-08-09 | Brita Se | System and apparatus for carbonation of a liquid |
-
1985
- 1985-02-12 JP JP60023407A patent/JPS61185322A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018122840A1 (en) * | 2016-12-26 | 2018-07-05 | Hay Dror | Self-carbonating beverage container |
| US10974210B2 (en) | 2016-12-26 | 2021-04-13 | Dror HAY | Self-carbonating beverage container |
| EP4223399A1 (en) * | 2022-02-07 | 2023-08-09 | Brita Se | System and apparatus for carbonation of a liquid |
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