JPS61185219A - ジユ−サ - Google Patents
ジユ−サInfo
- Publication number
- JPS61185219A JPS61185219A JP2553785A JP2553785A JPS61185219A JP S61185219 A JPS61185219 A JP S61185219A JP 2553785 A JP2553785 A JP 2553785A JP 2553785 A JP2553785 A JP 2553785A JP S61185219 A JPS61185219 A JP S61185219A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- container lid
- clamp
- container
- juicer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は野菜、果物類よりジュースを絞るジューサに
関する。
関する。
従来の技術
従来のこの種のジューサは、例えば実公昭51−255
98号公報に示されているように、第6図のようになっ
ていた。
98号公報に示されているように、第6図のようになっ
ていた。
すなわち容器3、容器蓋4を載置した本体1の外側面に
一端を軸支されて自由に動く固定板2を取り付け、この
固定板2の他端を容器蓋4の外側に設けた突起5に引っ
掛けて容器3及び容器蓋4を本体1上に固定していた。
一端を軸支されて自由に動く固定板2を取り付け、この
固定板2の他端を容器蓋4の外側に設けた突起5に引っ
掛けて容器3及び容器蓋4を本体1上に固定していた。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような構成のものでは、本体1上に容器3
、容器蓋4の載置した後、外力により固定板2を回転さ
せ、突起6に固定板2の他方を引っ掛けなければならな
いため、容器3及び容器蓋4を本体1上に載置する動作
と、固定板2を回転させる動作の2つの動作が必要であ
り、大変めんどうであった。また固定板2が本体1外側
面に大巾に突出するため製品全体をスリムな形態でコン
パクトにする事が困難であった。
、容器蓋4の載置した後、外力により固定板2を回転さ
せ、突起6に固定板2の他方を引っ掛けなければならな
いため、容器3及び容器蓋4を本体1上に載置する動作
と、固定板2を回転させる動作の2つの動作が必要であ
り、大変めんどうであった。また固定板2が本体1外側
面に大巾に突出するため製品全体をスリムな形態でコン
パクトにする事が困難であった。
そこで、本発明は自動的かつ容易に容器及び容器蓋が本
体に固定され、かつ、固定板の本体よりの突出を少なく
し製品をスリムな形態でコンパクトにできるようにする
ものである。
体に固定され、かつ、固定板の本体よりの突出を少なく
し製品をスリムな形態でコンパクトにできるようにする
ものである。
問題点を解決するための手段
そして上記問題点を解決するために本発明の技術的な手
段は、本体内側に本体側壁より突出するように付勢され
、この突出する部分の上面が外方に向って低くなるよう
に傾斜した係止部を有するクランプを設け、さらに前記
係止部と対向する容器蓋に前記係止部が挿入される穴部
を設けた構成である。
段は、本体内側に本体側壁より突出するように付勢され
、この突出する部分の上面が外方に向って低くなるよう
に傾斜した係止部を有するクランプを設け、さらに前記
係止部と対向する容器蓋に前記係止部が挿入される穴部
を設けた構成である。
作用
この技術的手段による作用は次の様になる。すなわち本
体上に容器等を装着した後、容器蓋を装着すると、まず
容器蓋が本体外へ突出したクランプの係止部の上面に当
たる。その後容器蓋に下方向の押圧を加えると容器蓋の
下面がクランプの係止部に本体内方向の分力を与えるた
め、外方へ付勢されていたクランプが内側へ変位する。
体上に容器等を装着した後、容器蓋を装着すると、まず
容器蓋が本体外へ突出したクランプの係止部の上面に当
たる。その後容器蓋に下方向の押圧を加えると容器蓋の
下面がクランプの係止部に本体内方向の分力を与えるた
め、外方へ付勢されていたクランプが内側へ変位する。
更に容器蓋を下方へ押圧し容器蓋の穴部がクランプの係
止部の位置まで達すると、クランプは外方向へ変位しク
ランプの係止部が容器蓋の穴部に嵌合し、容器蓋が本体
に固定される。
止部の位置まで達すると、クランプは外方向へ変位しク
ランプの係止部が容器蓋の穴部に嵌合し、容器蓋が本体
に固定される。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図に基づいて説
明する。図において、11は本体12の下部に緩衝体1
3を介してビス14により取付けられているモータ、1
5はモータ11の回転軸と連結した出力軸で、その上端
には略円筒形の遠心分離能16が着脱自在に装着されて
いる。17は遠心分離能16内部に着脱自在に装着され
る略円筒状の櫛形のフィルター、18は遠心分離能16
の中央底部に設けられたカッター、19は本体12上に
載置されたジュース受は容器で、その下部の一部にジュ
ース取出口2oを設けている。21はジュース受は容器
19に着脱自在に嵌合し、中央部に材料投入口22を具
備した容器蓋である。23は材料投入口22に挿入され
野菜、果物等をカッター18に押し付ける押込棒で24
は本体12の下面を覆い脚26を取付けた底板である。
明する。図において、11は本体12の下部に緩衝体1
3を介してビス14により取付けられているモータ、1
5はモータ11の回転軸と連結した出力軸で、その上端
には略円筒形の遠心分離能16が着脱自在に装着されて
いる。17は遠心分離能16内部に着脱自在に装着され
る略円筒状の櫛形のフィルター、18は遠心分離能16
の中央底部に設けられたカッター、19は本体12上に
載置されたジュース受は容器で、その下部の一部にジュ
ース取出口2oを設けている。21はジュース受は容器
19に着脱自在に嵌合し、中央部に材料投入口22を具
備した容器蓋である。23は材料投入口22に挿入され
野菜、果物等をカッター18に押し付ける押込棒で24
は本体12の下面を覆い脚26を取付けた底板である。
26は本体12の内底部に設けられた固定部32に下端
を支持された板状のクランプで、その上部はバネ27に
より常に本体12外側へ付勢されている。
を支持された板状のクランプで、その上部はバネ27に
より常に本体12外側へ付勢されている。
このクランプ26の上端には上面が傾斜した係止部28
が設けられ、さらにその下方に指押部29が設けられと
もに本体12より外側へ突出している。30は容器蓋2
1より下方にのびた蓋延長部で、クランプ26の係止部
28と嵌合する孔31が設けられている。
が設けられ、さらにその下方に指押部29が設けられと
もに本体12より外側へ突出している。30は容器蓋2
1より下方にのびた蓋延長部で、クランプ26の係止部
28と嵌合する孔31が設けられている。
次に上記構成に於ける作用を説明する。先ず本体12上
に容器19と遠心分離能16等を装着後、容器蓋21を
装着すると蓋延長部30の下端がクランプ26上端の係
止部28につき当る。さらに容器蓋21を下方へ押圧す
ると第4図に示すようにバネ27により押圧されたクラ
ンプ26が係止部28の上面に設けた傾斜で本体12内
側方向の分力を受けるため、クランプ26が本体12内
側へ変位する。更に容器蓋21を押圧し蓋延長部30に
設けた孔31がクランプ26の係止部28の位置まで達
するとバネ27の力により係止部28が孔31に嵌合し
、クランプ28は復元する。この結果第1図のように容
器蓋21が本体12に固定される。即ち容器蓋21を本
体12に装着しそのまま下方へ押圧するという一つの動
作で容器蓋21を本体12に固定することができる。
に容器19と遠心分離能16等を装着後、容器蓋21を
装着すると蓋延長部30の下端がクランプ26上端の係
止部28につき当る。さらに容器蓋21を下方へ押圧す
ると第4図に示すようにバネ27により押圧されたクラ
ンプ26が係止部28の上面に設けた傾斜で本体12内
側方向の分力を受けるため、クランプ26が本体12内
側へ変位する。更に容器蓋21を押圧し蓋延長部30に
設けた孔31がクランプ26の係止部28の位置まで達
するとバネ27の力により係止部28が孔31に嵌合し
、クランプ28は復元する。この結果第1図のように容
器蓋21が本体12に固定される。即ち容器蓋21を本
体12に装着しそのまま下方へ押圧するという一つの動
作で容器蓋21を本体12に固定することができる。
次に容器蓋21を本体12より分離する場合は指により
クランプ26の指押部29を本体12内側へ押圧し、係
止部28を蓋延長部30に設けた孔31より内側へ外し
た後、容器蓋21を持ち上げれば容器蓋21を本体12
より分離することができる。
クランプ26の指押部29を本体12内側へ押圧し、係
止部28を蓋延長部30に設けた孔31より内側へ外し
た後、容器蓋21を持ち上げれば容器蓋21を本体12
より分離することができる。
また、クランプ26を本体12内部に内蔵し容器蓋21
を内側から固定するため本体12外側部に突出する部品
数も少なくて、その大きさも小さくできるため製品全体
をコンパクトに出来て、製品収納も省スペースで行うこ
とができる。さらに本体12の外側にクランプがないた
め、使用者の衣服等に引っ掛かり誤動作することもない
。
を内側から固定するため本体12外側部に突出する部品
数も少なくて、その大きさも小さくできるため製品全体
をコンパクトに出来て、製品収納も省スペースで行うこ
とができる。さらに本体12の外側にクランプがないた
め、使用者の衣服等に引っ掛かり誤動作することもない
。
発明の効果
上記実施例の説明より明らかなように、本発明のジュー
サは、本体内側にクランプを設け、このクランプの容器
蓋と係合する係止部は、上面が外に向って低くなるよう
に傾斜させたことにより、容器蓋を本体上に装着しなが
ら下方へ押圧するだけで本体に固定できるばかりでなく
、製品全体をスリムでコンパクトなものにすることがで
きる。
サは、本体内側にクランプを設け、このクランプの容器
蓋と係合する係止部は、上面が外に向って低くなるよう
に傾斜させたことにより、容器蓋を本体上に装着しなが
ら下方へ押圧するだけで本体に固定できるばかりでなく
、製品全体をスリムでコンパクトなものにすることがで
きる。
また外側に凹凸が少ないためひっかけることもなくなり
、誤動作させたり、゛台上より落下させることがない等
、種々の効果を有するものである。
、誤動作させたり、゛台上より落下させることがない等
、種々の効果を有するものである。
第1図は本発明の一実施例であるジューサの断面図、第
2図は同ジューサの分解斜視図、第3図は同ジューサの
要部分解断面図、第4図は同ジューサの要部断面図、第
6図は従来のジューサを示す要部断面図である。 12・・・・・本体、21・・・・・・容器蓋、26・
・・・・・クランプ、27・・・・バネ、28・・・・
・・係止部、29・・・・・指押部、3o・・・・・・
蓋延長部、31・・・・・・孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図
2図は同ジューサの分解斜視図、第3図は同ジューサの
要部分解断面図、第4図は同ジューサの要部断面図、第
6図は従来のジューサを示す要部断面図である。 12・・・・・本体、21・・・・・・容器蓋、26・
・・・・・クランプ、27・・・・バネ、28・・・・
・・係止部、29・・・・・指押部、3o・・・・・・
蓋延長部、31・・・・・・孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図
Claims (1)
- 電動機を内蔵する本体と、この本体上に載置される容器
と、この容器の上方を覆う容器蓋とを備え、前記本体の
内側には本体側壁より突出するように付勢され、この突
出する部分の上面が外方に向って低くなるように傾斜し
た係止部を有するクランプを設け、さらに前記係止部と
対向する前記容器蓋に係止部が挿入される穴部を設けて
なるジューサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2553785A JPS61185219A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | ジユ−サ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2553785A JPS61185219A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | ジユ−サ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61185219A true JPS61185219A (ja) | 1986-08-18 |
Family
ID=12168756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2553785A Pending JPS61185219A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | ジユ−サ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61185219A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006202571A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電線の止水構造 |
JP2009136113A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | グロメットの防水方法および防水グロメットを備えたワイヤハーネス |
CN103125058A (zh) * | 2010-10-26 | 2013-05-29 | 三菱重工业株式会社 | 连接器用防滴构件及线缆结构体 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4532616Y1 (ja) * | 1968-04-16 | 1970-12-12 |
-
1985
- 1985-02-13 JP JP2553785A patent/JPS61185219A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4532616Y1 (ja) * | 1968-04-16 | 1970-12-12 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006202571A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電線の止水構造 |
JP2009136113A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | グロメットの防水方法および防水グロメットを備えたワイヤハーネス |
CN103125058A (zh) * | 2010-10-26 | 2013-05-29 | 三菱重工业株式会社 | 连接器用防滴构件及线缆结构体 |
US9685729B2 (en) | 2010-10-26 | 2017-06-20 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Connector drip-proof member and cable structure |
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