JPS61185217A - ジユ−サ - Google Patents

ジユ−サ

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Publication number
JPS61185217A
JPS61185217A JP2553585A JP2553585A JPS61185217A JP S61185217 A JPS61185217 A JP S61185217A JP 2553585 A JP2553585 A JP 2553585A JP 2553585 A JP2553585 A JP 2553585A JP S61185217 A JPS61185217 A JP S61185217A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
container
container lid
clamp
lid
Prior art date
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Granted
Application number
JP2553585A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0436684B2 (ja
Inventor
船藏 修一
西尾 克文
啓治 石川
政雄 福永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2553585A priority Critical patent/JPS61185217A/ja
Publication of JPS61185217A publication Critical patent/JPS61185217A/ja
Publication of JPH0436684B2 publication Critical patent/JPH0436684B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は野菜、果物類よりジュースを絞る電気ジュー
サに関する。
従来の技術 従来のこの種のジューサは、例えば実公昭51−255
98号公報に示されているように第7図2べ−・ のようになっていた。
すなわち容器3.容器蓋4を載置した本体1の外側面に
一端金軸支されて自由に動く固定板2を取り付け、この
固定板2の他端を容器蓋4の外側に設けた突起6に引っ
掛けて容器3及び容器蓋4を本体1上に固定していた。
発明が解決しようとする問題点 しかし、このような構成のものでは、本体1上に容器3
.容器蓋4を載置した後外力により固定板2全回転させ
突起5に固定板2の他方を引っ掛けなければならないた
め容器3及び容器蓋4を本体1上に載置後、固定板2を
回転させるという2つの動作が必要であり大変めんどう
であった。また固定板2が本体1外側面に大巾に突出す
るため製品全体をコノパクトにすることが困難であった
そこで、本発明は、容器及び容器蓋を本体上に載置後、
容器蓋上面を軽く下へ押圧すると自動的かつ容易に容器
及び容器蓋が本体に固定されまた固定した容器蓋も簡単
に離脱できるようにするとともに、固定板の本体よりの
突出金少なくして製3ベ−ノ 品のコンパクト化も図れるようにするものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のジューサは電動機
を内蔵する本体と、この本体上に載置される容器と、こ
の容器の上方を覆う容器蓋と、前記本体の内側には本体
側壁より突出するように付勢され、この突出する部分の
上面が外方に向って低くなるように傾斜した係止部を有
するクランプと、前記係止部と対向する前記容器蓋に係
止部が挿入される穴部と全備え、前記本体と容器蓋との
接触面の少なくとも一方に上下方向に作用する弾性体を
設けた構成である。
作用 この技術的手段による作用は次の様になる。すなわち本
体上に容器等を装着した後、容器蓋を装着するとまず容
器蓋の下端部がクランプの係止部の上面に当たり、係止
部に本体内方向の分力を与えるため弾性体で押圧されて
いたクランプが内側へ変位する。更に容器蓋を下方へ押
圧し容器蓋の穴部が係止部の位置まで達すると弾性体で
抑圧されたクランプが外方向へ変位しクランプの係止部
が容器蓋の穴部に嵌合し、容器蓋が本体に固定される。
次に固定した容器蓋を本体より分離する場合は、本体外
へ突出したクランプを本体内側へ押圧し、クランプの係
止部を容器蓋の穴部より内側まで変化させると圧縮され
ていた容器裏面の弾性体が容器及び容器蓋を上方へ押し
上げるため、クランプ全内側への抑圧を中止してもクラ
ンプの係止部と穴部が嵌合しないため容器蓋全容易に持
ち上げて外すことができる。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。第1図〜第6図において11は本体12の下部に緩衝
体13を介してビス14により取付けられているモータ
、15はモーター11の回転軸と連結した出力軸で、そ
の上端には略円筒形の遠心分離能16が着脱自在に装着
されている。
17は遠心分離部16内部に着脱自在に装着される略円
筒状の櫛形のフィルター、18は遠心分離能16の中央
底部に設けられたカッター、19は6ベーノ 本体12上に載置されたジュース受は容器で、その下部
の一部にジュース取出口20を設けている。
21はジュース受は容器19に着脱自在に嵌合し、中央
部に材料投入口22を具備した容器蓋である。
23は材料投入口に挿入され野菜、果物等をカッター1
8に押し付ける押込棒で24は本体12の下面を覆い脚
26を取付けた底板である。26は本体12の内底部両
側に設けられた固定部34に下端を支持された板状のク
ランプで、その上部はバネ27により常に本体12外側
へ付勢されている。このクランプ26の上端には上面が
傾斜した係止部28が設けられ、さらにその下方に指押
部29が設けられともに本体12より外側へ突出してい
る。30は容器蓋21より下方にのびた蓋延長部で、ク
ランプ26の係止部28と嵌合する孔31が設けられて
い木。33はクランプ26上方の本体12上面に設けた
突起で、この突起33に対向する容器19裏面には板バ
ネ32が設けられている。
次にとの一実施例の構成に於ける作用を説明す6 ・・
 ・ る。先ず本体12上に遠心分離能16と容器19等を装
着後、容器蓋21を装着すると蓋延長部30の下端がク
ランプ26の係止部28につき当る。その後、容器蓋2
1を下方へ押圧すると第4図に示すようにバネ27によ
り押圧されたクランプ26が係止部28で本体12内方
向の分力全骨けるためクランプ26が本体12内側へ変
位する。
更に容器蓋21全押圧し蓋延長部30に設けた孔31が
クランプ26の係止部28の位置まで達するとバネ27
の力により係止部28が孔31に嵌合する。するとクラ
ンプ26は上下方向に本体12と固定部34であらかじ
め位置規制されているため第1図のように容器蓋21が
本体12に固定される。即ち容器蓋21を本体12に装
着し、そのまま下方さ抑圧するという一つの動作で容器
蓋21を本体12に固定できる。また、容器蓋21全下
方へ押すと容器19も連動して下方へ動くため容器蓋2
1全本体12に固定すると容器19の裏面に設けた板バ
ネ32が本体12上面の突起33で押圧された状態とな
るため容器19と7ベーノ 容器蓋21は密着した状態となる。従ってクランプ26
の係止部28と蓋延長部3oの孔31の間に上下方向隙
間が若干中じても容器19と容器蓋21及び本体12間
でガ?ツキがないため振動によるビビリ音が発生しない
ばかりでなく容器19と容器蓋21の外面接触部よりの
ジュース洩れ等も防止することができる。次に1本体1
2上に固定した容器蓋21を分離する場合には、指によ
りクランプ26の指押部29を本体12内側へ押圧し係
止部28を蓋延長部3oの孔31内面より内側まで変化
させると容器19下面の押圧された板バネ32の弾性に
より容器19及び容器蓋21が上方へ移動しクランプ2
6の指押部29を押圧している指を離しても係止部28
が孔31に嵌合しないため容器蓋21を容易に手で持ち
上げ、容器蓋21を本体より分離することができる。
発明の効果 上記実施例の説明より明らかなように本発明のジューサ
は、係止部が本体外側面へ突出するように付勢されたク
ランプを本体内に設け、容器蓋に前記クランプの係止部
と嵌合する穴部を設けるとともに、容器と本体とが当接
する面の少なくとも一方に上下方向に作用する弾性体を
設けているため容器と本体との着脱を容易に行う事が出
来るばかりでなく、容器、容器蓋1本体間のガタがなく
、ビビリ音の発生防止や容器と容器蓋接触部よりのジュ
ース洩れも防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるジューサの断面図、第
2図は同ジューサの分解斜視図、第3図は同ジューサの
要部分解断面図、第4図は同ジューサの要部断面図、第
6図は同ジューサの容器の裏面図、第6図は容器蓋を本
体に固定した時の板バネの状態金示した要部断面図、第
7図は従来のジューサを示す断面図である。 12 ・ 本体、21・・・・容器蓋、26・・・・・
クランプ、28 ・・・係止部、31 ・・・孔、32
 ・・板バネ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第5
図 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電動機を内蔵する本体と、この本体上に載置される容器
    と、この容器の上方を覆う容器蓋と、前記本体の内側に
    本体側壁より突出するように付勢され、この突出する部
    分の上面が外方に向って低くなるように傾斜した係止部
    を有するクランプと、前記係止部と対向する前記容器蓋
    に係止部が挿入される穴部とを備え、前記本体と容器蓋
    との接触面の少なくとも一方に上下方向に作用する弾性
    体を設けたジューサ。
JP2553585A 1985-02-13 1985-02-13 ジユ−サ Granted JPS61185217A (ja)

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JP2553585A JPS61185217A (ja) 1985-02-13 1985-02-13 ジユ−サ

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JP2553585A JPS61185217A (ja) 1985-02-13 1985-02-13 ジユ−サ

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JPS61185217A true JPS61185217A (ja) 1986-08-18
JPH0436684B2 JPH0436684B2 (ja) 1992-06-17

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