JPS61185056A - 5相パルスモ−タのペンタゴン結線の4−5相駆動方式 - Google Patents

5相パルスモ−タのペンタゴン結線の4−5相駆動方式

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JPS61185056A
JPS61185056A JP2267485A JP2267485A JPS61185056A JP S61185056 A JPS61185056 A JP S61185056A JP 2267485 A JP2267485 A JP 2267485A JP 2267485 A JP2267485 A JP 2267485A JP S61185056 A JPS61185056 A JP S61185056A
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    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K3/00Details of windings
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    • H02K3/28Layout of windings or of connections between windings
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P8/00Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
    • H02P8/14Arrangements for controlling speed or speed and torque

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Stepping Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 パルスモータはステップモータあるいは階動電動機とも
称され、基本的にステップ駆動されるものである。パル
スモータには3組機〜8相磯というように多種類の機種
が目的に応じて使用されているが、その内の5相パルス
モータの4−5相駆動力式として従来上り、スタンダー
ド方式、ペンタゴン方式、スタ一方式などが提案されて
いた。
さて、従来のスタンダード方式には4相励磁力式と4−
5相励磁方式とがあり、前者は4相づつバイポーラ駆動
回路で励磁する方式で、1ステツプは一般に0.72度
で、後者より特性が劣る。後者は4相励磁と5相励磁と
を交互に繰り返す方式で、1ステツプは0.36度であ
る。この方式は1回転を1 、000分割と非常に細か
く分割出来、且つ、トルク変動が少なく、非常に幅広い
周波数範囲で安定した滑、らかな駆動が可能となる分解
能、速度、振動など総ての点で現在量も優れた特性が得
られる。
ただし、スタンダード方式は第1図から分かるように出
力段トランラスタ(Tr、’)乃至(Tr311’ )
の数が20個と次に述べるペンタゴン方式の倍の数を必
要とし、コスト高の原因となる6一方、ペンタゴン方式
は、出力段トランジスタの数がスタンゲート方式の半分
で良いが、常に1相を短絡しながら4相づつ励磁する方
式で1ステツプが0.72度であり、特性的に4−5相
励磁より劣るものであって、従来ではペンタゴン方式で
4−5相励磁出米ないとされていた。第1表に従来のペ
ンタゴン方式のシーケンスを示す。
第1表 <従来例のペンタゴン方式のシーケンス)(ステップ角
=0.72度の場合) (以下余白) 本発明は、係るペンタゴン結線の4−5相駆動力式の改
良に関し、更に詳述すれば、第1発明は、2個1組の出
力段トランジスタを直列接続すると共に5組の出力段ト
ランジスタを並列接続して駆動回路を形成し、ペンタゴ
ン結線せる5相パルスモータの巻き線の結線部と各組の
出力段トランジスタの接続部とを接続し、巻き線を順次
Δ乃至E相とし、4相励磁の次にペンタゴン結線の結線
部にそれぞれ接続せる1組の出力段トランジスタを順次
オフにすることにより、ペンタゴン結線のいずれか1つ
の結m部を順次ハイインピーダンスにして5相励磁を行
うことを特徴とする5相パルスモータのペンタゴン結線
の4−5相駆動力式に係り、第2発明は、2個IMLの
出力段トランジスタを直列接続すると共に5組の出力段
トランジスタを並列接続して駆動回路を形成し、ペンタ
ゴン結線せる5相パルスモータの巻き線の結線部と各組
の出力段トランジスタの接続部とを接続し、ペンタゴン
結線の各巻き線を一つおきにA乃至E相とし、4相11
Jh磁時には隣合わない2つの結線部に接続せる各組の
出力段トランジスタをオフにすることにより、前記の2
つの結線部を/)イインビーグンスとし、5相励磁時に
は隣接した2つの結線部にそれぞれ接続せる一対の出力
段トランジスタをオフにすることにより、前記の2つの
結線部をハイインピーダンスにし、且つ、ハイインピー
ダンスにされた結線部と隣合わない1つの結線部に接続
された一対の出力段トランジスタをオフにすることによ
り、前記の1つの結線部をハイインピーダンスとするこ
とで5相励磁することを特徴とする5相パルスモータの
ペンタゴン結線の4−5相駆動力式に係るものである。
本発明は前述のような従来のスタンダード方式やペンタ
ゴン方式の問題点に鑑みて為されたもので、その目的と
するところは、ペンタゴン方式にも拘わらず、0.36
度のハーフステップ・ドライブが可能な5相パルスモー
タのペンタゴン結線の4−5相駆動力式を提供するにあ
る。
以下、添付図面によって第1本発明を詳述する。
第2図はパルスモータの巻き線(6)〜(10)ヲベン
タゴン結線した例である。出力段トランジスタ(Tr、
)乃至(Tr、)は、(Trり(Tr2)、(Tr:+
 )(Tr4)、(Trs)(Tr、)、(Tr= )
(Tr−)、(Tr、 )(Trtl)の5組に分けら
れ、2個1ffiにて直列接続され、この5組が並列接
続されて駆動回路(11)を枯或している0巻き線(6
)〜(10)の結線部■〜■はこの直列接続された1組
の出力段トランジスタ(’「r−)(Tr2)、(Tr
y)(Tr、)、(Tr、)(Trs )、(1’r、
)(Tr−)、(Tr、 )(Tr−)の接続部(S、
)乃至(S、)に接続されている。而して、ペンタゴン
方式にて4−5相駆動を行うのであるが、5相励磁の時
にペンタゴン結線の5つの結線部■〜■の内の1つを順
次ハイインピーダンス(こしていく、この4−5相駆動
のシーケンスの例を第2表に示す。
(以下余白) 第2表 (第1発明のペンタゴン方式のシーケンス)(ステップ
角=0,32及C10,72度の場合)ユニで、Hは、
結1FfSがハイインピーダンスになることを示す、結
線部のハイインピーダンスは第2図のバイポーラ駆動回
路(11)を構成する上下−nの出力段トランジスタを
共にオフにして、出力段トランジスタ間の接続部をハイ
インピーダンスにすることにより実現する。
又、(電流=1−)の欄は電流が他の相の十となる相を
示す。次に、通常の4−5相スタンゲート・ドラ411
1式と第1発明の4−5相ペンタゴン・ドライブ方式の
合成ベクトルを第3表並びに第3図に記し、比V検討す
る。
第3表 (合成ベクトル表) 一さ。
(以下余白) さて、5相パルスモータの各位相の励磁ベクトルは第3
図に示すように36゛づつの位相差を持ち、(これを電
気角と称す、)パルスモータの実際のステップ角0.7
2°に対応しでいるものである。
次に、5組ドライブ時にペンタゴン結線のイスれかの結
線部を順次ハイインピーダンスにすることにより、0.
36°のハーフステップ・ドライブが可能であることを
以下詳述する。
さて、通常のスタンゲート・ドライブに於ける4−5相
ドライブと1jS1発明であるペンタゴン方式による4
−5相ドライブの4相時、5組時の合成ベクトルを考え
ると、tIS3表のようになるが、ここで問題となるの
は合成ベクトル(入+c++d+0+色)と(+人士色
+5+3+十ρ)との方向並びに絶対値である。まず、
方向に付いて考えると、両ベクトルで異なる部分は(へ
十白)と(+入++は)であるが、第3図から明らかな
ようにベクトルの方向は両方と6ベクトル○の向きと一
致しており、同じ向きを持つ。従って、介成ベクトル(
入+6十〇+5+e)と()入+6+5+5+4− t
 )とは同じ方向を持つ。同様に他の5相励磁時でもス
タンゲート・ドライブと第1発明の合成ベクトルの方向
は同じである。従って、スタンダード・ドライブの4−
5相励磁の場合と同じであることが分かる6次に、合成
ベクトルの絶対値についてであるが、これは実際のホー
ルディングトルクと比例するため、4相時と5相時で差
が小さいことが必要である。これを、スタンダード・ド
ライブの場合とtjS1発明の場合と比較してみる。
まず、囚= 1fil = tel = 161 = 
let = 1とする6第3図より各ベクトルの成分は
以下の通りとなる。
(WL軸をx#1.R軸をy軸とする。)人=(011
) CJ = (sinal 、cosω)5 = (si
n2a+ 、eos2a+ )5 = (sin2a+
 、 −eos2ω)Q =(sinω、−cosω) ここで、(ω=36°) 又、目と白、○とOとはに軸に対して対称である。
よって4相励磁の場合; 1人+自+c+131 = 3,078 スタンダード・ドライブの5相励磁の場合1人+r3+
d+5+龜1 = 3.236 第1発明に於ける5相励磁の場合 1舎人十〇+e+tm+lc l =2,923 となる。
以上より4相励磁の時を基準に取ると スタンゲート・ドライブ5相励磁の場合・・・105.
1% 第1発明の場合・・・・・・・95.0%となり、大小
の違いは有るものの僅かであり、ホールデングトルクに
付いて大差がないものである。
尚、5相励磁の場合に2つの相が他の相の電流の一五−
になるのは、以下の理由による。
ステップ2の場合を例にとると、結線部■が7%イイン
ビーグンスのため、A、E相はあたかも直列接続された
形となり、これらの相の電流は結線部■(+)より結線
部■(−)に向かって流れるが、この時の直流抵抗は各
相が各々(R)の抵抗値を持つものとすると、(2R)
となり、従って、電流はB、C,D相と比べ、−にとな
るものである。尚、この場合は総電流を制御する方式の
場合とする。(B、C,D相は相の両端が(十)(−)
に接続される形となっている。)この点は、その他の5
相励磁の場合も同様である。これにより、ペンタゴン方
式に於いてもfjS2表に示すシーケンスの例に従う事
により、スタンゲート・ドライブに近い0.36°のノ
)−7ステソプ駆動が11丁能となる。
(以下余白) 次に、第2発明に付いて詳述する。第2発明はペンタゴ
ン方式であるが、従来の結線方式と異なり、第4図のよ
うにペンタゴン結線の各巻さ線(6)〜(10)を一つ
おきにA乃至E相としである。第2発明も0.72°又
は0.38°のいずれのステップ駆動も可1fflであ
るが、その励磁シーケンスは第1発明と基本的に相異す
る。その合成ベクトル表並びにそのシーケンスをそれぞ
れtjS4表及び第5表に示す、又、第1発明及び第2
発明のステップ毎の変化の図を第6図(f)乃至(j)
に示す。第6図(a)乃至(j)から分かるように第2
発明は各励磁状態の時にハイインビーグン又とする結線
部を増すことにより(4相励磁の場合は2箇所、5相励
磁の場合は3箇所)、4相励磁時は2つの相の直列接続
が2組形成され、5相励磁時は2つの相の直列接続と3
つの相の直列接続が各1組形成され、それぞれに電圧を
印加する。これにより、PIS5図(a)の4相励磁時
の1相当たりの電流(i、)を1とした場合、第5図(
b)に於いて、2つの直列接続の相には1.2の電流(
11)が流れ、3つの直列接続の相には0.8の電流(
12)が流れることになる。
即ち、第5図(a)に於いて、 I=2とすると、 1、=1となる。
第5図(b)では 1+ 12= 1 = 2 2R・i、=3R−i2 一’−il:1z=3:2 よって i、=1.2 i、=0.8となる。
(ただし、この場合も総電流を制御する方式の場合とす
る。) さて、Pt52発明の合成ベクトルをfJS3表と同様
に考えるとPt54表の通りとなる。
(以下余白) fJS4表 (第2発明の合成ベクトル) ここで、f:IS2S2O3相励磁の場合のベクトルの
向きを考えてみる0例としてステップ2の合成ベクトル
をみれば下記の1式と2式の合成である。
(0,8人+0.85 + Q、8白)・・1式(1,
2B + 1.20 )・・・・ 2式1式、2式は第
3図から両方ともベクトルCと同方向であることが分か
る。従って、5相励磁時であるステップ2の合成ベクト
ルはベクトルCと同じ向きであることが分かる。又、こ
れは、スタンゲート・ドライブの場合並びに第1発明の
場合と同じである。その他の5相励磁の場合も同様であ
る。
次に、第2発明の5相励磁の場合の絶対値をステップ2
を例にとって求める。
0.8人+1.2F3+0.8(: +1.25 + 
0,8ρ=  I(1,2sinω +〇、8sin2
ω +1.2sin2ω +0.8sinω )+ (
0,8+1 、2cosω+〇、 8cos2ω−1,
2cos2ω−0,8cosω)l=((2sinω+
2sinZω)、(0,8+ 0,4cosω−0,4
cosZω)1(ここで、ω=36° ) 、’、 I O,8人+1.20 + 0.85 +1
.2Q +0.8詮1”A’ (2sinω+2sin
2ω)2+(0,8+ 0,4cosω−0,4co*
2ω= 3.236 となり、スタンゲート・ドライブの時の5相1/jh磁
ベクトルの絶対値と同一である。これにより、スタンダ
ード・ドライブと第2発明の5相励磁時の合成ベクトル
が等しいことが分かる。
尚、1jS6図(a)乃至(」)は第1発明と第2発明
の励磁状態の内の1部分を示す図である。第6図(、)
乃土(c)は第1発明の励磁状態で、(「)乃至(j)
は第2発明のItch磁状態全状態、又、(+1)及び
(「)はステップ1、その励磁相(よΔ、13.C,D
′1:′あり、(b)及び(g)はステップ2、その励
磁相はA、B、C,D。
Eであり、(a)及び(h)はステップ3、その励磁相
はB、C,D、Et’あり、(d)及び(i)はステッ
プ10、その励磁相はE 、−A 、+ B 、−〇 
、−Dであり、(e)及び(j)はステップ11、その
励磁相は−A 、+ B 、+C,−Dである。図中矢
印は電流の向きを示し、結線部の白丸(○)は(+)と
なる結線部を表し、黒丸(・)は(−)となる結線部を
表し、それ以外の無印の結線部はハイインピーダンスと
なっていることを示す。
(以下余白) 第5表 (第2発明のペンタゴン方式のシーケンス)(ステップ
角=0.32及び0.72度の場合)叙述のように第1
発明にあっては、巻さ線を順次A乃至E相とし、4相ド
ライブの次にペンタゴン結線の結線部にそれぞれ接続せ
る1組の出力段トランジスタをオフにすることにより、
ペンタゴン結線のいずれか1つの結線部をハイインピー
ダンスにしてあり、第2発明にあっては、ペンタゴン結
線の各巻き線を−っおきにA乃至E相とし、4組励磁時
には隣合わない2つの結線部に接続せる各組の出力段ト
ランジスタをオフにすることにより、前記の2つの結線
部をハイインピーダンスとし、5組励磁時には隣接した
2つの結線部にそれぞれ接続せる一対の出力段トランジ
スタをオフにすることにより、前記の2つの結線部をハ
イインピーダンスにし、且つ、ハイインピーダンスにさ
れたMIIA部と隣合わない1つの結線部に接続された
一対の出力段トランジスタをオフにすることにより、前
記の1つの結線部をハイインピーダンスとしであるので
、ペンタゴン結線方式であるにも拘わらず、従来不可能
とされていた4−541励磁駆動を行うことができ、駆
動特性を低下させることなく出力段トランジスタの数を
半減でき、コストダウンを図る事が出来るという利、弘
がある。
又、第2発明にあっては、4組励磁時に於いて2つの直
列の相が2組形成され、5組励磁時には2相方列の運と
3相直列の組が形成され、そして各組に単位電流を流す
ため、その結果、4組時、5組時を通じて総電流はスタ
ンダード・ドライブ方式の172でスタンダード・ドラ
イブ方式と同等のトルク特性を発揮させることが出来る
という利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の5相パルスモータのバイポーラ・スタン
ダード・ドライブ方式の結A11t図、第2図は5相パ
ルスモータのペンタゴン結M図、ff$3図は5相パル
スモータのベクトルダイヤグラム、第4図は第2発明の
結線図、f55図(a)(b)は第2発明の等価回路図
、第6図(、)乃至(j)はtjS1発明とttS2発
明の励磁状態図である。 ■、■、■、■、■は巻き線の結i部、(6)(7)/
GIMQMjl’lS++−m  I  Aロ   /
 1 + S I+ IN  1lII+ Fl 1m
   / T −)7もaイ(Trゎ)は出力段トラン
ジスタ、(S+)乃至(s5)は接続部である。 発明者 村上 浩 第2図 第4図 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2個1組の出力段トランジスタを直列接続すると
    共に5組の出力段トランジスタを並列接続して駆動回路
    を形成し、ペンタゴン結線せる5相パルスモータの巻き
    線の結線部と各組の出力段トランジスタの接続部とを接
    続し、巻き線を順次A乃至E相とし、4相励磁の次にペ
    ンタゴン結線の結線部にそれぞれ接続せる1組の出力段
    トランジスタを順次オフにすることにより、ペンタゴン
    結線のいずれか1つの結線部を順次ハイインピーダンス
    にして5相励磁を行うことを特徴とする5相パルスモー
    タのペンタゴン結線の4−5相駆動方式。
  2. (2)2個1組の出力段トランジスタを直列接続すると
    共に5組の出力段トランジスタを並列接続して駆動回路
    を形成し、ペンタゴン結線せる5相パルスモータの巻き
    線の結線部と各組の出力段トランジスタの接続部とを接
    続し、ペンタゴン結線の各巻き線を一つおきにA乃至E
    相とし、4相励磁時には隣合わない2つの結線部に接続
    せる各組の出力段トランジスタをオフにすることにより
    、前記の2つの結線部をハイインピーダンスとし、5相
    励磁時には隣接した2つの結線部にそれぞれ接続せる一
    対の出力段トランジスタをオフにすることにより、前記
    の2つの結線部をハイインピーダンスにし、且つ、ハイ
    インピーダンスにされた結線部と隣合わない1つの結線
    部に接続された一対の出力段トランジスタをオフにする
    ことにより、前記の1つの結線部をハイインピーダンス
    とすることで5相励磁することを特徴とする5相パルス
    モータのペンタゴン結線の4−5相駆動方式。
JP60022674A 1985-02-06 1985-02-06 5相パルスモ−タのペンタゴン結線の4−5相駆動方式 Expired - Lifetime JPH06106039B2 (ja)

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