JPS61183035U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例に係る押釦式スイツチ
の縦断面図、第２図は第１図のスイツチを逆さに
して分解した図、第３図は押釦式スイツチを備え
た従来の電話機の斜視図、第４図は第３図のスイ
ツチ部の平面図、第５図は第４図のスイツチを
―線に沿つて切断した縦断面図、第６図は第５
図のスイツチを逆さにして分解した図である。 ２１……パネル、２２……釦、２３……ゴムス
イツチ、２４……導電部分、２５……空気抜き溝
、２５′……空気抜き溝外側開口端部、２６……
基板、２６″……基板端面、２７……パターン、
２８……外周リブ、３０……外壁、３０′……外
壁内面、３０′……外壁内面、３４……室、３５
……接点部室、３５′……接続溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 外周リブ２８を有するパネル２１と、このパ
   ネル２１の四角穴に摺動可能に挿入された釦２２
   と、この釦２２によつて押圧可能である、導電部
   分２４を有するゴムスイツチ２３と、導電部分２
   ４に接触し得るパターン２７を有する基板２６と
   を備えてなる電話機、インターホン等の押釦式ス
   イツチ構造において、ゴムスイツチ２３の全周が
   外周リブ２８によつて押えられ、ゴムスイツチ２
   ３に空気抜き溝２５が形成され、この空気抜き溝
   ２５が、ゴムスイツチ２３と基板２６間の接点部
   室３５と、外周リブ２８とその外側の外壁３０間
   の室３４を連通していることを特徴とする電話機
   、インターホン等の押釦式スイツチ構造。 ２ 基板２６の端面２６″が外壁３０の内面３０
   ′に当つていて、その間の隙間が非常に狭いこと
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の電話機、インターホン等の押釦式スイツチ構造
   。 ３ 空気抜き溝２５の外側開口端部２５′が外壁
   ３０の内面３０′に当つていて、その間の隙間が
   非常に狭いことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項または第２項記載の電話機、インター
   ホン等の押釦式スイツチ構造。 ４ 空気抜き溝２５が接点部室３５の間の接続溝
   ３５′に接続されていることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項から第３項までのいずれ
   か１つに記載の電話機、インターホン等の押釦式
   スイツチ構造。