JPS61183006A - 円板移送装置 - Google Patents
円板移送装置Info
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- JPS61183006A JPS61183006A JP60225960A JP22596085A JPS61183006A JP S61183006 A JPS61183006 A JP S61183006A JP 60225960 A JP60225960 A JP 60225960A JP 22596085 A JP22596085 A JP 22596085A JP S61183006 A JPS61183006 A JP S61183006A
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- Japan
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- gripper
- disk
- handle
- transfer device
- disc
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B9/00—Hand-held gripping tools other than those covered by group B25B7/00
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般に円板取扱い装置に関し、特に硬い円板
をその記録表面を損傷することなく取扱うための円板取
扱い装置に関する。
をその記録表面を損傷することなく取扱うための円板取
扱い装置に関する。
パーソナル コンピュータ又はマイクロコンピュータは
、家庭、ビジネス、科学的、及び教育的な環境において
広範囲の用途に益々多く用いられている。このようなコ
ンピュータは、通常、円板記憶装置媒体上にデータを貯
え、この媒体からデータを受取る。多くの用途において
、典型的には、必要とするデータ記憶量が比較に少ない
用途においては、可撓性の円板記憶装置媒体が用いられ
る。
、家庭、ビジネス、科学的、及び教育的な環境において
広範囲の用途に益々多く用いられている。このようなコ
ンピュータは、通常、円板記憶装置媒体上にデータを貯
え、この媒体からデータを受取る。多くの用途において
、典型的には、必要とするデータ記憶量が比較に少ない
用途においては、可撓性の円板記憶装置媒体が用いられ
る。
然しなから、多くの用途において、特に大量の情報の惣
速な記憶と検索とを伴なう用途においては、硬い円板の
記憶装置媒体が用いられる。これらの記憶装置媒体のデ
ータ密度と高速性との故に、円板の表面輪郭が重要であ
る。典型的には、円板は、酸化鉄、磁性ニッケル、又は
他の磁性材料のような耐性記録層で覆われたアルミニウ
ムの芯で作られる。内側ライナと外側外皮とにより個別
に保護されている可撓性円板と異なり、硬い円板は、使
用、移送及び保管中、円板駆動装置のハウジングにより
与えられる保護を除き、保護されないままである。硬い
円板上にコード化されたデータの密度の故に、表面内の
僅かな欠陥が大量のデータを消失させることがある。こ
のような消失は、表面に接触する人間の手や物体による
汚染から生じることがある。
速な記憶と検索とを伴なう用途においては、硬い円板の
記憶装置媒体が用いられる。これらの記憶装置媒体のデ
ータ密度と高速性との故に、円板の表面輪郭が重要であ
る。典型的には、円板は、酸化鉄、磁性ニッケル、又は
他の磁性材料のような耐性記録層で覆われたアルミニウ
ムの芯で作られる。内側ライナと外側外皮とにより個別
に保護されている可撓性円板と異なり、硬い円板は、使
用、移送及び保管中、円板駆動装置のハウジングにより
与えられる保護を除き、保護されないままである。硬い
円板上にコード化されたデータの密度の故に、表面内の
僅かな欠陥が大量のデータを消失させることがある。こ
のような消失は、表面に接触する人間の手や物体による
汚染から生じることがある。
個々の円板を取扱うための現存の方法は、円板記録表面
に物理的に取付けられる吸引装置の使用と、保護手袋を
利用する手動移送とを含んでいる。
に物理的に取付けられる吸引装置の使用と、保護手袋を
利用する手動移送とを含んでいる。
これらの方法は何れも信頼性がない。吸引方法は、複雑
な装置と、円板表面との機械的接触とを必要とし、これ
がしばしば円板の引っ掻きを生じさせる0手袋は、汚染
物質を集めて再分布する傾向があり、その上、オペレー
タ誤差を生じ易い。
な装置と、円板表面との機械的接触とを必要とし、これ
がしばしば円板の引っ掻きを生じさせる0手袋は、汚染
物質を集めて再分布する傾向があり、その上、オペレー
タ誤差を生じ易い。
それ故、本発明の目的は、円板の表面を損傷又は汚染し
ない改良された円板移送装置を提供することである。
ない改良された円板移送装置を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、製造が安価で且つ使用の簡
単な円板移送装置を提供することである。
単な円板移送装置を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、手動又は自動の何れによっ
ても操作しうる円板移送装置を提供することである。
ても操作しうる円板移送装置を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、円板と円板との接触を防ぎ
ながら円板を確実に移送しうる円板移送装置を提供する
ことである。
ながら円板を確実に移送しうる円板移送装置を提供する
ことである。
簡単に説明すると、本発明の好ましい実施態様は、デー
タ記憶円板の直径とほぼ同じ幅のスパンを有するU字形
ハンドルを備えている。U字形ハンドルの一方の脚部に
第1グリッパが固着されている。U字形ハンドルの他方
の脚に、第2グリッパが枢着され、第1グリッパの方へ
内側へ偏倚されている。両方のグリッパは、円板への損
傷を避けるために、剛性で且つ事情で且つ軟質の材料か
ら形成されている。U字形ハンドルの頂部に取付けられ
たレバーが、可動グリッパを万力で締められたグリッパ
から離れる方へ押しやり、円板がその間で固定されるこ
とを可能ならしめる。
タ記憶円板の直径とほぼ同じ幅のスパンを有するU字形
ハンドルを備えている。U字形ハンドルの一方の脚部に
第1グリッパが固着されている。U字形ハンドルの他方
の脚に、第2グリッパが枢着され、第1グリッパの方へ
内側へ偏倚されている。両方のグリッパは、円板への損
傷を避けるために、剛性で且つ事情で且つ軟質の材料か
ら形成されている。U字形ハンドルの頂部に取付けられ
たレバーが、可動グリッパを万力で締められたグリッパ
から離れる方へ押しやり、円板がその間で固定されるこ
とを可能ならしめる。
本発明の利点は、円板移送装置が、円板を損傷すること
なく円板を移送するために使用しうろことである。
なく円板を移送するために使用しうろことである。
本発明のもう1つの利点は、円板移送装置が、円板上へ
固くロックしながら、円板の周囲の3つの点の周りで円
板と最少の接触をなすことである。
固くロックしながら、円板の周囲の3つの点の周りで円
板と最少の接触をなすことである。
本発明のもう1つの利点は、円板移送装置が、製造が簡
単で且つ安価であり、操作が簡単であることである。
単で且つ安価であり、操作が簡単であることである。
本発明のもう1つの利点は、手動又は自動の何れによっ
ても操作しうろことである。
ても操作しうろことである。
本発明のもう1つの利点は、機械的及び人的の誤差が最
少となることである。
少となることである。
本発明のもう1つの利点は、円板と円板とを接触させる
ことなく、円板を個々に持ち上げうろことである。
ことなく、円板を個々に持ち上げうろことである。
本発明のこれらの及び他の目的と利点は、添付図面に示
されている好ましい実施態様についての以下の詳細な説
明を読むことにより当業者に明らかとなることは疑いな
い。
されている好ましい実施態様についての以下の詳細な説
明を読むことにより当業者に明らかとなることは疑いな
い。
第1図は、本発明の円板移送装置を示し、参照数字10
にて全体的に攬示されている。装置1゜は、はぼU字形
のハンドル12を備え、ハンドル12は、垂直に向けら
れた第1脚部14と、垂直に向けられた第2脚部16と
、第1脚部14がら延びる第1中間角度つき部分18と
、第2脚部1Gと第1中間部分18との間に延びる第2
中間角度付き部分19とを有する。垂直脚部14と16
は、その間に円板20が嵌まるように十分に離れて掛は
渡されるように位置決めされ、円板記憶装置24のスピ
ンドル22に接触せずに通り越すだけの十分な高さを有
する。ハンドル12の角度付き部分18は、操作員が装
置1oを快適にっかみうるように、生物工学的に設計さ
れている。
にて全体的に攬示されている。装置1゜は、はぼU字形
のハンドル12を備え、ハンドル12は、垂直に向けら
れた第1脚部14と、垂直に向けられた第2脚部16と
、第1脚部14がら延びる第1中間角度つき部分18と
、第2脚部1Gと第1中間部分18との間に延びる第2
中間角度付き部分19とを有する。垂直脚部14と16
は、その間に円板20が嵌まるように十分に離れて掛は
渡されるように位置決めされ、円板記憶装置24のスピ
ンドル22に接触せずに通り越すだけの十分な高さを有
する。ハンドル12の角度付き部分18は、操作員が装
置1oを快適にっかみうるように、生物工学的に設計さ
れている。
ハンドル12は、適当な剛性材料から作られ、装置10
においては、それはプラスチックから作られた単一片で
ある。
においては、それはプラスチックから作られた単一片で
ある。
ポリプロピン又はナイロンのような清らがで剛性があり
且つ軟かい材料から形成された第1グリッパ26が、脚
14に固定されている。第3図に示すように、グリッパ
26は、円板2oの周囲の部分により形成された弧に実
質的に一致する弧28をグリッパ26の内側表面の周り
に有するように形成されている。グリッパ26の各端部
において、脚29は、内側へ延び、その下縁に水平切欠
き30(第2図)を有する。切欠き30は、円板20が
上に載る表面であり、水平から僅かに角度を付けられた
角度付きアンダカソトと、水平から約45度の角度を付
けられたより鋭い角度の上方カットとを有する。グリッ
パ26は、技術分野において知られた任意の手段例えば
接着剤又はねじのような機械的手段により脚14に固定
されることができ、装置10において、グリッパ26は
、4本のねじ32により着脱可能に固定され、このねじ
32は、グリッパ26の各取替えを可能とする。
且つ軟かい材料から形成された第1グリッパ26が、脚
14に固定されている。第3図に示すように、グリッパ
26は、円板2oの周囲の部分により形成された弧に実
質的に一致する弧28をグリッパ26の内側表面の周り
に有するように形成されている。グリッパ26の各端部
において、脚29は、内側へ延び、その下縁に水平切欠
き30(第2図)を有する。切欠き30は、円板20が
上に載る表面であり、水平から僅かに角度を付けられた
角度付きアンダカソトと、水平から約45度の角度を付
けられたより鋭い角度の上方カットとを有する。グリッ
パ26は、技術分野において知られた任意の手段例えば
接着剤又はねじのような機械的手段により脚14に固定
されることができ、装置10において、グリッパ26は
、4本のねじ32により着脱可能に固定され、このねじ
32は、グリッパ26の各取替えを可能とする。
第2グリッパ36が、装置10の対向脚部16に枢着さ
れている。第1図と第2図に示すように、ハンドル12
の脚16と第2中間角度付き部分19は、外側−・開口
するU字形切除部分38を有する0脚16の水準より僅
かに下に延びるアクチュエータアーム42が、U字形切
除部分38の内側に垂直の向きに枢着されている。アク
チュエータアーム42は、脚16の上端の近くで枢軸4
4の周りに装着されている。アクチュエータアーム42
の上側表面は、約45度の角度に切断されており、この
角度は、ハンドル12の角度つき部分19の角度にほぼ
一致する。この上側表面には、部分19の中の切除部分
38により形成された溝の中を縦方向に延びるアクチュ
エータレバー46が固定され、このレバー46は、操作
員による操作を可能とするために部分19の外側へ部分
的に延びている。プランジャ48が、アクチュエータレ
バー46と連絡し、コイルばね5oによってアクチュエ
ータレバー46に抗して偏倚させられ、レバー46とコ
イルばね5oとの両方が、角度付き部分18の中に形成
された孔52の中に摺動可能に挿入されている。ばね5
0とプランジャ48とは、゛円板20上での積極的把持
を保証するように作用する。止めねじ54が、−アクチ
ュエータアーム42の下方内側表面に形成された透孔5
5の中に配置されている。止めねじ54は、アクチュエ
ータアーム42に対するストッパとして作用し、その正
確な垂直芯出しを可能とする。
れている。第1図と第2図に示すように、ハンドル12
の脚16と第2中間角度付き部分19は、外側−・開口
するU字形切除部分38を有する0脚16の水準より僅
かに下に延びるアクチュエータアーム42が、U字形切
除部分38の内側に垂直の向きに枢着されている。アク
チュエータアーム42は、脚16の上端の近くで枢軸4
4の周りに装着されている。アクチュエータアーム42
の上側表面は、約45度の角度に切断されており、この
角度は、ハンドル12の角度つき部分19の角度にほぼ
一致する。この上側表面には、部分19の中の切除部分
38により形成された溝の中を縦方向に延びるアクチュ
エータレバー46が固定され、このレバー46は、操作
員による操作を可能とするために部分19の外側へ部分
的に延びている。プランジャ48が、アクチュエータレ
バー46と連絡し、コイルばね5oによってアクチュエ
ータレバー46に抗して偏倚させられ、レバー46とコ
イルばね5oとの両方が、角度付き部分18の中に形成
された孔52の中に摺動可能に挿入されている。ばね5
0とプランジャ48とは、゛円板20上での積極的把持
を保証するように作用する。止めねじ54が、−アクチ
ュエータアーム42の下方内側表面に形成された透孔5
5の中に配置されている。止めねじ54は、アクチュエ
ータアーム42に対するストッパとして作用し、その正
確な垂直芯出しを可能とする。
グリッパ36は、アクチュエータアーム42の下端に取
付けられ、切欠き56を有し、この切欠き56は、固定
されたグリッパ26の切欠き30に実質的に等しく且つ
その切欠き30と垂直に芯出しされている。切欠き56
は第1グリッパ26の2つの切欠き30と共に、第1図
と第3図にA。
付けられ、切欠き56を有し、この切欠き56は、固定
されたグリッパ26の切欠き30に実質的に等しく且つ
その切欠き30と垂直に芯出しされている。切欠き56
は第1グリッパ26の2つの切欠き30と共に、第1図
と第3図にA。
B、Cで示す3つの接触点を含み、この接触点により円
板20が把持される。グリッパ36は、技術分野におい
て知られている任意の固定手段によりアーム42に固定
されることができ、装置IOにおいて、グリッパ36の
取替えを可能とする2本のねじ57によってアクチュエ
ータアーム42に固定されている。
板20が把持される。グリッパ36は、技術分野におい
て知られている任意の固定手段によりアーム42に固定
されることができ、装置IOにおいて、グリッパ36の
取替えを可能とする2本のねじ57によってアクチュエ
ータアーム42に固定されている。
装置10は、それを円板スピンドル22の上に位置決め
することにより利用される(第1図)。
することにより利用される(第1図)。
アクチュエータスピンドル46は、矢印で示すように下
方へ手で押圧され、アクチュエータアーム42を押しや
って枢軸44の周りに外側へ枢軸旋回させ、従ってグリ
ッパ36とグリッパ26との間のスパンを拡げて円板2
6がその間に嵌まるようになる。グリッパの切欠き30
と56は、円板20の周縁と整列させられ、アクチュエ
ータレバー46が開放され、ばね50がアクチュエータ
アーム42を押しやって内側へ枢軸旋回させ、従って切
欠き30と56との間で3つの点A、B、Cで円板20
をしっかり把持する。点BとCは弦を形成し、点Aば、
弦に垂直のスパン線に沿っている。切欠き30と56の
縁は、それが円板をつかむとき、つかまれた円板を積み
重ね内の次の円板から分離するように、角度を付けられ
ている。円板の接触面積を最小にするために、切欠き3
0と56は、2分の1インチ(12,7m)以下の程度
の比較的短かい長さを有する。円板上の3つの接触点の
使用は、最少数の接触点と最小の円板接触面積とを用い
て円板の安定性を保証することに留意されるべきである
。装置10は、円板20を把持しながら適所に留める。
方へ手で押圧され、アクチュエータアーム42を押しや
って枢軸44の周りに外側へ枢軸旋回させ、従ってグリ
ッパ36とグリッパ26との間のスパンを拡げて円板2
6がその間に嵌まるようになる。グリッパの切欠き30
と56は、円板20の周縁と整列させられ、アクチュエ
ータレバー46が開放され、ばね50がアクチュエータ
アーム42を押しやって内側へ枢軸旋回させ、従って切
欠き30と56との間で3つの点A、B、Cで円板20
をしっかり把持する。点BとCは弦を形成し、点Aば、
弦に垂直のスパン線に沿っている。切欠き30と56の
縁は、それが円板をつかむとき、つかまれた円板を積み
重ね内の次の円板から分離するように、角度を付けられ
ている。円板の接触面積を最小にするために、切欠き3
0と56は、2分の1インチ(12,7m)以下の程度
の比較的短かい長さを有する。円板上の3つの接触点の
使用は、最少数の接触点と最小の円板接触面積とを用い
て円板の安定性を保証することに留意されるべきである
。装置10は、円板20を把持しながら適所に留める。
コイルばね50は、プランジャ48とアクチュエータレ
バー46とに絶えず圧力を及ぼす。円板は、スピンドル
22から離れて持上げられ、もう1つのスピンドルへ移
送される。装置10を円板20から解放するためには、
この方法を道にするだけでよい。
バー46とに絶えず圧力を及ぼす。円板は、スピンドル
22から離れて持上げられ、もう1つのスピンドルへ移
送される。装置10を円板20から解放するためには、
この方法を道にするだけでよい。
装置10は、垂直方式に作動するようになっているけれ
ども、グリッパ26と36の位置を適切に回転させるこ
とにより水平方式で使用するように容易に適合させうろ
ことが理解されよう。更に、ハンドル12の輪郭は、装
置10の作用に対して重要ではないが、然し円板駆動装
置上へ円板を挿入し且つ貯蔵スピンドルから円板を回収
するため、適当な隙間を与える適当なハウジング形状と
するのがよい。装置10は、いかなる寸法の円板、例え
ば5Aインチ(139,7鶴)、8インチt203.2
日)又は14インチ(355,6m)の寸法に作られた
円板にも適合する寸法で製作されるのがよい。
ども、グリッパ26と36の位置を適切に回転させるこ
とにより水平方式で使用するように容易に適合させうろ
ことが理解されよう。更に、ハンドル12の輪郭は、装
置10の作用に対して重要ではないが、然し円板駆動装
置上へ円板を挿入し且つ貯蔵スピンドルから円板を回収
するため、適当な隙間を与える適当なハウジング形状と
するのがよい。装置10は、いかなる寸法の円板、例え
ば5Aインチ(139,7鶴)、8インチt203.2
日)又は14インチ(355,6m)の寸法に作られた
円板にも適合する寸法で製作されるのがよい。
更に、装置10は、手動操作装置に関して説明したけれ
ども、自動化された装置と共に用いられるように修正す
ることは容易である。
ども、自動化された装置と共に用いられるように修正す
ることは容易である。
円板移送装置の他の実施態様が、第4図と第5図に一部
示されており、全体的に参照数字70で指示しである。
示されており、全体的に参照数字70で指示しである。
実施態様10と共通の装fi!70のこれらの要素は、
プライムをつけて区別した同じ参照数字を有する。装置
70は、装置10に実質的に等しく、グリッパ26の代
りに関節可能グリッパ72で置きかえである。グリッパ
72は、形状と材料とがグリッパ26とは実質的に変ら
ず、異なる直径の円板に順応すべくスパンを調節しうる
ように、一対の平行軌道74により脚14′に摺動可能
に装着されている。軌道74の各々は、脚14′に固定
された上方軌道部分74aを有し、上方軌道部分74a
は、グリッパ72に固定された下方軌道部分74bと摺
動可能に係合されている。グリッパ72は、固定された
ラフクギアフロを備えている。ピニオンギヤ7日は、ラ
ックギヤ76と係合すべく脚14′内に装着されている
。
プライムをつけて区別した同じ参照数字を有する。装置
70は、装置10に実質的に等しく、グリッパ26の代
りに関節可能グリッパ72で置きかえである。グリッパ
72は、形状と材料とがグリッパ26とは実質的に変ら
ず、異なる直径の円板に順応すべくスパンを調節しうる
ように、一対の平行軌道74により脚14′に摺動可能
に装着されている。軌道74の各々は、脚14′に固定
された上方軌道部分74aを有し、上方軌道部分74a
は、グリッパ72に固定された下方軌道部分74bと摺
動可能に係合されている。グリッパ72は、固定された
ラフクギアフロを備えている。ピニオンギヤ7日は、ラ
ックギヤ76と係合すべく脚14′内に装着されている
。
ノブ80は、脚14′の外側へ延び、軸82によ・リギ
ア78に連結れれている。ノブ80を手で回すことによ
り、グリフバフ2が内側又は外側へ押しやられてスパン
を変え、種々の寸法の円板に順応する。軌道74に沿う
グリッパ72の移動径路は、グリッパ72の弧28′の
両端の画く弦B′C′の垂直2等分線と同一直線上にあ
る。従って、装置70は、単にノブ80を調節すること
により種々の寸法の円板に順応することができる。グリ
ッパ72の位置決めを調節するための多くの装置が、技
術分野において知られており、ギア76と78の代りに
用いうろことが理解されよう。
ア78に連結れれている。ノブ80を手で回すことによ
り、グリフバフ2が内側又は外側へ押しやられてスパン
を変え、種々の寸法の円板に順応する。軌道74に沿う
グリッパ72の移動径路は、グリッパ72の弧28′の
両端の画く弦B′C′の垂直2等分線と同一直線上にあ
る。従って、装置70は、単にノブ80を調節すること
により種々の寸法の円板に順応することができる。グリ
ッパ72の位置決めを調節するための多くの装置が、技
術分野において知られており、ギア76と78の代りに
用いうろことが理解されよう。
本発明を、現在好ましい実施態様に関して説明したけれ
ども、この開示は、限定として解釈されるべきでないこ
とが理解されるべきである。上述の開示を読んだ後の当
業者にとって、種々の変更と修正が明らかになることは
疑いない。従って、特許請求の範囲は、本発明の眞の精
神と範囲内に入るときのすべての変更と修正とを含むも
のと解釈されることが意図されている。
ども、この開示は、限定として解釈されるべきでないこ
とが理解されるべきである。上述の開示を読んだ後の当
業者にとって、種々の変更と修正が明らかになることは
疑いない。従って、特許請求の範囲は、本発明の眞の精
神と範囲内に入るときのすべての変更と修正とを含むも
のと解釈されることが意図されている。
第1図は、円板記憶装置上の適所に円板を置いた本発明
の斜視図である。 第2図は、第1図の線2−2に沿って矢印の方向に見た
、第1図の円板移送装置の一部断面側面図である。 第3図は、第2図の3−3線に沿って矢印の方向に見た
底面図である。 第4図は、円板移送装置の他の実施態様のハンドル及び
固定されたグリッパの一部の側面図である。 第5図は、第4図の5−5線に沿って矢印の方向に見た
、第4図のグリッパの底面図である。 10・・・円板移送装置。 26・・・第1グリッパ、 36・・・第2グリッパ
。 30・・・切 欠 き、 12・・・ハンドル。 22・・・スピンドル、 50・・・偏倚装置(ば
ね)。 46・・・アクチュエータレバー。
の斜視図である。 第2図は、第1図の線2−2に沿って矢印の方向に見た
、第1図の円板移送装置の一部断面側面図である。 第3図は、第2図の3−3線に沿って矢印の方向に見た
底面図である。 第4図は、円板移送装置の他の実施態様のハンドル及び
固定されたグリッパの一部の側面図である。 第5図は、第4図の5−5線に沿って矢印の方向に見た
、第4図のグリッパの底面図である。 10・・・円板移送装置。 26・・・第1グリッパ、 36・・・第2グリッパ
。 30・・・切 欠 き、 12・・・ハンドル。 22・・・スピンドル、 50・・・偏倚装置(ば
ね)。 46・・・アクチュエータレバー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、硬いデータ記憶円板と共に用いるための円板移送装
置において: (a)円板の周縁の周りに固定するために第1の固定さ
れたグリッパと; (b)円板の周縁の周りに固定するための第2の枢軸旋
回しうるグリッパとを備え、 第1グリッパと第2グリッパとが、平滑で 剛性があり且つ軟質の材料から形成され、各グリッパが
、その中に形成された水平切欠きを含む少くとも1つの
円板接触点を有し; (c)第1グリッパと第2グリッパとを対置する方法で
支持するためのハンドルを備え、それによって円板を両
グリッパの間で把持することができ、前記ハンドルは、
円板貯蔵スピンドルの上に嵌まることを可能ならしめる
のに十分な寸法を有し; (d)第2グリッパを第2グリッパの方へ偏倚させるた
めの装置を備え、前記偏倚装置は、偏倚装置に抗して第
2グリッパを押しやるためのアクチュエータレバー装置
を含み、それによって円板が、第1グリッパと第2グリ
ッパとの内側に嵌まりうること; を含む円板移送装置。 2、前記ハンドルが、実質的にU字形であり、垂直に向
られた第1脚部と、垂直に向けられた第2脚部と、前記
第1脚部から延びる第1中間角度付き部分と、前記第2
脚部と前記第1中間角度付き部分との間に延びる第2中
間角度付き部分と、を有する、特許請求の範囲第1項に
記載の円板移送装置。 3、第1グリッパが1つの接触点を有し、第2グリッパ
が2つの円板接触点を有し、前記第2グリッパが、その
各端部に接触点をもつ孤に形成されている、特許請求の
範囲第1項に記載の円板移送装置。 4、第1グリッパと第2グリッパとの間の横の距離を調
節するために、少くとも1つのグリッパに固定された調
節可能の連結装置を有する、特許請求の範囲第3項に記
載の円板移送装置。 5、調節可能の連結装置が、第2グリッパをハンドルに
取付けるためのスライド取付け装置を含み、前記スライ
ド取付装置が、その中央放射軸線の周りに第2グリッパ
に固定された下方軌道と、第1脚部に固定された上方軌
道とを有する、特許請求の範囲第4項に記載の円板移送
装置。 6、調節装置が、前記下方軌道と平行に第2グリッパに
固定されたラックギヤと、前記ハンドルの周りに回転可
能に装着され且つ前記ラックギヤとかみ合うピニオンギ
ヤと、前記ハンドルの外側へ廷びるノブと、前記ピニオ
ンギヤと前記ノブとを連結する回転可能の軸と、を含む
特許請求の範囲第5項に記載の円板移送装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/658,536 US4595221A (en) | 1984-10-09 | 1984-10-09 | Disc transfer device |
US658536 | 1984-10-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61183006A true JPS61183006A (ja) | 1986-08-15 |
Family
ID=24641649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60225960A Pending JPS61183006A (ja) | 1984-10-09 | 1985-10-09 | 円板移送装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4595221A (ja) |
JP (1) | JPS61183006A (ja) |
DE (1) | DE3535765A1 (ja) |
FR (1) | FR2573233A1 (ja) |
GB (1) | GB2165180B (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4662667A (en) * | 1986-07-16 | 1987-05-05 | Gilligan Robert J | Optical record handling apparatus |
US4900214A (en) * | 1988-05-25 | 1990-02-13 | American Telephone And Telegraph Company | Method and apparatus for transporting semiconductor wafers |
US4997224A (en) * | 1989-08-24 | 1991-03-05 | Pierce James N | Compact disc removal tool |
US5192106A (en) * | 1990-06-04 | 1993-03-09 | I.A.F. Enterprises, Inc. | Compact disc handling device |
WO1991019291A1 (en) * | 1990-06-04 | 1991-12-12 | I.A.F. Enterprises | Compact disc handling device |
US5110167A (en) * | 1990-06-07 | 1992-05-05 | Friend Robert N | Disc handling device, method of use and package |
US5292158A (en) * | 1990-09-27 | 1994-03-08 | Nifco, Inc. | Lock mechanism and latch device |
DE69131802T2 (de) * | 1990-09-27 | 2000-03-02 | Nifco Inc., Yokohama | Verschlussmechanismen und Sperrvorrichtung |
US5273328A (en) * | 1990-09-27 | 1993-12-28 | Nifco Inc. | Lock mechanism and latch device |
US5421630A (en) * | 1991-08-09 | 1995-06-06 | Dominic Sergi | Compact disc handling device |
AU657163B2 (en) * | 1991-08-09 | 1995-03-02 | Barbaro, Guiseppe | Compact disc handling device |
NL9101846A (nl) * | 1991-11-05 | 1993-06-01 | Jong Dirk De | Compactdiskpakker. |
NL9202264A (nl) * | 1992-12-24 | 1994-07-18 | Pieter Tjalling De Jong | Inrichting voor het uit een houder verwijderen, vasthouden en afleggen van een schijf, zoals een compact disc. |
US5612944A (en) * | 1993-09-20 | 1997-03-18 | Eastman Kodak Company | Disc transport apparatus |
US5655806A (en) * | 1995-11-01 | 1997-08-12 | Halladay; James J. | Tongs with tapered jaws |
US5713618A (en) * | 1996-08-02 | 1998-02-03 | Kocsis; Robert S. | Compact disc tool |
US6547296B1 (en) | 2001-10-22 | 2003-04-15 | Mag-Nif Incorporated | Disc handling tool |
CN101205011B (zh) * | 2007-12-19 | 2011-05-11 | 马宗会 | 装卸货物省力装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3261634A (en) * | 1964-04-20 | 1966-07-19 | Hewson Waltz Corp | Card handling device |
-
1984
- 1984-10-09 US US06/658,536 patent/US4595221A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-10-07 DE DE19853535765 patent/DE3535765A1/de not_active Withdrawn
- 1985-10-07 GB GB08524680A patent/GB2165180B/en not_active Expired
- 1985-10-08 FR FR8514858A patent/FR2573233A1/fr not_active Withdrawn
- 1985-10-09 JP JP60225960A patent/JPS61183006A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2165180A (en) | 1986-04-09 |
FR2573233A1 (fr) | 1986-05-16 |
GB2165180B (en) | 1988-05-25 |
GB8524680D0 (en) | 1985-11-13 |
US4595221A (en) | 1986-06-17 |
DE3535765A1 (de) | 1986-04-10 |
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