JPS61182489A - ポンプ・水車装置 - Google Patents

ポンプ・水車装置

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JPS61182489A
JPS61182489A JP60019900A JP1990085A JPS61182489A JP S61182489 A JPS61182489 A JP S61182489A JP 60019900 A JP60019900 A JP 60019900A JP 1990085 A JP1990085 A JP 1990085A JP S61182489 A JPS61182489 A JP S61182489A
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JP
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speed
pump
water
water turbine
turbine
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JP60019900A
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Yoshio Mimura
義雄 三村
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Ebara Corp
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Ebara Corp
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Publication date
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    • F03MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F03BMACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS
    • F03B13/00Adaptations of machines or engines for special use; Combinations of machines or engines with driving or driven apparatus; Power stations or aggregates
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D61/00Processes of separation using semi-permeable membranes, e.g. dialysis, osmosis or ultrafiltration; Apparatus, accessories or auxiliary operations specially adapted therefor
    • B01D61/02Reverse osmosis; Hyperfiltration ; Nanofiltration
    • B01D61/06Energy recovery
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D2313/00Details relating to membrane modules or apparatus
    • B01D2313/24Specific pressurizing or depressurizing means
    • B01D2313/246Energy recovery means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05BINDEXING SCHEME RELATING TO WIND, SPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS, TO MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS COVERED BY SUBCLASSES F03B, F03D AND F03G
    • F05B2220/00Application
    • F05B2220/60Application making use of surplus or waste energy
    • F05B2220/602Application making use of surplus or waste energy with energy recovery turbines
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
    • Y02A20/124Water desalination
    • Y02A20/131Reverse-osmosis
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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    • Y02B10/50Hydropower in dwellings

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  • Combustion & Propulsion (AREA)
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  • Nanotechnology (AREA)
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  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、原動機により駆動されるポンプと、そのポン
プにより吐出された水の一部の水の圧力により駆動され
る水車とを、相互にトルクが伝達=t−41−シ悼は!
 鎗る市lマL−Ja凸醤M l * +−^山本の一
部を回収するようにしたポンプ・水車装置に関するもの
である。
〔従来技術〕
この種の装置は、高層ビルの暖冷房、高圧を必要とする
化学プラントなどの種々な用途に適用されているが、そ
の−例として逆浸透工法淡水製造設備(以下RO設備と
称する)の例について説明する。R○設備とは、海水又
は河川水地下水などの塩分を含むいわゆるブラキノシュ
水を浸透膜を用いた逆浸透圧法により、都市用水等の清
水を製造する設備で、その主要部は、第1図の如きブロ
ック図で示される。従来のものにおいては、速度調節装
置27はなく、またここに信号を送るための検出器(例
えば、原水のppmy1度を検出して速度調節をする場
合は、濃度検出器26及び製造淡水流量検出器28など
)は付いていない。
同図において、海水又はプラキッシュ水などの被処理水
1は受水槽2に入り取水ポンプ3により沈澱槽4に入り
、消毒剤5が加えられ、さらに取水ポンプ6によ幻取出
され、凝固剤7が加えられて、細目フィルタ8を経て、
fJ19が加えられて落下水受槽10に貯留される。
被処理水は予圧ポンプ11により取り出され保護フィル
タ12を経て、高圧ポンプ13の吸込側に導かれる。
高圧ポンプ13は電動機、タービン、内燃機関などの駆
動機14により駆動されている。駆動機14の反対側の
軸端には水車15が接続されており、水車15と高圧ポ
ンプ13とは駆動機14の軸を介して相互にトルクが伝
達されるよう接続しており、後述の如く、高圧ポンプ1
3の出力の一部を水車15が回収するようになっており
、高圧ポンプ13、駆動機14、水車15によりポンプ
・水車装置が形成されている。
高圧ポンプ13から吐出された高圧の被処理水は浸透膜
を用いた逆浸透圧モジュール(以下ROモジュールと称
す)16に導かれる。不透過ブライン17は水車15に
導かれ水車15を駆動した後排水18として排出される
R○モジュール16により製造された製造淡水19は、
ポンプ20により淡水タンク21に貯留され、必要に応
じて送水ポンプ22により需要側に送水される。ポンプ
20、淡水タンク21、送水ポンプ22により淡水貯留
・供給設備Bが形成されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、このような、RO設備においては、そのプラン
トの計画当初において、原水の水質その他につき、各種
の調査を実施するが、実際にプラントを稼動せしめた場
合、その調査段階と、実際との間にかなりの隔たりがあ
る場合がある。
又、製造淡水の量を保証せねばならぬ関係上、各種の設
備量に、余裕を見る場合が多いが、これらの各種の余裕
が重なり合って、設備全体としてかなりの余裕が生じる
場合がある。
又、これらの設備上の余裕に加えて避けることができな
い変動要素、即ち、 [(1)経年的な半透膜自身の性能の変化(2)原水温
度の変動 (3)原水のppm濃度の変動 (4)原水のROモジュールに流入する圧力の変動 等による膜通過流量の変動をコントロールする必要があ
り、更に ■ 原水のROモジュールに流入する圧力の変動による
二次側製造淡水のppmの適正化■ スケール発生の防
止等を目的とした不透過ブラインのppm’lla度の
コントロールの必要性の如き種々の調整をしながらの運
転が望まれる。
一方、製造淡水の量はプラント上の保証項目であり、仮
にROモジュール自身が上記の各理由によって、保証量
以上の生産量を上げ得られたとしても、一般にはそのよ
うな運転をする必要はなく、又第1図Bの点線で示した
淡水貯留・供給設備が、その生産量に対応しきれないケ
ースも生じ、事実上は、保証生産量で運転されるケース
が多い。この場合、先に述べた計画上での余裕又は上記
の各要素の変動に対して、ポンプ及び水車を良い性能に
維持することが希望されるがポンプ及び水車が−宇rF
il 吉w Wb −ニア−;:21 a: −4−−
L−1−y + +  y  hu−A、+w  ++
  v  M 5m5ee +m第1図の弁25で行う
以外には方法がなかった。
しかしこの方法は、ポンプの吐出圧を抵抗をつけて減圧
することに外ならずこの減圧骨は、総て損失となる上、
この方法では、水車の無拘束回転数が原動機の回転数よ
りも低くなることもあり動力回収水車の効率も低減させ
る結果となり、非常に不経済な運転状態と言はざるを得
ない。
本考案は、従来のものの上記の問題点を解決し、設備の
余裕、諸条件の変動などに基づいて運転条件が変化して
もそれに対応してポンプ及び水車の性能の良好な点にて
運転を行い省エネルギをはかることができるポンプ・水
車設備を提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記の問題点を解決するための手段として、
原動機により駆動されるポンプと、該ポンプの吐出液の
一部の液の圧力により駆動される水車とを相互にトルク
が伝達するよう接続し、該水車により前記ポンプの出力
の一部を回収するよ−1(jL、ナー* y f −*
宙貼看rk イ? −葡trJ 4 ・y −y。
の流量制御を、原動機の回転数制御により行い、前記水
車の無拘束回転数よりも前記原動機の回転数を低(せし
めることを特徴とするポンプ・水車装置を提供するもの
である。
ポンプ・水車装置の中のポンプ、駆動機、水車の配列は
、ポンプと水車が駆動機の両側に取りつけられたものに
限らず、駆動機の片側にポンプ、水車の順に接続されて
いてもよく、ポンプが駆動機により駆動され、ポンプと
水車とが互いにトルクを伝達するように接続されていれ
ばよい。
本発明は、この駆動機の回転数を使用条件に合わせて調
節する速度調節装置を備えたものであるが、その速度調
節装置は、駆動機の種類に応じて、例えば次の如きもの
が用いられる。
(A)電動機であれば、例えば、周波数変換器によるも
の或いは静止セルビウス、クレーマ一方式等、駆動機の
回転数を変えられる装置を皆含む。
(B)蒸気タービンであれば、ガバナーの設定位置調整
機構。
(C)ディーゼル又はガソリンエンジン等の内燃機関で
は、アクセル位置調整機構。
その他駆動機の種類に応じて種々の速度調節装置が用い
られる。
この速度調節装置は、例えば第1図に示した設備におい
ては各装置、とりわけROモジュールの運転状態を検知
し人間が手動で適切な速度を指示調整するものでもよい
が、より高度な省エネルギ手法による場合は、製造淡水
の量又はこれに加えて、不透過プラインのROモジュー
ルからの吐出圧やROモジュールへの原水注入圧や原水
?震度等の1乃至数個のピックアップからの検出量を合
成して自動的に指示調整する方法も含まれ、更により高
度な制御としては、コンピューターを用いROモジュー
ル内のメンプランの性能変化や原水の温度変化、ppm
変化などをそれまでの測定データを基にして予測し、そ
れに応して最も適切な速度を算出させ投入させるように
してもよい。−〔実施例〕 本発明の実施例につき説明する。
条件の変動には種々のケースがあるが、発生し易いケー
スとして原水のppm濃度の変動又は、その濃度を計画
時に高い値と見込みすぎていたケースについて記述する
簡単にする為に他の要素は計画時と同じであり、又メン
プランは性能的にかなり安定した状態に到達していると
仮定する。
今、本実施例の水車15は、特に高落差小水量の要求に
対してペルトン水車であるとする。(但し他の如何なる
水車であってもよい)この場合、ROモジュール16を
含めた高圧ポンプ部分の構造は予圧ポンプ11の圧力を
保護フィルター12が消費したとして無視し、更に管路
の細かい損失をも無視すると第2図の如く図式化するこ
とができる。即ち、水車15のニードル弁23の開度を
今一定に保つとすればモジュール内の原水の摩擦抵抗2
4とニードル弁23の抵抗により、不透過プライン系の
抵抗は第3図の如くなり、又メンプランによる原水側圧
力と透過製造淡水の水量とのここに着目すべき現象は「
逆浸透に必要な圧力(Ho)は原水のppmに大きく影
響される」ということである。
この二要素を合成し、ポンプの運転点を解析すると第5
図の如くなる。
今サフィックス1をポンプ計画時の予想状態とする。こ
の場合ポンプの運転点は■となり、送水量Q pr中、
Q、Iは製造淡水となりQ、1は不透過プラインとなる
。この場合QDlはプラント上の保証値と合致する。
金子測値より原水のppm?W度が低く、従ってメンプ
ランの特性が第4図2の如くなり、従ってポンプの運転
点は第5図■の如くなり、ポンプ吐出量Q pz中QD
zもの多量の淡水が製造されてしまうことになるが、先
にも述べた理由でqo+で充分であり、QD2を製造す
ることは過剰である上、このような運転を行うとメンプ
ランの寿命を低下させることになる。
今、高圧ポンプが可変速であった場合は、変速をして如
何なる運転点をポンプ性能が満たせば良いかを検討する
。その場合は不透過ブラインの必要NQTを考えねばな
らない。計画時点でのQT値即ちQT+がプラント内の
スケール析出の限界ppmであったとするとppmが薄
くなればその限界量は比例的に減少する。原水のppm
と逆浸透圧力は大凡比例するので、A点と原点Oとを直
線で結んだ線が大凡の限界となる。従ってこの線に平行
に計画運転点■を通る直線を引き2の点線との交点を■
とすると■が減速したポンプの要頂点となる。即ち第5
図より明白なようにQD3はGlutと同一で保証値を
満足しており、DT3のppm値は析出限界の値となっ
ている。但しこの場合若干水車ニードル弁23を絞る必
要がある。
以上のように、本設備の中のポンプについて考察すると
可変速駆動機の保用は、第5図の■と■との差で示すよ
うに多大の省エネルギ効果をもたらすものであると言う
ことができる。もし可変速にせぬ場合は、第1図Cの部
分にバルブ25を設け、それを絞る必要があるが、その
摩擦損失ヘッドは、第5図の〔■−■〕の値となる。
一方水車入口部の圧力(水車ニードル弁入口の圧力)は
計画上では Ht l=  Hp+ −K +  ・h、・Q、1′
ここに に■ :常数 hl :摩擦係数 ppmが低い場合の実際の運転では Ht3= Hp3−に+  ’ he  −Qr*”従
ってノズルからでる流速は、 ■I=に2!■ (計画上) V 3 = K z a  (ppmが低い場合)今、
水車の無拘束速度がポンプの回転数N、と合致する場合
のノズル流速をV。
VPl=  πDN+ / 60 とすると、このV、のノズル流速では水車は、全く動力
を回収しないことになり従って回収効率は0となる。こ
の関係をグラフに示すと第6図の如くなる。(ここにD
はペルトン水車の有効ランナー径) 図中HT−V曲線は、水車入口部の圧力Hアとノズルか
らでる流速Vとの関係で v=に、57訂 で示されるものである。又Pは回収動力、ηは回収効率
を示す。
この図から解かるようにV、の近くにV、が来ると水車
効率は著しく低下し従って回収動力も非常に低下するこ
とが解る。可変速にするとppmが低下した時はポンプ
の回転数はN、に低下させることが出来るのでこの回転
数と合致する無拘束速度時のノズル流速は VF6 (−VPI (N3 /Nl ) )となりこ
れを第6図に付記した。これを見るとvlよりV、に流
速が低下しても回転数もN1からN、に低下せしめ、こ
れによってVFIがVPffに移動すれば、駆動機14
の回転数N、よりも水車15の無拘束回転数NFを大き
く保持し、かつその回転数の差の値を大となし、回収動
力及び回収効率共高い状態を維持させることが出来る。
以上の如く、ポンプ出力を調節するのに、制御とは、高
圧ポンプ13については、勿論、動力回収水車15につ
いても、高い回収性能を保つことが出来、両面で非常に
有効な省エネルギ対策となる。
ここに示された実施例では上記の駆動機14の回転数調
節は、第1図に示す如く原水の濃度を濃度検出器26に
より検出し、その検出信号を速度調節装置27に入力せ
しめて予め記憶されたデータ及びプログラムにより演算
を行いその操作出力を駆動機14に送り製造淡水量が所
定の量を維持していることを流量検出器28で確認しな
がら回転数を設定して回転せしめ、高圧ポンプ13及び
    −水車15の運転点を省エネルギ上最良なる如
く選ぶことができる。
上記の例のほか、他の要素の変動に対しても、その要素
を検出して速度調節装置27により、同様に駆動機14
の回転数を制御すればよい。
他方逆に、本来なら、より高いppmの状態で計画せね
ばならぬところ、誤って低いppmで設社−ヴ圧儒 入
L−、−srシー)、ザ擾 フ赤を市1ψ―−あり速度
を調節出来、更に計画値より、多少高い回転数にまで調
整することが出来るようになっておれば、回転数をあげ
て対処することが出来る。
現在一定速度の駆動機が付いているものに対しては、例
えば電動機に対する周波数変換器の如く装置の一部を作
り変える又は追加するなどして可変速度とすることも考
えられる。
いずれにせよ、可変速構造を採用しておけば、自由に各
種変動状態に合わせ合理的に対処することが出来、大変
有効な設備となる。
口発明の効果〕 本発明により、運転条件に変動が生じても、また、設備
の設計に余裕がある場合でも、計画値に誤りがある場合
でも、駆動機の回転数をそれに応して変化せしめて、高
圧ポンプ及び水車を効率のよい点で運転せしめ、省エネ
ルギをはかるポンプ・水車装置を提供することができ、
実用上、省エネルギ上極めて大なる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例に関するもので、第1図はフロー
図、第2図はその一部を図式化したフロー図、第3図は
不透過ブライン系の抵抗と水量の関係のグラフ、第4図
は製造淡水量と原水側圧力との関係のグラフ、第5図は
ポンプの運転状態を示すグラフ、第6図は水車の性能を
示すグラフである。 1−・被処理水、2−受水槽、3−取水ポンプ、4−沈
澱槽、5−・消毒剤、6−取水ポンプ、7−凝固剤、8
−細目フィルタ、9−酸、10・−落下水受槽、11−
予圧ポンプ、12−保護フィルタ、13−高圧インプ、
14−・・−駆動機、15・−・水車、16−R○モジ
ュール、17−不透過ブライン、18・−・排水、19
−製造淡水、20−ポンプ、21−・淡水タンク、22
−送水ポンプ、23・−二−ドル弁、24−摩擦抵抗、
25・−パルプ、26.・−濃度検出器、27−・−速
度調節装置、28−流量検出器。 特許出願人   株式会社  荏原製作所第4図 H 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原動機により駆動されるポンプと、該ポンプの吐出
    液の一部の液の圧力により駆動される水車とを相互にト
    ルクが伝達するよう接続し、該水車により前記ポンプの
    出力の一部を回収するようにしたポンプ・水車装置にお
    いて、 前記ポンプの流量制御を、前記原動機の回 転数制御により行い、前記水車の無拘束回転数よりも前
    記原動機の回転数を低くせしめることを特徴とするポン
    プ・水車装置。
JP60019900A 1985-02-06 1985-02-06 ポンプ・水車装置 Pending JPS61182489A (ja)

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