JPS61182483A - ル−ツ式圧縮機 - Google Patents
ル−ツ式圧縮機Info
- Publication number
- JPS61182483A JPS61182483A JP2311785A JP2311785A JPS61182483A JP S61182483 A JPS61182483 A JP S61182483A JP 2311785 A JP2311785 A JP 2311785A JP 2311785 A JP2311785 A JP 2311785A JP S61182483 A JPS61182483 A JP S61182483A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- housing
- curve
- axis
- rotating body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
腫婿上の利用分針
この発明a、内燃機関の過@磯などとして用いらnるル
ーツ式圧縮機にAし、特にその回転体形状の改良に関す
る。
ーツ式圧縮機にAし、特にその回転体形状の改良に関す
る。
従来のy、術
第5図は従来のルーツ式圧縮機の一1i11t示してい
る(例えば機械学会誌第10巻第38号「滑り接触式口
伝ポンプの研究」武藤房芳診照)。
る(例えば機械学会誌第10巻第38号「滑り接触式口
伝ポンプの研究」武藤房芳診照)。
このルーツ式圧縮磯a、断面略長円形tなすハウジ27
1円に、同一形状の一対の回転体2.2會配設し、夫々
の軸3,3を図示せぬ歯車模m号を弁して互いに反対方
向に回転させることに二って、搬入口4から吐出口5へ
空気尋の流体kTFs給するものであって1回転体2の
先端部2aはハウジングl内壁に対し酸小聞睡Ct残し
て非接触状態に保たn、同様に回転体2.2同士も互い
に非接W9状態に保九nる工うになっている。
1円に、同一形状の一対の回転体2.2會配設し、夫々
の軸3,3を図示せぬ歯車模m号を弁して互いに反対方
向に回転させることに二って、搬入口4から吐出口5へ
空気尋の流体kTFs給するものであって1回転体2の
先端部2aはハウジングl内壁に対し酸小聞睡Ct残し
て非接触状態に保たn、同様に回転体2.2同士も互い
に非接W9状態に保九nる工うになっている。
ここで上記回転体2の外形状は、第6−に示すように2
回転中心を原点0としたx、y座標において−x an
I y軸について夫々対称に4成さfしており、X≧
0.y≧Oの領域に層目して見n、ブ。
回転中心を原点0としたx、y座標において−x an
I y軸について夫々対称に4成さfしており、X≧
0.y≧Oの領域に層目して見n、ブ。
図のようにI〜■の部分に分けることができる。
そして、一対の回転体2.2の軸間距離(i−L、回転
体2先端部2aとハウジング11/’3壁との闇4tな
る式で示されるインポリエート曲線からなt)。
体2先端部2aとハウジング11/’3壁との闇4tな
る式で示されるインポリエート曲線からなt)。
発明が解決しようとする間選点
しかし、上記のような外形状の回転体2によれば、第5
図に明らかなように、ハウジング1内壁に対し1回転体
2先端部2aが一本の線となって非接触シールを行うの
で、′J&人側と吐出側との圧力差がある程度大きいと
、そり間4から閣l曳する流体量が多くなる。従って、
圧力比が高くなると体槓効軍が急激に感化するという欠
点があつt0間j点を解決するための手段 この発明に上記の間魂点を解決する友めに1回転体の外
形状ヲ、t!li1転中心を原点とし′fcx@B、y
軸について夫々対称に構成するとともに、Igl#r、
体軸間距M’tL、回転体先端部とハウジング内壁とy
≧0の領域で、 る円弧曲線と。
図に明らかなように、ハウジング1内壁に対し1回転体
2先端部2aが一本の線となって非接触シールを行うの
で、′J&人側と吐出側との圧力差がある程度大きいと
、そり間4から閣l曳する流体量が多くなる。従って、
圧力比が高くなると体槓効軍が急激に感化するという欠
点があつt0間j点を解決するための手段 この発明に上記の間魂点を解決する友めに1回転体の外
形状ヲ、t!li1転中心を原点とし′fcx@B、y
軸について夫々対称に構成するとともに、Igl#r、
体軸間距M’tL、回転体先端部とハウジング内壁とy
≧0の領域で、 る円弧曲線と。
なる式で示さ【るインポリエート曲線と。
上記の円弧曲線が終了する点のX yM* t X t
としたときに なる式で下さnる曲線と。
としたときに なる式で下さnる曲線と。
を生体として、夫々を直線もしくに曲線で連dさせ之形
状としtことを特徴としている。
状としtことを特徴としている。
作用
上記の回・献体形状に工nば、円弧曲縁部分が回=i先
端部となってハウジング内省に対し同心状に設けらn1
両者間で面として非接触シールが行わnる。また互いに
噛み合つ之状懇のまま反対方向vcIgJ転する回転体
同士でも非接触状態が保念れる。
端部となってハウジング内省に対し同心状に設けらn1
両者間で面として非接触シールが行わnる。また互いに
噛み合つ之状懇のまま反対方向vcIgJ転する回転体
同士でも非接触状態が保念れる。
実施例
*xtgはこの発明に係るルーツ式圧縮機を示すもので
1図示するように1回転体2の先端部2aがハウジング
1のlF3壁と同心っまり軸3勿中心とした円弧状に形
成さrし、広い範囲に亘って面として非接触シールを行
っている。
1図示するように1回転体2の先端部2aがハウジング
1のlF3壁と同心っまり軸3勿中心とした円弧状に形
成さrし、広い範囲に亘って面として非接触シールを行
っている。
第2図は上記回転体2の外形状を示し、比較のtめに第
5図で説明した従来のものを点線で描いである。この回
転体2の外形状は、回転中心を原点とし九X I yf
fl標において−Xllly@について夫々対称に構成
さnており、X≧o、y≧0の領域に層目して見几ば、
図のように、1’、I’、I[’。
5図で説明した従来のものを点線で描いである。この回
転体2の外形状は、回転中心を原点とし九X I yf
fl標において−Xllly@について夫々対称に構成
さnており、X≧o、y≧0の領域に層目して見几ば、
図のように、1’、I’、I[’。
r 、 rの各部分に分けることができる。
一対の回転体2.2の軸間距離′t−L、回転体2先端
部2へとハウジング1FP3壁との間に必胃な間部分1
’[、原点0會中心とし、かつ半径rが分■′は、従来
のものと同様のインポリエート曲線つまり なる式で示さnるインボリュート曲線からなる。
部2へとハウジング1FP3壁との間に必胃な間部分1
’[、原点0會中心とし、かつ半径rが分■′は、従来
のものと同様のインポリエート曲線つまり なる式で示さnるインボリュート曲線からなる。
そして1部分■′は、部分I′の円弧上の適宜な点(x
l、y、)から上記のインボリュート曲−■′の接線と
なるように両者’t7続した直線部分である。
l、y、)から上記のインボリュート曲−■′の接線と
なるように両者’t7続した直線部分である。
また部分■′は、上記のように部分I′の円弧曲縁が部
分■′の直線と交差し次点のX座標kXs とし之とき
に。
分■′の直線と交差し次点のX座標kXs とし之とき
に。
なる式で示さCる曲線であって、匿に部分子は。
x=L−r−2c、y=11 の点から上記の曲411
’の接線となるように両者を接続しfc直線部分である
。
’の接線となるように両者を接続しfc直線部分である
。
尚、接続部分である部分■′と部分■1に更に適宜な曲
線にf区することもできる。
線にf区することもできる。
第3図に上記構成のルーツ式圧縮機において各圧力比の
下で得られる体積効率を従来例と比較して示しtもので
ある。尚、回fh数は一定である。
下で得られる体積効率を従来例と比較して示しtもので
ある。尚、回fh数は一定である。
ま次第4図は上記のように構成されt回転体2の円弧状
先4 s2 aのシール面に、多数のラビリンスall
創設し友笑施例な示している。この実施例によnば1回
転体2とハウジング1内壁との間の@戊童が更に低減し
、体積効率が−J−向上する。′!た。ラビリンス11
16’r刻役すべきシール面が1163と回心の円弧間
となっていることから、その〃ロエに比較的容易である
。
先4 s2 aのシール面に、多数のラビリンスall
創設し友笑施例な示している。この実施例によnば1回
転体2とハウジング1内壁との間の@戊童が更に低減し
、体積効率が−J−向上する。′!た。ラビリンス11
16’r刻役すべきシール面が1163と回心の円弧間
となっていることから、その〃ロエに比較的容易である
。
発明の効果
以上の説明で明らかな工うに、この発明に係るルーツ式
圧−機においては1回転体とハウジング内壁との間の非
接触シールが面として行わn、その間4を通し几浦洩量
の抑制により体積効率の向上が図nる。
圧−機においては1回転体とハウジング内壁との間の非
接触シールが面として行わn、その間4を通し几浦洩量
の抑制により体積効率の向上が図nる。
第1図はこの発明に係るルーツ式圧縮機のM面図、第2
図にその回転体の形状を示す平面図、第3図はこのルー
ツ式圧縮機の体槓効″4を従来のものと比較して示す特
性図、第4図にラビリンス溝を設けた実施例を示す回転
体要部の平thT因、第5図に従来のルーツ式圧縮機の
断面図、8g6図はそのUOdkx体の形状’に7F、
丁子面図である。 1・・・ハウジング、2・・・回転体、3・・・軸、4
・・・吸入口、5・・・吐出口、6・・・ラビリンス溝
。 外2名 第1図 3−一一勅 4−m−吸入口 5−m−は工口 第2図 y 第4図 第3図
図にその回転体の形状を示す平面図、第3図はこのルー
ツ式圧縮機の体槓効″4を従来のものと比較して示す特
性図、第4図にラビリンス溝を設けた実施例を示す回転
体要部の平thT因、第5図に従来のルーツ式圧縮機の
断面図、8g6図はそのUOdkx体の形状’に7F、
丁子面図である。 1・・・ハウジング、2・・・回転体、3・・・軸、4
・・・吸入口、5・・・吐出口、6・・・ラビリンス溝
。 外2名 第1図 3−一一勅 4−m−吸入口 5−m−は工口 第2図 y 第4図 第3図
Claims (1)
- (1)断面略長円形をなすハウジング内に一対の回転体
を配設し、夫々を反対方向に駆動して流体を送給するル
ーツ式圧縮機において、上記回転体り外形状を、回転中
心を原点としたx軸、y軸について夫々対称に構成する
とともに、回転体軸間距離をL、回転体先端部とハウジ
ング内壁との間の間隙をC、R=L/2としたときに、
x≧0、y≧0の領域で、 原点を中心とし、かつ半径r=√2/8πR−C+Rな
る円弧曲線と、 {x=R/√2cosα+R/√2(α−π/2−1−
C)sinαRRπ y=R/√2sinα−R/√2(α−π/2−1−C
)cosα但しπ/4<α≦(3π)/4} なる式で示されるインボリュート曲線と、 上記の円弧曲線が終了する点のx座標をx_1としたと
きに x=Lcosθ−(r+c)cos(β−2θ)y=L
sinθ+(r+c)sin(β−2θ)但しβ=si
n^−^1x_1/r なる式で示される曲線と、 を主体として、夫々を直線もしくは曲線で連続させた形
状としたことを特徴とするルーツ式圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2311785A JPS61182483A (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | ル−ツ式圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2311785A JPS61182483A (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | ル−ツ式圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61182483A true JPS61182483A (ja) | 1986-08-15 |
Family
ID=12101548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2311785A Pending JPS61182483A (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | ル−ツ式圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61182483A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008045534A (ja) * | 2006-08-20 | 2008-02-28 | Hidetaka Watanabe | ロータリー式熱流体機器 |
CN103486041A (zh) * | 2013-10-14 | 2014-01-01 | 山东伯仲真空设备股份有限公司 | 罗茨泵转子 |
CN106194729A (zh) * | 2016-09-18 | 2016-12-07 | 中国石油大学(华东) | 一种椭圆弧型罗茨转子 |
CN107061271A (zh) * | 2017-03-08 | 2017-08-18 | 杭州电子科技大学 | 一种高真空容积泵宽头转子 |
CN109779903A (zh) * | 2018-12-26 | 2019-05-21 | 宿迁学院 | 一种具有八字顶和渐开线组合型线的泵用转子 |
CN116292281A (zh) * | 2023-03-31 | 2023-06-23 | 北京通嘉宏瑞科技有限公司 | 一种具有波浪形仿生结构的罗茨真空泵转子及罗茨真空泵 |
-
1985
- 1985-02-08 JP JP2311785A patent/JPS61182483A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008045534A (ja) * | 2006-08-20 | 2008-02-28 | Hidetaka Watanabe | ロータリー式熱流体機器 |
CN103486041A (zh) * | 2013-10-14 | 2014-01-01 | 山东伯仲真空设备股份有限公司 | 罗茨泵转子 |
CN106194729A (zh) * | 2016-09-18 | 2016-12-07 | 中国石油大学(华东) | 一种椭圆弧型罗茨转子 |
CN106194729B (zh) * | 2016-09-18 | 2018-02-23 | 中国石油大学(华东) | 一种椭圆弧型罗茨转子 |
CN107061271A (zh) * | 2017-03-08 | 2017-08-18 | 杭州电子科技大学 | 一种高真空容积泵宽头转子 |
CN109779903A (zh) * | 2018-12-26 | 2019-05-21 | 宿迁学院 | 一种具有八字顶和渐开线组合型线的泵用转子 |
CN116292281A (zh) * | 2023-03-31 | 2023-06-23 | 北京通嘉宏瑞科技有限公司 | 一种具有波浪形仿生结构的罗茨真空泵转子及罗茨真空泵 |
CN116292281B (zh) * | 2023-03-31 | 2023-10-03 | 北京通嘉宏瑞科技有限公司 | 一种具有波浪形仿生结构的罗茨真空泵转子及罗茨真空泵 |
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