JPS61182080A

JPS61182080A - 空間設計システム及び方法

Info

Publication number: JPS61182080A
Application number: JP1665386A
Authority: JP
Inventors: バーネツト　ジエイ　ブリンバーグ
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1985-01-28
Filing date: 1986-01-28
Publication date: 1986-08-14
Also published as: AU574996B2; NL8602631A; AU5270186A

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】出願した「空間設計システム及び方法」と題する米国特
許出願第６９ダ０７ダ号の一部継続出願である。

本発明は、建物の床設計及び家具配置及び庭地の庭園設
計ｂの順備のような空間設計に関する。

本発明は、かかる作業を容易にするための装置及び方法
に特定の用途を有する。

空間設計はいろいろな形態をとる。例えば、新築の場合
又は現存する構造の改築の場合、かかる設計は、代表的
には、床設計レイアウトの独創的な設計又は現存する床
設計の変更を含む。またかかる設計は建物の部屋の据付
家具や備品の配置の設計を含む。また空間設計は、植物
の選定と配置及び屋外構造物の配置を含む庭地の庭園設
計庭地のための庭園設計のような屋外設計を含む。かか
る空間設計は、代表的には紙上に設計図をかくことによ
って行なわれ、これは通常プロの技術を必要とする。予
備設計を誉き、これらの予備設計は一連の変更及び修正
を加えられて最終設計に致る。

従って設計におけるかかる変更及び修正の各々１伏、新
たな図面、又は現存する図面を修正した図面の順儂を必
要とし、これは金がかかり、時間を浪費する手順である
。

プロが使用するための、磁気を用いた空間設計キットが
開発された。かかるキットは磁気を帯びた作業面と、家
具、備品、又は設計する空間に覗くべき任意の他の種類
のものの形体の磁気を帯びた多くの要素とを含み、これ
らの要素は磁気によって作業面上に位置決めされる。こ
れは要素を作業面上で容易に移動させることができるた
めに、設計の修正を非常に容易にした。しかしながら、
かかる磁気を用いたキットは重く、かさばり、且つ非常
に高価であった。

軽く、かさばらない材料を使用する設計キットも提供さ
れ、かかるキットは、米国特許第ダコ！ｒｏｔグコ号、
第グ２ダよ１０７号、及び第１Ｉ／ｌＩｇｉａｇ号に開
示されている。しかし、かかるキットは、比較的堅い、
複雑な複合構造の作穿シートを使用した。

発明の概要本発明の全体としての目的は、先行技術のシステム及び
方法の欠点を回避し、その一方、構造上及び使用上の追
加の利点を提供する。空間設計のための改良したシステ
ム及び方法を提供することである。

本発明の重要な目的は、グロの空間設計者ばかりでなく
、住居所有者のようなしろうとが容易に使用することの
できるシステムを提供することである。

上述の目的に関して、本発明の別の目的は、簡単且つ経
済的な構造の空間設計システムを提供することである。

上述の目的に関して本発明の（に別の目的は、軽−ぼで
可撓性があり且つコンパクトに収容することのできる空
間設計システムを提供することである。

本発明の他の目的は、現存する費用のかからない技術を
新たに使用することを必要とする空間設計方法を提供す
ることであ渇。

上述の目的に関して、本発明の更に他の目的は、手数が
かかシ且つ費用のかかる製図及び予備設計の再製図をな
くす、改良した空間設計方法を提供することである。

これらの目的のうちのあるものは、領域のデザイン及び
領域での物品の構成を設計するためのシステムを提供す
ることによって達成され、このシステムの特徴は、平滑
で非孔質の作獣面を有し、この作業面から視認し得る格
子形態の表示がつけられている、統一した一体をなす作
業シートと、平滑で非孔質の収容面を持つ可撓性材料で
できた比較的に力い基板シート及び前記収容面に静電気
だけで貼付けられた静的に固着したビニル材料でできた
薄く、平滑な、可撓性シートから成る図形シンボルシー
トを含む可撓性シンボル収答組立体と、を有し、前記図
形シンボルシートは、そのシンボルシートから分離でき
るようにそのシートをグイで切込んだ複数の図形シンボ
ル要素を有し、これらの要素は夫々、領域の境界部分の
、及び領域に位置決めすべき物品の外形の形体であり、
それによって、領域を構成し且つ領域での物品の位置を
配置するために前記基板の前記収容面及び前記作業シー
トの前記作業面から選択的に引剥され且つ前記１し腎血
及び作業面に静電気的に貼付けられることである。

これらの目的の他のものは、領′域のデザイン及び領域
での物品の配置を設計するための方法を提供することに
よって達成され、この方法は、平滑で非孔質の貯蔵面を
有し、表面から視認することのできる格子形態の表示が
つけられている作業シートを提供゛する工程と、平滑で
非孔質の収容面と、複数の図形シンボル要素を提供する
工程と、各要素は前記収容面に静電気的に貼付けられた
静的に固着したビニル材料でできた薄く平滑なシートか
ら成っており、前記要素は夫々Ｊ領域の境界部分の、及
び領域に位置決めすべき物品の外形の形体であり、及び
要素を収容面から選択的に引剥して作業面に貼付け、作
業面上に配置して領域及びその領域での物品の位置を構
成する工程とから成る。

本発明は、下文で十分に説明され、添付図面に示し、特
に特許請求の範囲で指摘されている特定の新たな特徴及
び部品の組合わせ及び方法工程から成シ、本発明の精神
から逸脱することなく、或いは本発明の利点を少しも損
わずに、指部において変更を加えることができることが
わかる。

本発明の理解を容易にするために、本発明の好ましい実
施例を添付図面に示し、これらの図面を以下の記載と関
連して考慮するとき、これらの図面をよく見ることによ
って本発明の構成、使用法、及び本発明の多くの利点が
容易に理解されよう。

ＩＸＩ図、第２図、及び第５図を参照すると、これらの
図には本発明に従ってつくられ且つ本発明の第１の態様
の特徴を具現化する、全体に参照番号１０で示された空
間設計システムが示されている。このシステムは両端が
端キャラ７”１Ｂで閉鎖された円筒管１２でできている
容器１１に収容することができるが他の種類のパッケー
ジを使用してもよいことがわかる。

第グ図、第７図、及び第９図を参照すると、システム１
０は、適当な材料でできた平らな矩形のシートから成る
作業シート２０を有し、このシート２０は、非常に平滑
で非孔質の表作東面２１（第７図参照）を備えている。

作票シート２０は、光学的に透明な、丈夫な材料でつく
られておシ、この材料は薄く可撓性のあるシートにする
ことができる。イーアイデュポンドネモアスアンドカン
パニー社（Ｅ、１．　Ｄｕ　Ｑｏｎｔ　ｄａ　Ｎｅｍｏ
ａｒｓ＆Ｃｏ、、　Ｉｎｃ、）が「マイラー（ＭＹＬＡ
Ｒ）Ｊ　　の商標で欺売している穏辿のポリエステルフ
ィルムのような、ポリエステル材料でつくるのが好まし
いが、必要な特性を備えた他の材料を用いてもよいこと
がわかる。

作業シート２０には正方形格子の形態の表示２２が設け
られている。好ましくは、表示２２を作用シートの裏面
にシルクスクリーン印刷などでつける。裏面に印刷する
ことで、作用面２１の平ｒ青さを損うことなく表示２２
が作用面２１から見えるようにする。表示２２は任意の
所望の色でつけることができるが、比較的明るい色でつ
けるのが好ましい。次に、表示２２に重ねて、作業シー
ト２０の裏面に暗い、すなわちコントラストをなすよう
な色の不透明な背景表示２８を印Ａ４１Ｊする。

この背景表示ｚ８は、均一な背景を提供するのに役立つ
のみならず、表示２８がないと作業シート２０を通して
見えるであろう物体又は物質が作業シートの下にあるこ
とで混乱したシネ明瞭になったりしないようにするのに
役立つ。

第５図、第６図、及びｍｇ図を参照すると、システム１
０はシンボル収容組立体８０を含み、この組立体は非常
に平滑で実質的に非孔グ！■の収容面８ｚを持つ比較的
厚い基板８１を有する。基板８１は、任意の適当なシー
ト状材料でできているのがよく、このシート状材料は基
板８１を容器１１に収容するために管状に巻くことので
きる程度の可撓性を持っている。好ましくは、基鈑８１
はキャストコート紙材料で形成され、収容面８２は紙の
コート面である。

基板８１上には光学的に透明な静的に固着したビニル材
料の比較的薄いシート８５が載っておシ、この材料は、
基板８１の全収容面をへうように寸法法めされておシ、
且つ静電気によって接着されている。シー）８５は当該
技術分野で周知のようにポリ塩化ビニル材料で形成され
るのが好ましく、圧延工程で製造される。ビニルシート
８５の表面には物品の形態の多くの表示８６がつけられ
ておシ、これらの表示３６は空間設計システムｌＯで設
計すべき空間に配置することができる。その後、ビニル
シート８５を表示８６の輪郭に沿って、８７で示すよう
にグイで切断して、複数の分離した図形シンボル要素８
８を形成し、このシンボル要素８８は、第６図に示すよ
うにダイカット線８７に沿って、まわシのビニルシート
８５から分離して収容面から手で引剥すことができる。

表示８６は、格子表示２２や背景表示２Ｂに対してはつ
きシと目立つように選択された種々の色でシルクスクリ
ーン印刷などによって印刷することができる。

表示８６はシステム１０の特定の用途に応じて種々の形
態をとることができる。かくして、例えば居住用家屋等
の床空間の設計では、表示８６は外壁及び内壁の区分要
素４０、窓及び屏の要素４１、室内用家具の種々の物品
のだめの要素４２ばかりでなく、器具、棚、扉、流し台
等のような多くの他の種類の家庭用摺付家具及び備品（
図示せず）のための要素４２を含むことができる。複数
のこれらの異なったＳ類の図形シンボル要素８８の各々
は、所定の大きさの家屋に完全に家具を据付は且つ備え
るのに十分な骨でビニルシート８５に形成される。

空間設計システム１０の他の用途のために、シンボル収
容組立体３０に、ｌ′ｆｆｌ類の異なった図形シンボル
要素を形成するのがよいことがわかる。かくして、庭地
、すなわち庭園設計の場合、例えは、表示８６は植物要
素４３、あるいは樹木、フェンス、かきね、水泳用プー
ル等のような、庭園で通常見うけられるであろう他の種
類の物品のための要素（図示せず）を含む。システム１
０をオフィス空間の設計に使用しようとする場合、図形
シンボル要素８８は、事務用机のようなオフィス用家具
、或いはモジュール式の事務用ステーション、コンピュ
ータ及びワーＰ７°ｒ：１セッサ、コピー機、％　ＸＱ
用キャビネット等のような設備（図示せず）を賑わす要
、ｇ４４を含む。もちろん、本発明の原理を仙の′Ｐｉ
１ｍの空間を設計するのく用いてもよいことがわかる。

空間設計システム１０の使用を家屋の床空間の設計につ
いて例として説明するが、同様の技術は、他の種類の空
間の設計に用いられることが理解されよう。最初に、グ
ロの空間設計者であっても住宅所有者のようなしろうと
であってもよい、システム１０の使用者は、概に空間が
現存する場合、第１に空間を紙上にスケッチする。かく
して、現存する状態のおおまかなレイアウトが壁、戸口
、及び窓の位置、及び暖炉、流し台、暖房器等のはｅγ
その正しい位置に位置決めされた常設の備品の位置につ
いて描かれる。次に各部屋の全体の大きさと、各部屋に
ある要素間の距離を計枦；し、これらの４測結果をスケ
ッチに応用する。電気、電話、コンセント及びスイッチ
類の位置を書き留め、ドアの開き方向を表示する。

おおまかなスイッチが完成したら、部屋の輪郭を作業シ
ー）２０に移す。特に、作業面２１が上に々るように作
業シートを平らに拡げる。このことについては、作業シ
ートのポリエステルシートが可撓性を備え、且つ実質的
に「記憶」なしのため、作業シートは収容のため容易に
巻くことができ、しかも実質的にシートに巻きを残さず
に広げて平らにおくことができる。外壁をあられす図前
記図形シンボル要素４０を基板８１から引剥し、作業面
２１に所望の位置の格子表示２２の線に沿って静電気的
に接着する。外壁の図形シンボル要素４０が適正な長さ
のものでない場合は、これらの要素を所望の長さにはさ
みで切るのがよい。好ましくは、壁をあられす図形シン
ボル要素４０は、実線のものと破線のものの両方をつく
るのがよく、改築又は改造の場合、実線の壁は現存する
構造を表わし、破線の壁はつくるべき新たな壁を表わす
のに用いられる。

次に、内壁のための図形シンボル要素４０と扉及び窓の
ための要素４１とを基板から引剥して、正しい位置で作
業面ｚ１に貼付ける。於及び窓の図形シンざル要素４１
を、第９図に示すように壁のための図形シンボル要素４
０の上に貼付ける。

図前記図形シンボル要素３８の表示に光沢仕上げ用イン
クを使用するのが好ましく、その結果図形シンボル要素
８８は作業シート２０に貼付くばかシでなく互いに貼付
く。しかしながら、所望であれば、最終計画が完成した
とき、扉及び窓の要素４１を作す′５面２１に直接貼付
けることができるように、ＭＰ及び窓の要素４１の下の
図形シンボル要素８８をはさみで切断することができる
。

最後に、家の種々の据付家具及び備品を表わす図前記図
形シンボル要素４２を基板８１から引剥し、作業シート
２０に正しい位置で静電気的に貼付ける。

全ての図形シンボル要素８８は、予備計画の簡単な変更
又は訂正を行なうために、望むときに、作業面２１から
引剥してその上で移動させることができるということが
わかる。

設計が完成したとき、計画はコピー機でコピーすること
ができ、写真にとることができ、又は製図用紙又はトレ
ーシングペーパーをその上に置いて個々の図前記図形シ
ンボル要素を紙の上に直接トレースすることができる。

使用者がシステム１０を仕上げると、それまで使用した
図前記図形シンボル要素８８はビニル袋に収容してもよ
いし、基板８１上の、それらのもとの位置に罠してもよ
い。その後シンボル収容組立体８０及び作業シート２０
を巻いて収容のための管１２に再び入れる。このことに
ついては、作業面２１は好ましくは、シンボル収容要素
３゛８が不意に基板３１から剥れ落ちて作業面２１に貼
付かないように、シンボル収容要素８８に向かって置か
れない。このことを阻止するために、作業シートを巻く
前に多孔質の汚れがすぐ落ちる紙を作業シー）２Ｇとシ
ンボル収容組立体８００間に置くのがよい。

次に第１０図、第１／図、及び第７２図を参照すると、
本発明の別の態様に従ってつくられた空間設計システム
５０が示されている。システム５０は表作条面６１を持
つ作業シー）６０を有する。作業シート６０の構造は、
その上の表示以外は上述した作業シー）２０の構造と同
じである。

更に詳細には、作業シート６０はその上に格子表示６２
を有し、この格子表示は作業シート２０の正方形格子の
＠胴投影法を形成し、また作業シート６０は、格子表示
ａＳで示された床空間の角の壁の輪郭を構成する表示６
８を有する。

システム５０は、シンボル収容組立体６４を有し、この
シンボル収容組立体の構造は、その図形シンボル要素の
表示以外は上述のシンボル収容組立体８０の構造と同じ
である。更に詳細には、シンボル収容組立体５４の図形
シンぎル要素は、作業面６１の格子上に配置すべき家具
、備品等の種々の物品の＠渾投影図の形体である。かく
して、図示のために、シンぎル収容組立体６４は、台所
の備品及び器具の形体の図形シンボル要素６５、浴室の
備品及び器具（第１／図参照）の形体の要素６６、小売
店のジョールームの備品及び器具の形態の要Ｘ６７、倉
庫の棚及び収容システム備品（第一図参照）の形態の要
素６８及び壁又は隔壁区域（第１／図参照）の形態の要
素６９を含んでいる。システムｓｏはシステム１０と同
じ方法で使用され、軸測投影法による図形シンボル要素
６５．６６．６７．６８．６９は軸測投影法忙よる格子
表示６２及び６８と協働して、第１／図に最もよく示す
ように、空間設計の立体図に似せるように設計されてい
ることがわかる。第１３図、ｆ４／弘図、及び第１３図
を参照すると、本発明の別の態様に従った作業ｚ−ト＠
１０が示されている。

作業が−ド１０は比較的に’−！！Ｉ性の基板フ１を有
し、この基板は後面が装姉的且つ保護的な材料の裏打シ
ー）７Ｂで覆われた厚紙等で形成されているのがよく、
この裏打シートは基板７１の周囲縁部を包んで、基板フ
１の前部の周囲に沿って狭い辺或いは境界７Ｂを形成す
る。作業ゲードフ０は折り目７４に沿って折りたたむこ
とのできるのがよく、こうした場合、基５ｔｈはλつの
別々のノイネルから成っても、周知の方法で折り目？４
に沿ってヒンジ部を形成するように折り目がつげられた
単一のパネルで形成されてもよい。さもなくば、作業が
一ドフ０は単一の折りたたむことのできない基板７１か
ら成るのがよい。

格子表示７６がつけられた矩形作業シート７５が適当な
接着剤によって基板７１の前面に固定されている。好ま
しくは、作業シートフ５０ＦＭ＠縁部が第７３図に示す
よ５に％裏打シート７２の辺？８に重なる。作業シート
７５は平滑で非孔質の表作条面７７な有し、作業シート
フ５は適当なグラスチック、被覆された紙等のような任
意の適当な材料で形成されており、作業９面７７は図形
シンボル要素８８が静電気的（て貼付けられるようなも
のであり、そのため、作業が一ドアｏは上述の作業シー
ト２０と同じ方法で使用される。

第１乙図、第１７図及び第１を図を参照すると、本発明
の他の態様による作業が−ド８ｏが示されている。作業
が−ドは厚紙等でできているのがよい比較的層性の基板
８１を有し、基板８１の周囲縁部は辺覆いシート８２で
贋われており、シート８２は基板８１の前面及び後面に
僅かな距肩重なって、第１ｇ図に示すように辺フランゾ
を構成する。辺覆い８３は装飾及び保護機能を果たし、
任意の適当な可撓性材料で形成され且つ所定の場所に接
着的に固定される。前作業シート８４は適当な接着剤に
よって基板８１の前面罠固定され、作業シート８４の周
囲縁部は、第１ｇ図に示すよ５に辺覆いシート８３に重
なる。前作業シート８４には第１θ図及び第１／図く関
して上述した格子表示と同様の、軸測投影法による格子
表示によるのがよい格子表示８５がつげられている。前
作業シート８４は、上述した要素６５．６６．６７．６
８．６９のような図前記図形シンボル要素が静電気的に
貼付げられて空間計画の立体図を似せるよ５くなってい
る平滑で非孔質の作業面８６を有する。

後作業シートフッは適当な接着剤で基板８１の後面に固
定されており、この後作業シートは第１ｇ図に示すよう
に辺覆いシート８３に重なる。後作業シート８７は、格
子表示８５と異なった、例えば正方形格子の形態の格子
表示８８をその上に有する。また、後作業シート８フに
は、図形シンボル要素８８が昂１気的に貼付けられろよ
う釦なっている平滑で非孔質の作業面８ｇが設けられて
いる。

かくして、使用において、格子ざ−ド８０は作業シー）
２０及び７Ｓに関して上述したのと同じ方法で使用され
るが、本態様では、２つの全く異なった格子模様を結合
させた単一の作業が−ドが提供される。作業シート８４
及び８７は、第１３図、第７４を図、及び第１ｊ−図に
関して上述した作業シート７５と同じ種類の材料で形成
されるのがよい。図示の目的のために、作業デート８０
は単一の、曲げることのできない板から成るように図示
されているが第７３図、第１１Ｉ図、及び第１５図の作
業＆−）’１０と同じ方法で折たたむことのできるもの
であってもよいことがわかる。

図示の目的のために図形シンボル要素４０．４１４２．
４８．４４を作業シート２０、フ５、又は８７と使用す
るための計画図要素として示したがこれらのシン２ル要
素は、作業シート６０又は８０の軸重投影による格子と
使用するための軸訓投影法による図でつくってもよいこ
とがわかる。同様Ｋ、図示の目的のために、図形シンボ
ル要素６５．６６．６７．６８．６９を作業シー）６０
又は８４の（＊　ｉ！！Ｉ投影法による格子を使用する
ためのａｌｌｌ検測法による図として示したが、これら
の図形シンボル要素は作業シー）２０１７５又は８７の
正方形格子を使用するための計画図でつくってもよいこ
とがわかる。

格子表示３３．６２．７６．８５、及び８８は、用途に
応じて、ｌフィート（３０，ＩＩ　ｇ　ｃｍ　）に対し
て約１／１６　　インチ（０，／　！；　９　ｃｘ　）
からｌフィート（、？　０．１４　ｇ　ｃｍ　）　ＩＣ
対して約７インチ（ユ！ｒ　４！　ａｎ　）の範囲内の
縮尺で設計されているのが好ましい。

かくして、例えば、ｌフィート（Ｊ　Ｏ，ダｇα）Ｋ対
して１／１８　　インチ（０，／ダ／　ｃｍ　）の縮尺
を台所及び浴室の設計の用途に使用することができ、ｌ
フィー）（ｊｄ弘ｆｃ＊）に対して１／４インチ（θＡ
３３ｃａ）の縮尺を家の全体計画の用途に使用すること
ができ、ｌフィート（３０４１ｇ　ｃｍ　）に対して％
インチ（１２７ｃｒＩＬ）の縮尺をオフィス設計の用途
に使用することができる。

空間設計を何回も書き直すことを効果的に少くする、新
規な空間設計システム及び方法が提供され、更に適切に
言えばこのシステム及び方法は製図し直すことなく、予
備設計の変更、変化、及び再購成を可能にすることがわ
かる。本発明のシステム及び方法は特に有利であり且つ
非虜に安価で使用が容易であり、そのため、本発明のシ
ステム及び方法はグロばかりでなくしろ５とが使用する
ことができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の空間設計システムの容器の斜視図で
あり。第２図は、容器から取出されている巻いた空間設計シス
テムを示す第７図と肩似した斜視図であり、第５図は、使用のために広げた、本発明の第１の態様に
よる作業シート及びシンボル収容組立体の斜；見回であ
り、第７図は、第５図の作業シートの一部の拡大部分平面図
であり、第５図は第５図のシンボル収容組立体の一部の拡大部分
平面図であり、第６図は、第５図のシンボル収容組立体の一部の拡大部
分斜視図であり、シンボル収容組立体からの図形シンボ
ルの７つの除去を示し、第７図は、図形シンボルを第７
図の作業シートに貼付けたり除去したりするのを示す部
分斜視図であり、第ｇ因は、第５図のシンボル収容組立体の垂直断面の拡
大部分図であり、第７図は、第７図のシステムの一部の垂直断面での拡大
部分図であり、図形シンボル要素の作業シートへの貼付
は及び互いへの貼付けを示し、第７θ図は、本発明の第
一の態様による作業シートの一部の拡大部分平面図であ
り、第１／図は、図形シンぎル要素が貼付けられている第１
Ｏ図の作業シートの縮小部分平面図であり、第７２図は、本発明の他の態様によるシンボル収容組立
体の一部の部分平面図であり、第７３図は、本発明の別
の態様による折たたむことのできるシートの斜視図であ
り、その折たたみ状態を示し、第１弘図は、第７３図の作業シートの斜視図であり、そ
の開いた状態を示し、第７３図は、第１を図の／！；−／！ｒ線に沿って取出
した垂直断面の拡大部分図であり、第７６図は、本発明
の更に池の態様による作業シートの前面の＃ｌ？ＪＬ図
であり、第７７図は、第７６図の作業シートの後面の斜視図であ
り、第ｉｔ図は、第１７図の／１−／１線に沿って取出した
垂直断面の拡大部分図である。ｌＯ・・・・・・空間設計システム　ｌｌ−・・・・・
収容管８０・・・・・・シンボル収容組立体８８・・・・・・図形シンボル要素。

Claims

【特許請求の範囲】

（１）平滑で非孔質の作業面を有し、この作業面から視
認し得る格子形態の表示がつけられている、統一した一
体をなす作業シートと、平滑で非孔質の収容面を持つ可
撓性材料でできた比較的に厚い基板シート及び前記収容
面に静電気だけで貼付けられた静的に固着したビニル材
料でできた薄く、平滑な、可撓性シートから成る図形シ
ンボルシートを含む可撓性シンボル収容組立体と、を有
し、前記図形シンボルシートは、そのシンボルシートか
ら分離できるようにそのシートをダイで切込んだ複数の
図形シンボル要素を有し、これらの要素は夫々、領域の
境界部分の、及び領域に位置決めすべき物品の外形の形
体であり、それによって、領域を構成し且つ領域での物
品の位置を配置するために前記基板の前記収容面及び前
記作業シートの前記作業面から選択的に引剥され且つ前
記収容面及び作業面に静電気的に貼付けられることを特
徴とする、領域のデザイン及び領域での物品の構成を設
計するためのシステム。
（２）一方の側に前記作業シートが取付けられている比
較的に剛性の基板を更に有することを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載のシステム。
（３）前記基板が折りたたむことができることを特徴と
する特許請求の範囲第２項記載のシステム。
（４）前記剛性基板の反対側に取付けられた第２作業シ
ートを更に有することを特徴とする特許請求の範囲第２
項記載のシステム。
（５）前記表示が、前記裏面にシルク−スクリーン印刷
したものであることを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載のシステム。
（６）前記表示は、第１の色でつけられた格子線と、前
記格子線の上に前記第１の色とコントラストをなす第２
の色で印刷された背景とを含むことを特徴とする特許請
求の範囲第５項記載のシステム。
（７）前記基板がキャストコート紙から成ることを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載のシステム。
（８）前記ビニルシートがポリ塩化ビニルの圧延シート
から成ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
システム。
（９）前記図形シンボル要素の各々が、その上に印刷さ
れた表示を有することを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載のシステム。
（１０）前記図形シンボル要素は、窓、扉、備品、及び
家具の形体の要素を含むことを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載のシステム。
（１１）前記図形シンボル要素は、オフィス用家具、及
び装置の形体の要素を含むことを特徴とする特許請求の
範囲第１０項記載のシステム。
（１２）前記図形シンボル要素は、家庭用家具及び器具
の形体の要素を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
１０項記載のシステム。
（１３）前記図形シンボル要素は、台所及び浴室用の備
品及び器具の形体の要素を含むことを特徴とする特許請
求の範囲第１２項記載のシステム。
（１４）前記図形シンボル要素は、植物及び他の庭園物
品の形体の要素を含むことを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載のシステム。
（１５）前記図形シンボル要素は、倉庫の棚及び収容シ
ステム及び備品の形体の要素を含むことを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載のシステム。
（１６）前記図形シンボル要素は、小売店のショールム
用家具及び器具の形体の要素を含むことを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載のシステム。
（１７）前記格子は１フィート（３０．４８ｃｍ）に対
して約１／１６インチ（０．１５９ｃｍ）から、１フィ
ート（３０．４８ｃｍ）に対して約１インチ（２．５４
ｃｍ）の範囲の縮尺で構成されていることを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載のシステム。
（１８）前記格子表示は正方形格子の形態であり且つ前
記図形シンボル要素は、その夫々の物品の計画図を表わ
すことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のシステ
ム。
（１９）前記格子表示は正方形格子の軸測投影法による
形態であり、且つ前記図形シンボル要素は、その対応す
る物品の軸測投影法による図を表わすことを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載のシステム。
（２０）前記作業シートは可撓性であり、且つ前記作業
シート及び前記可撓性シンボル収容組立体を巻いた状態
で収容するための収容管を更に有することを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載のシステム。
（２１）平滑で非孔質の貯蔵面を有し、表面から視認す
ることのできる格子形態の表示がつけられている作業シ
ートを提供する工程と、平滑で非孔質の収容面と、複数
の図形シンボル要素を提供する工程と、各要素は前記収
容面に静電気的に貼付けられた静的に固着したビニル材
料でできた薄く平滑なシートから成っており、前記要素
は夫々、領域の境界部分の、及び領域に位置決めすべき
物品の外形の形体であり、及び要素を収容面から選択的
に引剥して作業面に貼付け、作業面上に配置して領域及
びその領域での物品の位置を構成する工程とから成る、
領域のデザインと領域での物品の配置を設計するための
方法。
（２２）前記格子は、１フィート（３０．４８ｃｍ）に
対して約１／１６インチ（０．１５９ｃｍ）から１フィ
ート（３０．４８ｃｍ）に対して約１インチ（２．５４
ｃｍ）の範囲の縮尺で構成されていることを特徴とする
特許請求の範囲第２１項記載の方法。
（２３）前記作業シート及び前記図形シンボル要素が可
撓性であり、前記収容面が可撓性収容シートに形成され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第２１項記載の
方法。
（２４）前記作業シート及び、収容のための前記収容シ
ートを、使用していないときに巻く工程を更に有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第２３項記載の方法。
（２５）前記作業シートが収容のために巻かれていると
き、前記図形シンボル要素が作業シートの格子に貼付け
られていることを特徴とする特許請求の範囲第２４項記
載の方法。
（２６）前記図形シンボル要素は、窓、扉、備品、及び
家具の形体の要素を含むことを特徴とする特許請求の範
囲第２１項記載の方法。
（２７）前記図形シンボル要素は、オフィス用家具、及
び装置の形体の要素を含むことを特徴とする特許請求の
範囲第２６項記載の方法。
（２８）前記図形シンボル要素は、家庭用家具及び器具
の形体の要素を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
２７項記載の方法。
（２９）前記図形シンボル要素は、台所及び浴室用の備
品及び器具の形体の要素を含むことを特徴とする特許請
求の範囲第（２８）項記載の方法。
（３０）前記図形シンボル要素は、植物及び他の庭園物
品の形体の要素を含むことを特徴とする特許請求の範囲
第２１項記載の方法。
（３１）前記図形シンボル要素は、倉庫の棚及び収容シ
ステム及び備品の形体の要素を含むことを特徴とする特
許請求の範囲第２１項記載の方法。
（３２）前記図形シンボル要素は、小売店のショールム
用家具及び器具の形体の要素を含むことを特徴とする特
許請求の範囲第２１項記載の方法。
（３３）前記格子表示は正方形格子の形態であり且つ前
記図形シンボル要素は、その夫々の物品の計画図を表わ
すことを特徴とする特許請求の範囲第２１項記載の方法
。
（３４）前記格子表示は正方形格子の軸測投影法による
形態であり、且つ前記図形シンボル要素は、その対応す
る物品の軸測投影法による図を表わすことを特徴とする
特許請求の範囲第２１項記載の方法。