JPS61181924A - 能動型発振器を備えた温度／圧力センサ及びその測定方法 - Google Patents
能動型発振器を備えた温度／圧力センサ及びその測定方法Info
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- JPS61181924A JPS61181924A JP2154385A JP2154385A JPS61181924A JP S61181924 A JPS61181924 A JP S61181924A JP 2154385 A JP2154385 A JP 2154385A JP 2154385 A JP2154385 A JP 2154385A JP S61181924 A JPS61181924 A JP S61181924A
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- Japan
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- temperature
- oscillation
- frequency
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- sensor
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K1/00—Details of thermometers not specially adapted for particular types of thermometer
- G01K1/02—Means for indicating or recording specially adapted for thermometers
- G01K1/024—Means for indicating or recording specially adapted for thermometers for remote indication
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K7/00—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements
- G01K7/32—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using change of resonant frequency of a crystal
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は温度／圧力センサ及びその測定方法、特に電源
全内蔵しない能動型発振器全備えた温度／圧力センサ及
びその測定方法に関する。
全内蔵しない能動型発振器全備えた温度／圧力センサ及
びその測定方法に関する。
（従来技術）
近年ガンの治療のため温熱療法が注目されているが、そ
の際ガン細胞とその周辺の正常細胞とを含め九局部の正
確な温度測定技術が不可欠である。
の際ガン細胞とその周辺の正常細胞とを含め九局部の正
確な温度測定技術が不可欠である。
従来、このような生体内の温度測定にあ念ってはアンテ
ナ・コイルに水晶振動子等共振周波数が温度依存性をも
った圧電振動子を接続し九センサを生体内の所望部分に
外科的に埋込むか或はこれ全消化器内に流すと共に生体
外から所要周波数の電磁波エネルギを照射し前記アンテ
ナ・コイルを介して前記圧ｔＳ動子に与えこれが共振す
る際のエネルギ吸収現象を観測するか或は前記電磁波エ
ネルギ照射を中止し九直後に於ける前記圧電振動子の残
響を前記アンテナ・コイル全弁して受信する等して前記
圧電振動子の共振周波数を検出しもって温度を測定する
方法があっ九。
ナ・コイルに水晶振動子等共振周波数が温度依存性をも
った圧電振動子を接続し九センサを生体内の所望部分に
外科的に埋込むか或はこれ全消化器内に流すと共に生体
外から所要周波数の電磁波エネルギを照射し前記アンテ
ナ・コイルを介して前記圧ｔＳ動子に与えこれが共振す
る際のエネルギ吸収現象を観測するか或は前記電磁波エ
ネルギ照射を中止し九直後に於ける前記圧電振動子の残
響を前記アンテナ・コイル全弁して受信する等して前記
圧電振動子の共振周波数を検出しもって温度を測定する
方法があっ九。
この上うに電磁波を用いしかも温度センサに水晶振動子
等圧電振動子を用いる方法は生体内センサ及び体外装置
間のケーブルを不要としかつ正確な温度測定を行ううえ
で極めて有効である。又上述の如く温度センサを受動型
回路で構成し無電源とすることは長期間にわたって生体
内に埋込む際極めて有効である。
等圧電振動子を用いる方法は生体内センサ及び体外装置
間のケーブルを不要としかつ正確な温度測定を行ううえ
で極めて有効である。又上述の如く温度センサを受動型
回路で構成し無電源とすることは長期間にわたって生体
内に埋込む際極めて有効である。
又、前記センサの構造が異なるのみで同様の測定方法に
よって生体内例えば脳内圧力或は腔腸内圧等の測定が可
能である。
よって生体内例えば脳内圧力或は腔腸内圧等の測定が可
能である。
しかしながら、上述の如く受動回路による温度センサを
用いその電磁波吸収現象或は残響現象を利用する方法で
はこれらセンサから得る電磁波エネルギが極めて微弱で
あるため測定が非常に困難であり、しかも前記センサの
アンテナ・コイルと生体外装置のビック・アップコイル
との離隔距離を大きくとれ彦いと云う欠点があつ九Ｏ 実験によれば、上述した従来の方法に於いて許容しうる
生体内センサのアンテナ・コイルと体外装置のピック拳
アップ・コイルとの離隔距離はせいぜい５ｃｍ程度であ
って９例えば人体内深層部の温度測定にあ之っては前記
両コイル間が約１５ｃｎ以上となりこのままでは測定不
可能なため前記センサを圧電振動子とアンテナ・コイル
とを所要間隔離し細長い形状とするか或はこれら両者を
ケーブルで延長する等して前記アンテナ・コイルを体表
近くに位置せしめなければ測定ができず極めて不便であ
った。
用いその電磁波吸収現象或は残響現象を利用する方法で
はこれらセンサから得る電磁波エネルギが極めて微弱で
あるため測定が非常に困難であり、しかも前記センサの
アンテナ・コイルと生体外装置のビック・アップコイル
との離隔距離を大きくとれ彦いと云う欠点があつ九Ｏ 実験によれば、上述した従来の方法に於いて許容しうる
生体内センサのアンテナ・コイルと体外装置のピック拳
アップ・コイルとの離隔距離はせいぜい５ｃｍ程度であ
って９例えば人体内深層部の温度測定にあ之っては前記
両コイル間が約１５ｃｎ以上となりこのままでは測定不
可能なため前記センサを圧電振動子とアンテナ・コイル
とを所要間隔離し細長い形状とするか或はこれら両者を
ケーブルで延長する等して前記アンテナ・コイルを体表
近くに位置せしめなければ測定ができず極めて不便であ
った。
（発明の目的）
本発明は上述の如き温度又は圧力の測定方法の問題点に
鑑みてなされたものであって、能動回路を含むセンサの
電源として外部から照射する電磁波を利用することによ
って該センサから放射する電磁エネルギを増大せしめ測
定を容易にすると共に生体内深層部に於ける温度又は圧
力の測定を可能とし九温度又は圧力センサ及びその測定
方法を提供すること金目的とする。
鑑みてなされたものであって、能動回路を含むセンサの
電源として外部から照射する電磁波を利用することによ
って該センサから放射する電磁エネルギを増大せしめ測
定を容易にすると共に生体内深層部に於ける温度又は圧
力の測定を可能とし九温度又は圧力センサ及びその測定
方法を提供すること金目的とする。
（発明の概要）
上述の目的を達成する之め９本発明では次のような構成
をとる。
をとる。
即ち９発振周波数が温度又は圧力依存性をもった圧電振
動子を含んでトランジスタ等能動回路素子によって発掘
回路を構成しこれに整流回路を介して受信用アンテナ・
コイ／ｌ／を接続すると共に前記発振回路出力を前記受
信用アンテナ−コイルを共用するか又は別途設けた送信
用アンテナ・コイルを介して外部に送出するよう構成す
ることによって外部から照射する加熱用電磁波又は測定
用電磁波を前記発掘回路の電源として用い、外部に於い
て該発振回路の発振周波数を観測することによって温度
又は圧力ｔ−測測定るように構成する。
動子を含んでトランジスタ等能動回路素子によって発掘
回路を構成しこれに整流回路を介して受信用アンテナ・
コイ／ｌ／を接続すると共に前記発振回路出力を前記受
信用アンテナ−コイルを共用するか又は別途設けた送信
用アンテナ・コイルを介して外部に送出するよう構成す
ることによって外部から照射する加熱用電磁波又は測定
用電磁波を前記発掘回路の電源として用い、外部に於い
て該発振回路の発振周波数を観測することによって温度
又は圧力ｔ−測測定るように構成する。
（実施例）
以下本発明を図示した実施例に基づいて詳細に説明する
。
。
第１図は本発明に係る温度センサの一実施例を示す回Ｗ
＆図である。
＆図である。
同図に於いてＬｌは受信用アンテナ・コイルであって、
これと並列に同調用コンデンサＣ１を接続しその共振周
波数が例えば１３．５６ ＭＨｚとなる如く設定すると
共に該並列回路に誘起する電圧を整流用ダイオードＤ１
ｆ介して平滑用コンデンサＣ２に蓄積する。更に、該直
流電流を高抵抗Ｒ・１を介して水晶発振回路１の電力供
給端子２．２’、に入力せしめ、その発振エネルギを小
容量コンデンサＣ３により粗に結合せしめた送信用アン
テナ・コイルＬ２によって外部に送出するよう構成する
。
これと並列に同調用コンデンサＣ１を接続しその共振周
波数が例えば１３．５６ ＭＨｚとなる如く設定すると
共に該並列回路に誘起する電圧を整流用ダイオードＤ１
ｆ介して平滑用コンデンサＣ２に蓄積する。更に、該直
流電流を高抵抗Ｒ・１を介して水晶発振回路１の電力供
給端子２．２’、に入力せしめ、その発振エネルギを小
容量コンデンサＣ３により粗に結合せしめた送信用アン
テナ・コイルＬ２によって外部に送出するよう構成する
。
伺前記水晶発振回路１はどのような構成であってもよい
が例えば同図に示す如く、トランジスタＴｒ１のコレク
タとエミッタ間にコンデンサ（、ａｆ又コレクタとベー
スとの間ニバイアス用抵抗Ｒ，２及び共振周波数が例え
ば２０ＭＨｚの水晶振動子Ｘ、ベースとエミッタとの間
にコンデンサＣ５を夫々接続した所謂無調整型コルピッ
ツ形水晶発振回路とすれば回路素子が少なくて済み小型
化全はかるうえで有利である。
が例えば同図に示す如く、トランジスタＴｒ１のコレク
タとエミッタ間にコンデンサ（、ａｆ又コレクタとベー
スとの間ニバイアス用抵抗Ｒ，２及び共振周波数が例え
ば２０ＭＨｚの水晶振動子Ｘ、ベースとエミッタとの間
にコンデンサＣ５を夫々接続した所謂無調整型コルピッ
ツ形水晶発振回路とすれば回路素子が少なくて済み小型
化全はかるうえで有利である。
このように構成したセンサを被温度測定体内に埋込み外
部から前記アンテナ・コイルＬｔｄ介して１３．５６
ＭＨｚ の電磁波全供給すると、前記コンデンサＣ２
の両極に直流電圧が誘起され、これは前記抵抗Ｒ・１′
５ｒ：経て前記水晶発振回路１の発振用トランジスタＴ
ｉ１のコレクタ゛及びベースに供給されるから、該発振
回路は前記水晶振動子の共振周波数に於いて発振しその
出力を送信用アンテナ・コイルＬ２を介して外部に放射
するよう動作する。
部から前記アンテナ・コイルＬｔｄ介して１３．５６
ＭＨｚ の電磁波全供給すると、前記コンデンサＣ２
の両極に直流電圧が誘起され、これは前記抵抗Ｒ・１′
５ｒ：経て前記水晶発振回路１の発振用トランジスタＴ
ｉ１のコレクタ゛及びベースに供給されるから、該発振
回路は前記水晶振動子の共振周波数に於いて発振しその
出力を送信用アンテナ・コイルＬ２を介して外部に放射
するよう動作する。
従ってこの放射電磁波の周波数を例えば第２図に示す如
き外部測定装置によって観測すれば前記被測定体内部の
温度を測定することができる。
き外部測定装置によって観測すれば前記被測定体内部の
温度を測定することができる。
即ち、＄２図は本発明に於いて用いる体外測定装置の一
実施例を示すブロック図であって。
実施例を示すブロック図であって。
受信用アンテナ・コイルＬ３に高周波増幅器Ｒ，ＦＡＭ
Ｐ３ｔ−接続し前記センサから放射する電磁波を導出し
かつ前記増幅器３によって所要レベルまで増幅したのち
周波数カウンタ４によってその周波数を測定するよう構
成したものである。
Ｐ３ｔ−接続し前記センサから放射する電磁波を導出し
かつ前記増幅器３によって所要レベルまで増幅したのち
周波数カウンタ４によってその周波数を測定するよう構
成したものである。
尚、前記第２図に示した体外測定装置は最も簡単な構成
をとるものであって、更に測定を容易かつ正確にするた
めには例えばｗｃ３図に示す如く構成すればよい。
をとるものであって、更に測定を容易かつ正確にするた
めには例えばｗｃ３図に示す如く構成すればよい。
第３図は体外測定装置の他の実施例を示すブロック図で
あって、受信用アンテナ・コイ／ｌ／Ｌ３を付した高周
波増幅器ＲＦ、ＡＭＰ３の出力を混合器５の一つの入力
端に入力せしめると共にそのもう一方の入力端には周波
数カウンタを付加した可変周波数局部発振器６を接続し
前記混合回路５の出力を高利得中間周波増幅器７及び狭
帯域フィルタ８を介して中間周波信号検出回路９に入力
するよう構成し念ものである。
あって、受信用アンテナ・コイ／ｌ／Ｌ３を付した高周
波増幅器ＲＦ、ＡＭＰ３の出力を混合器５の一つの入力
端に入力せしめると共にそのもう一方の入力端には周波
数カウンタを付加した可変周波数局部発振器６を接続し
前記混合回路５の出力を高利得中間周波増幅器７及び狭
帯域フィルタ８を介して中間周波信号検出回路９に入力
するよう構成し念ものである。
このように構成し素体外測定装置によって。
前記セ／すから発する電磁波ｆｐ（中２０ＭＨｚ）を前
記混合器５に於いて例えば１０．７ ＭＨｚに変換した
のち次段中間周波増幅回路７によって充分電力増幅し、
更に１０．７ ＭＨｚの狭帯域フィルタ８ｔ−介してそ
の出力に生ずる１ ０．７ ＭＨｚの信号成分を次段の
中間周波検出回路９によって検出する。この際前記混合
器中に入力する局部発振器６の周波数ｆＬと前記水晶振
動子の共振周波数ｆｐとがｆｐ±ｆ Ｌ＝１０．７ＭＨ
２（７）関係を満す如く、即ちｆＬ中９．３ＭＨｚ又は
ｆＬ中３１．７ ＭＨｚに設定し、更にこの局部発振周
波数ｆＬｆ微少範囲にわたって変化すれば、前記センサ
の共振周波数ｆｐと前記局部発振周波数ｆＬとの関係が
ｆｐ±ｆＬ＝１０．７ＭＨｚとなる前記局部発振周波数
に於いてのみ前記中間周波フィルタ８の出力端に１０．
７ＭＨｚの信号全得る。
記混合器５に於いて例えば１０．７ ＭＨｚに変換した
のち次段中間周波増幅回路７によって充分電力増幅し、
更に１０．７ ＭＨｚの狭帯域フィルタ８ｔ−介してそ
の出力に生ずる１ ０．７ ＭＨｚの信号成分を次段の
中間周波検出回路９によって検出する。この際前記混合
器中に入力する局部発振器６の周波数ｆＬと前記水晶振
動子の共振周波数ｆｐとがｆｐ±ｆ Ｌ＝１０．７ＭＨ
２（７）関係を満す如く、即ちｆＬ中９．３ＭＨｚ又は
ｆＬ中３１．７ ＭＨｚに設定し、更にこの局部発振周
波数ｆＬｆ微少範囲にわたって変化すれば、前記センサ
の共振周波数ｆｐと前記局部発振周波数ｆＬとの関係が
ｆｐ±ｆＬ＝１０．７ＭＨｚとなる前記局部発振周波数
に於いてのみ前記中間周波フィルタ８の出力端に１０．
７ＭＨｚの信号全得る。
従ってその時の前記局部発振周波数ｆｒ、？前記カウン
タによって読みとりこれｋ ｆ Ｌ＋１０．７ＭＨｚ又
はｆＬ １０．７ＭＨｚのいづれかの式によって換算す
れば前記センサの水晶発振回路の共振周波数を求めるこ
とができ、あらかじめ温度と該発振周波数との関係がわ
かっていれば被測定体内の温度を測定することができる
。
タによって読みとりこれｋ ｆ Ｌ＋１０．７ＭＨｚ又
はｆＬ １０．７ＭＨｚのいづれかの式によって換算す
れば前記センサの水晶発振回路の共振周波数を求めるこ
とができ、あらかじめ温度と該発振周波数との関係がわ
かっていれば被測定体内の温度を測定することができる
。
同１以上説明したセンサ及び体外測定装置はいづれも実
施例であって１本発明はこれに限定する必要はなく他の
構成によって実現してもよい。例えば前記センサの受信
用及び送信用アンテナ・コイルＬ１及びＬ２は箪４図に
示す如く一つのアンテナ・コイルＬ４に中間タップ＋？
設は互いに共用すればセンサの形状を小型化するうえで
都合がよく、前記タップ端子を送受いづれにするかは相
互の周波数の大小関係によって決定すればよい。
施例であって１本発明はこれに限定する必要はなく他の
構成によって実現してもよい。例えば前記センサの受信
用及び送信用アンテナ・コイルＬ１及びＬ２は箪４図に
示す如く一つのアンテナ・コイルＬ４に中間タップ＋？
設は互いに共用すればセンサの形状を小型化するうえで
都合がよく、前記タップ端子を送受いづれにするかは相
互の周波数の大小関係によって決定すればよい。
又、上述の説明に於いて前記センサの電源として利用す
る電磁波は温度測定の之めに特別に照射したものでもよ
いが、ガン等の患部加熱用に使用される高周波エネルギ
例えば１３．５６ ＭＨｚ或は２．４５ＧＨｚの電磁波
を利用すれば、一般にこれらは高出力である場合が多い
から本発明の実施が極めて容易となる。
る電磁波は温度測定の之めに特別に照射したものでもよ
いが、ガン等の患部加熱用に使用される高周波エネルギ
例えば１３．５６ ＭＨｚ或は２．４５ＧＨｚの電磁波
を利用すれば、一般にこれらは高出力である場合が多い
から本発明の実施が極めて容易となる。
（発明の効果）
本発明は以上説明し之如く温度又は圧力の能動型センサ
の電源として外部から照射する電磁波を利用するもので
あるから、前記センサ自体にバッテリ等の電源装置全付
加することなくこれを付加したものと同等の電磁エネル
ギを得ることができ、生体内等の深層部の温度又は圧力
の測定を可能ならしめると共にこれら温定金容易かつ正
確にするうえで著効を奏する。
の電源として外部から照射する電磁波を利用するもので
あるから、前記センサ自体にバッテリ等の電源装置全付
加することなくこれを付加したものと同等の電磁エネル
ギを得ることができ、生体内等の深層部の温度又は圧力
の測定を可能ならしめると共にこれら温定金容易かつ正
確にするうえで著効を奏する。
第１図は本発明に係かる温度センサの一実施例を示す回
路図、第２図は本発明に於いて用いる体外測定装置の一
実施例を示すブロック図。 第３図は本発明に於いて用いる体外測定装置の他の実施
例を示すブロック図、Ｗ、４図は本発明に係かる温度セ
／すの他の実施例を示すブロック図である。 １・・・・・・・・・水晶発振回路、 ２．２’・
・・・・・・・・前記水晶発振回路の電源入力端子、
３・・・・・・・・・高周波増幅器、 ４・・・・
−・・・・周波数カウンタ。 ５・・・・・・・・・混合器、 ６・・・・・・・・
・周波数カウンタ付き周波数可変局部発振器、 ７・
・・・・・９０．中間周波増幅器、 ８・・・・・−
・・・中間周波フィルタ、 ９・・・・・・・・・中
間周波検出回路。 １０・・・・・・・−コイルの中間タップ、ＬＩ Ｌ２
、Ｌｓ及びＬ４・・・・・・・・・アンテナ−コイル。 ＣＩ、Ｃ２，Ｃ３，Ｃ４及びＣ５・・・・・・・・・コ
ンデンサＤＩ・・・−・・・・・整流用ダイオード。 Ｔ Ｒ，１・・・・・・・・・トランジスタ、 Ｒ
ｔ及びＲ，２・・・・・・・・・抵抗器、 Ｘ・・・
・・・・・・水晶振動子。 特許出願人 東洋通信機株式会社 第 ２ 図 爲 ｑ 図
路図、第２図は本発明に於いて用いる体外測定装置の一
実施例を示すブロック図。 第３図は本発明に於いて用いる体外測定装置の他の実施
例を示すブロック図、Ｗ、４図は本発明に係かる温度セ
／すの他の実施例を示すブロック図である。 １・・・・・・・・・水晶発振回路、 ２．２’・
・・・・・・・・前記水晶発振回路の電源入力端子、
３・・・・・・・・・高周波増幅器、 ４・・・・
−・・・・周波数カウンタ。 ５・・・・・・・・・混合器、 ６・・・・・・・・
・周波数カウンタ付き周波数可変局部発振器、 ７・
・・・・・９０．中間周波増幅器、 ８・・・・・−
・・・中間周波フィルタ、 ９・・・・・・・・・中
間周波検出回路。 １０・・・・・・・−コイルの中間タップ、ＬＩ Ｌ２
、Ｌｓ及びＬ４・・・・・・・・・アンテナ−コイル。 ＣＩ、Ｃ２，Ｃ３，Ｃ４及びＣ５・・・・・・・・・コ
ンデンサＤＩ・・・−・・・・・整流用ダイオード。 Ｔ Ｒ，１・・・・・・・・・トランジスタ、 Ｒ
ｔ及びＲ，２・・・・・・・・・抵抗器、 Ｘ・・・
・・・・・・水晶振動子。 特許出願人 東洋通信機株式会社 第 ２ 図 爲 ｑ 図
Claims (5)
- （１）受信用アンテナ・コイルに整流器を介して共振周
波数が圧力又は温度依存性を有する圧電振動子を含んだ
能動型発振回路と該発振回路の発振エネルギを外部に放
射するための送信用アンテナ・コイルとを接続したこと
を特徴とする能動型発振器を備えた温度／圧力センサ。 - （２）前記受信用アンテナ・コイルと前記送信用アンテ
ナ・コイルとが相互に同一のコイルを共用するか又は一
方が他方の一部をなすよう構成したことを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の能動型発振器を備えた温度／
圧力センサ。 - （３）前記整流回路がダイオードとコンデンサとを逆Ｌ
型に接続した半波整流回路であることを特徴とする特許
請求の範囲第１項及び第２項記載の能動型発振器を備え
た温度／圧力センサ。 - （４）前記センサを被測定体の表面又は内部に装着する
と共に外部から前記発振回路の発振周波数と異なる電磁
波を前記受信用アンテナ。 コイルを介して前記整流回路に供給し、該整流回路の出
力端に生ずる直流電流によって前記発振回路を駆動せし
めその発振周波数を外部から観測することによって温度
又は圧力を観測するようにしたことを特徴とする温度又
は圧力の測定方法。 - （５）前記外部から照射する電磁エネルギが加熱用高周
波であることを特徴とする特許請求の範囲第１項、第２
項、属３項又は第４項記載の能動型発振器を備えた温度
／圧力センサ及びその測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2154385A JPS61181924A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | 能動型発振器を備えた温度／圧力センサ及びその測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2154385A JPS61181924A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | 能動型発振器を備えた温度／圧力センサ及びその測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61181924A true JPS61181924A (ja) | 1986-08-14 |
Family
ID=12057892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2154385A Pending JPS61181924A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | 能動型発振器を備えた温度／圧力センサ及びその測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61181924A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5366034A (en) * | 1976-11-25 | 1978-06-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | High frequency heater |
| JPS58190736A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-07 | Hiroyasu Funakubo | 生体内温度測定用の小型カプセル |
-
1985
- 1985-02-06 JP JP2154385A patent/JPS61181924A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5366034A (en) * | 1976-11-25 | 1978-06-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | High frequency heater |
| JPS58190736A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-07 | Hiroyasu Funakubo | 生体内温度測定用の小型カプセル |
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