JPS61181500A - アイロン装置 - Google Patents
アイロン装置Info
- Publication number
- JPS61181500A JPS61181500A JP2241285A JP2241285A JPS61181500A JP S61181500 A JPS61181500 A JP S61181500A JP 2241285 A JP2241285 A JP 2241285A JP 2241285 A JP2241285 A JP 2241285A JP S61181500 A JPS61181500 A JP S61181500A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- ironing board
- ironing
- cord
- temperature control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Irons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は熱を利用して衣類等の皺を取シ除いたり、折シ
目を付けたりするアイロン装置に関し、特にアイロン台
に温度コントロール機能を内蔵したアイロン装置KpA
するものである。
目を付けたりするアイロン装置に関し、特にアイロン台
に温度コントロール機能を内蔵したアイロン装置KpA
するものである。
従来、この種の装置は、アイロン本体に内蔵される発熱
ヒータに所定温度でオン・オフするバイメタル・スイッ
チを介して交流電源(一般に100V rms 50/
60 Hz )が供給されている。更に、最近ではアイ
ロン本体の取手部分にマイクロプロセ。
ヒータに所定温度でオン・オフするバイメタル・スイッ
チを介して交流電源(一般に100V rms 50/
60 Hz )が供給されている。更に、最近ではアイ
ロン本体の取手部分にマイクロプロセ。
すを含むパワ一温度制御回路を内蔵したものが1部間発
されている。
されている。
上述した従来のアイロンは、特に温度制御にバイメタル
スイッチを使用したものにおいては、制御温度の′!W
度が低く、温度リプルが大きい。また、バイメタルスイ
ッチは機械的接点であ勺、信頼度が低いうえに、周辺温
度が高温である為に、接点スイッチの信頼性は更に低く
なっていた。取手部に電子式温度コントロール回路を内
蔵する構造を取るものにおいては、温度コントロール回
路を構成する電子および電気部品の周辺温度が高温であ
シ、部品の使用動作温度定格をアップする等、特殊仕様
品の設定による採用が必要になる、特に、ヒータ電流を
制御する例えば双方向制御整流素子(以下TλIACと
呼ぶ)等においては、通電による自己発熱を考慮すると
周辺温度が高い為部品の最大定格としての接合温度(一
般にはTjmax=125°C)をアップするか、許容
電流容量の大きな2〜3ランク上位の製品を使用しない
と放熱フィンが大型になシ所定のスペースに収まらない
等、技術・経済面の、みならず、熱および実装設計を含
めた信頼性面において多くの問題を有しているという欠
点がある。
スイッチを使用したものにおいては、制御温度の′!W
度が低く、温度リプルが大きい。また、バイメタルスイ
ッチは機械的接点であ勺、信頼度が低いうえに、周辺温
度が高温である為に、接点スイッチの信頼性は更に低く
なっていた。取手部に電子式温度コントロール回路を内
蔵する構造を取るものにおいては、温度コントロール回
路を構成する電子および電気部品の周辺温度が高温であ
シ、部品の使用動作温度定格をアップする等、特殊仕様
品の設定による採用が必要になる、特に、ヒータ電流を
制御する例えば双方向制御整流素子(以下TλIACと
呼ぶ)等においては、通電による自己発熱を考慮すると
周辺温度が高い為部品の最大定格としての接合温度(一
般にはTjmax=125°C)をアップするか、許容
電流容量の大きな2〜3ランク上位の製品を使用しない
と放熱フィンが大型になシ所定のスペースに収まらない
等、技術・経済面の、みならず、熱および実装設計を含
めた信頼性面において多くの問題を有しているという欠
点がある。
本発明によるアイロン装置は、アイロンかけ時に必要と
なるアイロン台側にTRIAC等によりヒータ電流を制
御するパワースイッチ部を含む温度コントロール機能回
路を内蔵させ、アイロン本体へは温度検出用の為のセン
サーからの信号伝送線と発熱用ヒータへの電流供給の為
のコードが接続されている。
なるアイロン台側にTRIAC等によりヒータ電流を制
御するパワースイッチ部を含む温度コントロール機能回
路を内蔵させ、アイロン本体へは温度検出用の為のセン
サーからの信号伝送線と発熱用ヒータへの電流供給の為
のコードが接続されている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。1
は交流電源で、2はマイクロプロセッサ、設定入力回路
等から構成された制御回路3の出力信号でオン・オフ動
作する例えばパワリレーあるいはTRIAC等、固体ス
イッチによるパワースイッチ回路である。4はパワース
イッチ回路2と制御回路3からなる温度制御ブロックで
、5は設定温度、時間、その他制側状態および設定条件
等を表示するための表示回路で、これらはすべて、アイ
ロン台6に取9つけられておシ、第2図に示すようにこ
のアイロン台6と温度センサ9と発熱ヒータ8を含むア
イロン本体7とはセンサから検知信号の伝達用細線とヒ
ータ電流供給用の太線から構成されたコード10により
接続される。尚、アイロン台6と交流電源1とはACコ
ード11と、プラグ12によシ接続され、パワー供給さ
れるようになっている。
は交流電源で、2はマイクロプロセッサ、設定入力回路
等から構成された制御回路3の出力信号でオン・オフ動
作する例えばパワリレーあるいはTRIAC等、固体ス
イッチによるパワースイッチ回路である。4はパワース
イッチ回路2と制御回路3からなる温度制御ブロックで
、5は設定温度、時間、その他制側状態および設定条件
等を表示するための表示回路で、これらはすべて、アイ
ロン台6に取9つけられておシ、第2図に示すようにこ
のアイロン台6と温度センサ9と発熱ヒータ8を含むア
イロン本体7とはセンサから検知信号の伝達用細線とヒ
ータ電流供給用の太線から構成されたコード10により
接続される。尚、アイロン台6と交流電源1とはACコ
ード11と、プラグ12によシ接続され、パワー供給さ
れるようになっている。
このように、本実施例ではアイロン本体のヒータ温度制
御をアイロン本体に設けた電子及び電気部品から構成さ
れる温度コントロール装置で行うのではなく、実際のア
イロンかけに必要となるアイロン台内に設置している。
御をアイロン本体に設けた電子及び電気部品から構成さ
れる温度コントロール装置で行うのではなく、実際のア
イロンかけに必要となるアイロン台内に設置している。
これによシ、例えば使用電子・電気部品の特に、使用動
作温度定格の問題、あるいはTRIAC等によるパワー
スイッチ回路の設計においてもTRIACの許容電流耐
量、放熱フィン設計も周辺温度が高くかつ実装スペース
制限が多いアイロン本体とは違い取り扱い易い。
作温度定格の問題、あるいはTRIAC等によるパワー
スイッチ回路の設計においてもTRIACの許容電流耐
量、放熱フィン設計も周辺温度が高くかつ実装スペース
制限が多いアイロン本体とは違い取り扱い易い。
即ち、使用動作温度あるいは接合温度定格の拡大(アッ
プ)または、使用TRIACの電流耐量も周辺温度が高
いこと、実装スペースの制限から放熱フィンの大きさが
制約される等の問題がなく、部品仕様の決定や実装設計
面において経法的であるのみならず信頼性面においても
多くの設計上の利点を有している。
プ)または、使用TRIACの電流耐量も周辺温度が高
いこと、実装スペースの制限から放熱フィンの大きさが
制約される等の問題がなく、部品仕様の決定や実装設計
面において経法的であるのみならず信頼性面においても
多くの設計上の利点を有している。
さらに、アイロンかけ作業(アイロン本体を色々と方向
を変えるから繰返し移動させる)によって従来の場合A
Cコンセントからの比較的長いACコードがついて動く
為にねじれやからみ等の煩わしい問題や頻度の高い使用
ではコードの断線等も本発明の場合アイロン台からのコ
ード長は比較的に短くて良い(ACプラグから、アイロ
ン台までのコードは従来と同じであるが、この間のコー
ドはアイロンかけ作業では特に動くことは無い)為生じ
にくいという利点もあり、効果は極めて犬である。
を変えるから繰返し移動させる)によって従来の場合A
Cコンセントからの比較的長いACコードがついて動く
為にねじれやからみ等の煩わしい問題や頻度の高い使用
ではコードの断線等も本発明の場合アイロン台からのコ
ード長は比較的に短くて良い(ACプラグから、アイロ
ン台までのコードは従来と同じであるが、この間のコー
ドはアイロンかけ作業では特に動くことは無い)為生じ
にくいという利点もあり、効果は極めて犬である。
このように本発明によれば、経済的で信頼性の高いアイ
ロン装置が得られる。
ロン装置が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示すアイロン台に内蔵され
た機能ブロックのブロック図であシ、第2図は本発明の
一実施例によるアイロン本体とアイロン台との接続部を
示した図である。 1・・・・・・交流電源、2・・・・−・パワースイッ
チ回路、3・・・・・・マイクロプロセッサを含む制御
回路、4・・・・・・温度コン)o−ル回路、5・・・
・・・表示回路、6・・・・・・アイロン台、7・・・
・・・アイロン本体、8・・・・・・ヒータ(発熱用)
、9・・・・・・温度センサ、10・・・・・・アイロ
ン台とアイロン本体とを連結するコード、11・・・・
・・アイロン台に交流電源を取シ込む為のACコード、
12・・・・・・プラグ。
た機能ブロックのブロック図であシ、第2図は本発明の
一実施例によるアイロン本体とアイロン台との接続部を
示した図である。 1・・・・・・交流電源、2・・・・−・パワースイッ
チ回路、3・・・・・・マイクロプロセッサを含む制御
回路、4・・・・・・温度コン)o−ル回路、5・・・
・・・表示回路、6・・・・・・アイロン台、7・・・
・・・アイロン本体、8・・・・・・ヒータ(発熱用)
、9・・・・・・温度センサ、10・・・・・・アイロ
ン台とアイロン本体とを連結するコード、11・・・・
・・アイロン台に交流電源を取シ込む為のACコード、
12・・・・・・プラグ。
Claims (1)
- アイロン台に温度制御回路を有し、この温度制御回路を
コードでアイロン本体に接続してアイロン本体の加熱を
制御することを特徴とするアイロン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2241285A JPS61181500A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | アイロン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2241285A JPS61181500A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | アイロン装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61181500A true JPS61181500A (ja) | 1986-08-14 |
Family
ID=12081950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2241285A Pending JPS61181500A (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | アイロン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61181500A (ja) |
-
1985
- 1985-02-07 JP JP2241285A patent/JPS61181500A/ja active Pending
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