JPS61181493U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａおよびｂはこの考案に係る気密部材の
第１および第２実施例構成を示すそれぞれ断面斜
視図、第２図は同上装着状態での断面図であり、
また第３図ａ，ｂは同上従来例での竪軸回転窓を
室内側から見た状態の正面図、および同窓の開閉
方向を示す断面説明図、第４図ａないしｆは同上
気密部材の断面図、および窓枠部材、窓框部材と
、気密部材、その取付け枠片との取付け位置関係
を示す正面図、ならびにｃ―ｃ，ｄ―ｄ，ｅ―ｅ
およびｆ―ｆ線各部のそれぞれ断面図である。 １……竪軸回転窓、２……窓枠部材、３……上
枠、４……下枠、５……竪枠、６……窓框部材、
７……上框、８……下框、９……竪框、１１……
ヒンジピン、１２……ヒンジピンの回動中心セン
ター、１３，２１……気密部材、１４，２３……
気密部材のパツキング部、１５，２２……気密部
材の取付け基部、２４，２４ａ……気密部材の両
側部、および平面部、２５……気密部材の先端部
、２６……気密部材の節点部、１６……各框の取
付け溝、１７……各框の室内側突出枠部、１８…
…各框の取付け枠片、１９……各枠の取付け枠片
、２０……各枠の室内側突出枠部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 抜け出し防止のための複数のヒレ部を突出
   した取付け基部と、先端側に向けて中空部のある
   近似ハート状断面をなすパツキング部とから構成
   され、これらの取付け基部とパツキング部とを、
   弾褥性材料により一体的に形成したことを特徴と
   する回転窓における気密部材。 (2) パツキング部の両側面に一部平面部を形成
   した実用新案登録請求の範囲第１項記載の回転窓
   における気密部材。