JPS5837392U

JPS5837392U - 竪軸回転窓における気密材取付構造

Info

Publication number: JPS5837392U
Application number: JP13099681U
Authority: JP
Inventors: 能島　一志
Original assignee: 不二サッシ株式会社
Priority date: 1981-09-04
Filing date: 1981-09-04
Publication date: 1983-03-11

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は公知技術説明のための竪軸回転窓の要部縦断面
図、第２図乃至第６図Ａ−Ｅは本考案に係る竪軸回転窓
における気密材取付構造の実施例図であって、第２図は
室内側から見た竪軸回転窓の正面図、第３図はその回転
方向を示す概略作動図、第４図Ａは気密材の断面図、第
４図Ｂは気密材の配設ラインを示した部分切欠正面図、
第４図Ｃは第４図ＢのＡ−Ａ線断面図、第４図りは同Ｃ
−Ｃ線断面図、第４図Ｅは同Ｃ−Ｃ線断面図、第４図Ｆ
は同Ｃ−Ｃ線断面図、第５図Ａは上ヒンジ部のブロック
取付位置関係を示す拡大正面図、第５図Ｂは同上の底面
図、第５図Ｃはブロン、りの拡大右側面図、第５図りは
第５図ＡのＥ−Ｅ線断面図、第５図Ｅは同Ｃ−Ｃ線断面
図、第６図Ａは下ヒンジ部のブロック取付位置関係を示
す拡大正面図、第６図Ｂは同上の上面図、第６図Ｃはブ
ロックの拡大右側面図、第６図りは第６図ＡのＧ−Ｇ線
断面図、第６図Ｅは同Ｃ−Ｃ線断面図である。１・・・竪軸回転窓、２・・・枠部材、３・・・上枠、
４・・・下枠、−５・・・竪枠、６・・・框部材、７・
・・上框、８・・・下框、９・・・竪框、１０・・・板
ガラス、１１・・・ヒンジピン、１２・・・ヒンジピン
のセンター、１３・・・気密材、１４・・・中空筒状部
、１５・・・ヒレ部、１６・・・気密材取付溝、１７・
・・気密材取付面、１８・・・アタッチメント、１９・
・・枠部材の突片、２０・・・アタッチメント切欠部、
２２・・・ヒンジ部切欠、３０・・・上ヒンジ部、３１
・・・上枠のブロック、３２・・・段違い部、３３・・
・嵌合溝、３４・・・嵌合突出部、３５・・・内向きＲ
面、３６・・・外向きＲ面、３７・・・垂直面、４０・
・・下ヒンジ部、４１・・・下枠のブロック、４２・・
・段違い部、４４・・・下枠コーナ一部、４５・・・ブ
ロックのコーナ一部、４６・・・係合部、４７・・・内
向きＲ面、４８・・・外向きＲ面、４９・・・垂直面。Ａ　１　　　８０一一噂０−＝１！　　　　　　　　　　　　　　−−−τ　ＩＡ６第５図　Ｂ “ｓ−，１，ｌい９」１＼ｉ／斗ト″０

Claims

【実用新案登録請求の範囲】

（１）　　竪軸回転窓１のヒンジビン１１センター１２
を基準として内開き側Ａと外開き側Ｂとに段違いとなる
ように竪軸回転窓１の框部材６に気密材１３をエンドレ
スに配設すると共に、竪軸回転窓１の枠部材２のうち、
内開き側Ａの框部材６の気密材取付溝１６に配設された
気密材１３と密着すべき上枠３；下枠４及び竪枠５と、竪軸回転窓１の框部材６のうち、外開き側Ｂの框部材６
の気密材取付面１７に配設された気密材１３を挾持すべ
き上框７、下框８及び竪框９とに、夫々断面略アングル
状のアタッチメント１８を装着して、気密材１３がアタ
ッチメント１８又は枠部材２に対し回転方向と直角に当
接するようにし、しかも、竪軸回転窓１の上下ヒンジ部３０と４０の上枠
３と下枠４とに、気密材１３の段違い部３２．４２外周
の形状と対応する気密、水密用のブロック３１と４１と
を、夫々装着したことを特徴とする竪軸回転窓における
気密材取付構造。
（２）前記ブロック３１と４１とが、夫々、内向き２面
３５と４７、と、外向き２面３６と４８とを有する実用
新案登録請求の範囲第１項記載の竪軸回転窓における気
密材取付構造。