JPS61180643A - 減圧鋳造装置 - Google Patents
減圧鋳造装置Info
- Publication number
- JPS61180643A JPS61180643A JP60019595A JP1959585A JPS61180643A JP S61180643 A JPS61180643 A JP S61180643A JP 60019595 A JP60019595 A JP 60019595A JP 1959585 A JP1959585 A JP 1959585A JP S61180643 A JPS61180643 A JP S61180643A
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- JP
- Japan
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- molten metal
- hole
- sprue
- vacuum
- cover
- Prior art date
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D27/00—Treating the metal in the mould while it is molten or ductile ; Pressure or vacuum casting
- B22D27/15—Treating the metal in the mould while it is molten or ductile ; Pressure or vacuum casting by using vacuum
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D27/00—Treating the metal in the mould while it is molten or ductile ; Pressure or vacuum casting
- B22D27/003—Treating the metal in the mould while it is molten or ductile ; Pressure or vacuum casting by using inert gases
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
この発明は合成樹脂成形用金型等を鋳造する減圧鋳造装
置に関するものである。
置に関するものである。
(従来の技術)
従来、鋳型から鋳物への凹凸模様等の転写性向上を目的
として通気性を備えた鋳型例えば、多孔質の石膏型の鋳
型を用いて鋳造する装置がちる。
として通気性を備えた鋳型例えば、多孔質の石膏型の鋳
型を用いて鋳造する装置がちる。
凹部42内の空気を吸引して減圧させておき、前記鋳型
40の成形凹部42へ溶融させたクロム・モリブテン鋼
等の溶湯を注湯するものであった。
40の成形凹部42へ溶融させたクロム・モリブテン鋼
等の溶湯を注湯するものであった。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、上記の゛減圧鋳造装置では空気の吸引が減圧箱
41を介して行なわれるため十分な減圧効果を得がたく
、このため、転写性のよい鋳物が得にくいという問題点
や鋳物が酸化しやすいという問題点があった。
41を介して行なわれるため十分な減圧効果を得がたく
、このため、転写性のよい鋳物が得にくいという問題点
や鋳物が酸化しやすいという問題点があった。
発明の構成
(問題点を解決するだめの手段)
前記問題点を解決するため通気性を有する鋳型ITが内
部に設置される減圧チャンバー1と、該減圧チャンバ−
1上面の湯口穴11に設けられ、溶湯の溶湯熱により溶
融しうる材質よりなる湯口蓋15と、前記減圧チャンバ
ー1内を減圧する装置21とを設けた構成を採用してい
る。
部に設置される減圧チャンバー1と、該減圧チャンバ−
1上面の湯口穴11に設けられ、溶湯の溶湯熱により溶
融しうる材質よりなる湯口蓋15と、前記減圧チャンバ
ー1内を減圧する装置21とを設けた構成を採用してい
る。
(作用)
通気性を備えた鋳型を減圧チャンバー内に設け、同減圧
チャンバーの湯口穴を湯口蓋で塞ぐように構成したので
、減圧チャンバーの内部の減圧が確実となる。また、溶
湯がその溶湯熱によって湯口蓋を溶融して減圧された前
記鋳型の成形凹部にその大気圧との差によって流れ込む
時、溶湯が同成形凹部内に吸引され隅々まで行きわたる
。
チャンバーの湯口穴を湯口蓋で塞ぐように構成したので
、減圧チャンバーの内部の減圧が確実となる。また、溶
湯がその溶湯熱によって湯口蓋を溶融して減圧された前
記鋳型の成形凹部にその大気圧との差によって流れ込む
時、溶湯が同成形凹部内に吸引され隅々まで行きわたる
。
従って、転写性のよい鋳物ができる。
(実施例)
以下、本発明を具体化した一実施例を第1図。
第2図に従って説明する。
円筒状をなす減圧チャンバ一本体2の上下端部には夫々
フラ/ジ3,4が設けられている。同フ2ンジ3,4の
端面には、夫々、環状の@S、Sが配設され、その溝5
,6には夫々、0リングγ。
フラ/ジ3,4が設けられている。同フ2ンジ3,4の
端面には、夫々、環状の@S、Sが配設され、その溝5
,6には夫々、0リングγ。
8が嵌入されている。減圧チャンバ一本体2の上下端面
には前記Oリング7.8を押圧するように夫々、上蓋9
及び底板10が締結具(図示しない)によって締付固定
されており、これら減圧チャンバ一本体2と上蓋9と底
板10とから減圧チャンバー1が構成され、減圧チャン
バー1内の気密性が保たれるようになっている。
には前記Oリング7.8を押圧するように夫々、上蓋9
及び底板10が締結具(図示しない)によって締付固定
されており、これら減圧チャンバ一本体2と上蓋9と底
板10とから減圧チャンバー1が構成され、減圧チャン
バー1内の気密性が保たれるようになっている。
上蓋9には円形状をなす湯口穴11が設けられている。
同湯口穴11の周囲には環状の溝12が設けられている
とともに、0リング13が嵌入されている。又、前記溝
12の外周側にはすりばち状をなすホンパー14が設け
られている。
とともに、0リング13が嵌入されている。又、前記溝
12の外周側にはすりばち状をなすホンパー14が設け
られている。
前記湯口穴11には前記Oリング13に接触するように
湯口蓋15が被せられており、減圧チャンバー1内の気
密性を保つようになっている。
湯口蓋15が被せられており、減圧チャンバー1内の気
密性を保つようになっている。
同湯口蓋15は溶融させたクロム・モリブデン鋼等の溶
湯により溶融するとともに、溶湯に対する親和性を41
にえ、脱酸作用を生じさせる成分を含有した低融点金属
で板状に形成されている。又、湯口蓋15は鋳込み量に
応じてその厚みが調整される。すなわち、溶湯として例
えばクロム・モリブデン鋼を用いた場合、脱酸作用を生
じさせるシリコン、マンガン等を含有したアルミニウム
にて注湯する景にみあう板の厚みで湯口蓋15を形成す
る。
湯により溶融するとともに、溶湯に対する親和性を41
にえ、脱酸作用を生じさせる成分を含有した低融点金属
で板状に形成されている。又、湯口蓋15は鋳込み量に
応じてその厚みが調整される。すなわち、溶湯として例
えばクロム・モリブデン鋼を用いた場合、脱酸作用を生
じさせるシリコン、マンガン等を含有したアルミニウム
にて注湯する景にみあう板の厚みで湯口蓋15を形成す
る。
前記湯口穴11の下部は鋳込口16を介して通気性を備
えた鋳型11に連絡されている。
えた鋳型11に連絡されている。
前記鋳型17は通気性を付与するために多数の細かな通
気孔を備えており、石膏、セラミックス等で形成され、
成形凹部A内および押湯のための湯溜部Bとから構成さ
れている。
気孔を備えており、石膏、セラミックス等で形成され、
成形凹部A内および押湯のための湯溜部Bとから構成さ
れている。
減圧チャンバ一本体2の下部には減圧チャンバー1内を
減圧させるための減圧孔19が設けられているとともに
、同減圧孔19は真空用ホース20を介して真空ポンプ
21に接続されている。そしてこの真空ポンプ21を作
動させて、減圧チャンバー1内の減圧を行なう。
減圧させるための減圧孔19が設けられているとともに
、同減圧孔19は真空用ホース20を介して真空ポンプ
21に接続されている。そしてこの真空ポンプ21を作
動させて、減圧チャンバー1内の減圧を行なう。
前記減圧孔19の上方には減圧チャンバー1内を無酸化
雰囲気とするための不活性ガス注入孔22が設けられて
おり、ホース23を介してアルゴン等の不活性ガスポン
ベ24に接続されている。
雰囲気とするための不活性ガス注入孔22が設けられて
おり、ホース23を介してアルゴン等の不活性ガスポン
ベ24に接続されている。
又、前記減圧孔19および注入孔22を夫々減圧チャン
バ一本体2の下部に設けたことにエリ、鋳型17からの
熱影響による前記ホース20,23の変形を防止するよ
うになっている。
バ一本体2の下部に設けたことにエリ、鋳型17からの
熱影響による前記ホース20,23の変形を防止するよ
うになっている。
上記のような減圧鋳造装置は次のようじ組立られる。
まず、チャンバ一本体2の上部および下部フランジ3.
4に耐熱グリースを塗布した0リング1゜8を嵌め込み
底板10上に端面を合せて置き締結具(図示しない)で
結合する。
4に耐熱グリースを塗布した0リング1゜8を嵌め込み
底板10上に端面を合せて置き締結具(図示しない)で
結合する。
次に、底板10の上面に、鋳型台1Bを置き鋳込口16
が湯口穴11に合うように、その位置と高さとを予め調
節しておき、その上部に鋳型ITおよび鋳込口1Bをセ
ラトスる。
が湯口穴11に合うように、その位置と高さとを予め調
節しておき、その上部に鋳型ITおよび鋳込口1Bをセ
ラトスる。
鋳込口16に湯口穴11が整合するように上蓋9を減圧
チャンバ一本体2に被せるとともに上部フランジ3に締
結具等で固定する。
チャンバ一本体2に被せるとともに上部フランジ3に締
結具等で固定する。
そして、溝12に耐熱グリースを塗布したO IJング
13を嵌め込み、湯口蓋15で湯口穴11を正しく閉塞
する。このとき、湯口蓋15は溶湯の種類によって材質
と板の厚みを撰択しておく。
13を嵌め込み、湯口蓋15で湯口穴11を正しく閉塞
する。このとき、湯口蓋15は溶湯の種類によって材質
と板の厚みを撰択しておく。
最後に、真空ポンプ21のホース2Gおよヒ不活性ガス
ボンベ24のホース23を夫々減圧孔19、不活性ガス
注入孔22に接続して、減圧チャンバー1の組立が完了
する。
ボンベ24のホース23を夫々減圧孔19、不活性ガス
注入孔22に接続して、減圧チャンバー1の組立が完了
する。
又、上記のように、この装置は組立、分割が容易である
とともに移動が簡単にできる。
とともに移動が簡単にできる。
次に、こp鋳造装置の使用方法について述べる。
真空ポンプ21を作動させ、減圧チャンバー1内の圧力
を260〜16o”Artで減圧させた後、ホンパー1
4に予め溶融させたクロム・モリブデン鋼等の溶湯を流
し込む。
を260〜16o”Artで減圧させた後、ホンパー1
4に予め溶融させたクロム・モリブデン鋼等の溶湯を流
し込む。
ホンパー14内に溜められた溶湯は、その溶湯熱によっ
て湯口蓋15を溶融すると大気圧によって溶湯が湯口穴
11、鋳込口16を介して減圧下の通気性を備えた鋳型
17の成形凹部Aおよび湯溜部Bに流れ込む。
て湯口蓋15を溶融すると大気圧によって溶湯が湯口穴
11、鋳込口16を介して減圧下の通気性を備えた鋳型
17の成形凹部Aおよび湯溜部Bに流れ込む。
前記成形凹部A内では、多数の通気孔によって減圧され
ているので、溶湯は成形凹部A内の隅々まで密着される
ようにくまなく広がる。
ているので、溶湯は成形凹部A内の隅々まで密着される
ようにくまなく広がる。
また、この時湯口蓋15に含まれていた脱酸作用を起こ
す成分(例えば、アルミニウム及びアルミニウムに含有
したシリコン、マンガン等)が溶湯の中に溶は込んで溶
湯中の酸素を脱酸させる。
す成分(例えば、アルミニウム及びアルミニウムに含有
したシリコン、マンガン等)が溶湯の中に溶は込んで溶
湯中の酸素を脱酸させる。
更に、溶湯注入後減圧チャンバー1内には、前記不活性
ガスボンベ24を開き、不活性ガス注入孔22から不活
性ガスが充填される。本実施例では不活性ガスとしてア
ルゴンガスを用いた。従って溶湯は無酸化雰囲気中で凝
固する。
ガスボンベ24を開き、不活性ガス注入孔22から不活
性ガスが充填される。本実施例では不活性ガスとしてア
ルゴンガスを用いた。従って溶湯は無酸化雰囲気中で凝
固する。
以上のように減圧チャンバー1内て通気性を備えた鋳型
17を設置するとともに、湯口穴11を溶湯熱によって
溶融する湯口蓋15によって閉塞し、真空ポンプ21に
よって減圧チャンバー1内を減圧して鋳造するようにし
たので、注湯の際、れ込み、しかも、同凹部Aの隅々ま
で吸引されて転写性の高い鋳物が成形できる。
17を設置するとともに、湯口穴11を溶湯熱によって
溶融する湯口蓋15によって閉塞し、真空ポンプ21に
よって減圧チャンバー1内を減圧して鋳造するようにし
たので、注湯の際、れ込み、しかも、同凹部Aの隅々ま
で吸引されて転写性の高い鋳物が成形できる。
又、前記湯口蓋15が脱酸作用を生じさせる成分を含有
していることにより、溶湯中の酸素□を脱、 。
していることにより、溶湯中の酸素□を脱、 。
酸し、酸化しにくい鋳物ができる。
更に、不活性ガスの無酸化雰囲気下で溶湯を凝固させる
ことにより、鋳物の表面の酸化を防止することができる
。
ことにより、鋳物の表面の酸化を防止することができる
。
なお、本発明は前記実施gAIVc限定される島のでは
なく、下記のように具体化してもよい。
なく、下記のように具体化してもよい。
(1)湯口蓋15およびホンパー14に代えて、第。
2図に示すように、灰皿状に形成した湯口蓋30を湯口
穴11に挿入する。又、内面が陶器でじょうご状に形成
されたホッパー31の下端部に陶器で円筒状に形成され
た流出口32を設け、同流出口32を前記湯口蓋30に
挿入させるとともに、流出口32を閉塞するように湯口
蓋33をホンパー31底面に設けてもよい。
穴11に挿入する。又、内面が陶器でじょうご状に形成
されたホッパー31の下端部に陶器で円筒状に形成され
た流出口32を設け、同流出口32を前記湯口蓋30に
挿入させるとともに、流出口32を閉塞するように湯口
蓋33をホンパー31底面に設けてもよい。
こ、のようにすれば、注湯時、減圧チャンバー内に流入
する溶湯への空気の巻き込みを防ぐことができ、減圧チ
ャンバー1内の減圧度をより高めておくことができる。
する溶湯への空気の巻き込みを防ぐことができ、減圧チ
ャンバー1内の減圧度をより高めておくことができる。
(2)湯口蓋15は溶湯熱に溶融されるとともに、溶湯
に対して脱酸作用を施す化合物を含んだも、□のなら、
アルミニウムの他銅等の金属やプラスチック等によって
形成してもよい。
に対して脱酸作用を施す化合物を含んだも、□のなら、
アルミニウムの他銅等の金属やプラスチック等によって
形成してもよい。
(3)溶湯の凝固の工程において、溶湯の凝固時間が加
減でき、その鋳物に適した凝固時間を得ることができる
ように減圧チャンバー1内内壁に任意の材質および厚み
の断熱材を設けること。
減でき、その鋳物に適した凝固時間を得ることができる
ように減圧チャンバー1内内壁に任意の材質および厚み
の断熱材を設けること。
発明の効果
以上詳述したように、この発明の装置では鋳型の成形凹
部内を均等に減圧することができるとともに、大気圧と
の差によって溶湯を吸引注湯することができるようにし
たので溶湯が鋳型の隅々まで密着され、極めて転写性の
よい鋳物を生産できる。
部内を均等に減圧することができるとともに、大気圧と
の差によって溶湯を吸引注湯することができるようにし
たので溶湯が鋳型の隅々まで密着され、極めて転写性の
よい鋳物を生産できる。
第1図は本発明を具体化した鋳造装置を示す断面図、第
2図は湯口蓋およびホンパーを示す断面図、第3図は従
来の鋳造装置を示す断面図である。 減圧チャンバー1、鋳型17、湯口穴11、湯口蓋15
である。 特許出願人 豊田合成株式会社 代 理 人 弁理士恩 1)博 宣第1図
2図は湯口蓋およびホンパーを示す断面図、第3図は従
来の鋳造装置を示す断面図である。 減圧チャンバー1、鋳型17、湯口穴11、湯口蓋15
である。 特許出願人 豊田合成株式会社 代 理 人 弁理士恩 1)博 宣第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 通気性を有する鋳型(17)が内部に設置される減
圧チャンバー(1)と、該減圧チャンバー(1)上面の
湯口穴(11)に設けられ、溶湯の溶湯熱により溶融し
うる材質よりなる湯口蓋(15)と、前記減圧チャンバ
ー(1)内を減圧する装置(21)とを設けたことを特
徴とする減圧鋳造装置。 2 前記湯口蓋(15)は溶湯を脱酸させる成分を含ま
せたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の減圧
鋳造装置。 3 前記湯口蓋(15)はOリング(12)を介して湯
口穴(11)を閉塞していることを特徴とする特許請求
の範囲第1項又は第2項記載の減圧鋳造装置。 4 前記減圧チャンバー(1)はその内壁に断熱材が設
けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の減圧鋳造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60019595A JPS61180643A (ja) | 1985-02-04 | 1985-02-04 | 減圧鋳造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60019595A JPS61180643A (ja) | 1985-02-04 | 1985-02-04 | 減圧鋳造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61180643A true JPS61180643A (ja) | 1986-08-13 |
Family
ID=12003590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60019595A Pending JPS61180643A (ja) | 1985-02-04 | 1985-02-04 | 減圧鋳造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61180643A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0521224A1 (en) * | 1991-06-21 | 1993-01-07 | Felguera Melt S.A. | Method for manufacturing cast iron parts by means of metal moulds incorporating a vacuum system |
KR20010066985A (ko) * | 2000-10-13 | 2001-07-12 | 현용규 | 개포형 발포 금속의 제조방법 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49112827A (ja) * | 1973-03-01 | 1974-10-28 | ||
JPS5714457A (en) * | 1980-06-30 | 1982-01-25 | Nissan Motor Co Ltd | Casting method and mold |
-
1985
- 1985-02-04 JP JP60019595A patent/JPS61180643A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49112827A (ja) * | 1973-03-01 | 1974-10-28 | ||
JPS5714457A (en) * | 1980-06-30 | 1982-01-25 | Nissan Motor Co Ltd | Casting method and mold |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0521224A1 (en) * | 1991-06-21 | 1993-01-07 | Felguera Melt S.A. | Method for manufacturing cast iron parts by means of metal moulds incorporating a vacuum system |
KR20010066985A (ko) * | 2000-10-13 | 2001-07-12 | 현용규 | 개포형 발포 금속의 제조방법 |
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