JPS61180385A - 証券類の識別法 - Google Patents
証券類の識別法Info
- Publication number
- JPS61180385A JPS61180385A JP60020092A JP2009285A JPS61180385A JP S61180385 A JPS61180385 A JP S61180385A JP 60020092 A JP60020092 A JP 60020092A JP 2009285 A JP2009285 A JP 2009285A JP S61180385 A JPS61180385 A JP S61180385A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- securities
- light
- infrared absorbing
- infrared
- sample
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- Pending
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- Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は証券類の識別法に関するものであり。
真正な証券類をその偽造、変造物や無効物から識別する
方法に関する。
方法に関する。
「従来の技術」
真正な証券類をその偽造物や無効物から識別する方法は
従来から数多く知られている。たとえば証券類の製紙方
法ないし印刷方法を特殊化して識別する方法、セキュリ
ティスレッドを用いる方法。
従来から数多く知られている。たとえば証券類の製紙方
法ないし印刷方法を特殊化して識別する方法、セキュリ
ティスレッドを用いる方法。
磁気帯を付与する方法、螢光物質を利用する方法。
回折格子やホログラムを用いる方法等が知られている。
一方、自動券売機等の普及にともない証券類の発効の前
後を機械的に判別する方法が求められているが、この場
合磁性を利用する方法以外の前記方法はいずれも証券類
発給時点での標識物の付与が困難であって識別法として
難がある。
後を機械的に判別する方法が求められているが、この場
合磁性を利用する方法以外の前記方法はいずれも証券類
発給時点での標識物の付与が困難であって識別法として
難がある。
なお磁気帯を利用する方法は、磁気帯付与後における外
部からの操作によって偽造、変造を受けやすい欠点を有
する。
部からの操作によって偽造、変造を受けやすい欠点を有
する。
証券類の真偽を識別するための標識物として近赤外線吸
収物質を使用する方法も知られている。
収物質を使用する方法も知られている。
たとえば、肉眼では区別できないが一方は近赤外線を吸
収し、他方は吸収しない2種類以上の色素を用いてパタ
ーンを形成し、可視部を透過せず近赤外線部を透過する
フィルターを通して近赤外線吸収色素の存在位置を確認
する方法(特公昭46−25288号、特開昭58−1
34782号)。
収し、他方は吸収しない2種類以上の色素を用いてパタ
ーンを形成し、可視部を透過せず近赤外線部を透過する
フィルターを通して近赤外線吸収色素の存在位置を確認
する方法(特公昭46−25288号、特開昭58−1
34782号)。
特定の化合物が750〜9 Q Q nm 近赤外線
領域に吸収を有するところから、その波長帯域の光吸収
が有るか無いかで識別する方法(特開昭59−1382
84)などが知られている。しかしこれらの方法は、た
とえばカーボンブラックやある種の色素にみられるよう
に近赤外線領域で吸収を示すような物質が証券類上に存
在すると標識の為に付与された近赤外線吸収物質との区
別が困難になり真偽の識別を誤まらせたり、近赤外線吸
収物質の印荷績度の差や汚れによっても判断を誤りやす
いという欠点を有する。
領域に吸収を有するところから、その波長帯域の光吸収
が有るか無いかで識別する方法(特開昭59−1382
84)などが知られている。しかしこれらの方法は、た
とえばカーボンブラックやある種の色素にみられるよう
に近赤外線領域で吸収を示すような物質が証券類上に存
在すると標識の為に付与された近赤外線吸収物質との区
別が困難になり真偽の識別を誤まらせたり、近赤外線吸
収物質の印荷績度の差や汚れによっても判断を誤りやす
いという欠点を有する。
「発明が解決しようとする問題点」
証券類上に付与された近赤外線吸収物質を検出して証券
類の真偽を判別するにあたって精度よくその真偽を識別
する方法の開発が望まれている。
類の真偽を判別するにあたって精度よくその真偽を識別
する方法の開発が望まれている。
「問題点を解決するための手段」
本発明は、証券類の特定位置に存在する650乃至15
00 nm の範囲で吸光度差を有する近赤外線吸収
物質に相異なる少なくとも2種の近赤外光を照射し、そ
れぞれの光が証券類を透過又反射した光量を測定するこ
とによって該赤外線吸収物質の存在を確認しそれによっ
て証券類の真偽を識別する方法を提供する。
00 nm の範囲で吸光度差を有する近赤外線吸収
物質に相異なる少なくとも2種の近赤外光を照射し、そ
れぞれの光が証券類を透過又反射した光量を測定するこ
とによって該赤外線吸収物質の存在を確認しそれによっ
て証券類の真偽を識別する方法を提供する。
ここで、証券類とは銀行券1手形、小切手1株券、債券
、証紙等の他、身分証明書、キャッシュカード、クレジ
ットカード、商品券1乗り物界、サービス券、認識票、
保証書等のように記録を含み、その他池と区別する必要
のある券札類も含まれる。
、証紙等の他、身分証明書、キャッシュカード、クレジ
ットカード、商品券1乗り物界、サービス券、認識票、
保証書等のように記録を含み、その他池と区別する必要
のある券札類も含まれる。
本発明では、特定の近赤外線吸収物質を証券類の特定位
置に存在させる。その位置は証券類上の1箇所に限定さ
れるものではなく2箇所以上であってもよい。証券類が
通常の紙、プラスチックンート、もしくは金属箔であれ
ばそのような位置を選定することに困難はない。なお近
赤外線吸収物質を印荷する場合カーボンブラックや成る
種の無機顔料のように広範囲な近赤外線波長帯域で光を
吸収する色素類の存在する区域をさけて近赤外線吸収物
質を印荷した方が精度を増す上に有効である。
置に存在させる。その位置は証券類上の1箇所に限定さ
れるものではなく2箇所以上であってもよい。証券類が
通常の紙、プラスチックンート、もしくは金属箔であれ
ばそのような位置を選定することに困難はない。なお近
赤外線吸収物質を印荷する場合カーボンブラックや成る
種の無機顔料のように広範囲な近赤外線波長帯域で光を
吸収する色素類の存在する区域をさけて近赤外線吸収物
質を印荷した方が精度を増す上に有効である。
本発明に用いる近赤外線吸収物質は光波長650ないし
1500 nm の範囲内で吸光度差を有する物質で
ある。そのような例としてたとえば下式(1)で示され
る構造式の化合物があげられそのうち(X = NH2
、!’= H) O化合物と(X==H,X’==NH
2)の化合物の約1:1の混合物(近赤外線吸収物質A
)は、キシレン中で測定するとき極大770nm、半値
幅680 nmないし808 nmに強いピーク性の光
吸収帯域を有し、60Qnmないし760 nmの間、
及び780 nmないし820 nmの間に明瞭な吸光
度差を有し、また、上質紙上に塗布したポリスチレン膜
中に含ませて反射光で測定しても7 B On1E1な
いし1200 nmの間に明瞭な吸光度差を有していて
本発明の目的に使用することができる。
1500 nm の範囲内で吸光度差を有する物質で
ある。そのような例としてたとえば下式(1)で示され
る構造式の化合物があげられそのうち(X = NH2
、!’= H) O化合物と(X==H,X’==NH
2)の化合物の約1:1の混合物(近赤外線吸収物質A
)は、キシレン中で測定するとき極大770nm、半値
幅680 nmないし808 nmに強いピーク性の光
吸収帯域を有し、60Qnmないし760 nmの間、
及び780 nmないし820 nmの間に明瞭な吸光
度差を有し、また、上質紙上に塗布したポリスチレン膜
中に含ませて反射光で測定しても7 B On1E1な
いし1200 nmの間に明瞭な吸光度差を有していて
本発明の目的に使用することができる。
又次式(2)
(式(2)においてR1はC1〜4のアルキル基をXは
アニオン残基を表わす) で表わされる化合物も本発明を実施する為の近赤外線吸
収物質として使用されうる。
アニオン残基を表わす) で表わされる化合物も本発明を実施する為の近赤外線吸
収物質として使用されうる。
本発明の方法にあっては証券類の近赤外線吸収物質が存
在する位置に波長帯域の異なる少なくとも2徨の近赤外
光を照射する。
在する位置に波長帯域の異なる少なくとも2徨の近赤外
光を照射する。
ここでは説明の都合上、その近赤外光をそれぞれLl、
Ll、L5 、・・・・・・と称する。それ等の近赤
外光の波長帯域は異なっていて、かつ使用する近赤外線
吸収物質の吸光度差のある波長帯域を選定することが必
要である。発振波長分布の極めて狭いレーザもしくは赤
外発光ダイオードを光IJ1.L2.L3・・・・・・
の光源として用いれば好適であるが他の方法。
Ll、L5 、・・・・・・と称する。それ等の近赤
外光の波長帯域は異なっていて、かつ使用する近赤外線
吸収物質の吸光度差のある波長帯域を選定することが必
要である。発振波長分布の極めて狭いレーザもしくは赤
外発光ダイオードを光IJ1.L2.L3・・・・・・
の光源として用いれば好適であるが他の方法。
たとえば1つの光源から出た光をフィルターによって分
光し波長分布帯域を上記要件を充たすように調整するこ
ともできる。
光し波長分布帯域を上記要件を充たすように調整するこ
ともできる。
これらの近赤外光り、 、 Ll、 LS、・・・・は
近赤外線吸収物質の存在する証券類の特定の位置に同時
に。
近赤外線吸収物質の存在する証券類の特定の位置に同時
に。
もしくは順次に照射される。その位置で透過または反射
があれば、照射面を透過した光路上又反射光路上に設け
られたそれぞれの受光装置(R11R21R5,・・・
・と称する)が透過光又は反射光の強さを測定する。例
えば2つの光源から照射される近赤外光(たとえびLl
、 Ll)の波長の間における近赤外線吸収物質の吸光
度差が十分に大きく、かつ受光装置への到達光量が十分
であれば、受光装置(この場合はR1,R2)はそれぞ
れ受は持ちの波長における受光量を測定し両者を比較す
ることによって2つの測定波長帯域における近赤外線吸
収物質の吸光度差を検出し、その大きさ、並びにどちら
の波長帯域の方が吸収が大きいかによって印荷された近
赤外線吸収物質であるかどうかを容易に判断することが
できる。
があれば、照射面を透過した光路上又反射光路上に設け
られたそれぞれの受光装置(R11R21R5,・・・
・と称する)が透過光又は反射光の強さを測定する。例
えば2つの光源から照射される近赤外光(たとえびLl
、 Ll)の波長の間における近赤外線吸収物質の吸光
度差が十分に大きく、かつ受光装置への到達光量が十分
であれば、受光装置(この場合はR1,R2)はそれぞ
れ受は持ちの波長における受光量を測定し両者を比較す
ることによって2つの測定波長帯域における近赤外線吸
収物質の吸光度差を検出し、その大きさ、並びにどちら
の波長帯域の方が吸収が大きいかによって印荷された近
赤外線吸収物質であるかどうかを容易に判断することが
できる。
証券類に本発明の方法を適用するとき、波長帯域の異な
る少なくとも2種の近赤外光を照射する位置に吸光度差
を持つ特定近赤外線吸収物質が存在すれば、たとえば光
も、に対応する受光装置R4の受光量を基準(ioo)
とした場合、他の受光装置R2゜R3,・・・・・・の
受光量が基準に対して多いか少ないか、またその差の大
きさく光量比)が計測され、予め機械の中に真正値とし
て登録されている記録パターンと照合され。
る少なくとも2種の近赤外光を照射する位置に吸光度差
を持つ特定近赤外線吸収物質が存在すれば、たとえば光
も、に対応する受光装置R4の受光量を基準(ioo)
とした場合、他の受光装置R2゜R3,・・・・・・の
受光量が基準に対して多いか少ないか、またその差の大
きさく光量比)が計測され、予め機械の中に真正値とし
て登録されている記録パターンと照合され。
それと合致しているかどうかによって真偽が判断される
。
。
証券類上の近赤外線吸収物質の濃度がある程度変動して
もこの測定パターンは変わらないことがわかった。
もこの測定パターンは変わらないことがわかった。
特定の近赤外線吸収物質の存在しない(真正でない)証
券類はもちろんのことたとえカーボンブラックのような
近赤外部に吸収を持つ物質が特定位置に存在している証
券類でも、一連の受光装置の測定パターンが真正証券の
それと同じになる確率は極めて小さいと考えられるから
、極めて高い精度で証券類の真偽が識別できる。
券類はもちろんのことたとえカーボンブラックのような
近赤外部に吸収を持つ物質が特定位置に存在している証
券類でも、一連の受光装置の測定パターンが真正証券の
それと同じになる確率は極めて小さいと考えられるから
、極めて高い精度で証券類の真偽が識別できる。
特に、近赤外線吸収物質として鋭い吸光度差を有するも
のを選択しかつその吸光度差を挾む測定光源の波長帯域
をできるだけ接近させ、またはその数を多くして、しか
も肉眼によっては存在位置がわからないような複数の位
置に赤外線吸収物質を施すならば、証券類の真偽識別の
精度は極めて高いものとなる。
のを選択しかつその吸光度差を挾む測定光源の波長帯域
をできるだけ接近させ、またはその数を多くして、しか
も肉眼によっては存在位置がわからないような複数の位
置に赤外線吸収物質を施すならば、証券類の真偽識別の
精度は極めて高いものとなる。
実際には2つの測定波長帯域における吸光度差は光学密
度比で5%、好ましくは10チ以上の差があれば十分な
精度で真偽の識別が可能である。
度比で5%、好ましくは10チ以上の差があれば十分な
精度で真偽の識別が可能である。
近赤外線吸収物質を証券類の発給の時点で印刷。
転写その他の方法で施せば1発効の前後を機械的に識別
することも容易である。
することも容易である。
本発明の方法を他の識別もしくは記録方法、たとえば磁
気記録方法と組合わせて用いれば証券類の保障性が更に
高まることは言うまでもない。
気記録方法と組合わせて用いれば証券類の保障性が更に
高まることは言うまでもない。
実施例1
コート紙で作ったカードの特定位置に乾燥重量51/−
の割合で塗布し、乾燥した。
の割合で塗布し、乾燥した。
(試料2)ポリメチレフ1.00部をキシレン5部に溶
解し、(試料1)と同様にカードに塗布し乾燥した。
解し、(試料1)と同様にカードに塗布し乾燥した。
CK料3)カーボンブラック0・05部をポリスチレン
1.00部とキシレン5部の混合物に分散し。
1.00部とキシレン5部の混合物に分散し。
(試料1)と同様にカードに塗布し乾燥した。
この各カードの塗布部分に発振波長780nm。
(HIJ7802C))、及び850 nm(HL83
12G)のレーザビームを照射しそれぞれの反射光を対
応する光路上に設けた光感度針で測定した(下記)。
12G)のレーザビームを照射しそれぞれの反射光を対
応する光路上に設けた光感度針で測定した(下記)。
この場合、780nm光の受光量を基準(100%)に
してa s o nm光の受光量が光学密度比で120
〜150sの範囲内にあれば真正と判断することにした
。
してa s o nm光の受光量が光学密度比で120
〜150sの範囲内にあれば真正と判断することにした
。
780nm B5Qnm試料1 (基
準=100%) 136・6%試料2 ()
99.4% 試料sC) 1oo、oチ 測定値と照合の結果、(試料1)のみが真正と識別され
た。
準=100%) 136・6%試料2 ()
99.4% 試料sC) 1oo、oチ 測定値と照合の結果、(試料1)のみが真正と識別され
た。
実施例2
(試料A)下記の構造式を有する近赤外線吸収物質’B
o、os部。
o、os部。
をポリメチルメタクリレ−トドOo部とメチルエチルケ
トン5部の混合物に溶解し、実施例1と同様にカードに
塗布した。
トン5部の混合物に溶解し、実施例1と同様にカードに
塗布した。
(試料B)実施例1の(試料1)。
(試料C)β型フタロシアニン銅顔料(CromO−p
ht、al Blue 4G ) 0.05部をポリメ
チルメタクリレ−)1.00部とメチルエチルケトン5
部の混合物に分散し、実施例1の試料1と同様にカード
に塗布した。
ht、al Blue 4G ) 0.05部をポリメ
チルメタクリレ−)1.00部とメチルエチルケトン5
部の混合物に分散し、実施例1の試料1と同様にカード
に塗布した。
塗布部分に実施例102本のレーザビーム、及び最大発
振波長1300 nmのレーザビーム(HLP5600
)を照射し、それぞれの反射光を光感度針で測定した。
振波長1300 nmのレーザビーム(HLP5600
)を照射し、それぞれの反射光を光感度針で測定した。
この場合、780nm光の受光量を基準(1o oX)
にして830 nm光の受光量が光学密度比で50ない
し80%1200ないし1500 nm 光の受光量
が同じく23oないし520%であれば真正と判断する
ことにした。
にして830 nm光の受光量が光学密度比で50ない
し80%1200ないし1500 nm 光の受光量
が同じく23oないし520%であれば真正と判断する
ことにした。
7 8 0 nm 8 3 0 nm
1 3 0 nm試料A (標準100%)
66.7% 296.7チ試料B (
# ) 136.6% 207.3%試料C(
t ) 123.41 12[1,61測定と照
合の結果、(試料A)のみが真正と識別された。
1 3 0 nm試料A (標準100%)
66.7% 296.7チ試料B (
# ) 136.6% 207.3%試料C(
t ) 123.41 12[1,61測定と照
合の結果、(試料A)のみが真正と識別された。
この方法では近赤外線吸収物質の塗布濃度が±20チ変
わっても同じ結果が得られた。
わっても同じ結果が得られた。
「発明の効果」
証券類上に付与された特定の近赤外線吸収物質の印荷濃
度の差や汚れによって影響をうけず正しく該近赤外線吸
収物質の識別が可能になりそれによって証券類の真偽識
別の精度が飛躍的に向上した。
度の差や汚れによって影響をうけず正しく該近赤外線吸
収物質の識別が可能になりそれによって証券類の真偽識
別の精度が飛躍的に向上した。
Claims (1)
- 1、証券類の特定位置に存在する650乃至1500n
mの範囲で吸光度差を有する近赤外線吸収物質に少なく
とも2種の波長の異なる近赤外光を照射し、それぞれの
光が該証券類を透過又は反射した光量を個別に測定しそ
の光量差を検出することにより証券類の真偽を判別する
ことを特徴とする証券類の識別法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60020092A JPS61180385A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | 証券類の識別法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60020092A JPS61180385A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | 証券類の識別法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61180385A true JPS61180385A (ja) | 1986-08-13 |
Family
ID=12017464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60020092A Pending JPS61180385A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | 証券類の識別法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61180385A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014172309A (ja) * | 2013-03-11 | 2014-09-22 | Toppan Printing Co Ltd | 識別媒体およびその識別方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5544379B2 (ja) * | 1972-09-22 | 1980-11-12 |
-
1985
- 1985-02-06 JP JP60020092A patent/JPS61180385A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5544379B2 (ja) * | 1972-09-22 | 1980-11-12 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014172309A (ja) * | 2013-03-11 | 2014-09-22 | Toppan Printing Co Ltd | 識別媒体およびその識別方法 |
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