JPS61180074A - 潜水装置の排気弁 - Google Patents
潜水装置の排気弁Info
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- JPS61180074A JPS61180074A JP60270592A JP27059285A JPS61180074A JP S61180074 A JPS61180074 A JP S61180074A JP 60270592 A JP60270592 A JP 60270592A JP 27059285 A JP27059285 A JP 27059285A JP S61180074 A JPS61180074 A JP S61180074A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- housing
- inlet
- diaphragm
- outlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63C—LAUNCHING, HAULING-OUT, OR DRY-DOCKING OF VESSELS; LIFE-SAVING IN WATER; EQUIPMENT FOR DWELLING OR WORKING UNDER WATER; MEANS FOR SALVAGING OR SEARCHING FOR UNDERWATER OBJECTS
- B63C11/00—Equipment for dwelling or working underwater; Means for searching for underwater objects
- B63C11/02—Divers' equipment
- B63C11/04—Resilient suits
- B63C11/08—Control of air pressure within suit, e.g. for controlling buoyancy ; Buoyancy compensator vests, or the like
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K15/00—Check valves
- F16K15/14—Check valves with flexible valve members
- F16K15/148—Check valves with flexible valve members the closure elements being fixed in their centre
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K15/00—Check valves
- F16K15/14—Check valves with flexible valve members
- F16K15/148—Check valves with flexible valve members the closure elements being fixed in their centre
- F16K15/1481—Check valves with flexible valve members the closure elements being fixed in their centre with biasing means in addition to material resiliency, e.g. spring
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7837—Direct response valves [i.e., check valve type]
- Y10T137/7879—Resilient material valve
- Y10T137/7888—With valve member flexing about securement
- Y10T137/789—Central mount
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、潜水装置、特に潜水服に使用し、この潜水服
内の過剰な空気を抽気する制御を行う排気弁に関するも
のである。
内の過剰な空気を抽気する制御を行う排気弁に関するも
のである。
(従来の技術)
「ドライスーツ」として知られている潜水服は、特に極
めて冷たい水温条件において体温を保護するのに有効で
ある。このドライスーツは比較的ゆるく着込む水密スー
ツとし、比較的重量のある断熱下着の上に着付ける。こ
のようなドライスーツとしては、米国特許第44830
19号に記載のものがある。
めて冷たい水温条件において体温を保護するのに有効で
ある。このドライスーツは比較的ゆるく着込む水密スー
ツとし、比較的重量のある断熱下着の上に着付ける。こ
のようなドライスーツとしては、米国特許第44830
19号に記載のものがある。
ドライスーツ用の排気弁は、ダイパーの浮上中に過剰の
空気を抽気する制御を行うことを第1の目的としている
。代表的には、ダイパーは排気弁のアクチュエータを押
し込み、内部に溜まっている空気の過剰圧力により弁が
開くことができる程度に内部ばねの力を逃がすことによ
って排気している。ダイパーがアクチュエータを押し込
んでいる限り内圧が外部の水圧にまで減圧するまで過剰
の空気は流出し、外部の水圧に等しくなった時点で弁は
水がスーツ内に浸入するのを阻止する。
空気を抽気する制御を行うことを第1の目的としている
。代表的には、ダイパーは排気弁のアクチュエータを押
し込み、内部に溜まっている空気の過剰圧力により弁が
開くことができる程度に内部ばねの力を逃がすことによ
って排気している。ダイパーがアクチュエータを押し込
んでいる限り内圧が外部の水圧にまで減圧するまで過剰
の空気は流出し、外部の水圧に等しくなった時点で弁は
水がスーツ内に浸入するのを阻止する。
(発明が解決しようとする問題点)
排気弁は、スーツの内部と外部との間の差圧が僅かであ
っても過剰の空気をすべて迅速に排気することができる
ことが重要である。しかし、現在入手しうる排気弁はこ
の目的を十分達成することはできていない。
っても過剰の空気をすべて迅速に排気することができる
ことが重要である。しかし、現在入手しうる排気弁はこ
の目的を十分達成することはできていない。
従って、本発明の目的は僅かな差圧でも迅速に排気用す
ることができる潜水用ドライスーツの排気弁を得るにあ
る。
ることができる潜水用ドライスーツの排気弁を得るにあ
る。
更に、本発明の他の目的は、ダイパーが体験する種々の
条件の下で完全に機能するこの種の排気弁を得るにある
。
条件の下で完全に機能するこの種の排気弁を得るにある
。
更に、本発明の目的は、構成簡単で経済的な構造の排気
弁を得るにある。
弁を得るにある。
(問題点を解決するための手段)
これらの目的を達成するため本発明による排気弁は、入
口部分、この入口部分に配置した入口、出口部分、この
出口部分に配置した出口及び前記入口部分から出口部分
に延在する流出通路を有するハウジングと、このハウジ
ングの前記入口部分と出口部分との間に配置し、ほぼ平
坦形状であって、前記ハウジングの出口部分に対向する
第1側面におよびハウジングの入口部分に対向する第2
側面を有し、またリムとこのリムに隣接した弁座として
の環状のシール面を有し、このシール面を前記第1側面
に設け、更に少なくとも1個の流体流出貫通路を有する
ディスクと、前記弁座としてのシール面に掛合する環状
のシールリム部を有し、のシールリム部が前記ディスク
のシール面に隣接するよう中心で前記ディスクに取付け
た可撓性の弁としてのダイアフラムと、両側の端部をそ
れぞれ前記ハウジングの入口部分および前記ディスクに
封鎖連結し、前記ディスクのリムに隣接させてこのディ
スクの周面に沿って取付け、ディスクに加わる圧力によ
り圧縮される軸線方向に弾性を有するスリーブと、前記
ハウジングの・出口部分の内側に配置し、前記ダイアフ
ラムのリールリム部に接触する環状接触部材と、内端お
よび外端を有する軸部を有しこの軸部を前記ハウジング
の出口部分に軸線方向に貫通させ、前記外端に取付けて
外部から操作可能な外部露出部分を設け、前記内端を前
記ディスクの中心に取付け、更に前記ハウジングの出口
部分に接触する圧縮ばねを設けて前記外部露出部分をハ
ウジングから離れる方向に押圧し、前記ディスクの前記
シール面を前記ダイアフラムの前記シールリム部に封鎖
掛合させるとともにこのダイアフラムを前記環状接触部
材に圧着させる作用部材とを具え、この作用部材により
前記圧縮ばねおよび前記スリーブを圧縮して前記ディス
クを前記環状接触部材から離れる方向に移動し、加圧さ
れた空気が前記入口および前記ダイアフラムのシールリ
ム部と前記ディスクのシール面との間から半径方向に流
出して前記出口から流出するよう前記作用部材を移動自
在に構成したことを特徴とする。
口部分、この入口部分に配置した入口、出口部分、この
出口部分に配置した出口及び前記入口部分から出口部分
に延在する流出通路を有するハウジングと、このハウジ
ングの前記入口部分と出口部分との間に配置し、ほぼ平
坦形状であって、前記ハウジングの出口部分に対向する
第1側面におよびハウジングの入口部分に対向する第2
側面を有し、またリムとこのリムに隣接した弁座として
の環状のシール面を有し、このシール面を前記第1側面
に設け、更に少なくとも1個の流体流出貫通路を有する
ディスクと、前記弁座としてのシール面に掛合する環状
のシールリム部を有し、のシールリム部が前記ディスク
のシール面に隣接するよう中心で前記ディスクに取付け
た可撓性の弁としてのダイアフラムと、両側の端部をそ
れぞれ前記ハウジングの入口部分および前記ディスクに
封鎖連結し、前記ディスクのリムに隣接させてこのディ
スクの周面に沿って取付け、ディスクに加わる圧力によ
り圧縮される軸線方向に弾性を有するスリーブと、前記
ハウジングの・出口部分の内側に配置し、前記ダイアフ
ラムのリールリム部に接触する環状接触部材と、内端お
よび外端を有する軸部を有しこの軸部を前記ハウジング
の出口部分に軸線方向に貫通させ、前記外端に取付けて
外部から操作可能な外部露出部分を設け、前記内端を前
記ディスクの中心に取付け、更に前記ハウジングの出口
部分に接触する圧縮ばねを設けて前記外部露出部分をハ
ウジングから離れる方向に押圧し、前記ディスクの前記
シール面を前記ダイアフラムの前記シールリム部に封鎖
掛合させるとともにこのダイアフラムを前記環状接触部
材に圧着させる作用部材とを具え、この作用部材により
前記圧縮ばねおよび前記スリーブを圧縮して前記ディス
クを前記環状接触部材から離れる方向に移動し、加圧さ
れた空気が前記入口および前記ダイアフラムのシールリ
ム部と前記ディスクのシール面との間から半径方向に流
出して前記出口から流出するよう前記作用部材を移動自
在に構成したことを特徴とする。
(実施例)
次に、図面につき本発明の好適な実施例を説明する。
本発明による排気弁(以下「弁」と略称する)10は図
示のように潜水服(図示せず)の生地14に配置した開
口12に取付ける。弁10は、潜水服の外側に位置する
外側部分16と内側に位置する内側部分18とを有し、
例えば使用者の上腕に隣接して設ける。潜水服の生地1
4は外側部分16と内側部分18との間に挾まれる。
示のように潜水服(図示せず)の生地14に配置した開
口12に取付ける。弁10は、潜水服の外側に位置する
外側部分16と内側に位置する内側部分18とを有し、
例えば使用者の上腕に隣接して設ける。潜水服の生地1
4は外側部分16と内側部分18との間に挾まれる。
弁10の外側部分16はハウジング20を有し、このハ
ウジングの入口部分22を面26に沿って出口部分24
にしまりばめしてセメント接合する。入口部分22は円
形の開口28を有し、この開口28は潜水服の内部から
空気が弁に流入する入口30として作用する。出口部分
24は、図示のようにリブ構造とし、以下に詳細に説明
するように空気のための多数の出口32を形成する。
ウジングの入口部分22を面26に沿って出口部分24
にしまりばめしてセメント接合する。入口部分22は円
形の開口28を有し、この開口28は潜水服の内部から
空気が弁に流入する入口30として作用する。出口部分
24は、図示のようにリブ構造とし、以下に詳細に説明
するように空気のための多数の出口32を形成する。
弁座マニホルドまたはディスク34を入口部分22と出
口部分24の間でハウジング20の内部に配置する。デ
ィスク34はリム38に隣接して環状の弁座してのシー
ル面36を有し、このシール面36はディスク34の出
口部分24に隣接する側面に設ける。
口部分24の間でハウジング20の内部に配置する。デ
ィスク34はリム38に隣接して環状の弁座してのシー
ル面36を有し、このシール面36はディスク34の出
口部分24に隣接する側面に設ける。
可撓性のダイアフラム42に、弁座に掛合する環状のシ
ールリム部44を設ける。ダイアフラム42はシールリ
ム部44がディスク34のシール面36に隣接するよう
ディスク34に取付ける。
ールリム部44を設ける。ダイアフラム42はシールリ
ム部44がディスク34のシール面36に隣接するよう
ディスク34に取付ける。
軸方向に弾性を有するスリーブ46の端部48.50を
それぞれ入口部分22およびディスク34に取付ける。
それぞれ入口部分22およびディスク34に取付ける。
スリーブ46はリム38に沿ってディスク34に取付け
る。スリーブ46は、以下に詳細に説明するようにディ
スク34に加わる圧力の下で圧縮される。
る。スリーブ46は、以下に詳細に説明するようにディ
スク34に加わる圧力の下で圧縮される。
出口部分24は、半円形断面の環状のリブ54.56で
補強した周方向に延びる平坦な環状のリブ52を具える
環状接触部材を有する。リブ52はダイアフラム42の
シールリム部44に接触し、このシールリム部44をデ
ィスク34のシール面36に封鎖掛合させる。
補強した周方向に延びる平坦な環状のリブ52を具える
環状接触部材を有する。リブ52はダイアフラム42の
シールリム部44に接触し、このシールリム部44をデ
ィスク34のシール面36に封鎖掛合させる。
軸B60を有する作用部材58はハウジング20に軸方
向に貫通させる。プランジャ62を有し手で操作する露
出部分を軸部60の外端64に取付ける。軸部60の内
端66をしんちゅうスリーブ67の雌ねじ部に螺合させ
てディスク34に同心状に取付ける。プランジャ62の
運動はスリーブ46を圧縮してディスク34をリブ52
から離れる方向に押圧し、加圧された空気が潜水服の内
部からダイアフラム42のシールリム部44とディスク
34のシール面36との間を経て半径方向に流出し、従
って弁から流出することができる。
向に貫通させる。プランジャ62を有し手で操作する露
出部分を軸部60の外端64に取付ける。軸部60の内
端66をしんちゅうスリーブ67の雌ねじ部に螺合させ
てディスク34に同心状に取付ける。プランジャ62の
運動はスリーブ46を圧縮してディスク34をリブ52
から離れる方向に押圧し、加圧された空気が潜水服の内
部からダイアフラム42のシールリム部44とディスク
34のシール面36との間を経て半径方向に流出し、従
って弁から流出することができる。
弁10の個別の構成部分をより詳細に説明すると、出口
部分24は環状のリング68を有し、このリング68は
面26を有し、この面26で入口部分22にしまりばめ
する。出口部分24には、更に中心に配置した小径で環
状のリング70を有し、このリング70に作用部材58
を収容する。リング68.70は半径方向に延びるリブ
72により連結する。外側部分24は、更に補助用のリ
ブ74を有し、このリブ74は図示のようにリブ72と
ともにリブ52.54および56を支持する。このよう
にリング56.58およびリブ72.74により空気が
流出する出口32を生ずる。リング70には内部に環状
のベース76を設け、このベース76に軸部60を貫通
させる。
部分24は環状のリング68を有し、このリング68は
面26を有し、この面26で入口部分22にしまりばめ
する。出口部分24には、更に中心に配置した小径で環
状のリング70を有し、このリング70に作用部材58
を収容する。リング68.70は半径方向に延びるリブ
72により連結する。外側部分24は、更に補助用のリ
ブ74を有し、このリブ74は図示のようにリブ72と
ともにリブ52.54および56を支持する。このよう
にリング56.58およびリブ72.74により空気が
流出する出口32を生ずる。リング70には内部に環状
のベース76を設け、このベース76に軸部60を貫通
させる。
入口部分22は部分78を有し、この部分78はリング
部分80とともに肩部を形成する。スリーブ46の端部
48を部分78.80の接合部で入口部分22にセメン
ト接合する。入口部分22には、更に雄ねじ部82を設
け、この雄ねじ部82を内側部分18の対応の雌ねじ部
84に収容し、生地14を入口部分と内側部分との間に
挟む。内側部分18と外側部分160入口部分および出
口部分24とは30%のグラスファイバを充填したポリ
ブチレン テレフタレート、例えばゼネラルエレクトリ
ック社により販売されているバロックス(Valox)
420により形成するとよく、これにより24時間当
り湿気吸収が0.06%となる。
部分80とともに肩部を形成する。スリーブ46の端部
48を部分78.80の接合部で入口部分22にセメン
ト接合する。入口部分22には、更に雄ねじ部82を設
け、この雄ねじ部82を内側部分18の対応の雌ねじ部
84に収容し、生地14を入口部分と内側部分との間に
挟む。内側部分18と外側部分160入口部分および出
口部分24とは30%のグラスファイバを充填したポリ
ブチレン テレフタレート、例えばゼネラルエレクトリ
ック社により販売されているバロックス(Valox)
420により形成するとよく、これにより24時間当
り湿気吸収が0.06%となる。
弁座マニホリルドまたはディスク34はシール面36を
なすリム38を有し、このシール面36にダイアフラム
42が着座する。ディスク34は、更にリング86、8
8を有し、これらリング86.88を半径方向に延びる
リブ90により支持し、このリブ90の垂下内端92に
内部リング94を支持し、この内部リング94にしんち
ゅうスリーブ67を収容する。リブ90は中心の端部9
2に向って僅かに下方に傾斜し、リング88、86の外
面はこの傾斜面にほぼ平行にし。ディスク34の側面4
0が断面で見て僅かに窪んだ状態になるようにする。更
に、ディスク34のシール面36も僅かに凹面状にし、
ダイアフラム42が着座しやすくなるようにし、特に、
弁が閉じた状態での気密性を向上させる。ディスク34
はナイロンで成形し、シール面36を滑らかで光沢のあ
る面にするとよく、このシール面に対するダイアフラム
42が効率的にシール圧着しろるようにする。
なすリム38を有し、このシール面36にダイアフラム
42が着座する。ディスク34は、更にリング86、8
8を有し、これらリング86.88を半径方向に延びる
リブ90により支持し、このリブ90の垂下内端92に
内部リング94を支持し、この内部リング94にしんち
ゅうスリーブ67を収容する。リブ90は中心の端部9
2に向って僅かに下方に傾斜し、リング88、86の外
面はこの傾斜面にほぼ平行にし。ディスク34の側面4
0が断面で見て僅かに窪んだ状態になるようにする。更
に、ディスク34のシール面36も僅かに凹面状にし、
ダイアフラム42が着座しやすくなるようにし、特に、
弁が閉じた状態での気密性を向上させる。ディスク34
はナイロンで成形し、シール面36を滑らかで光沢のあ
る面にするとよく、このシール面に対するダイアフラム
42が効率的にシール圧着しろるようにする。
ダイアフラム42はスチレン エチレン ブチレン ス
チレンにシリコンオイルを混合した材料で成形するとよ
く、この材料の表面の滑らかさは、顕微鏡で見て「テフ
ロン」およびシリコンに匹敵し、弾性はウレタンに匹敵
する。この材料は破断することなく伸縮性に富む。適当
な材料としてコンセプト ポリ?−(Concept
Polymer)社により市販されているrC−Fle
xJがある。
チレンにシリコンオイルを混合した材料で成形するとよ
く、この材料の表面の滑らかさは、顕微鏡で見て「テフ
ロン」およびシリコンに匹敵し、弾性はウレタンに匹敵
する。この材料は破断することなく伸縮性に富む。適当
な材料としてコンセプト ポリ?−(Concept
Polymer)社により市販されているrC−Fle
xJがある。
ダイアフラム42に補強用のリブ96を設ける。ダイア
フラム42は、更に軸線方向に垂下する中心部分98を
有し、この中心部分98を、リブ90の内端92と内部
リング94とにより生ずるディスク34の中心部分10
0に軸線方向に貫入させてセメント接合する。ダイアフ
ラム42の中心部分98をディスク34の中心部分10
0にセメント接合することによりダイアフラム42の膨
張を防止する。この膨張は潜水服の内圧が外部の水圧よ
りも高くなるとき生ずる。
フラム42は、更に軸線方向に垂下する中心部分98を
有し、この中心部分98を、リブ90の内端92と内部
リング94とにより生ずるディスク34の中心部分10
0に軸線方向に貫入させてセメント接合する。ダイアフ
ラム42の中心部分98をディスク34の中心部分10
0にセメント接合することによりダイアフラム42の膨
張を防止する。この膨張は潜水服の内圧が外部の水圧よ
りも高くなるとき生ずる。
セメント接合は、このような差圧の下でもダイアフラム
に対する半径方向の張力を維持する作用も行う。
に対する半径方向の張力を維持する作用も行う。
スリーブ46の端部48を上述のように部分78.80
で入口部分22にセメント接合する。スリーブ46の端
部50はディスク34のリム38の内面102 にセメ
ント接合する。
で入口部分22にセメント接合する。スリーブ46の端
部50はディスク34のリム38の内面102 にセメ
ント接合する。
第4図に示すように、スリーブ46は、ディスク34に
取付ける第1部分104と、入口部分22に取付ける第
2部分106とを有する。第1部分104の直径は第2
部分106の直径よりも大きくし、これにより両部分間
に円錐状の中間部分108を生ずる。
取付ける第1部分104と、入口部分22に取付ける第
2部分106とを有する。第1部分104の直径は第2
部分106の直径よりも大きくし、これにより両部分間
に円錐状の中間部分108を生ずる。
スリーブ46がディスク34に加わる圧力の下に圧縮さ
れると、この中間部分108は第5図に示すように折れ
曲がる。
れると、この中間部分108は第5図に示すように折れ
曲がる。
作用部材58は、ディスク34のしんちゅうスリーブ6
7に螺着収容させた軸部60と、手で操作するよう弁の
外部に露出するプランジャ62とを有する。
7に螺着収容させた軸部60と、手で操作するよう弁の
外部に露出するプランジャ62とを有する。
プランジャ62の内面112と出口部分24のベース7
6との間に圧縮ばね110を収容する。この圧縮ばね1
10は、作用部材58をハウジング20から離れる方向
に押圧し、従ってディスク34に外方に向う圧力を与え
、ダイアフラム42のシールリム部44をリム52に圧
着させるとともにディスク34のシール面36にシール
掛合させる作用を行う。
6との間に圧縮ばね110を収容する。この圧縮ばね1
10は、作用部材58をハウジング20から離れる方向
に押圧し、従ってディスク34に外方に向う圧力を与え
、ダイアフラム42のシールリム部44をリム52に圧
着させるとともにディスク34のシール面36にシール
掛合させる作用を行う。
弁10の内側部分またはベース18は、上述したように
入口部分22の部分82に螺着する。内側部分またはベ
ース18は、リング114と、半径方向に延びるリブ1
18により支持した入口116とを有する。
入口部分22の部分82に螺着する。内側部分またはベ
ース18は、リング114と、半径方向に延びるリブ1
18により支持した入口116とを有する。
ベース18は、更に、外方に配置した短いリブ120を
有する。リブ118.120は入口116を通過する空
気の閉塞を防止する。この閉塞はダイパー(潜水者)が
潜水服の生地の下側に厚手の断熱下着を着ている場合に
生ずる。リブ118.120は、ダイパーが着ている下
着の種類に無関係に空気が弁を自由に通過できるに十分
な高さを有するものとする。
有する。リブ118.120は入口116を通過する空
気の閉塞を防止する。この閉塞はダイパー(潜水者)が
潜水服の生地の下側に厚手の断熱下着を着ている場合に
生ずる。リブ118.120は、ダイパーが着ている下
着の種類に無関係に空気が弁を自由に通過できるに十分
な高さを有するものとする。
(作用効果)
ダイパーが潜水服の内部から空気を排出したいとき、プ
ランジャ62を押し、圧縮ばね110を圧縮し、ダイア
フラム42をリブ52から離脱させる。潜水服の内部の
空気が外部の水圧より高い状態である限り、内部の空気
は第5図の矢印で示すようにダイアフラム42のシール
リム部44とディスク34のシール面36との間から半
径方向に流出し、従って弁から流出する。内部空気圧が
外部の水圧に等しくなると即座にダイアフラム42のシ
ールリム部44はディスク、34のシール面36にシー
ル掛合し、これにより潜水服に水が浸入するのを阻止す
る。
ランジャ62を押し、圧縮ばね110を圧縮し、ダイア
フラム42をリブ52から離脱させる。潜水服の内部の
空気が外部の水圧より高い状態である限り、内部の空気
は第5図の矢印で示すようにダイアフラム42のシール
リム部44とディスク34のシール面36との間から半
径方向に流出し、従って弁から流出する。内部空気圧が
外部の水圧に等しくなると即座にダイアフラム42のシ
ールリム部44はディスク、34のシール面36にシー
ル掛合し、これにより潜水服に水が浸入するのを阻止す
る。
ダイアフラム42の直径が比較的大きいことにより差圧
が僅かであっても弁から空気が流出することができる。
が僅かであっても弁から空気が流出することができる。
出口部分24のリブ72.74は極めて大きな開口構造
を生ずる。内側部分またはベース18のリブ118.1
20も同様の構造を生ずる。この結果、本発明による弁
は、0.20 kg/cm2(3ポンド/in”)程度
の小さい差圧でも十数立方メートル/分(数百立方フィ
ート7分)もの空気を排気することができる。従って潜
水服(ドライスーツ)全体を数秒間で抽気できる。この
ように本発明によれば、極めて安全な排気弁が得られる
。安全性は潜水服の製作上鏝も考慮すべきなのでこのこ
とは重要である。
を生ずる。内側部分またはベース18のリブ118.1
20も同様の構造を生ずる。この結果、本発明による弁
は、0.20 kg/cm2(3ポンド/in”)程度
の小さい差圧でも十数立方メートル/分(数百立方フィ
ート7分)もの空気を排気することができる。従って潜
水服(ドライスーツ)全体を数秒間で抽気できる。この
ように本発明によれば、極めて安全な排気弁が得られる
。安全性は潜水服の製作上鏝も考慮すべきなのでこのこ
とは重要である。
上述したところは、本発明の例を示したに過ぎず、請求
の範囲に右いて種々の変更を加えることができること勿
論である。
の範囲に右いて種々の変更を加えることができること勿
論である。
第1図は、本発明による排気弁の好適な実施例の斜視図
、 第2図は、第1図の排気弁の底面図、 第3図は、第1図の排気弁の分解斜視図、第4図は、第
1図の排気弁が閉じた状態の拡大縦断面図、 第5図は、第1図の排気弁が開いた状態の第4図と同様
の拡大縦断面図である。 10・・・排気弁 12・・・生地の開口1
4・・・生地 16・・・外側部分18・
・・内側部分 20・・・ハウジング22・・
・入口部分 24・・・出口部分26・・・面
30・・・入口32・・・出口 34・・・ディスク(弁座マニホルド)36・・・シー
ル面 38・・・リム42・・・ダイアフラム
44・・・シールリム部46・・・スリーブ
、 第2図は、第1図の排気弁の底面図、 第3図は、第1図の排気弁の分解斜視図、第4図は、第
1図の排気弁が閉じた状態の拡大縦断面図、 第5図は、第1図の排気弁が開いた状態の第4図と同様
の拡大縦断面図である。 10・・・排気弁 12・・・生地の開口1
4・・・生地 16・・・外側部分18・
・・内側部分 20・・・ハウジング22・・
・入口部分 24・・・出口部分26・・・面
30・・・入口32・・・出口 34・・・ディスク(弁座マニホルド)36・・・シー
ル面 38・・・リム42・・・ダイアフラム
44・・・シールリム部46・・・スリーブ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、潜水装置の排気弁において、 入口部分、この入口部分に配置した入口、 出口部分、この出口部分に配置した出口及び前記入口部
分から出口部分に延在する流出通路を有するハウジング
と、 このハウジングの前記入口部分と出口部分 との間に配置し、ほぼ平坦形状であって、前記ハウジン
グの出口部分に対向する第1側面およびハウジングの入
口部分に対向する第2側面を有し、またリムとこのリム
に隣接した弁座としての環状のシール面を有し、このシ
ール面を前記第1側面に設け、更に少なくとも1個の流
体流出貫通路を有するディスクと、前記弁座としてのシ
ール面に掛合する環状 のシールリム部を有し、のシールリム部が前記ディスク
のシール面に隣接するよう中心で前記ディスクに取付け
た可撓性の弁としてのダイアフラムと、 両側の端部をそれぞれ前記ハウジングの入 口部分および前記ディスクに封鎖連結し、前記ディスク
のリムに隣接させてこのディスクの周面に沿って取付け
、ディスクに加わる圧力により圧縮される軸線方向に弾
性を有する、スリーブと、 前記ハウジングの出口部分の内側に配置し、前記ダイア
フラムのリールリム部に接触する環状接触部材と、 内端および外端を有する軸部を有し、この 軸部を前記ハウジングの出口部分に軸線方向に貫通させ
、前記外端に取付けて外部から操作可能な外部露出部分
を設け、前記内端を前記ディスクの中心に取付け、更に
前記ハウジングの出口部分に接触する圧縮ばねを設けて
前記外部露出部分をハウジングから離れる方向に押圧し
、前記ディスクの前記シール面を前記ダイアフラムの前
記シールリム部に封鎖掛合させるとともにこのダイアフ
ラムを前記環状接触部材に圧着させる作用部材と を具え、この作用部材により前記圧縮ばねおよび前記ス
リーブを圧縮して前記ディスクを前記環状接触部材から
離れる方向に移動し、加圧された空気が前記入口および
前記ダイアフラムのシールリム部と前記ディスクのシー
ル面との間から半径方向に流出して前記出口から流出す
るよう前記作用部材を移動自在に構成したことを特徴と
する排気弁。 2、前記ハウジングの出口部分に対向する前記ディスク
の第1側面を凹状に形成したことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の排気弁。 3、前記ディスクのシール面を凹状に形成したことを特
徴とする特許請求の範囲第2項に記載の排気弁。 4、前記ディスクは軸線方向に延在する中心部分を有し
、また前記ダイアフラムは軸線方向に延在する中心部分
を有するものとし、このダイアフラムに中心部分を前記
ディスクの中心部分に収容したことを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の排気弁。 5、前記ダイアフラムは、半径方向に延在する補強用の
リブを有するものとして構成したことを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載の排気弁。 6、前記軸線方向に弾性を有するスリーブは、前記ディ
スクに取付ける第1部分と前記ハウジングの入口部分に
取付ける第2部分と、これら第1部分および第2部分間
の中間部分とを有するものとし、前記第1部分の直径を
第2部分の直径より大きいものとし、前記ディスクに加
わる圧力の下に前記中間部分が折れ曲がるものとして構
成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
排気弁。 7、前記ハウジングの出口部分に設けた前記環状接触部
材は、環状のリブを有するものとして構成し、このリブ
が前記ダイアフラムのシールリム部に接触する構成とし
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の排気
弁。 8、前記作用部材の前記圧縮ばねは前記ハウジングの出
口部分に接触してこの作用部材をハウジングから離れる
方向に押圧する構成としたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の排気弁。 9、前記ハウジングは、前記入口部分にベースを取付け
たものとし、このベースは入口とこの入口から半径方向
外方に延在す複数個のリブを有するものとして構成し、
このベースの入口を前記入口部分の入口に連通させたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の排気弁。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/676,668 US4579147A (en) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | Outlet valve for pressurized diving suit |
US676668 | 1996-07-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61180074A true JPS61180074A (ja) | 1986-08-12 |
Family
ID=24715458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60270592A Pending JPS61180074A (ja) | 1984-11-30 | 1985-11-30 | 潜水装置の排気弁 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4579147A (ja) |
JP (1) | JPS61180074A (ja) |
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