JPS61179138A - 操向可能なドツプラ−トランスデユ−サプロ−プ - Google Patents

操向可能なドツプラ−トランスデユ−サプロ−プ

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JPS61179138A
JPS61179138A JP60248138A JP24813885A JPS61179138A JP S61179138 A JPS61179138 A JP S61179138A JP 60248138 A JP60248138 A JP 60248138A JP 24813885 A JP24813885 A JP 24813885A JP S61179138 A JPS61179138 A JP S61179138A
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JP
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doppler
transducer
diagnostic probe
disposed
ultrasonic diagnostic
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JP60248138A
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English (en)
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ホーワード・フランシス・フイデル
デビツド・エル・グリーンウツド
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Johnson and Johnson Ultrasound Inc
Original Assignee
Johnson and Johnson Ultrasound Inc
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Publication date
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    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10KSOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G10K11/00Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound in general; Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general
    • G10K11/18Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound
    • G10K11/26Sound-focusing or directing, e.g. scanning
    • G10K11/35Sound-focusing or directing, e.g. scanning using mechanical steering of transducers or their beams
    • G10K11/352Sound-focusing or directing, e.g. scanning using mechanical steering of transducers or their beams by moving the transducer
    • G10K11/355Arcuate movement
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B8/00Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
    • A61B8/44Constructional features of the ultrasonic, sonic or infrasonic diagnostic device
    • A61B8/4483Constructional features of the ultrasonic, sonic or infrasonic diagnostic device characterised by features of the ultrasound transducer

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は医学的超音波診断に用いる超音波トランスデユ
ーサグローブに関し、特にドツプラー周波数−移動信号
を生ずる流動の測定に使用される超音波トランスデユー
サに関する。
医学的超音波診断に際して、超音波の規制されたビーム
が、患者の体内構造および機能の各種特性を非侵入的に
確認するために使用される。たとえば、超音波は時間お
よび組織インターフェースの位置の目安f:もたらす復
帰エコーの方向に従って体内にパルス−エコー・フォー
マットの形で反復的に指向させることができる。エコー
情報はこのように用いて体内構造の2次元的イメージを
形成することができる。
他の医学的超音波の利用は、超音波の個別的パルスまた
は連続的なビームを体内の移動流体、たとえば動脈、静
脈あるいは心室内の移動血液に指向させることである。
血液の移動は、復帰するエコーを生じて、ドツプラーの
原理による透過ビームの周波数に比例する周波数のシフ
トを示す。送信および受信周波数の比較が血液流速の測
定値をもたらすことになる。
各種の装置が、パルス−エコー映像法を行う医学的超音
波技術分野において知られて分り、そしてその他のもの
はドツプラーの流れ測定を行うものとして知られている
。ドツプラー流れ測定を行う装置が同時映像化をも行う
のは望ましいことである。このような能力がないと、医
師もしくはンノグラフ操作者は、測定する流体の正確な
位置を確定することができない。このことは、心臓内の
血液流が測定される場合には特にそうである。ドツプラ
ービームが正に何処を指向しているかを示すイメージな
しでは、その血液流特性について心臓のどちらの室が測
定されているのかを確定することが困難である。
この要求に向けた超音波トランスデユーサは米国特許出
願第476,671、発明の名称=「二重機能超音波ト
ランスデユーサアセンブリー(DUAL  FUNCT
ION  ULTRASONICTRAN−8DUCE
RASSgMBLY)J中に示され、かつ説明されてい
る。トランスデユーサを含む携帯可能なアセンブリーす
なわちプローブは、フエイズドアレー映像化トランスデ
ユーサおよびこの映像化トランスデユーサに隣接する2
個のエレメントから成る1個のドツプラートランスデユ
ーサの両者ヲ備えている。フェイズアレー・トランスデ
ユーサが2次元映像を生成している間、連続波ドツプラ
ー測定が行われているときは、ドツプラーエレメントの
一方はイメージされる面を横切る超音波のビームを指向
し、そして他方のドツプラーエレメントは周波数−移動
ドツプラー信号を受信している。パルスドツプラーモー
ドにおいては、2個のエレメントは共に電気的に接続さ
れて2シ。
そして交互にドツプラー信号を発信し、かつ受信してい
る。オペレータはプローブを患者の身体に対して保持す
る一方、このオペレータはモニター上の像を観察する。
この像はドツプラービームの通路金示すカーソル表示を
包含している。次にオペレータは、カーソルが測定され
るべき流れの位置を指すまでプローブを患者の皮膚に沿
って移動させることができ、これは体内構造のスーパー
イノボーズされたイメージを見守ることで見出すことが
できる。
この映像2よび流れ測定技術は、腹腔あるいは末梢血管
(頚動脈〕領域を検査する場合には非常に有用である。
しかし、心臓内2よび周辺の血液流を測定する際には、
それは限界を示す。超音波エネルギーは確実に骨を透過
するものではなく。
そして胸腔は肋骨廓によシ包囲されている。従って、超
音波エネルギーが肋骨の間を通過すべく指向するように
、プローブを保持することが要求される。いったんプロ
ーブを適所に位置させたとは言っても、ドツプラービー
ムを所望位置へ適切に指向させるために必要であるグロ
ーブの移動が、ドツプラービームまたは映像ビームのい
ずれか一方が肋骨を横切り、これが同時イメージングお
よび流れの測定を困難もしくは不可能とする。一度肋骨
間に適切な超音波アパーチャが位昨決めされたら、プロ
ーブを移動させることなくドツプラービームを映像平面
を経由【7て各7向へ移動させ得ることが望ましい。
本発明の原理によれば、超音波診断用プローブはイメー
ジング2よびドツプラー流れ測定の両方を行う。ドツプ
ラートランスデユーサの位置は機械的アセンブリーの操
作によって調整可能であり、このアセンブリーはプロー
ブを移動することなくドツプラービームを向けることを
可能とするものである。ドツプラービームは、手動調整
またはプローブ内のモータの作動のいずれかKよって身
体の映像領域中の円弧を介して移動することができる0
2次元イメージ中のドツプラービーム路の様々な位fi
tを示す手段が設けられる。
第1図を参照すると1本発明の原理に従って構成された
超音波プローブが示されている。プローブ構成要素は、
ケース上半部12及びケース下半部14を含む注型ボリ
ウレタ/ケース1o内に収容されている。音響窓16は
ケースの前面に固定されている。構成されたこの実施態
様に2いて、窓は2つの部分からなり、一方はドツプラ
ートランスデユーサ用、そしてもう一方は映像トランス
デユーサ用である。ケースの背後には負荷軽減ケーブル
18が存在し、これ全弁してケース内の構成要素に電気
的接続が行われる。
ケース下半部14の正面で、音響窓に接しているのはフ
ェイズアレー・トランスデユーサ20である。圧電トラ
ンスデユーサ時エレメントはアセンブリーの前面24に
配置され、そして音響窓16に、エポキシのような音響
的結合媒質によって音響的に結合されている。エレメン
トの後方には裏打ち吸収層が設けられ、これを介してエ
レメントからの線が延在して、アセンブリー20の背後
でピン22に接続されている。トランスデユーサ−・ア
センブリー20は、上記米国特許出願第476.671
号中で詳細に説明されたタイプのものである。添付図面
中に示されていないのは、ピ/22からケーブル18に
延びている線であり、それらは映像トランスデユ−サー
センブリー20へ励起信号を運び、そしてトランスデユ
ーサ・アセンブリー20からエコー信号を運ぶものであ
る。
ケース上半部12の空所には1本発明の原理に従って構
成された操向可能なトンプラーアセンブリーの構成要素
が存在する。1個以上のドツプラートランスデユーサ3
2がドツプラートランスデユーサ・アセンブリー30の
前面に装着されている。連続波ドツプラー装置が使用さ
れる場合、2個のトランスデユーサが用いられることに
なり、1個は送信用、そしてもう1個は受信用である。
もし、パルス化ドツプラーが使用されれば、単一のトラ
ンスデユーサを交互に送信2よび受信に用いるOとがで
きる。トランスデユーサの後方には。
裏打ち材のブロック34が存在し、これを経由してトラ
ンスデユーサからのワイヤが延び、そしてブロックの背
後へかくれる。ブロック34の両側から延びているのは
2本のピノ36および38であって、これらはアセンブ
リーを動かす機械的結合に2いてトランスデユーサ・ア
センブリーを装着するために使用される。上部ピン36
はばfi リンク40のアームの孔2貫通している。第
2図は両アーム40および140ft図示するばねリン
クの他の図である。トランスデユーサΦアセンブリーか
ら離れたばねリンクの端部において、それらアームはロ
ッド41によシ結合されている。アームの中間部には、
ボス142および146があり、これらは軸ビン42に
嵌合している。ピン42はケース上半部12の両側から
延びている。このようにして、ばねり/り40は軸ピノ
42を中心として回動するように第1図のように装着さ
れる。
スプリング4Bはハブ142の#14B内に装着されて
いる。スプリング48の一端はケースの頂部を上方に押
圧し、他端はロッド41を下方に押圧する。
トランスデユーサ・アセンブリー30の下部ピン38は
、駆動すyり44のアーム44′および144中の孔を
貫通している。駆動リンクの他の向きが第3図に示され
ている。駆動リンクの中間部には、2個のボス242お
よび246が設けられ、こ几らは第1図の軸ビ/46に
嵌合している。これが、垢劾リンク44(i−車軸ピン
46を中心として回動するように支持している。軸ビン
はピン42のようにケース上半部12の両側面から延び
ている。第3図もまた、ロッド45により連結された;
駆動リンクアームを示している。ロッド45は145で
示される中間部において、より小さい直径に機械加工さ
れている。
ロッカー管50が、ピボントビン56を中心として回動
可能に取付けられている。ビボントピンは以下に説明す
るように、シール番グランドの溝内で支えられている。
舌状部52はロッカー管の前方端から延び、そして駆動
リンク44のロッド45の小径部分145を押圧する。
他端において、ロッカー間の半分は切り欠かれているの
で、残り半分のシリンダー54はカム面と接触状態にな
っている。
ドツプラートランスデユーサ32は、プローブ内で自由
に回動でき、また音響窓16と継続的に接触する状態に
ないので、ドツプラートランスデユーサおよび音響窓1
6間に音響的結合媒質が設けられねばならない。これは
ドツプラートランスデユーサの周りに流体室を形成する
ことにより行われる。流体室はケーキ上半部12の一部
、音響窓16.中間殻13およびシール60によって形
成される。中間殻13はシリコンゴムのビードにより適
所に固定され、このビードはその外周の周りに延びてい
る。中間シェル内に配置されているのは弁15で、これ
は充填口であって、これを経由して流体がシールされた
室内に注入される。
中間シェルの後部は、その上方のケース上半部の部分と
共にシール60ならびにその関連パーツのために、ねじ
を設けた開口を形成する。
ディスク形シール60は、その中央にフランクを付した
孔を有し、この孔はロッカー管50の周囲をシールする
ものである。シール60は、シールグランド62によっ
て中間シェル13およびケース上手部12に対し圧着さ
れている。シールグランド62もまた%第5図中に示さ
れているように、より大径のディスク形開口160を有
し、これはレール60を保持し、そしてそれf、液密に
圧着している。ロッカー管50は、シールグランド中央
の孔を貫通し、そしてシールグランド背後の溝156は
ピポントビン56を保持する。シールグランドは、また
@4aおよび4b図に示されるように、グランドナツト
64の空隙162の所定の位置に保持される。グランド
ナンドは、その最外面にねじが切られており、そしてナ
ツト部166を回転させることにより所定の位1置にそ
れをねじ込む。ロッカー管50もまた、孔164を介し
てグランドナツトを貫通する。ナツト部166を貫通す
る孔16Bは、ロッカー管の運動範囲に適合するように
外側に向けて拡がっている。
上述したように、ロッカー管の端部54はカム面と接触
している。カム表面72はカムつまみホイール(cam
 thumbwheel )70となるように形成され
ている。カムつまみホイール70もまた。
第6図の平面図に示されるように、ポテンショメータ8
0の軸84に取付けられており、そして止めねじ86に
より所定の位置に保持される。ポテンショメータのねじ
込みネック82はブラケット90の孔内に位置決めされ
、そしてナツト92をポテンショメータのネック上にね
じ込んでこのポテンショメータをブラケット90内に保
持する。
ブラケットは、第1図に仮想線で示された2個の孔94
内の所定の位置にねじによって保持される。
ポテンショメータの背後には3個の端子88が設けられ
、その内の2個が第1図に示されている。
スプリング48は操向可能ドツプラー機構の移動部分を
互いに接触させて維持し、そして機構全体のバックラッ
クを排除する。このスプリングはロッド41を押し下げ
、このロッドは軸ビン42を中心としてばねリンクを回
動させ、そしてピ/36およびドツプラートランスデユ
ーサ・アセンブリーヲ上万に引く。ついでビン38は駆
動リンク44に上方への力を及ぼし、これ全軸ビン46
を中心として回動させ、そしてロッカー管の舌状部52
に抗してロッド45を下方へ押圧する。この下方への力
がロッカー管50金ピボットピン56の周りで揺動させ
、ロッカー管の端部54はカム表面72と接触して上方
へ押圧される。
つまみホイールT4が回転されると、カム表面72は回
転し、そしてロッカー管の端部54を第1図に示す位置
から下方へ押し下げる。ロッカー管の舌状部先端は上方
へ回動し、ロッド45を上昇させる。駆動リンクは軸ビ
ン46t−中心として回動して、トランスデユーサ・ア
センブリー30を下方へ引き、それによってばねリンク
を軸ビン42t−中心として回動させる。駆動リンクお
よびばねリンクの同時回動は、トランスデユーサ・アセ
ンプIJ −30t−下方へ移動させるばかりでなく、
トランスデユーサ・アセンブリーを、ドツプラートラン
スデユーサの前方に配置された点を中心として回動させ
ることになる。トランスデユーサ・アセンブリーが完全
に下方に回動されると、それは30′の仮想線で示され
るように位置決めされる。
すなわちドツプラートランスデユーサ・アセンブリー3
0は、トランスデユーサが設けられているアッセンブリ
の前面よりもわずかに大きいだけの窓を必要とするに過
ぎないような方法で回動する。
このことがグローブを比較的小さくシ、その結果操作お
よび使用が容易となる。
カムつまみホイールを回転すると、ポテンショメータの
軸84もまた回転される。従って、ポテンショメータの
インピーダンスは、ドツプラートランスデユーサの方位
を表わす。ケーブル18からのワイヤは、駆動信号をポ
テンショメータに供給するためにその端子88に接続さ
れておシ、これによりそのインピーダンスを測定するこ
とができる。ドツプラートランスデユーサ32からのワ
イヤもまた、ケーブルに接続されている。ドツプラート
ランスデユーサのワイヤはロッカー管50を通過させる
ことによシ流体室から引き出され、次いで管にエポキシ
を入れて流体室をシールする。
本発明のイメージングおよびドツプラートランスデユー
サの操作が第7図に示されている。映像トランスデユー
サ20は扇形100により説明される領域の映像を生成
する。心室内の血液流を測定しようとする場合、念とえ
ば扇形10Gの超音波ビームが肋骨間を通して方向づけ
られ、そして心臓は扇形100内でイメージされる。心
臓がイメージされ、かつプローブがこの位置に保持され
ている間、つまみホイール74は回転されてドツプラー
ビームを正確な地点に操向して、そこで測定が行われる
。ドツプラートランスデユーサが30で示される位置に
あると、ドツプラービームは線130で示されるように
方向づけられる。つまみホイール74が回転されると、
ドツプラートランスデユーサは30′で示される位置へ
向かって移動する。これがドツプラービームを1円弧を
介して。
線130′で示される方角にスイープさせる。本発明の
この実施態様において1円弧は略40°であり、そして
ドツプラービームが回動する中心となる有効点は1点P
で示されるように位置決めさ八る。
ポテンショメータによりもたらされる位置信号は。
カーソルを扇形映像内に表示するために用いられ、この
扇形映f象は、線130および130′あるいはその間
の如何なる位置によっても表されるようなドツプラービ
ームの位置を示す。
ポテンショメータをモータに置き換え、そしてつ1みホ
イールなくすることにより、ドツプラートランスデユー
サは、たとえば超音波装置による制御によって遠隔的に
操向されるものであることが明らかであろう。もし、そ
のモータがパルスモータであれば、たとえばモータ軸を
回転させるためにモータに加えられる方向変更用駆動パ
ルスは連続的に計数されて、ドツプラビームの位置を追
跡し、そして扇形映像ディスプレイ上にビーム表示用カ
ーソルを表示する。更にポテンショメータの代わシに、
その他の位置フィードバックセンサー、たとえば光学的
エンコーダを使用し得ることも明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理に従って構成された映r象および
ドツプラー超音波プローブを示す部分縦断側面図、第2
図〜第6図は、第1図のプローブのドツプラートランス
デユーサを操向するために使用する機械的アセンブリー
の若干の構成要素を更に詳細を示す側面図および断面図
、第7図は第1図のプローブの操作原理を示す説明図で
ある。 10・・・注型ボリウレタ/ケース、12・・・ケース
上半部、14・・・ケース下半部、16・・・音響窓、
20・・・フエイズドアレー〇トランスデユーサ、30
・・・ドツプラートランスデユーサ・アセンブリー、3
2・・・ドツプラートランスデユーサ、  40’ 、
 44’、 140゜144・・・アーム、50・・・
ロッカー’I、60・・・シール、74・・・つまみホ
イール、80・・・ポテンショメータ、10G・・・扇
形。 特許出願人  ジョンソン優アンド・ジョンソン・ウル
トラサウンド・インコーポレイテッド代理人 弁理士 
 1) 澤  博  昭(外2名〕 第2図 第3図 手続補正書(方式) 1.事件の表示   特願昭60−248138号2、
発明の名称 操向可能なドツプラートランスデユーサプローブ3、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 称   ジョンソン・アンド・ジョンソン・ウルト
ラチウンド・インコーホレイテッド 図   面                N、′−
/7 補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし) 以  上

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)超音波イメージングならびにドップラー測定を行
    うことができる超音波診断用プローブであつて、 超音波エネルギーを通過させる音響窓を有する中空ケー
    スと、 前記中空ケース内に配置され、超音波エネルギーを前記
    音響窓を通してイメージすべき領域に向かつて指向され
    た映像トランスデューサと、 前記中空ケース内に配置され、ドップラー信号を前記音
    響窓を通してイメージされた前記領域に向けるように可
    動的に指向されたドップラートランスデューサと、 イメージされた前記領域において、前記ドップラー信号
    が向けられるべき複数の軸の一つを選択するように前記
    ドップラートランスデューサを制御可能に移動させる手
    段と、 前記移動手段に応答し、かつ前記選択された軸を識別す
    るための指示信号を提供する手段と、 を備えたプローブ。
  2. (2)前記制御可能な移動手段が、前記中空ケース内に
    配置され、かつ前記ドップラートランスデューサに接続
    されている手動の機械的アセンブリーからなつている特
    許請求の範囲第1項記載の超音波診断用プローブ。
  3. (3)前記機械的アセンブリーは、前記ドップラートラ
    ンスデューサとイメージされた前記領域との間に位置す
    る点を中心として前記ドップラートランスデューサを回
    動させることにより、円弧に沿つて前記ドップラートラ
    ンスデューサを回動させることができる特許請求の範囲
    第2項記載の超音波診断用プローブ。
  4. (4)前記識別手段がポテンショメータを包含している
    特許請求の範囲第1項記載の超音波診断用プローブ。
  5. (5)前記中空ケース内に配置され、かつ前記ドップラ
    ートランスデューサを包囲している流体室を更に備えた
    特許請求の範囲第1項記載の超音波診断用プローブ。
  6. (6)前記移動手段が、 前記流体室の壁を貫通し、かつ前記ドップラートランス
    デューサに機械的に接続された移動部材と、 前記中空ケース内で、かつ前記流体室の外側に配置され
    たカムを包含し、前記カムは前記移動部材と接触状態に
    あり、前記カムの運動が前記ドップラートランスデュー
    サを制御された方法で移動させるものである 特許請求の範囲第5項記載の超音波診断用プローブ。
  7. (7)前記カムに接続されて、該カムを回転させるため
    のつまみホィールを更に備えている特許請求の範囲第6
    項記載の超音波診断用プローブ。
  8. (8)前記カムに接続されて、該カムを回転させるため
    のモーターを更に備えている特許請求の範囲第6項記載
    の超音波診断用プローブ。
  9. (9)前記識別手段が、前記カムに接続されたポテンシ
    ョメータを包含し、前記電位差計の設定が前記カムによ
    る運動に対応して変動する、特許請求の範囲第6項記載
    の超音波診断用プローブ。
  10. (10)前記移動手段はさらに、 前記流体室内に配置され、かつ前記ドップラートランス
    デューサに接続された第1端および前記移動部材に接続
    された第2端を有する回動アームを包含し、 前記移動部材の移動が、支点を中心とする前記アームの
    回動により前記ドップラートランスデューサを移動させ
    るものである、 特許請求の範囲第6項記載の超音波診断用プローブ。
  11. (11)前記移動手段が、 前記流体室内に配置され、かつ前記ドップラートランス
    デューサに接続される第1端および第2端を有する第2
    枢支アームを更に包含し、 その場合、前記枢支アームは協動して前記ドップラート
    ランスデューサを、前記ドップラートランスデューサと
    前記イメージした領域との間で位置決めされた地点を中
    心として円弧を介し移動させるようにする、 特許請求の範囲第10項記載の超音波診断用プローブ。
  12. (12)前記移動手段が、前記第2枢支アームの前記第
    2端と接触状態にあり、かつ前記移動手段をばね押しす
    るためのばねを更に包含する特許請求の範囲第11項記
    載の超音波診断用プローブ。
  13. (13)前記移動部材が、前記流体室壁内のシールを通
    過し、かつ前記壁に近接して枢着される管を含んで構成
    される特許請求の範囲第12項記載の超音波診断用プロ
    ーブ。
  14. (14)超音波イメージングならびにドップラー測定を
    行うことができる超音波診断用プローブであつて、 中空ケースと、 前記ケース内に配置され、そしてイメージされる領域の
    2次元映像を生成するための映像トランスデューサ手段
    と、 前記ケース内に配置され、ドップラー超音波ビームをイ
    メージされる前記領域に向かつて指向させるためのドッ
    プラートランスデューサ手段と、 前記超音波ビームが向けられる複数の軸の一つを選択す
    るように前記ドップラートランスデューサを制御可能に
    移動させる手段と、 前記制御可能移動手段に対応し、かつ選択された軸の指
    示信号を発生させる手段とを備え、前記選択された軸が
    前記指示信号に対応して前記2次元映像中に表示される
    こと、 からなる超音波診断用プローブ。
  15. (15)前記中空ケースの一部内に配置された流体室を
    更に備え、 前記ドップラートランスデューサ手段は前記流体室内に
    配置され、前記映像トランスデューサ手段は前記流体室
    の外方に配置されている、 特許請求の範囲第14項記載の超音波診断用プローブ。
  16. (16)前記制御可能移動手段が、前記トランスデュー
    サに接続され、かつイメージされる前記領域に向かう前
    記ドップラートランスデューサの位置づけを機械的に調
    節するための機械的アセンブリーを備え、 前記指示信号発現手段が、前記機械的アセンブリーに結
    合され、かつ前記ドップラートランスデューサの位置づ
    けを代表するインピーダンスを示すための可変インピー
    ダンス手段を含んでいる、 特許請求の範囲第15項記載の超音波診断用プローブ。
  17. (17)超音波イメージングならびにドップラー流測定
    のための超音波診断用プローブであつて、中空ケースと
    、 前記ケース内に配置され、そしてイメージされる領域の
    2次元映像を生成するための映像トランスデューサ手段
    と、 前記ケースの一部内に配置された流体室と、前記流体室
    の外方で、前記ケース内に配置され、かつ患者の身体の
    領域についての2次元映像を生成するための映像トラン
    スデューサ手段と、 前記流体室内に回転可能に設けられ、かつイメージされ
    る前記領域内で円弧状に分散された複数の軸の一つに沿
    つてドップラー超音波信号を制御可能に方向づけるドッ
    プラートランスデューサ手段と、 前記ドップラートランスデューサ手段に応答し、 前記ドップラー超音波信号が方向づけられる軸を代表す
    る指示信号を生成させるための手段と、 を備えた超音波イメージングならびにドップラー測定を
    行うことができる超音波診断用プローブ。
  18. (18)前記ドップラー超音波信号が方向づけられる前
    記軸が、前記指示信号に応答して前記2次元映像内に同
    時に表示される特許請求の範囲第17項記載の超音波診
    断用プローブ。
JP60248138A 1984-11-08 1985-11-07 操向可能なドツプラ−トランスデユ−サプロ−プ Pending JPS61179138A (ja)

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