JPS61178687A - 侵入監視装置 - Google Patents
侵入監視装置Info
- Publication number
- JPS61178687A JPS61178687A JP60020506A JP2050685A JPS61178687A JP S61178687 A JPS61178687 A JP S61178687A JP 60020506 A JP60020506 A JP 60020506A JP 2050685 A JP2050685 A JP 2050685A JP S61178687 A JPS61178687 A JP S61178687A
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- JP
- Japan
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- light
- light beam
- receiver
- intrusion
- invasion
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- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は建物等への不法侵入者の侵入を監視する侵入
監視装置に関するものである。
監視装置に関するものである。
一般に、金庫室や電算機室がある建物、また、発変電所
や各種プラント設備等においては、不法侵入者を発見し
て報知する各種の防犯装置が使用される。
や各種プラント設備等においては、不法侵入者を発見し
て報知する各種の防犯装置が使用される。
従来、このような防犯装置に使用される侵入監視装置と
しては、例えば、投光器と受光器とから成る光学式の侵
入センサを特定の監視領域に沿って複数組配設したもの
があった。これらの侵入センナはそれぞれ投光器と受光
器との間で授受される光ビームの遮断により侵入を検出
する構成になっている。
しては、例えば、投光器と受光器とから成る光学式の侵
入センサを特定の監視領域に沿って複数組配設したもの
があった。これらの侵入センナはそれぞれ投光器と受光
器との間で授受される光ビームの遮断により侵入を検出
する構成になっている。
上記のような従来の侵入監視装置であると、投光器より
受光器へ向かって進行する光ビームの直進を防げる角部
(例えば ≦so’)が監視領域内に有った場合、ある
いは監視領域を特定区画に限定する場合は光ビームの直
進部毎に投・受光器から成る光学式の侵入センサを夫々
配置する必要が有った。その結果、角部を有する侵入監
視領域を光ビームによる監視センサで監視する場合は少
なくとも光ビームの直進部の数量の侵入センサが必要と
されその為、防犯装置自体が大規模で高価なものとなる
問題点を有していた。
受光器へ向かって進行する光ビームの直進を防げる角部
(例えば ≦so’)が監視領域内に有った場合、ある
いは監視領域を特定区画に限定する場合は光ビームの直
進部毎に投・受光器から成る光学式の侵入センサを夫々
配置する必要が有った。その結果、角部を有する侵入監
視領域を光ビームによる監視センサで監視する場合は少
なくとも光ビームの直進部の数量の侵入センサが必要と
されその為、防犯装置自体が大規模で高価なものとなる
問題点を有していた。
この発明は、係る問題点を解決するためになされたもの
で、侵入監視領域に存在する角部の箇所数に応じた数量
の侵入センサを監視領域に配置することなく簡単な構成
でしかしも据付工程の少ない侵入監視装置を提供するこ
とを目的とする。
で、侵入監視領域に存在する角部の箇所数に応じた数量
の侵入センサを監視領域に配置することなく簡単な構成
でしかしも据付工程の少ない侵入監視装置を提供するこ
とを目的とする。
この発明に係る侵入監視装置は、角部を介して配置され
た投光器と受光器間に投光器より投光された光ビームを
受光器へ屈折させる屈折手段を角部に設けたものである
。
た投光器と受光器間に投光器より投光された光ビームを
受光器へ屈折させる屈折手段を角部に設けたものである
。
〔作用〕
この発明においては、角部に配置された屈折手段により
、投光器より投光された光ビームを角部に沿って、別の
場所に設置された受光器側へ屈折させて受光器に入光さ
せる為、単一の光学式侵入センサで角部を有した侵入監
視領域を一様に監視することができる。
、投光器より投光された光ビームを角部に沿って、別の
場所に設置された受光器側へ屈折させて受光器に入光さ
せる為、単一の光学式侵入センサで角部を有した侵入監
視領域を一様に監視することができる。
以下、この発明の侵入監視装置の一実施例を添付図面の
第1図および第2図を参照して説明する。
第1図および第2図を参照して説明する。
第1図は投光器、受光器および屈折手段である反射鏡の
配置状況を示す概略図である。
配置状況を示す概略図である。
図から明らかな様に、侵入監視領域(F)を定める4木
の仮想の境界線(At) 、 (A2)と(Bl)、(
B2)より成る四角形の各頂点(A、)〜(D)に筒体
(1)〜(8)が立設されている。頂点(A)に立設さ
れた筒体(1)(8)にはそれぞれ投・受光器(TI)
、 (T2)および投・受光器(T4) 、 (T3
)が実装され、頂点(B>に立設された筒体(2)は反
射鏡(Ml) 、 (N2)を実装している。又、頂点
(C)に立設された筒体(3)、(4)には同じく投・
受光器(T2)、(R1)および投・受光器(T3)
、 (丁4)が実装され、頂点(D)に立設された筒体
(5)には反射鏡(N3) 、 (N4)が実装されて
いる。 次に上記投・受光器と反射鏡の位置関係に基づ
いて光ビームの進行経路を説明する。
の仮想の境界線(At) 、 (A2)と(Bl)、(
B2)より成る四角形の各頂点(A、)〜(D)に筒体
(1)〜(8)が立設されている。頂点(A)に立設さ
れた筒体(1)(8)にはそれぞれ投・受光器(TI)
、 (T2)および投・受光器(T4) 、 (T3
)が実装され、頂点(B>に立設された筒体(2)は反
射鏡(Ml) 、 (N2)を実装している。又、頂点
(C)に立設された筒体(3)、(4)には同じく投・
受光器(T2)、(R1)および投・受光器(T3)
、 (丁4)が実装され、頂点(D)に立設された筒体
(5)には反射鏡(N3) 、 (N4)が実装されて
いる。 次に上記投・受光器と反射鏡の位置関係に基づ
いて光ビームの進行経路を説明する。
先ず、光ビーム(B1)が筒体に実装された投光器器(
T1)より境界線(A1)に沿って筒体(2)に実装さ
れた反射鏡(Ml)に入光し、入光した光ビーム(B1
)は反射鏡(Ml)により、その進行経路を境界1!
(A2)の延長方向にある筒体(3)中の受光器(R1
)側へ屈折させられる。この結果1条の光ビーム(B1
)だけで2条の光ビームを要する侵入監視領域を監視下
における。
T1)より境界線(A1)に沿って筒体(2)に実装さ
れた反射鏡(Ml)に入光し、入光した光ビーム(B1
)は反射鏡(Ml)により、その進行経路を境界1!
(A2)の延長方向にある筒体(3)中の受光器(R1
)側へ屈折させられる。この結果1条の光ビーム(B1
)だけで2条の光ビームを要する侵入監視領域を監視下
における。
次に上記筒体(3)に実装させた投光器(T2)より投
光器された光ビーム(B2)は境界線(A2)に沿って
上記筒体(2)に実装された反射鏡(N2)に入光し、
入光した光ビーム(B2)は反射鏡(N2)により、そ
の進行経路を上記筒体(1)中の受光器(R2)側へ屈
折させられる。すなわち進行方向が交互に逆な2条の光
ビーム<Bl)、(82)をそれぞれ投光する。
光器された光ビーム(B2)は境界線(A2)に沿って
上記筒体(2)に実装された反射鏡(N2)に入光し、
入光した光ビーム(B2)は反射鏡(N2)により、そ
の進行経路を上記筒体(1)中の受光器(R2)側へ屈
折させられる。すなわち進行方向が交互に逆な2条の光
ビーム<Bl)、(82)をそれぞれ投光する。
又、筒体(3)と同様に頂点(C)に立設された筒体(
4)中の投光器(T3)より投光された光ビーム(B3
)は境界線(A3)に沿って、筒体(5)に実装された
反射鏡(N3)に入光し、入光した光ビーム(B3)は
反射鏡(N3)により、その進行経路を境界線(A4)
の延長方向の頂点(A)に立設された筒体(13)中受
光器(R3)側へ屈折されられる。この結果1条の光ビ
ーム(B3)だけで上記同様2条の光ビームを要する侵
入監視領域を監視下における。 筒体(6)に実装され
た投光器(T4)、筒体(5)に実装された反射鏡(N
4)、および筒体(4)に実装された投光器(R4)に
よって、進行方向が光ビーム(B3)と逆方向の光ビー
ム(B4)を境界線(A4)と境界線(A3)上に投光
されることは前記光ビーム(B2)と同様である。
4)中の投光器(T3)より投光された光ビーム(B3
)は境界線(A3)に沿って、筒体(5)に実装された
反射鏡(N3)に入光し、入光した光ビーム(B3)は
反射鏡(N3)により、その進行経路を境界線(A4)
の延長方向の頂点(A)に立設された筒体(13)中受
光器(R3)側へ屈折されられる。この結果1条の光ビ
ーム(B3)だけで上記同様2条の光ビームを要する侵
入監視領域を監視下における。 筒体(6)に実装され
た投光器(T4)、筒体(5)に実装された反射鏡(N
4)、および筒体(4)に実装された投光器(R4)に
よって、進行方向が光ビーム(B3)と逆方向の光ビー
ム(B4)を境界線(A4)と境界線(A3)上に投光
されることは前記光ビーム(B2)と同様である。
このように、第1図に図示された実施例では、二組の筒
体間で授受される逆方向の光ビームが双方共に切られた
ときに、不法侵入と捉える構成であるので、侵入検出の
精度は高い、すなわ、ち、何れか一対の投・受光器の誤
動作により光ビーム遮断によっては侵入発生表示するこ
とはなく、他方、はこり等により上下二組中の何れかの
投光器の照射光が受光器に届・かない場合においても、
他対の光ビーム遮断により後述する報知回路をセットし
て侵入報知を行なう。
体間で授受される逆方向の光ビームが双方共に切られた
ときに、不法侵入と捉える構成であるので、侵入検出の
精度は高い、すなわ、ち、何れか一対の投・受光器の誤
動作により光ビーム遮断によっては侵入発生表示するこ
とはなく、他方、はこり等により上下二組中の何れかの
投光器の照射光が受光器に届・かない場合においても、
他対の光ビーム遮断により後述する報知回路をセットし
て侵入報知を行なう。
又、この実施例によれば、例えば逆方向の光ビーム(B
l)、(82)を受ける受光器(R1)、(R2)の内
、片方が太陽光線の直射を受け、正規の光線の遮断を検
知できない場合においても、不法侵入者を検知すること
ができる。
l)、(82)を受ける受光器(R1)、(R2)の内
、片方が太陽光線の直射を受け、正規の光線の遮断を検
知できない場合においても、不法侵入者を検知すること
ができる。
第2図は第1図で図示された侵入監視装置より出力され
た検出信号を入力して、不法侵入を監視者に報知する報
知回路である。
た検出信号を入力して、不法侵入を監視者に報知する報
知回路である。
図において (7)〜(lO)は受光器(R1)〜(R
4)より出力される検出信号(Sl)〜(B4)をそれ
ぞれ入力するAND回路、(11)はAND回路(7)
又は(8)の出力信号を入力するOR回路であり、該O
R回路(11)の出力信号に基づき R−Sフリップフ
ロップ回路(12)(以下F/F回路と称す)を動作せ
しめ表示器A(T3)を点灯させると共に、OR回路(
14)を介してベル(15)を鳴動させる。
4)より出力される検出信号(Sl)〜(B4)をそれ
ぞれ入力するAND回路、(11)はAND回路(7)
又は(8)の出力信号を入力するOR回路であり、該O
R回路(11)の出力信号に基づき R−Sフリップフ
ロップ回路(12)(以下F/F回路と称す)を動作せ
しめ表示器A(T3)を点灯させると共に、OR回路(
14)を介してベル(15)を鳴動させる。
(16)はAND回路(9)又は(10)の出力信号を
入力するOR回路であり、該OR回路(18)の出力信
号に基づきR−Sフリップフロップ回路(17) (以
下F/F回路と称す)を動作せしめ表示器B (18)
を点灯させると共に、OR回路(14)を介してベル(
15)を鳴動させる。尚、 (SWI) 〜(SW4)
ハAND回路(7) 〜(to)(7)出力を“L”
レベルに押えるマスクスイッチ、 PBはリセット釦で
ある。
入力するOR回路であり、該OR回路(18)の出力信
号に基づきR−Sフリップフロップ回路(17) (以
下F/F回路と称す)を動作せしめ表示器B (18)
を点灯させると共に、OR回路(14)を介してベル(
15)を鳴動させる。尚、 (SWI) 〜(SW4)
ハAND回路(7) 〜(to)(7)出力を“L”
レベルに押えるマスクスイッチ、 PBはリセット釦で
ある。
次に上記構成に係る報知回路の動作を侵入センサの動作
と併用して説明する。
と併用して説明する。
例えば第1図に示される(A1)又は(A2)いずれの
方向より不法侵入を図った場合、不法侵入者は、筒体(
1)に実装された投光器(T1)より投光され筒体(2
)に実装された反射鏡(Ml)で屈折されて、筒体(3
)の受光器(R1)へ入光される光ビーム(B1)、及
び筒体(3)に実装された投光器(T2)より投光され
筒体(2)に実装された反射鏡(N2)で屈折されて筒
体(1)中の受光器(R2)へ入光されるビーム(B2
)を切る。この結果、筒体(1)に実装された受光器(
R1)への光ビーム(Bl)及び筒体(3)に実装され
た受光器(R2)への光ビーム(B2)の入光は遮断さ
れる。
方向より不法侵入を図った場合、不法侵入者は、筒体(
1)に実装された投光器(T1)より投光され筒体(2
)に実装された反射鏡(Ml)で屈折されて、筒体(3
)の受光器(R1)へ入光される光ビーム(B1)、及
び筒体(3)に実装された投光器(T2)より投光され
筒体(2)に実装された反射鏡(N2)で屈折されて筒
体(1)中の受光器(R2)へ入光されるビーム(B2
)を切る。この結果、筒体(1)に実装された受光器(
R1)への光ビーム(Bl)及び筒体(3)に実装され
た受光器(R2)への光ビーム(B2)の入光は遮断さ
れる。
光ビーム(B1)と(B2)の遮断により、受光器(R
1)と(R2)は“H”レベルの検出信号(Sl)及び
(B2)をAND回路(7)、(8)にそれぞれれ入力
する。検出信号(Sl) 、(B2)を入力されたAN
D回路(7)、(8)は“H”レベルの一出力をOR回
路(11)へ入力し、該OR回路(11)の出力信号の
基にF/F回路(12)を動作せしめ、侵入発生区域を
表示する表示器A (13)を点灯させると共に、OR
回路(18)を介してベル(20)を鳴動して侵入発生
を報知する。
1)と(R2)は“H”レベルの検出信号(Sl)及び
(B2)をAND回路(7)、(8)にそれぞれれ入力
する。検出信号(Sl) 、(B2)を入力されたAN
D回路(7)、(8)は“H”レベルの一出力をOR回
路(11)へ入力し、該OR回路(11)の出力信号の
基にF/F回路(12)を動作せしめ、侵入発生区域を
表示する表示器A (13)を点灯させると共に、OR
回路(18)を介してベル(20)を鳴動して侵入発生
を報知する。
監視員は侵入区域確認後、F/F回路(12)に接続さ
れているリセット釦PBを押下してF/F回路(12)
をリセット状態にすることでベル(20)の鳴動を停也
されると共に表示器A (13)を消灯して侵入発生区
域へ急行する。
れているリセット釦PBを押下してF/F回路(12)
をリセット状態にすることでベル(20)の鳴動を停也
されると共に表示器A (13)を消灯して侵入発生区
域へ急行する。
尚、 AND回路(7)、(8)の−入力端子にそれぞ
れ接続されているマスクスイッチ(SWI)と(SW2
)は、通常上記入力端子に“H”レベルの信号が印加さ
れるようにセットされている。しかしながら受光器(R
1)あるいは(R2)が故障した場合、又は光ビーム(
B1)あるいはは(B2)を故意的に遮断することで受
光器(R1)又は(R2)より出力される出力信号でな
される侵入発生の誤表示を防ぐ為、マスクスイッチ (
SWI) ト(SW2)をセ−/ ) シテAND回路
(7)。
れ接続されているマスクスイッチ(SWI)と(SW2
)は、通常上記入力端子に“H”レベルの信号が印加さ
れるようにセットされている。しかしながら受光器(R
1)あるいは(R2)が故障した場合、又は光ビーム(
B1)あるいはは(B2)を故意的に遮断することで受
光器(R1)又は(R2)より出力される出力信号でな
される侵入発生の誤表示を防ぐ為、マスクスイッチ (
SWI) ト(SW2)をセ−/ ) シテAND回路
(7)。
(8)に“L″レベル信号印加する。その結果上記事態
で“H”レベル信号がAND回路(7)、(8)に入力
されても、AND回路(7) (8)の出力は常時“L
”レベルとなり誤表示は阻止できる。
で“H”レベル信号がAND回路(7)、(8)に入力
されても、AND回路(7) (8)の出力は常時“L
”レベルとなり誤表示は阻止できる。
上記動作説明においては受光器(R1)及び(R2)よ
り出力される検出信号(Sl)と(B2)に基づいて回
路動作を説明したが、受光器(R3)及び(R4)より
出力される検出信号(B3)と(B4)に基づいて動作
する他の回路部に関しても動作は上記同様である。
り出力される検出信号(Sl)と(B2)に基づいて回
路動作を説明したが、受光器(R3)及び(R4)より
出力される検出信号(B3)と(B4)に基づいて動作
する他の回路部に関しても動作は上記同様である。
この発明は上記実施例に限定されるものではなく、次の
ような変形例も可能である。
ような変形例も可能である。
(a)監視対象の敷地形状が複雑な場所であって、反射
鏡を併用した光ビームセンサの設置台数を増することで
同様な侵入監視を実施できる。
鏡を併用した光ビームセンサの設置台数を増することで
同様な侵入監視を実施できる。
(b)光ビームが、反射鏡に照射される太陽光の影響を
受けない間1反射鏡を使用することができる。
受けない間1反射鏡を使用することができる。
(c)反射鏡は二条の光ビームに対して共用に使用して
も良い。
も良い。
(d)反射鏡と投光器と受光器は水平面に回転できる用
にして従来の方法と同様に光軸合わせをできるようにし
ても良く、又、上下方向の位置を移動調整できるように
しても良い。
にして従来の方法と同様に光軸合わせをできるようにし
ても良く、又、上下方向の位置を移動調整できるように
しても良い。
Ce)投光器と受光器を同一の筒体に実装して一体化し
たが、それぞれ独立に設置しても良い。
たが、それぞれ独立に設置しても良い。
(f)−条の光ビームを使用する場合も上記実施例を実
施できる。
施できる。
(g)上下段に投光される複数の光ビームを入力するこ
とで成り立つ論理積条件に基づいて侵入発生を判断する
ようにしても良い。
とで成り立つ論理積条件に基づいて侵入発生を判断する
ようにしても良い。
この発明は以上説明したとおり、光ビームの直進し得な
い区域に設置された投光器と受光器間に光ビームの屈折
手段を設けた構成としたので、投光器より投光された光
ビームは、屈折手段により屈折されて光ビームの直進し
得ない区域を受光器側へ進行することができる為、複雑
な形状を有する敷地内において簡単な構成で、しかも据
付工程の少ない安価な侵入監視装置を提供する有用なも
のである。
い区域に設置された投光器と受光器間に光ビームの屈折
手段を設けた構成としたので、投光器より投光された光
ビームは、屈折手段により屈折されて光ビームの直進し
得ない区域を受光器側へ進行することができる為、複雑
な形状を有する敷地内において簡単な構成で、しかも据
付工程の少ない安価な侵入監視装置を提供する有用なも
のである。
第1図は、本発明の一実施例による侵入監視装置の投・
受光器および反射鏡の配置を示す概略図、第2図は本発
明の侵入監視装置の侵入報知構成の一例を示すブロック
図である。
受光器および反射鏡の配置を示す概略図、第2図は本発
明の侵入監視装置の侵入報知構成の一例を示すブロック
図である。
Claims (3)
- (1)光ビームの授受を行なう投光器と受光器とを備え
、その光ビームの遮断により生ずる受光器信号に基づき
侵入者の監視を行なう侵入監視装置において、投光器と
受光器間に上記光ビームの屈折手段を備え、上記投光器
より投光された光ビームを該屈折手段によりコーナ部で
屈折せしめて受光器へ入光することを特徴とする侵入監
視装置。 - (2)上記光ビームを上下段に複数投光する場合は各光
ビーム毎に屈折手段を用いることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の侵入監視装置。 - (3)上記光ビームを上下段に複数投光する場合は各光
ビームに対して共用の屈折手段を用いることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の侵入監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60020506A JPS61178687A (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 | 侵入監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60020506A JPS61178687A (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 | 侵入監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61178687A true JPS61178687A (ja) | 1986-08-11 |
Family
ID=12029044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60020506A Pending JPS61178687A (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 | 侵入監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61178687A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100563456B1 (ko) * | 1997-04-14 | 2006-05-25 | 아시스트 신꼬, 인코포레이티드 | 무인반송대차 및 그 장치 |
-
1985
- 1985-02-05 JP JP60020506A patent/JPS61178687A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100563456B1 (ko) * | 1997-04-14 | 2006-05-25 | 아시스트 신꼬, 인코포레이티드 | 무인반송대차 및 그 장치 |
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