JPS61178653U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例の要部を示す第２図Ａ
―Ａ線の拡大要部断面図、第２図は本考案の実施
例を示す正面図、第３図は従来例を示す要部断面
斜視図である。 １はフレーム、２は駆動モータ、２ａは回転軸
、３はウエーブ・ジエネレータ、４は第１サーキ
ユ・スプライン、５は第２サーキユラ・スプライ
ン、６はフレクスプライン、１０は回転台、１１
はガイド部材、１２は軸受、１３はテーブル、１
４は連結部材、２０はリミツトスイツチ、２１は
ドグ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) フレーム１に固定したエンコーダ付き駆動
   モータ２の回転軸２ａに、この軸に対して若干偏
   心した円形のウエーブ・ジエネレータ３を固定し
   、 一方、このフレーム１に回転自在に支持された
   回転台１０に、内側に歯部を形成した第１サーキ
   ユラ・スプライン４を取り付け、 この第１サーキユラ・スプライン４に並設して
   前記フレーム１に、第２サーキユラ・スプライン
   ５を固定し、 これらウエーブ・ジエネレータ３と第１、第２
   サーキユラ・スプライン４，５との間に、外側に
   前記第１、第２サーキユラ・スプライン４，５の
   歯部と噛合い可能なフレクスプライン６を配置し
   た、 ことを特徴とする回転割出し装置。 (2) 第２サーキユラ・スプラインは第１サーキ
   ユラ・スプライン４と同じ形状でかつ歯数が数枚
   少ない歯部を有していることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の回転割出し装置。 (3) フレクスプラインは外側に前記第１、第２
   サーキユラ・スプライン４，５の歯部と噛合い可
   能で第２サーキユラ・スプライン５と同一歯数を
   有していることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項又は第２項記載の回転割出し装置。