JPS61178622A - 気体の分光装置 - Google Patents

気体の分光装置

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JPS61178622A
JPS61178622A JP60018724A JP1872485A JPS61178622A JP S61178622 A JPS61178622 A JP S61178622A JP 60018724 A JP60018724 A JP 60018724A JP 1872485 A JP1872485 A JP 1872485A JP S61178622 A JPS61178622 A JP S61178622A
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弘明 田中
Takashi Ueki
植木 孝
Hideo Tai
田井 秀男
Toshihiko Yoshino
俊彦 芳野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は光ファイバーのエバネッシェント波を用いて気
体分子の分光を行う光ファイバー分光法に関する。
(従来技術) 従来、光の波動としての性質のうち、強度、位相、偏波
などの変化を利用して圧力や振動、加速度、あるいは電
圧、電流、磁界などの電磁気量を検出したり、光の波長
に関する情報を利用して物質の種類や濃度などの化学量
を検出する光ファイバーセンサが知られている。光ファ
イバーセンサは、試料が遠方にある遠隔計測や試料を採
取することができない状況下での計測などに便利であり
、工業計測、公害監視、医用など広い分野に利用されて
いる。
光ファイバーを用いた分光センサを例にとってみると、
この種の分光センサは、第11図に示すように、発光源
としてのレーザ(波長入1.入。)lと、発光されたレ
ーザ光を伝送する光ファイバー2と、遠隔の観測地点に
置かれる観測用セル3と、光強度を検出する分光器およ
び光検出器4と、光出力を増幅する増幅器5と、光出力
を信号処理する信号処理回路6とから構成されている。
いま検出したい気体の吸収スペクトルが第12図に示す
ようなものであるとすると、レーザ1の発光波長を入、
とすれば、観測用セル3では波長λ1での光吸収が極大
となるので、光検出器4における光出力の減衰から観測
用セル3が設置された場所でのその気体の存在と濃度と
が観測できる。
ところがこのような光ファイバー分光センサにおいては
、観測用セル3自体が構造上かなり大きなものでその設
置場所や設置状態に制約があり。
またセル内部でレーザ光を一旦放射させ何回か反射させ
ながら観測気体中に通し、再び収斂させて分光器および
光検出器4に導くので、光損失が生ずるほかに、レーザ
光の径を小さく収斂させるための光学系の調整が困難で
、その後の保守も楽でない、またこのような分光センサ
を用いて遠隔の複数の観測地点を含む広域の分光を行お
うとすると、観測地点ごとに観測用セルを設置しなけれ
ばならず、上述した調整や保守の問題は一層大変である
。そこで観測用セル内のレーザ光収斂用光学系の調整を
楽にするためには、分光器および光検出器への光ファイ
バーを径の大きい束状のものとすることが考えられるが
、極めて高価になる。
(発明の目的および構成) ところが、光ファイバー10は、第13図に示すように
、コア11の周囲をコアの屈折率よりやや小さい屈折率
のクラッド12で包んだものから成り、光がコア11内
をクラッド12で全反射しながら伝搬するものであるが
、光の伝搬の様子を波動光学的に分析してみると、伝搬
光の一部がクラッド12内に浸み出していることがわか
り、この浸み出し波はエバネッシェント波(Evane
scentWave ) Wとして知られている。この
エバネッシェント波の浸み出しの様子は伝搬する光の波
長、コアの径、コアとクラッドの屈折率、光の伝搬モー
ドなどにより決まる。
本発明はこのエバネッシェント波に着目し、上記の欠点
を解消すべく、レーザ光収斂用光学系の調整の煩わしさ
がなく、光損失が小さく、広域での分光が簡単にできる
光ファイバー分光法を提供することを目的とし、この目
的を達成するために、エバネッシェント波が気体に吸収
されて光強度が低下することを利用して分光するように
したものである。
(実施例) 以下に本発明の詳細な説明する。
本発明による分光法においては光ファイバーのエバネッ
シェント波を用いるので、エバネッシェント波の影響が
大気中に大きく及ぶように光ファイバーを作る必要があ
り、その製造法として次のような方法が考えられる。
(1)研磨法 第2図に示すように、ガラス基板15にある曲率の溝1
5aを形成し、この溝15aに沿って光ファイバー16
を挿入して固定し、ガラス基板15とともに光フィバ−
16のコアleaが露呈するまでクラッドtabを研磨
する。こうすると、光ファイバー16の部分Aでエバネ
ッシェント波Wが大気中に現われる。
(2)エツチング法 第3図に示すように、フッ酸系のエツチング液により光
ファイバー16のクラッド16bをコア16aに達する
程度にまで除去する。こうすると、光ファイバー16の
部分Aでエバネッシェント波Wが大気中に現われる。
(3)延伸法 第4図に示すように、光ファイバー16をマイクロトー
チにより局部的に加熱してテーパ状の延伸を行なう、こ
うすると光ファイバー16のテーパ部分Aでエバネッシ
ェント波Wが大気中に現われる。
第5図は特に本発明の分光法に用いるのに適した光ファ
イバーで、従来知られている光ファイバーのコアとクラ
ッドとを逆にし、芯部をクラッド17として機械的強度
を高めその周囲にコア18を配した環状コア構造の光フ
ァイバーである。
このような構造の光ファイバーのコア18に光を入射さ
せると、図示したようにエバネッシェント波Wの影響が
強く大気中に現われ、光ファイバーの全長にわたって検
出が可能になる。この環状コア構造の光ファイバーのコ
ア18の厚みを伝搬する光の波長程度とするのが好まし
い。
第1図は本発明による分光法を用いた分光装置の概略線
図である。
図において20は白色光を発光する白色光源、21は光
ファイバーで、その一部21aが検出部である。検出部
21aは上述した(1)、(2)または(3)の方法で
クラッドを除去または極めて薄くシてエバネッシェント
波が大気中に現われ易いようにしてあり、ある特定の波
長入、の光を吸収し易い被検出気体の存在する観測地点
B(破線丸印で示す)に位置するようにする。22は検
出部21aを通過した光のスペクトルを分析する分光器
、23は分光器22の出力を処理する信号処理回路であ
る。
白色光源20は図示したように広い波長領域にわたって
ほぼ均一な光強度を有するが、このような光強度の白色
光を光ファイバー21に送り込むと、検出部21aでそ
のエバネッシェント波が大気中に現われ、観測地点Bに
存在する気体に一部吸収される。その結果分光器22で
検出される光出力のスペクトル特性は図示したように波
長入1で極小値を有するようになる。信号処理回路23
ではこの吸収された光成分とその気体に吸収されない波
長入、の光成分との差分法により気体の濃度を検出する
ことができる。
気体に吸収され易い光の波長は各気体に固有であり、代
表的な気体について例示すると真空中では次のようにな
る。
メタンCH43,392IL層 −酸化炭素Co   4−6861L■二酸化炭素Co
   4.25フル■ アセチレンC2H23,03OIL層 そこで光源の波長を予め定めればその波長の光を吸収す
る気体の有無やその濃度を光出力の低下により検出する
ことができる。
また光ファイバー21の検出部21aをジグザグ状にし
たりコイル状に巻いたりして長くすることにより検出感
度を高めることができる。また。
検出しにくい観測地点では検出部21aの形状を都合の
よいように変えることにより分光が容易にできる。−例
として、本発明による分光法を用いてメタンガスの濃度
検出の実験を行った。第6図はこの実験に用いた光学系
を示す。
メタンガスに吸収され易い光の波長は真空中では3.3
9221Lmであることが知られているので、この波長
のレーザ光を発光するHe−Meレーザ25と、レーザ
光を特定の周波数(たとえば275Hz)で変調するた
めの光チヨツパ−26と、可視光(赤色光)である0、
631L■レーザ光を発光する基準用He−Meレーザ
27と、l\−フミラーHMおよびミラーMを図のよう
に配置し、さらにビーム集光用の赤外用レンズ28を介
して光ファイバー30を配置した。光ファイバー30に
は外径が1251L膳 (コア径50#L層)のグレー
デッド形マルチモードファイバーを用い、一部を延伸法
により平均的71L−径にまで引き延ばして検出部30
aとした。検出部30aの長さは約10mmとした。光
ファイバー30の出力側にはビーム集光用の赤外用レン
ズ29を配置し、赤外用レンズ29の光軸上に、ハーフ
ミラ−HMを配置し、ハーフミラ−HMで反射された可
視光は可視センサ31を介してアンプ32に、またl\
−フミラーHMを透過した赤外光はInAs赤外センサ
33を介してプリアンプ34.さらにロックインアンプ
35に送られる。36は分光結果を記録するレコーダ、
37はメタンガス(CH,)のタンク、38は窒素ガス
(N  ”)のタンク、39は両ガスの混合奏、40は
変調用周波数(たとえば275Hz)のパルスを発生す
るパルス発生器である。
タンク37.38から混合器39を介して光ファイt<
−39の検出部30aにメタンガスCH4too%、8
0%、60%、40%、20%を含む混合ガスと窒素ガ
スN2100%とを交互にふきかけたときのレコーダ3
6の記録結果は第7図に示すようになる。この図かられ
かるように、窒素ガスN を吹きかけたときは出力の低
下はほとんどないが、メタンガスCHを吹きかけたとき
は出力が低下する。これは波長3.3!822 %麿の
光のエバネッシェント波が窒素ガスには吸収されないが
メタンガスには吸収されることを示しており、しかもメ
タンガスの含有率を100%から20%まで20%ごと
に減少していくと出力低下も減少していくことがわかる
第8図は第7図の結果からメタンガスの含有率に対する
光出力の減少率をプロットしたもので、この図から、メ
タンガスの含有率と光吸収率がほぼ比例関係にあること
がわかる0図において、Paはメタンがないときの光出
力、Pはメタンの各含有率に対する光出力である。
第5図に示した分光装置の実施例は単一気体の濃度検出
の例であるが、複数気体の場合も同様で、各気体に固有
の波長で出力低下が生ずる。
また、レーザ光源としては上述したような広い波長にわ
たって均一の光強度を有する白色レーザ光を発光するも
ののほかに、特定の波長光のみを発光するレーザ光源を
用いることもできる。また発光源の発光波長を切り換え
るようにして複数の異なる気体濃度を検出するようにし
てもよい。
第9図は本発明による分光法を用いた分光装置の他の実
施例を示す0図中、第1図と同じ参照数字は同じ構成部
分を示す。
この実施例ではレーザ光源として任意の気体分子に吸収
される波長のパルス光を発光するパルスレーザ光源40
を用い、パルス光を光ファイバー21に入射する。入射
したパルス光はファイバー各部で後方レーリー散乱され
るが、気体分子が存在すると強く吸収されてレーリー散
乱光が減少するので、赤外センサ41を介して信号処理
回路42によりその光強度をパルス光入射時からの時間
遅れに対応して観測すると第1θ図のような結果が得ら
れる。この図において、後方レーリー散乱光の強度が急
激に低下する位置りで気体分子による光の吸収があった
と考えられる。
そこで、パルス光の入射時から後方レーリー散乱光の光
強度が急激に低下するまでの時間をtとすると、パルス
レーザ光源40の位置から気体分子の分布している位置
までの距離見は次の式から求めることができる。
立=tC/2   C:ファイバー中の光速パルスレー
ザ光源40の発光波長を切り換えるか波長の異なるパル
スレーザ光を発光するパルスレーザ光源を用意しそれら
を順次切り換えることにより第1θ図に示すような特性
をいくつかの異なる波長について求めれば、その波長の
光を吸収する気体分子の存在とその濃度を求めることが
できるので、広域での分光ができる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明においては、光ファイバー
の少なくとも一部にエバネッシェント波が露呈し易い部
分を形成し、光ファイバーに入射させた光のエバネッシ
ェント波が気体分子により吸収されて減衰することを利
用して気体分子の分光を行なうようにしたので、光ファ
イバーを伝搬する分光用の光を一旦放射させてまた集光
するということがないため光損失を少なぐできるほかに
、一旦放射した光を収斂させるための光学系の調整の煩
わしさや手間が不要となり、保守が楽になる。また、観
測にはエバネッシェント波の露呈部分を形成するだけで
すむので、広域にわたる多数の観測地点での観測に好都
合である。さらに。
従来の分光センサに比較して検出部自体が著しく小型に
なり、設置場所や設置状態が問題にならないので、分光
が簡便になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による分光法を用いた分光装置の一実施
例の概路線図、第2図から第5図は本発明による分光法
で用いる光ファイバーの製造法を示す図、第6図は本発
明による分光法を用いて実験したメタンガスの濃度検出
用の光学系を示す図、第7図は第6図に示した実験光学
系のレコーダで得られる実験結果を示すグラフ、第8図
はメタンガスの含有率と光強度の減少率との関係を示す
グラフ、第9図は本発明による分光法を用いた分光装置
の他の実施例の概路線図、第10図は第9図に示した実
施例で得られる分光結果の特性図、第11図は従来の分
光センサの一例を示すブロック線図、第12図は気体の
吸収スペクトルの一例を示す図、第13図は一般の光フ
ァイバーの −構造と光の伝搬を示す図である。 20−・・白色光源、21−・・光7フイバー、21a
・・・検出部、22・・・分光器、23−・・信号処理
回路、qコ      V− 第 8vA CH4含噛4性 (0ム) 第9図 第10図 先7アイノに“−イ■1L

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  コアとクラッドとから成る光ファイバーの少なくとも
    一部にエバネッシェント波が露呈し易い部分を形成し、
    該光ファイバーに入射させた光の特定波長成分が気体分
    子によるエバネッシェント波の吸収により減衰すること
    を利用して気体分子の分光を行うことを特徴とする光フ
    ァイバー分光法。
JP1872485A 1985-02-04 1985-02-04 気体の分光装置 Expired - Lifetime JPH0610636B2 (ja)

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