JPS61177061A - 網制御装置 - Google Patents

網制御装置

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Publication number
JPS61177061A
JPS61177061A JP60016399A JP1639985A JPS61177061A JP S61177061 A JPS61177061 A JP S61177061A JP 60016399 A JP60016399 A JP 60016399A JP 1639985 A JP1639985 A JP 1639985A JP S61177061 A JPS61177061 A JP S61177061A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control device
circuit
terminating
signal
network control
Prior art date
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Pending
Application number
JP60016399A
Other languages
English (en)
Inventor
Motojiro Nishio
西尾 元二郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、音声通信を主体とした回線交換機に多重通信
制御装置を接続する際使用される網制御装置(一般的に
はNCU : Network Control Un
itと称される)に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の網制御装置は、多重通信制御装置がモデ
ムインタフェースとは別に網制御装置インタフェースを
持ち、網制御装置インタフェースにダイヤル番号を与え
る事により回線交換機を駆動し1回線交換機は網制御装
置からの指定されたダイヤル番号により相手データ端末
を呼出す。
第4図は従来の網制御装置の接続構成図であり。
網制御装置440は回線交換機410を介しデータ端末
420と交換接続される。従来の前記交換接続(発呼動
作)は、多重通信制御装置430の共通制御部431か
ら網制御装置インタフェース制御部433を通し行なわ
れる。網制御装置インタフェース制御部433は共通制
御部431からの発呼番号を並列データの状態で受取る
。網制御装置インタフェース制御部433は、網制御装
置440に対しタイミングを取りながら必要とするダイ
ヤルの桁数分を送出する。網制御装置440    “
では、網制御装置インタフェース制御部433からのダ
イヤル番号を回線交換機410に送り2回線交換機41
0は目的とするデータ端末420と接続される。
次に、データ端末420からの発呼について説明する。
回線交換機410に接続される網制御装置440のトラ
ンクにはダイヤル番号が付与されており、7p−夕端末
420はこのトランクに対して発呼する。前記トランク
が選択されると、網制御装置440はリンギングトーン
(16Hz)信号によりデータ端末420からの着呼を
知る。網制御装置440は前記着呼を検出するとモデム
450を経由しモデムインタフェース制御部432に対
し、データ端末420からの着信がありだ事を知らせる
。この着呼は一般に被呼表示(CI)信号により行なわ
れる。これらの方法が従来の概略方式である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来の方法での多重通信制御装置は。
1つの相手データ端末を呼び出すために2種類の異った
回路形式のモデムインタフェース、網制御装置インタフ
ェースが必要であり、多重通信制御装置が大型化してし
まう。
特に、大容量を取扱う多重通信制御装置に於いて・複数
種のインタフェースを実装することは。
インタフェースを構成する電子・母ッケージの搭載面及
び網制御装置と接続するためのコネクタ領域面から装置
の小型化を阻害するものである。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明による
網制御装置は、交換回線と多重通信制御装置とを接続す
る網制御装置において、前記多重通信制御装置のモデム
インタフェース直列ビットデータから相手データ端末を
呼出す為の発信番号を抽出する直並列変換回路と2発着
信の衝突を監視する発着信制御回路と、前記相手データ
端末の応答を監視する応答制御回路とを有し、前記多重
通信制御装置内のインタフェースの種類を1種類に出来
ることを特徴とする。
〔実施例〕
以下9図面を参照して本発明の実施例について説明する
・ 第3図は本発明による網制御装置の接続構成図である。
第3図において、110は回線交換機。
120はデータ端末、13oは多重通信制御装置。
131は共通制御部、132はモデムインタフェース制
御部、140は網制御装置、isoはモデムをそれぞれ
示している。第3図で、第4図と異なる大きな点は、網
制御装置インタフェース制御部433がない事である。
第1図は本発明による網制御装置140の一実施例の構
成を示したブロック図である。第2“図において、ライ
ン141は1回線交換機110との接続線であり、2線
式一般電話回線である。ライン141は通常、データ通
信状態ない時には切替器148のA−Cと接続され、実
際のデータ通信中はA−Bと接続される。次に、第1図
及び第3図を参照して本実施例の動作について説明する
まず、多重通信制御装置130からの発呼について説明
する。多重通信制御装置130はモデムインタフェース
制御部接続線142を介しインクフェース切替回路14
6と接続される。インタフェース切替回路146は、第
2図の更に細かくしたプ算、り図で示される様に、モデ
ムインタフェース制御部接続線142は実際には複数の
制御線から成っている。
多重通信制御装置130からの発呼は、モデムインタフ
ェース制御部接続線142のデータ端末レディ(ER)
信号がオフ状態で、送信データ(SD)信号(直列デー
タ)に調歩同期キャラクタを乗せる。この調歩同期キャ
ラクタは、スタート、ストップビットを含む10ビツト
から構成され、更に複数調歩同期キャラクタで宛先ダイ
ヤル番号を構成する。例えば、宛先相手ダイヤル番号が
8桁であれば、10ピツトX8=80ビツト必要とし、
更にオンライン通信に用いない特定調歩同期キャラクタ
を前後に5キャラクタ以上付加し、160ビ、トから構
成する。
直並列変換回路147では、接続線142からの送信デ
ータ(SD )信号の中から、先宛相手ダイヤル番号の
みを抽出づると共に、宛先相手ダイヤル番号前後の特定
調歩同期キャラクタ65個を廃棄する。直並列変換回路
147に入力される直列宛先相手ダイヤルは、並列宛先
相手ダイヤルに変換され1発呼回路143へ入力する。
発呼回路143では、ライン141に対しループを作り
、3秒経過後宛先相手ダイヤル番号を。
ブツシュ?タン(PB )信号又はダイヤルノクルス(
DP)信号に変換し2回線交換機110へ送出する。回
線交換機110への宛先相手ダイヤルにより、相手デー
タ端末120が応答すると、ライン141は極性返転を
発呼回路143に返えす。発呼回路143は前記応答を
検出すると、切替器148をA−Bへ接続するとともに
、直並列変換回路147へ通知する。
直並列変換回路147は受信データ(RD )切替スイ
ッチ146−3をC−Bに接続し、宛先相手が応答した
旨、調歩同期キャラクタの1キヤラクタを、モデムイン
タフェース制御部接続線142の受信データ(RD )
線に乗せ、多重通信制御装置130に知らせる。この通
知は、先の発呼動作と同様、オンライン通信に用いない
特定調歩同期キャラクタを前後に5キャラクタ以上付加
する。
これらが一連の発呼動作である。
次に、データ端末120の発呼による網制御装置140
の着呼例について説明する。
ライン141は、切替器148のA−0間に接続されて
おり2着呼回路144は常にライン141からの着呼受
信可能な状態となっている。ライン141からの着信は
リングトーン(16Hz)信号により検出され、モデム
150を通して接続線142の被呼表示(c工)信号が
オンとするとともに2着呼回路144は発着呼衝突検出
回路145を通し直並列変換回路147に対し着呼があ
る旨報告する。
直並列変換回路147は、この報告をもとに多重通信制
御装置130からの発呼を禁止する。
尚2発着呼衝突検出回路145は先の発呼/着呼が衝突
を起こしたとき着呼を優先し1発呼回路143をおさえ
る動作を行なう。前記衝突動作に於いて、多重通信制御
装置130へは衝突の報告は行なわない。
多重通信制御装置130は2発呼シーケンス中に接続線
142からの被呼表示(cB倍信号オンとなったとき、
自立的に衝突を認識する。
〔発明の効果〕
本発明は1以上説明したように、網制御装置内に直並列
変換回路を持つ事により、モデムインタフェースの流用
/共用使用ができる。従って、多 。
重通信制御装置は、従来の概念に基づいた網制御装置固
有の網制御装置インタフェースが不要となり、多重通信
制御装置を小型化できるとともにソフトウェア構造が容
易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による網制御装置の一実施例の構成を示
したブロック図、第2図は第1図の網制御装置内のイン
タフェース切替回路のブロック図。 第3図は本発明による網制御装置の接続構成図。 第4図は従来の網制御装置の接続構成図である。 140・・・網制御装置、141・・・ライン、142
・・・モデムインタフェース制御部接続線、143・・
・3aボt r;′I ce     I   J  
 j  −−−MnlliiQJk     1   
J   c:  −−−fiM香I 突検出回路、146・・・インタフェース切替回路。 147・・・直並列変換回路、148・・・切替器。 146−1・・・モデム接続線、146−2・・・網制
御装置内直並列変換回路引込み線、146−3・−RD
切替スイッチ、146−4・・・SD分岐接続。 146−5・・・ER分岐接続。 代理人σ127)弁理士後藤洋介 第2図 篤3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、交換回線と多重通信制御装置とを接続する網制御装
    置において、前記多重通信制御装置のモデムインタフェ
    ース直列ビットデータから相手データ端末を呼出す為の
    発信番号を抽出する手段と、発着信の衝突を監視する手
    段と、前記相手データ端末の応答を監視する手段とを有
    して成る網制御装置。
JP60016399A 1985-02-01 1985-02-01 網制御装置 Pending JPS61177061A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60016399A JPS61177061A (ja) 1985-02-01 1985-02-01 網制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60016399A JPS61177061A (ja) 1985-02-01 1985-02-01 網制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61177061A true JPS61177061A (ja) 1986-08-08

Family

ID=11915166

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60016399A Pending JPS61177061A (ja) 1985-02-01 1985-02-01 網制御装置

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JP (1) JPS61177061A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4924541A (en) * 1987-03-10 1990-05-15 Jitsuo Inagaki Bed pad, an automobile seat pad, a pillow or a similar cushionlike item

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4924541A (en) * 1987-03-10 1990-05-15 Jitsuo Inagaki Bed pad, an automobile seat pad, a pillow or a similar cushionlike item

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