JPS61176860A - 電圧検知回路 - Google Patents
電圧検知回路Info
- Publication number
- JPS61176860A JPS61176860A JP60016546A JP1654685A JPS61176860A JP S61176860 A JPS61176860 A JP S61176860A JP 60016546 A JP60016546 A JP 60016546A JP 1654685 A JP1654685 A JP 1654685A JP S61176860 A JPS61176860 A JP S61176860A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- circuit
- detection circuit
- reset
- established
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は電源電圧が低下したことを検出する電圧検知回
路に関し、411F&C電源投入時の動作を改良した電
圧検知回路に関するものである。
路に関し、411F&C電源投入時の動作を改良した電
圧検知回路に関するものである。
従来から特開昭55−166.1119、特開昭57−
85519.あるいは実開昭56−86831゜実開昭
56−80651などにおいて、電源電圧が低下したと
き、これを検出して状態信号を発する電圧検知回路が各
種提供されている。これら電圧検知回路の構成を第3図
で簡単に説明すると、1は被測定電圧V、を入力して、
この電圧V、が6らかじめ足め九0標値(しきい電圧v
+h)以下になったときセット信号を発する不足電圧検
知回路と、この不足電圧検知回路10セット信号を受け
てこれを保持する保持回路2である。このような電圧検
知回路において、電源投入時(回路の起動時)に、不足
電圧検知回路1.保持回路2の電源(電源電圧VCa)
が投入され、その後少し遅れて被測定電圧V、が確立し
次場合、被測定電圧V、が確立する前に、−変波測定電
圧v1がしきい電圧T+hjp低下している事を不足電
圧検知回路1が検出し、これな保持回路2が保持してし
まうので、この後で被測定電圧V、が確立しても保持回
路2の出力信号V、は訂正されず不都合が生じる恐れが
ある。
85519.あるいは実開昭56−86831゜実開昭
56−80651などにおいて、電源電圧が低下したと
き、これを検出して状態信号を発する電圧検知回路が各
種提供されている。これら電圧検知回路の構成を第3図
で簡単に説明すると、1は被測定電圧V、を入力して、
この電圧V、が6らかじめ足め九0標値(しきい電圧v
+h)以下になったときセット信号を発する不足電圧検
知回路と、この不足電圧検知回路10セット信号を受け
てこれを保持する保持回路2である。このような電圧検
知回路において、電源投入時(回路の起動時)に、不足
電圧検知回路1.保持回路2の電源(電源電圧VCa)
が投入され、その後少し遅れて被測定電圧V、が確立し
次場合、被測定電圧V、が確立する前に、−変波測定電
圧v1がしきい電圧T+hjp低下している事を不足電
圧検知回路1が検出し、これな保持回路2が保持してし
まうので、この後で被測定電圧V、が確立しても保持回
路2の出力信号V、は訂正されず不都合が生じる恐れが
ある。
そこで本発明の目的はどのような場合も、的確な出力信
号が得られる電圧検知回路を提供するものである。
号が得られる電圧検知回路を提供するものである。
すなわち本発明は被測定電圧が低下したことを検出して
セット信号を発する不足電圧検知回路と、電源電圧が一
定値まで上昇したことを検出してリセット信号を発する
電圧確立検知回路と、リセット信号を受けて出力信号を
リセットし、セット信号を受けて出力信号のセットを行
なう保持回路とを備える電圧検知回路であり、電源電圧
が確立した際に、一旦、保持回路の記憶内容をリセット
することを特徴とするものである。
セット信号を発する不足電圧検知回路と、電源電圧が一
定値まで上昇したことを検出してリセット信号を発する
電圧確立検知回路と、リセット信号を受けて出力信号を
リセットし、セット信号を受けて出力信号のセットを行
なう保持回路とを備える電圧検知回路であり、電源電圧
が確立した際に、一旦、保持回路の記憶内容をリセット
することを特徴とするものである。
以下、本発明の一つの実施例について第1図。
第2図により説明する。
すなわち、4は被測定電圧v8と検知しきい電圧v+h
を比較する不足電圧検知回路1の主要部を構成するコン
パレータであり、このコンパレータ4の出力、すなわち
セット信号はNANDゲート5の組合せによツ構成した
保持回路2のセット端子Sに入力される。この不足電圧
検知回路1は、例えば第2図のt、からt、に示すよう
に被測定電圧V□が何らかの要因で検知しきい電圧v+
hより低下したら、保持回路2のセット端子日に不足電
圧検知回路1よj) H−s−L トリガが入りNAN
Dゲート5の出力QがHに保持され、保持回路2の出力
信号V、は■に保持される。
を比較する不足電圧検知回路1の主要部を構成するコン
パレータであり、このコンパレータ4の出力、すなわち
セット信号はNANDゲート5の組合せによツ構成した
保持回路2のセット端子Sに入力される。この不足電圧
検知回路1は、例えば第2図のt、からt、に示すよう
に被測定電圧V□が何らかの要因で検知しきい電圧v+
hより低下したら、保持回路2のセット端子日に不足電
圧検知回路1よj) H−s−L トリガが入りNAN
Dゲート5の出力QがHに保持され、保持回路2の出力
信号V、は■に保持される。
さて、このような回路において、電源投入時(回路の起
動時)は電源電圧vCCばか9でなく被測定電圧V□も
低下していることが多いから、この検知結果を保持しな
いようにしなければならない0 そこで、不足電圧検知回路1および保持回路2の電源電
圧Vcaを入力し、この電源電圧Vacが確立してから
所望の比較、保持動作が行なわれるように構成するため
、電圧確立検知回路5を設ける。この電圧確立検知回路
3は電源電圧Vaaを入力する抵抗6とコンデンサ7の
直列回路から成る遅れ回路と、コンデンサ7の充電電圧
Vcと基準電圧v+bを比較するコンパレータ8とから
構成する。このように抵抗6とコンデンサ7による遅れ
回路の時足数および基準電圧v+bを適切すなわち、電
源投入時(回路の起動時)に電源電圧Vccが確立した
後に、コンパレータ8の出力信号が変化するように回路
定数を決足するものである。このような電源確立検知回
路3を設け、これの信号を保持回路2に入力することに
より保持回路2の値を電源投入時に正しくセットするこ
とができる。さらに説明すると、電源電圧Vaaの上昇
より遅れて上昇するコンデンサ7の充電電圧Vcが基準
電圧v+bを越えると、コンパレータ8の出力はL→H
に変化し、保持回路2のリセット端子Rにはインバータ
9で反転されたH−+Lトリガが入力される。したかつ
【、保持回路2はリセットされ、この時点より被測定゛
電圧v1の監視結果を保持することになる0 このように実施例によれば、電源電圧VCCの確立時に
一保持回路2の記憶内容がリセットサれるから、以後正
しい電圧検知を行なうことができるものである。
動時)は電源電圧vCCばか9でなく被測定電圧V□も
低下していることが多いから、この検知結果を保持しな
いようにしなければならない0 そこで、不足電圧検知回路1および保持回路2の電源電
圧Vcaを入力し、この電源電圧Vacが確立してから
所望の比較、保持動作が行なわれるように構成するため
、電圧確立検知回路5を設ける。この電圧確立検知回路
3は電源電圧Vaaを入力する抵抗6とコンデンサ7の
直列回路から成る遅れ回路と、コンデンサ7の充電電圧
Vcと基準電圧v+bを比較するコンパレータ8とから
構成する。このように抵抗6とコンデンサ7による遅れ
回路の時足数および基準電圧v+bを適切すなわち、電
源投入時(回路の起動時)に電源電圧Vccが確立した
後に、コンパレータ8の出力信号が変化するように回路
定数を決足するものである。このような電源確立検知回
路3を設け、これの信号を保持回路2に入力することに
より保持回路2の値を電源投入時に正しくセットするこ
とができる。さらに説明すると、電源電圧Vaaの上昇
より遅れて上昇するコンデンサ7の充電電圧Vcが基準
電圧v+bを越えると、コンパレータ8の出力はL→H
に変化し、保持回路2のリセット端子Rにはインバータ
9で反転されたH−+Lトリガが入力される。したかつ
【、保持回路2はリセットされ、この時点より被測定゛
電圧v1の監視結果を保持することになる0 このように実施例によれば、電源電圧VCCの確立時に
一保持回路2の記憶内容がリセットサれるから、以後正
しい電圧検知を行なうことができるものである。
以上説明したように本発明は、被測定電圧が低下したこ
とを検出してセット信号を発する不足電圧検知回路と、
電源電圧が一定値まで上昇したことを検出してリセット
信号を発する電圧確立検知回路と、電圧確立検知回路の
リセット信号を受けて出力信号をリセットし、不足電圧
検知回路のセット信号を受けて出力信号をセットする保
持回路を持つ電圧検知回路を提供するものであり、本発
明の電圧検知回路によれば、電源電圧が確立した後に正
しい測定を始めることができるものである0
とを検出してセット信号を発する不足電圧検知回路と、
電源電圧が一定値まで上昇したことを検出してリセット
信号を発する電圧確立検知回路と、電圧確立検知回路の
リセット信号を受けて出力信号をリセットし、不足電圧
検知回路のセット信号を受けて出力信号をセットする保
持回路を持つ電圧検知回路を提供するものであり、本発
明の電圧検知回路によれば、電源電圧が確立した後に正
しい測定を始めることができるものである0
第1図は本発明の一つの実施例を説明するための回路図
、第2図は第1図に示す実施例の回路動作を説明するた
めの囮、第3図は従来装置の構成を説明するための図で
ある0
、第2図は第1図に示す実施例の回路動作を説明するた
めの囮、第3図は従来装置の構成を説明するための図で
ある0
Claims (1)
- 被測定電圧が低下したことを検出してセット信号を発す
る不足電圧検知回路と、電源電圧が一定値まで上昇した
ことを検出してリセット信号を発する電圧確立検知回路
と、前記電圧確立検知回路のリセット信号を受けて出力
信号をリセットし、前記不足電圧検知回路のセット信号
を受けて出力信号をセットする保持回路とを備えた電圧
検知回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60016546A JPS61176860A (ja) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | 電圧検知回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60016546A JPS61176860A (ja) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | 電圧検知回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61176860A true JPS61176860A (ja) | 1986-08-08 |
Family
ID=11919260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60016546A Pending JPS61176860A (ja) | 1985-02-01 | 1985-02-01 | 電圧検知回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61176860A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05318780A (ja) * | 1992-05-19 | 1993-12-03 | Pfu Ltd | 圧電素子駆動回路の異常検出方式 |
-
1985
- 1985-02-01 JP JP60016546A patent/JPS61176860A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05318780A (ja) * | 1992-05-19 | 1993-12-03 | Pfu Ltd | 圧電素子駆動回路の異常検出方式 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR880011601A (ko) | 전지의 잔존용량 경보장치 | |
KR920007295A (ko) | 충전제어 장치 | |
JPH01174268A (ja) | 直流電源瞬断検出装置 | |
JPS61176860A (ja) | 電圧検知回路 | |
US4264879A (en) | Interval timer circuit relaxation oscillator | |
JP2000134078A (ja) | 静電容量センサ回路 | |
KR970031214A (ko) | 위치결정장치 | |
JPH0353849B2 (ja) | ||
JPS5624567A (en) | Humidity measuring system | |
JP2647683B2 (ja) | 電解コンデンサのショート検出装置 | |
JPH05206811A (ja) | リセット制御回路 | |
JP3148443B2 (ja) | 直流安定化電源装置 | |
KR890004241Y1 (ko) | Vtr의 전원전압레벨 검출장치 | |
JPH066627Y2 (ja) | センサの瞬時停電時の誤動作防止回路 | |
JP3138583B2 (ja) | 電池の満充電検出方式 | |
JPH0451789B2 (ja) | ||
JPH04277922A (ja) | リセット回路 | |
JPS60252269A (ja) | 周期検出装置 | |
JPS6130116A (ja) | 電圧検出回路 | |
JPS6467800A (en) | Nonvolatile semiconductor memory device | |
JPH05211427A (ja) | 入力信号検出回路 | |
JPH0684075A (ja) | 差動式熱感知器 | |
JPH06249894A (ja) | 電池電圧低下検出回路 | |
JPS59192970A (ja) | 電圧変動検出回路 | |
JPS5958778A (ja) | 誘導加熱調理器 |