JPS61176414U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によるエアフローセンサの第一
の実施例をその一部を破断して示す斜視図である
。第２図は本考案によるエアフローセンサの電気
回路を示す解図的ブロツク線図である。第３図は
一定の入力電力について温度差△Ｔと空気の流量
との関係を示すグラフである。第４図は一定の温
度差△Ｔについて入力電力と空気の流量との関係
を示すグラフである。第５図は温度差△Ｔが一定
に維持される場合に於ける電力のパルス繰返し数
と空気の流量との関係を示すグラフである。第６
図は電力が最大電力の２５％である場合に於ける
パルス状の出力電力を示すグラフである。第７図
は電力が最大電力の５０％である場合に於けるパ
ルス状の出力電力を示すグラフである。第８図は
本考案によるエアフローセンサの第二の実施例を
示す斜視図である。第９図は本考案によるエアフ
ローセンサの第三の実施例をその一部を破断して
示す斜視図である。 １０……エアフローセンサ、１２……チユーブ
、１４，１６……温度検出センサ、１８……プリ
ント回路板（ベース）、２０……ヒータ、２２…
…直流電源、３０……差動増幅器、１００……エ
アフローセンサ、１１８……プリント回路板（ベ
ース）、１１９……孔、２００……エアフローセ
ンサ、２１２……チユーブ、２１８……プリント
回路板、２１９……孔、２３０……壁。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 加熱される温度検出センサ型のエアフローセン
   サにして、 ベースと、 前記ベースに接続された第一の温度検出手段と
   、 前記ベースに接続された第二の温度検出手段と
   、 前記第二の温度検出手段を加熱するよう配置さ
   れたヒータ装置と、 前記第一の温度検出手段が周囲空気の温度を示
   す出力を発生し、前記第二の温度検出手段が周囲
   空気の温度、前記ヒータ装置、前記第二の温度検
   出手段及び前記ヒータ装置を越えて空気が流動す
   ることを起因とする冷却の組合せ効果を示す出力
   を発生するよう前記第一及び第二の温度検出手段
   に接続された電源と、 前記第一及び第二の温度検出手段の出力を検出
   し、空気の流量を示す出力を発生する手段と、 を含むエアフローセンサ。