JPS61175985A - 磁気記録再生装置用カセツトテ−プ識別装置 - Google Patents
磁気記録再生装置用カセツトテ−プ識別装置Info
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- JPS61175985A JPS61175985A JP1709885A JP1709885A JPS61175985A JP S61175985 A JPS61175985 A JP S61175985A JP 1709885 A JP1709885 A JP 1709885A JP 1709885 A JP1709885 A JP 1709885A JP S61175985 A JPS61175985 A JP S61175985A
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- Japan
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- cassette tape
- light
- reflecting
- magnetic recording
- light receiving
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は磁気記録再生装置用カセットテープ諏別装置
に関し、特に２種類の反射用ラベルを用いてカセットテ
ープの種類を識別する装置に関するものである。
に関し、特に２種類の反射用ラベルを用いてカセットテ
ープの種類を識別する装置に関するものである。
［従来の技術］
第３図は、従来の磁気記録再生装置（以下ＶＴＲと略記
する）に使用されるカセットテープを示す図である。図
において、カセットテープ７の側壁には、その種類を識
別するための矩形の反射用ラベル４．５．６が隣接しか
つ横に並んで貼付けられている。反射用ラベルの色は、
反射率の大きい白色と反射率の小さい黒色の２種類であ
り、反射用ラベル４．５．６のそれぞれの色は、たとえ
ば黒色、白色、黒色あるいは白色、黒色、白色というよ
うに割当てられてコード化され、カセットテープの種類
を表わすようになっている。なお、８は誤消去防止用爪
である。
する）に使用されるカセットテープを示す図である。図
において、カセットテープ７の側壁には、その種類を識
別するための矩形の反射用ラベル４．５．６が隣接しか
つ横に並んで貼付けられている。反射用ラベルの色は、
反射率の大きい白色と反射率の小さい黒色の２種類であ
り、反射用ラベル４．５．６のそれぞれの色は、たとえ
ば黒色、白色、黒色あるいは白色、黒色、白色というよ
うに割当てられてコード化され、カセットテープの種類
を表わすようになっている。なお、８は誤消去防止用爪
である。
第４図は、従来のＶＴＲ用カセットテープ識別装置を示
す図である。図において、ＶＴＲ（図示せず）のカセッ
トテープ装着部にはフォトリフレクタ１．２．３が隣接
しかつ横に並んで設けられている。フォトリフレクタ１
．２．３はそれぞれ発光部１ａおよび受光部１ｂ、発光
部２ａおよび受光部２ｂ、発光部３ａおよび受光部３ｂ
を備えており、発光部１ａ、２ａ、３ａはそれぞれレン
ズと発光素子からなり、受光部１ｂ、２ｂ、３ｂはそれ
ぞれレンズと受光素子からなっている。発光部１ａ、２
ａ、３ａはそれぞれ反射用ラベル４゜５．６に光を照射
し、受光部１ｂ、２ｂ、３ｂはそれぞれ反射用ラベル４
．５．６からの反射光を受光し、この受光した光を光電
変換する。ＶＴＲにカセットテープ７を装着したときに
は、各７オトリフレクタ１．２．３はそれぞれ各反射用
ラベル４，５．６に対向し、かつこれらから隔てて位置
するようになっている。
す図である。図において、ＶＴＲ（図示せず）のカセッ
トテープ装着部にはフォトリフレクタ１．２．３が隣接
しかつ横に並んで設けられている。フォトリフレクタ１
．２．３はそれぞれ発光部１ａおよび受光部１ｂ、発光
部２ａおよび受光部２ｂ、発光部３ａおよび受光部３ｂ
を備えており、発光部１ａ、２ａ、３ａはそれぞれレン
ズと発光素子からなり、受光部１ｂ、２ｂ、３ｂはそれ
ぞれレンズと受光素子からなっている。発光部１ａ、２
ａ、３ａはそれぞれ反射用ラベル４゜５．６に光を照射
し、受光部１ｂ、２ｂ、３ｂはそれぞれ反射用ラベル４
．５．６からの反射光を受光し、この受光した光を光電
変換する。ＶＴＲにカセットテープ７を装着したときに
は、各７オトリフレクタ１．２．３はそれぞれ各反射用
ラベル４，５．６に対向し、かつこれらから隔てて位置
するようになっている。
次に、この装置の動作について説明する。フォトリフレ
クタ１の発光部１ａから出た光は、反射用ラベル４に当
たり、その反射光はフォトリフレクタ１の受光部１ｂで
受光される。このとき、反射用ラベル４が白色である場
合にはその反射光の光量が大きくなって受光素子１ｂの
充電変換出力は大きくなり、反射用ラベル４が黒色であ
る場合にはその反射光量が小さくなって受光素子１ｂの
光電変換出力は小さくなり、このようにして反射用ラベ
ル４の色が検出される。同様に、受光部２ｂ、３ｂ、の
光電変換出力もそれぞれ反射用ラベル５，６の色に応じ
た大きさの出力となり、反射用ラベル５．６の色が検出
される。これら受光部１ｂ、２ｂ、３ｂの各光電変換出
力は識別回路（図示せず）に与えられ、反射用ラベル４
，５゜６の色の組合せからカセットテープ７の種類が識
別される。
クタ１の発光部１ａから出た光は、反射用ラベル４に当
たり、その反射光はフォトリフレクタ１の受光部１ｂで
受光される。このとき、反射用ラベル４が白色である場
合にはその反射光の光量が大きくなって受光素子１ｂの
充電変換出力は大きくなり、反射用ラベル４が黒色であ
る場合にはその反射光量が小さくなって受光素子１ｂの
光電変換出力は小さくなり、このようにして反射用ラベ
ル４の色が検出される。同様に、受光部２ｂ、３ｂ、の
光電変換出力もそれぞれ反射用ラベル５，６の色に応じ
た大きさの出力となり、反射用ラベル５．６の色が検出
される。これら受光部１ｂ、２ｂ、３ｂの各光電変換出
力は識別回路（図示せず）に与えられ、反射用ラベル４
，５゜６の色の組合せからカセットテープ７の種類が識
別される。
［発明が解決しようとする問題点］
従来のＶＴＲ用カセットテープ識別装置は以上のように
構成されているので、隣接するフォトリフレクタ間にお
いて、一方のフォトリフレクタの発光部と他方の７オト
リフレ、フタの受光部が接近している場合には、一方の
７オトリフレクタの発光部から出て反射用ラベルで反射
された光が、他方の７オトリフレクタの受光部で受光さ
れ、カセットテープの種類が正しく識別されないという
問題点があった。
構成されているので、隣接するフォトリフレクタ間にお
いて、一方のフォトリフレクタの発光部と他方の７オト
リフレ、フタの受光部が接近している場合には、一方の
７オトリフレクタの発光部から出て反射用ラベルで反射
された光が、他方の７オトリフレクタの受光部で受光さ
れ、カセットテープの種類が正しく識別されないという
問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、カセットテープの種類を正しく識別できるＶ
ＴＲ用カセットテープ識別装置を提供することを目的と
する。
たもので、カセットテープの種類を正しく識別できるＶ
ＴＲ用カセットテープ識別装置を提供することを目的と
する。
［問題点を解決するための手段］
この発明に係るＶＴＲ用カセットテープ識別装置は、カ
セットテープに少なくとも２個の或る長さの反射領域を
横に並んで設け、これら領域に２種類の反射率のうちの
いずれかを割当ててコード化してカセットテープの種類
を表わすようにし、ＶＴＲのカセットテープ装着部に発
光部と受光部からなる少なくとも２個のフォトリフレク
タを反射領域の長さ方向に互いにずらして設け、カセッ
トテープをＶＴＲに装着時、各フォトリフレクタは各反
射領域に対向しかつ該各反射領域と隔てて位置するよう
にし、各発光部から出て各反射領域で反射された光を各
受光部で受光し、各受光部出力に基づいてカセットテー
プの種類を識別するようにしたものである。
セットテープに少なくとも２個の或る長さの反射領域を
横に並んで設け、これら領域に２種類の反射率のうちの
いずれかを割当ててコード化してカセットテープの種類
を表わすようにし、ＶＴＲのカセットテープ装着部に発
光部と受光部からなる少なくとも２個のフォトリフレク
タを反射領域の長さ方向に互いにずらして設け、カセッ
トテープをＶＴＲに装着時、各フォトリフレクタは各反
射領域に対向しかつ該各反射領域と隔てて位置するよう
にし、各発光部から出て各反射領域で反射された光を各
受光部で受光し、各受光部出力に基づいてカセットテー
プの種類を識別するようにしたものである。
［作用］
この発明においては、各７オトリフレクタを反射領域の
長さ方向に互いにずらせて設けることにより、隣合うフ
ォトリフレクタ間において一方のフォトリフレクタの発
光部と他方のフォトリフリレフタの受光部図の距離が大
きくなり、このため、上記発光部から出て反射領域で反
射された光を上記受光部で受光する量が減少する。
長さ方向に互いにずらせて設けることにより、隣合うフ
ォトリフレクタ間において一方のフォトリフレクタの発
光部と他方のフォトリフリレフタの受光部図の距離が大
きくなり、このため、上記発光部から出て反射領域で反
射された光を上記受光部で受光する量が減少する。
［実施例］
以下、この発明の実施例を図について説明する。
なお、この実施例の説明において、従来の技術の説明と
重複する部分については適宜その説明を省略する。
重複する部分については適宜その説明を省略する。
第１図は、この発明の実施例であるＶＴＲ用カセットテ
ープ識別装置を示す図である。図において、この実施例
の構成が第４図の構成と興なる点は、フォトリフレクタ
１，２．３が矩形の反射用ラベル４．５．６の寸法内で
それらの長さ方向に互いにずらされて設けられている点
である。
ープ識別装置を示す図である。図において、この実施例
の構成が第４図の構成と興なる点は、フォトリフレクタ
１，２．３が矩形の反射用ラベル４．５．６の寸法内で
それらの長さ方向に互いにずらされて設けられている点
である。
第２８は、この発明の実施例であるＶＴＲ用カセットテ
ープ識別装置のブロック図である。この装置の構成につ
いて説明すると、図において、電源９は発光部１ａ、２
ａ、３ａのそれぞれに接続される。受光部１ｂ、２ｂ、
３ｂはそれぞれデコーダ１０に接続される。１１は出力
端子である。
ープ識別装置のブロック図である。この装置の構成につ
いて説明すると、図において、電源９は発光部１ａ、２
ａ、３ａのそれぞれに接続される。受光部１ｂ、２ｂ、
３ｂはそれぞれデコーダ１０に接続される。１１は出力
端子である。
電源９は発光部１ａ、２ａ、３ａのそれぞれに電力を供
給する。発光部１ａ、２ａ、２ｂはそれぞれ反射用ラベ
ル４．５．６に光を照射し、受光部１ｂ、２ｂ、３ｂは
それぞれ反射用ラベル４，５゜６からの反射光を受光し
、受光した光を光電変換する。デコーダ１０は発光部１
１）、２ｂ、３ｂの各出力を受けてカセットテープの種
類を識別する。
給する。発光部１ａ、２ａ、２ｂはそれぞれ反射用ラベ
ル４．５．６に光を照射し、受光部１ｂ、２ｂ、３ｂは
それぞれ反射用ラベル４，５゜６からの反射光を受光し
、受光した光を光電変換する。デコーダ１０は発光部１
１）、２ｂ、３ｂの各出力を受けてカセットテープの種
類を識別する。
１１は出力端子である。
次にこの装置の動作について説明する。フォトリフレク
タ１の発光部１ａから出た光は１反射用ラベル４に当た
り、その反射光はフォトリフレクタ１の受光部１ｂに受
光される。このとき、受光素子１ｂの光電変換出力は反
射用ラベル４の色に応じた大きさの出力となり、反射用
ラベル４の色が検出される。同様に、受光素子２．３の
各光電変換出力もそれぞれ反射用ラベル５．６の色に応
じた大きさの出力となり、反射用ラベル５．６の色が検
出される。以上の動作において、フォトリフレクタ１．
２が反射用ラベルの長手方向に互いにずらされて設けら
れているので、発光部２ａと受光１Ｍ５１ｂの距離は従
来のａｉｌに比べて大きくなっており、このため、発光
部２ａから出て反射用ラベル４．５で反射された光を、
受光部１ｂで受光する量が減少する。このようにして、
フォトリフレクタ１の受光部１ｂに対するフォトリフレ
クタ２の発光部２ａの影響が小さくなり、受光部１ｂに
よって正しく反射用ラベル４の色が検出される。同様に
、発光部３ａと受光部２ｂの距離も大きくなっており、
受光部２ｂによって正しく反射用ラベル５の色が検出さ
れる。受光部１ｂ、２ｂ。
タ１の発光部１ａから出た光は１反射用ラベル４に当た
り、その反射光はフォトリフレクタ１の受光部１ｂに受
光される。このとき、受光素子１ｂの光電変換出力は反
射用ラベル４の色に応じた大きさの出力となり、反射用
ラベル４の色が検出される。同様に、受光素子２．３の
各光電変換出力もそれぞれ反射用ラベル５．６の色に応
じた大きさの出力となり、反射用ラベル５．６の色が検
出される。以上の動作において、フォトリフレクタ１．
２が反射用ラベルの長手方向に互いにずらされて設けら
れているので、発光部２ａと受光１Ｍ５１ｂの距離は従
来のａｉｌに比べて大きくなっており、このため、発光
部２ａから出て反射用ラベル４．５で反射された光を、
受光部１ｂで受光する量が減少する。このようにして、
フォトリフレクタ１の受光部１ｂに対するフォトリフレ
クタ２の発光部２ａの影響が小さくなり、受光部１ｂに
よって正しく反射用ラベル４の色が検出される。同様に
、発光部３ａと受光部２ｂの距離も大きくなっており、
受光部２ｂによって正しく反射用ラベル５の色が検出さ
れる。受光部１ｂ、２ｂ。
３ｂの各光電変換出力はデコーダ１０に与えられ、反射
用ラベル４．５．６の色の組合せからカセットテープ７
の種類が識別されて、その結果が出力端子１１に出力さ
れる。
用ラベル４．５．６の色の組合せからカセットテープ７
の種類が識別されて、その結果が出力端子１１に出力さ
れる。
［発明の効果］
以上のようにこの発明によれば、少なくとも２個のフォ
トリフレクタを反射領域の長さ方向にずらして設けたの
で、隣合うフォトリフレクタ間において、一方の発光部
から出て反射領域で反射された光を、他方の７オトリフ
レクタの受光部で受光する量を減少させることができ、
このため正しくカセットテープの種類を識別できる。
トリフレクタを反射領域の長さ方向にずらして設けたの
で、隣合うフォトリフレクタ間において、一方の発光部
から出て反射領域で反射された光を、他方の７オトリフ
レクタの受光部で受光する量を減少させることができ、
このため正しくカセットテープの種類を識別できる。
第１図は、この発明の実施例であるＶＴＲ用カセットテ
ープ識別装置を示す図である。 第２図は、この発明の実施例であるＶＴＲ用カセットテ
ープ識別装置のブロック図である。 第３図は、従来のＶＴＲに使用されるカセットテープを
示す図である。 第４図は、従来のＶＴＲ用カセットテープ識別装置を示
す図である。 図において、１．２．３はフォトリフレクタ、１ａ、２
ａ、３ａは発光部、ｌｂ、２ｂ、３ｂは受光部、４．５
．６は反射用ラベル、７はカセットテープ、８は誤消去
防止用爪、９は電源、１０はデコーダである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
ープ識別装置を示す図である。 第２図は、この発明の実施例であるＶＴＲ用カセットテ
ープ識別装置のブロック図である。 第３図は、従来のＶＴＲに使用されるカセットテープを
示す図である。 第４図は、従来のＶＴＲ用カセットテープ識別装置を示
す図である。 図において、１．２．３はフォトリフレクタ、１ａ、２
ａ、３ａは発光部、ｌｂ、２ｂ、３ｂは受光部、４．５
．６は反射用ラベル、７はカセットテープ、８は誤消去
防止用爪、９は電源、１０はデコーダである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 磁気記録再生装置に用いられるカセットテープの種類を
識別する装置であつて、 前記カセットテープに少なくとも２個の或る長さの反射
領域が横に並んで設けられ、前記反射領域の各々は２種
類の反射率のうちのいずれかが割当てられてコード化さ
れ、前記カセットテープの種類を表わすようにされてお
り、 前記磁気記録再生装置の前記カセットテープ装着部に設
けられ、発光部と受光部からなる少なくとも２個のフォ
トリフレクタとを備え、 前記カセットテープを前記磁気記録再生装置に装着時、
前記各フォトリフレクタは前記各反射領域に対向しかつ
該各反射領域と隔てて位置し、前記フォトリフレクタは
相互の干渉が減じられるように前記横に並んで設けられ
る反射領域の長さ方向に互いにずらされて設けられ、 前記各発光部からの光が前記各反射領域に照射され、該
各反射領域から得られる反射光が前記各受光部で受光さ
れ、該受光部からの出力に応答してカセットテープの種
類を識別する手段とを備えた磁気記録再生装置用カセッ
トテープ識別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1709885A JPS61175985A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | 磁気記録再生装置用カセツトテ−プ識別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1709885A JPS61175985A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | 磁気記録再生装置用カセツトテ−プ識別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61175985A true JPS61175985A (ja) | 1986-08-07 |
Family
ID=11934531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1709885A Pending JPS61175985A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | 磁気記録再生装置用カセツトテ−プ識別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61175985A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1227489A1 (en) * | 2000-11-01 | 2002-07-31 | SAMSUNG ELECTRONICS Co. Ltd. | Disk cartridge and disk drive apparatus |
-
1985
- 1985-01-29 JP JP1709885A patent/JPS61175985A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1227489A1 (en) * | 2000-11-01 | 2002-07-31 | SAMSUNG ELECTRONICS Co. Ltd. | Disk cartridge and disk drive apparatus |
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