JPS61175936A - 光学式情報記録装置におけるフオーカスサーボ装置 - Google Patents
光学式情報記録装置におけるフオーカスサーボ装置Info
- Publication number
- JPS61175936A JPS61175936A JP1474685A JP1474685A JPS61175936A JP S61175936 A JPS61175936 A JP S61175936A JP 1474685 A JP1474685 A JP 1474685A JP 1474685 A JP1474685 A JP 1474685A JP S61175936 A JPS61175936 A JP S61175936A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光学式情報記録装置におけるフォーカスサーボ
装置、特ｒｃｙｔたとえばレーザビームを用いて記録媒
体上にレーザビームの焦点位置を配置する光学式情報記
録装置におけるフォーカスサーボ装置ｒｃ関する。
装置、特ｒｃｙｔたとえばレーザビームを用いて記録媒
体上にレーザビームの焦点位置を配置する光学式情報記
録装置におけるフォーカスサーボ装置ｒｃ関する。
一般ＩＣ，光学式情報記録装置においては記録媒体の記
録重上に書込み用レーザビームを対物レンズに１りてス
ポット状に集束して照射し、このスポット状書込みレー
ザビームの強度を情報信号で制御することに工っで光学
的に情報を書込んでいる。
録重上に書込み用レーザビームを対物レンズに１りてス
ポット状に集束して照射し、このスポット状書込みレー
ザビームの強度を情報信号で制御することに工っで光学
的に情報を書込んでいる。
この場合、正しく情報を記録するためには記録媒体の面
反りや回転による耐振ｆＬ金補償し、記録面上に書込み
レーザビームの集束位置を正確に配置する必要がある。
反りや回転による耐振ｆＬ金補償し、記録面上に書込み
レーザビームの集束位置を正確に配置する必要がある。
このために書込みレーザビームの集束位ａｔ制御するフ
ォーカスサーボ用レーザビームを設けている。このフォ
ーカスサーボ用レーザビームを同一対物レンズに照射し
、フォーカスサーボ用レーザビームの記録媒体からの反
射光量の変化により対物レンズを駆動することによって
フォーカスサーボ用レーザビームの焦点位置を探す。
ォーカスサーボ用レーザビームを設けている。このフォ
ーカスサーボ用レーザビームを同一対物レンズに照射し
、フォーカスサーボ用レーザビームの記録媒体からの反
射光量の変化により対物レンズを駆動することによって
フォーカスサーボ用レーザビームの焦点位置を探す。
この時前もって書込みレーザビームの集束位置とフォー
カスサーボ用レーザビームの焦点位置とが一致するよう
に調整しておくことにエリ、書込みレーザビームの集束
位置を正確に記録面上に配置することができる。このよ
うなフォーカスサーボ装置を用いて書込みレーザビーム
の集束位置を制御し、正確に情報を記録することができ
る。
カスサーボ用レーザビームの焦点位置とが一致するよう
に調整しておくことにエリ、書込みレーザビームの集束
位置を正確に記録面上に配置することができる。このよ
うなフォーカスサーボ装置を用いて書込みレーザビーム
の集束位置を制御し、正確に情報を記録することができ
る。
従来の光学式情報記録装置におけるフォーカスサーボ装
置として、第３図に示すものがあった。
置として、第３図に示すものがあった。
従来装置の参考文献として特願昭５７−１２９１３号公
報がある。
報がある。
第３図においてフォーカスエラー検出部１はフォーカス
サーボ用レーザビームの合焦点のｆｆ’Ｌ量およびずれ
の方向を検出し一定レベルに正規化したフォーカスエラ
ー信号８１ｔ−出力する。オフセット調整部２．、はフ
ォーカスエラー信号Ｃ１のオフセット量を調整しフォー
カスエラー信号８２ ｔ＝小出力る。ループスイッチ部
３は第２のフォーカスエラー信号ｇｋ ｔ−人力して
７オーカスサーボループを開閉する。位相補償部４はフ
ォーカスエラー信号ｅ２ の位相補償を行ない位相補償
さｎたフォーカスエラー信号ｅ３會出力する。
サーボ用レーザビームの合焦点のｆｆ’Ｌ量およびずれ
の方向を検出し一定レベルに正規化したフォーカスエラ
ー信号８１ｔ−出力する。オフセット調整部２．、はフ
ォーカスエラー信号Ｃ１のオフセット量を調整しフォー
カスエラー信号８２ ｔ＝小出力る。ループスイッチ部
３は第２のフォーカスエラー信号ｇｋ ｔ−人力して
７オーカスサーボループを開閉する。位相補償部４はフ
ォーカスエラー信号ｅ２ の位相補償を行ない位相補償
さｎたフォーカスエラー信号ｅ３會出力する。
コンパレータ部６にフォーカスエラー９８号ｅｚと基準
電圧Ｖｒｅｆ ｔ−比較することによって合焦点検出信
号ｄ全出力する。引込制御部７は初期状態でにループス
イッチ部３によってサーボループを開とするとともに引
込信号ｓｔ″発生し、さらにコンパレータ部６から合焦
点検出信号ｄが出力されるとループスイッチ部３によっ
てフォーカスサーボループを閉とする。
電圧Ｖｒｅｆ ｔ−比較することによって合焦点検出信
号ｄ全出力する。引込制御部７は初期状態でにループス
イッチ部３によってサーボループを開とするとともに引
込信号ｓｔ″発生し、さらにコンパレータ部６から合焦
点検出信号ｄが出力されるとループスイッチ部３によっ
てフォーカスサーボループを閉とする。
加算部８はフォーカスエラー信号Ｃ３と引込信号ｓｆ加
算する。駆動部９は加算部８の出力に応じて対物レンズ
１０１’駆動する。
算する。駆動部９は加算部８の出力に応じて対物レンズ
１０１’駆動する。
公知である非点収差法の場合、フォーカスエラー信号Ｃ
１は５ｉＥ４図に示す波形のよりになる。光学系の部品
精度、回路定数のバラツキおよび記録媒体の反射率のバ
ラツキによってフォーカスエラー検出ゲイ／のバラツキ
や目標値すｎ等が発生する。
１は５ｉＥ４図に示す波形のよりになる。光学系の部品
精度、回路定数のバラツキおよび記録媒体の反射率のバ
ラツキによってフォーカスエラー検出ゲイ／のバラツキ
や目標値すｎ等が発生する。
検出ゲインのバラツキとは合焦点近傍においてフォーカ
スエラー信号ｔ１の検出感度が変動することである。目
標値すｎとは光学系の真の合焦点で第１のフォーカスエ
ラー信号ａ１ が零とならずある距離だけ離れた点で零
になることすめる。
スエラー信号ｔ１の検出感度が変動することである。目
標値すｎとは光学系の真の合焦点で第１のフォーカスエ
ラー信号ａ１ が零とならずある距離だけ離れた点で零
になることすめる。
第５図は第４図に示す第１のフォーカスエラー信号ａｌ
の合焦点近傍を拡大して図示したものである。直ＭＹ（
合焦点近傍ではほぼ直線とみなせる）の傾きｇが検出ゲ
イ／でｈｖｔが目標値すれでおる。
の合焦点近傍を拡大して図示したものである。直ＭＹ（
合焦点近傍ではほぼ直線とみなせる）の傾きｇが検出ゲ
イ／でｈｖｔが目標値すれでおる。
フォーカスエラー（Ｐｌ）ｔｌｔｒｌ一定しベルニ正規
化したものを用いているのでフォーカスエラー検出ゲイ
ｙｇのバラツキは考慮しなくてよい。
化したものを用いているのでフォーカスエラー検出ゲイ
ｙｇのバラツキは考慮しなくてよい。
真の合焦点においで第１のフォーカスエラー信号を零に
し、目標値すｒｔｔをなくすにはオフセット調整部２で
オフセットを加える。オフセット量ＶｏｆｆｗｇＸｌで
あり、その結果直線ＹはＹ′となり、オフセット調整部
２に第４図に示すフォーカスエラー信号ｔｘｔ−出力す
る。
し、目標値すｒｔｔをなくすにはオフセット調整部２で
オフセットを加える。オフセット量ＶｏｆｆｗｇＸｌで
あり、その結果直線ＹはＹ′となり、オフセット調整部
２に第４図に示すフォーカスエラー信号ｔｘｔ−出力す
る。
初期状態においては対物レンズ框もつともディスク面か
ら離れた位置にあり、フォーカスサーボループは開状態
にある。まず引込制御部７は引込信号Ｓ音発生して対物
レンズ１Ｏｔ−駆動し、除徐に合焦点に近づけていく。
ら離れた位置にあり、フォーカスサーボループは開状態
にある。まず引込制御部７は引込信号Ｓ音発生して対物
レンズ１Ｏｔ−駆動し、除徐に合焦点に近づけていく。
合焦点に近づくと第４図に示すようなフォーカスエラー
信号波形出ｉｎ点からｂ点に同って変化してゆき合焦点
を僅かに過ぎた点で基準電圧Ｖｒｅｆ ＠横切る。この
ときコンパレータ部６に合焦点検出信号ｄを出力し、引
込制御部７に合焦点検出信号ｄに応答してループスイッ
チ部３を閉とするとともに引込信号ｓ”を保持し引込み
を完了する。
信号波形出ｉｎ点からｂ点に同って変化してゆき合焦点
を僅かに過ぎた点で基準電圧Ｖｒｅｆ ＠横切る。この
ときコンパレータ部６に合焦点検出信号ｄを出力し、引
込制御部７に合焦点検出信号ｄに応答してループスイッ
チ部３を閉とするとともに引込信号ｓ”を保持し引込み
を完了する。
フォーカスサーボループが閉状態でに第４図に示す点Ｃ
と点４間のサーボロック範囲でフォーカスエラー信号Ｌ
ｘ Ｉｆ’Ｘ動作しフォーカスサーボ動作状態となる。
と点４間のサーボロック範囲でフォーカスエラー信号Ｌ
ｘ Ｉｆ’Ｘ動作しフォーカスサーボ動作状態となる。
サーボ動作状態で第４図に示す点Ｃと点ｄＯ間全通過し
頂点を越えた場合サーボロックがはずする。このため点
Ｃと点ｄは頂点より小さい値で合焦点とのずれ量が許す
範囲で決定する。
頂点を越えた場合サーボロックがはずする。このため点
Ｃと点ｄは頂点より小さい値で合焦点とのずれ量が許す
範囲で決定する。
上述した従来の光学式情報記録装置におけるフォーカス
サーボ装置では基準電圧ＶｒａｆがオフセットＶｏｆｆ
より大きくなけｎばならない。なぜなら第４図からも
知れるように基準電圧Ｖｒａｆがオフセラ）Ｖｏｆｆ＝
ｇＸ４ より小ざいと引込み時に対物レンズを合焦点
に近づける過程において真の合焦点工９もずっと以前に
フォーカスエラー信号ｅ２は基準電圧Ｖｒａｆ ｆ横切
るので合焦点近傍を正確に検出することができない。こ
のため基準電圧ＶｒａｔはオフセットＶｏｆｆ ＝ｇｘ
ｊより大きくなけｎばならない。
サーボ装置では基準電圧ＶｒａｆがオフセットＶｏｆｆ
より大きくなけｎばならない。なぜなら第４図からも
知れるように基準電圧Ｖｒａｆがオフセラ）Ｖｏｆｆ＝
ｇＸ４ より小ざいと引込み時に対物レンズを合焦点
に近づける過程において真の合焦点工９もずっと以前に
フォーカスエラー信号ｅ２は基準電圧Ｖｒａｆ ｆ横切
るので合焦点近傍を正確に検出することができない。こ
のため基準電圧ＶｒａｔはオフセットＶｏｆｆ ＝ｇｘ
ｊより大きくなけｎばならない。
したがって常に真の合焦点から一定距離だけ離れた点を
検出することになり、結果として目標値ずれｉｆかなら
ず持つという欠点がある。
検出することになり、結果として目標値ずれｉｆかなら
ず持つという欠点がある。
さらに光学系の特性のバッフ中が著しく大きくなった場
合目標値すｎｔも変化し、基準電圧Ｖｒｅｆの値ｔ（ｇ
ｘｔ）より大きくなるように調整する必要がある。この
ため調整工数が増大し多大の労力を要するという欠点も
あった。
合目標値すｎｔも変化し、基準電圧Ｖｒｅｆの値ｔ（ｇ
ｘｔ）より大きくなるように調整する必要がある。この
ため調整工数が増大し多大の労力を要するという欠点も
あった。
本発明の光学式情報記録装置におけるフォーカスサーボ
装置に、フォーカスサーボループ内に設けられ一定レベ
ルに正規化した第１のフォーカスエラー信号を出力する
フォーカスエラー検出部と、前記第１のフォーカスエラ
ー信号のオフセット量を調整し第２のフォーカスエラー
信号を出力するオフセット調整部と、前記第２のフォー
カスエラー信号を入力しサーボループを開閉するループ
スイッチ部と、前記第２のフォーカスエラー信号のゼロ
クロス点ヲ検出するゼロクロス検出部と、前記ゼロクロ
ス検出部の出力に応じて引込信号の発生およびフォーカ
スサーボループの開閉制御を行なう引込制御部と、前記
第２のフォーカスエラー信号の位相補償を行なう位相補
償部と、位相補償された第３のフォーカスエラー信号と
前記引込制御部からの前記引込信号を加算する加算部と
、前記加算部の出力に応じて対物レンズを駆動する駆動
部と金含んで構成される。
装置に、フォーカスサーボループ内に設けられ一定レベ
ルに正規化した第１のフォーカスエラー信号を出力する
フォーカスエラー検出部と、前記第１のフォーカスエラ
ー信号のオフセット量を調整し第２のフォーカスエラー
信号を出力するオフセット調整部と、前記第２のフォー
カスエラー信号を入力しサーボループを開閉するループ
スイッチ部と、前記第２のフォーカスエラー信号のゼロ
クロス点ヲ検出するゼロクロス検出部と、前記ゼロクロ
ス検出部の出力に応じて引込信号の発生およびフォーカ
スサーボループの開閉制御を行なう引込制御部と、前記
第２のフォーカスエラー信号の位相補償を行なう位相補
償部と、位相補償された第３のフォーカスエラー信号と
前記引込制御部からの前記引込信号を加算する加算部と
、前記加算部の出力に応じて対物レンズを駆動する駆動
部と金含んで構成される。
〔実施例」
次に、本発明の実施例について、図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第１図は本発明の一賽雄側を示すブロック図である。
第１図に示す情報配録装置におけるフォーカスサーボ装
置に、第３図に示す従来例のコノパレータ部６全ゼロク
ロス検出部５で置き換えたものになっている。
置に、第３図に示す従来例のコノパレータ部６全ゼロク
ロス検出部５で置き換えたものになっている。
フォーカスエラー検出部ＩＵフォーカスサーボ用レーザ
ビームの合焦点のずれ量およびずれの方向を検出し、一
定レベルに正規化したフォーカスエラー信号４１ヲ出力
する。オフセット調整部２はフォーカスエフ−信号ｔ１
のオフセット量を調整し、フォーカスエラー信号ｔｘ
ｔ−出力する。ループスイッチ部３はフォーカスエラー
信号ｔｓ’を入力してサーボループの開閉動作を行なう
。位相補償部４はループスイッチ部２によって開閉され
たフォーカスエラー信号ｅ２の位相補償を行ない位相補
償を受けたフォーカスエラー信号ｔｘ ｔ”出力する。
ビームの合焦点のずれ量およびずれの方向を検出し、一
定レベルに正規化したフォーカスエラー信号４１ヲ出力
する。オフセット調整部２はフォーカスエフ−信号ｔ１
のオフセット量を調整し、フォーカスエラー信号ｔｘ
ｔ−出力する。ループスイッチ部３はフォーカスエラー
信号ｔｓ’を入力してサーボループの開閉動作を行なう
。位相補償部４はループスイッチ部２によって開閉され
たフォーカスエラー信号ｅ２の位相補償を行ない位相補
償を受けたフォーカスエラー信号ｔｘ ｔ”出力する。
ゼロクロス検出部５はフォーカスエラー信号ｅ２がサー
ボロック範囲で零点を通過するとき合焦点検出信号ｄｔ
−出力する。引込制御部７は１合焦点検出信号ｄを入力
しループスイッチ部３ヘループ開閉信号Ｃ１−送るとと
もに引込信号３を出力する。
ボロック範囲で零点を通過するとき合焦点検出信号ｄｔ
−出力する。引込制御部７は１合焦点検出信号ｄを入力
しループスイッチ部３ヘループ開閉信号Ｃ１−送るとと
もに引込信号３を出力する。
加算部８に位相補償さｎたフォーカスエラー信号ｔ３
と引込信号ｓｔ−人力して加算結果を出力する。
と引込信号ｓｔ−人力して加算結果を出力する。
駆動部９は加算部８から加算結果を入力して対物レンズ
１０を駆動する。
１０を駆動する。
第２図は本発明におけるゼロクロス検出部５の詳細金示
すブロック図である。
すブロック図である。
ゼロクロスコンパレータ部５１はフォーカスエラー信号
ｅ２の零点を検出し零点検出信号ｚｔ−出力する。サー
ボロック範囲検出部５２に図４に示すフォーカスエラー
信号ｅ２が点Ｃと点ｄの範囲にあることを検出し、ロッ
ク範囲検出信号ｙｔ−出力する。ゲート回路５３はロッ
ク範囲検出信号ｙにより零点検出信号ｚｆゲートし、合
焦点検出信号ｄｔ−出力する。
ｅ２の零点を検出し零点検出信号ｚｔ−出力する。サー
ボロック範囲検出部５２に図４に示すフォーカスエラー
信号ｅ２が点Ｃと点ｄの範囲にあることを検出し、ロッ
ク範囲検出信号ｙｔ−出力する。ゲート回路５３はロッ
ク範囲検出信号ｙにより零点検出信号ｚｆゲートし、合
焦点検出信号ｄｔ−出力する。
したがってゼロクロス検出部５は７オ一カスエラー信号
ａ２がサーボロック範囲で零点全検出したとき合焦点検
出信号ｄ′ｔ−出力する。
ａ２がサーボロック範囲で零点全検出したとき合焦点検
出信号ｄ′ｔ−出力する。
次に本案雄側の動作について説明する。まず初期状態に
おいでは従来例と同様対物レンズは最もディスク面から
離れた位置にありフォーカスサーボループは開状態にあ
る。かかる状態において引込制御部７は引込信号５ｔ−
発生して加算部８へ送る。このときＶＣはまだサーボル
ープは開状態にあるため加算部８へに引込信号３のみが
入力される。
おいでは従来例と同様対物レンズは最もディスク面から
離れた位置にありフォーカスサーボループは開状態にあ
る。かかる状態において引込制御部７は引込信号５ｔ−
発生して加算部８へ送る。このときＶＣはまだサーボル
ープは開状態にあるため加算部８へに引込信号３のみが
入力される。
駆動部９は加算部８の出力に応じて対物レンズ１０を駆
動し除徐に合焦点に近づけていく。合焦点に近づけてい
く。合焦点に近づくと第４図に示すようなフォーカスエ
ラー信号ｅ１がフォーカスエラー検出部１から出力され
る。次に真の合焦点を検−カスエラー信号ｅ２がサーボ
ロック範囲で零点を通過するとき合焦点検出信号ｄｉ引
込制御部７へ送出する。引込制御部７は合焦点検出信号
ｅに応答してループ開閉信号ｃｌｃよりループスイッチ
部３ｔ−閉とすると同時に引込信号ｓｆ保持して引込動
作を完了する。
動し除徐に合焦点に近づけていく。合焦点に近づけてい
く。合焦点に近づくと第４図に示すようなフォーカスエ
ラー信号ｅ１がフォーカスエラー検出部１から出力され
る。次に真の合焦点を検−カスエラー信号ｅ２がサーボ
ロック範囲で零点を通過するとき合焦点検出信号ｄｉ引
込制御部７へ送出する。引込制御部７は合焦点検出信号
ｅに応答してループ開閉信号ｃｌｃよりループスイッチ
部３ｔ−閉とすると同時に引込信号ｓｆ保持して引込動
作を完了する。
以上の説明は非点収差法に限って述べたが、臨界角法の
場合についても全く同様であることは容易に察知できる
。
場合についても全く同様であることは容易に察知できる
。
本発明の光学式情報記録装置におけるフォーカスサーボ
装置は、一定レベルに正規化されたフォーカスエラー信
号と基準電圧とを比較するコノパレータ部を設ける代わ
りに、サーボロック範囲でフォーカスエラー信号のゼロ
クロス点を検出する。
装置は、一定レベルに正規化されたフォーカスエラー信
号と基準電圧とを比較するコノパレータ部を設ける代わ
りに、サーボロック範囲でフォーカスエラー信号のゼロ
クロス点を検出する。
ゼロクロス検出部を設けたことにより、目標値ずれを零
にするＣとができ、基準電圧を再調整する必要がないの
でフォーカスサーボ調整工数が削減で鳶るという効果が
ある。
にするＣとができ、基準電圧を再調整する必要がないの
でフォーカスサーボ調整工数が削減で鳶るという効果が
ある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図。
第２図は第１図に示すゼロクロス検出部のブロック図、
第３図は従来の一例を示すブロック図、第４図に非点収
差法によるフォーカスエラー信号の波形図、第５図はフ
ォーカスエラー信号の合焦点近傍における拡大図である
・ ｌ・・・・・・フォーカスエラー検出部、２・・・・・
・オフセット調整部、３・・・・・・ループスイッチ部
、４・・・・・・位相補償部、５・・・・・・ゼロクロ
ス検出部、６・・・・・・コノパレータ部％７・・・・
・・引込制御部、８・・・・・・加算部、９・・・・・
・駆動部、１０・・・・・・対物レンズ、５１・・・・
・・ゼロクロスフ／パレータｇ、５２・・・・・・サー
ボロック範囲検出部、５３・・・・・・ゲート回路。
、−、７丁−力スエクー樽号 殆４−ｚ フォーカスエフ−（ぢ５ 峯り回
第３図は従来の一例を示すブロック図、第４図に非点収
差法によるフォーカスエラー信号の波形図、第５図はフ
ォーカスエラー信号の合焦点近傍における拡大図である
・ ｌ・・・・・・フォーカスエラー検出部、２・・・・・
・オフセット調整部、３・・・・・・ループスイッチ部
、４・・・・・・位相補償部、５・・・・・・ゼロクロ
ス検出部、６・・・・・・コノパレータ部％７・・・・
・・引込制御部、８・・・・・・加算部、９・・・・・
・駆動部、１０・・・・・・対物レンズ、５１・・・・
・・ゼロクロスフ／パレータｇ、５２・・・・・・サー
ボロック範囲検出部、５３・・・・・・ゲート回路。
、−、７丁−力スエクー樽号 殆４−ｚ フォーカスエフ−（ぢ５ 峯り回
Claims (1)
- フォーカスサーボループ内に設けられ一定レベルに正規
化した第１のフォーカスエラー信号を出力するフォーカ
スエラー検出部と、前記第１のフォーカスエラー信号の
オフセット量を調整し第２のフォーカスエラー信号を出
力するオフセット調整部と、前記第２のフォーカスエラ
ー信号を入力しサーボループを開閉するループスイッチ
部と、前記第２のフォーカスエラー信号のゼロクロス点
を検出するゼロクロス検出部と、前記ゼロクロス検出部
の出力に応じて引込信号の発生およびフォーカスサーボ
ループの開閉制御を行なう引込制御部と、前記第２のフ
ォーカスエラー信号の位相補償を行なう位相補償部と、
位相補償された第３のフォーカスエラー信号と前記引込
制御部からの前記引込信号を加算する加算部と、前記加
算部の出力に応じて対物レンズを駆動する駆動部とを含
むことを特徴とする光学式情報記録装置におけるフォー
カスサーボ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1474685A JPS61175936A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | 光学式情報記録装置におけるフオーカスサーボ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1474685A JPS61175936A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | 光学式情報記録装置におけるフオーカスサーボ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61175936A true JPS61175936A (ja) | 1986-08-07 |
| JPH0519773B2 JPH0519773B2 (ja) | 1993-03-17 |
Family
ID=11869675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1474685A Granted JPS61175936A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | 光学式情報記録装置におけるフオーカスサーボ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61175936A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63105921U (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-08 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57113430A (en) * | 1980-12-29 | 1982-07-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Focus servo leading-device |
| JPS5919246A (ja) * | 1982-07-24 | 1984-01-31 | Pioneer Electronic Corp | 光学式情報読取装置におけるフオ−カスサ−ボ引込装置 |
-
1985
- 1985-01-29 JP JP1474685A patent/JPS61175936A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57113430A (en) * | 1980-12-29 | 1982-07-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Focus servo leading-device |
| JPS5919246A (ja) * | 1982-07-24 | 1984-01-31 | Pioneer Electronic Corp | 光学式情報読取装置におけるフオ−カスサ−ボ引込装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63105921U (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-08 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0519773B2 (ja) | 1993-03-17 |
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