JPS6117504A - 1‐ハロゲン置換アルキンのウレタンおよびそれを含む組成物よりの水生無脊椎動物用忌避剤と駆除剤およびその用途 - Google Patents

1‐ハロゲン置換アルキンのウレタンおよびそれを含む組成物よりの水生無脊椎動物用忌避剤と駆除剤およびその用途

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JPS6117504A
JPS6117504A JP7590684A JP7590684A JPS6117504A JP S6117504 A JPS6117504 A JP S6117504A JP 7590684 A JP7590684 A JP 7590684A JP 7590684 A JP7590684 A JP 7590684A JP S6117504 A JPS6117504 A JP S6117504A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に水生無脊椎動物抑制のだめの忌避剤およ
び毒薬として1−アイオド置換アルキン(カルバメイト
)のウレタンの用途と使用法に関する。これらの化合物
を含む組成物も本発明の一部を成す。
米国特許第3,923,870号は1−ハロゲン置換ア
ルキンのウレタン合成法およびその殺菌活性と殺菌剤と
しての組成物と種々の基質の用途を記載している。
米国特許第4,276,211号は1−7・ロゲン置換
アルキンのウレタンの用法および被覆用途の着色安定化
殺菌剤をつくるこの化合物とエポオキシドとの混合物を
記載している。
あ不カルパメイトは殺虫剤および除草剤として使われて
いる。殺虫剤セダン(カルバミル又はナフチルメチルカ
ルバメイト)は1乃至100 pprn< 10014
/yd)の範囲で除藻性がめると知られている。しかし
100 pp−試験してもクロレラパイレノイドサの無
菌栽培集団を30%だけ減少するのみである。(クリス
チーの@Pttttticidem、icrobtol
og’/−(1969)ン1ゼクトラン”、メキサカル
バメイト配合物は青緑藻(バクテリヤ)の光合成を防ぐ
とされている。しかし”通常の″スプレー使用ではそれ
は氷原には害を与えなかった。
(7ンダーとシャリダン、1974)この配合物、ゼク
トランは除藻剤として使われるつもシはなかったのでこ
の目的には特に有用ではない。
しばしば除草剤として使われるフェニルカルバメイトは
青緑環(バクテリア)に対して活性を示している。プロ
ファム、クロロプロファムおよびバーパン(商品名)は
0.3乃至70 pprdD範囲で青緑環の成長を50
%減少させる。
(ヒルとライトの結果(1978))。バーパンは試験
した全藻橿において成長を抑えなかった。セブンとゼク
トラン同様フェニルカルバメイトは構造的に1−ハロゲ
ン置換アルキンのウレタンではない。
水生害虫に対し使われる化合物や組成物には銅、錫およ
び亜鉛の化合物、クレオソート、ハロゲン化フェノール
等がある。高活性よシもむしろ安価なため安い銅、錫お
よび亜鉛の酸化物が使われる。特定有機体又はその群に
対しては高活性のためよシ高価な有機金属化合物が使わ
れる。既知毒薬は各々それ自体の独特特定の殺菌活性ス
ペクトルをもちまた殆んどは環境的問題を含む欠点をも
つ。
また従来海中および水中毒薬として水銀化合物の使用も
知られている。これらの効力は限られておシ毒性欠点を
もつO トリブチル錫酸化物が使われているが、この目的には比
較的高価であシまた外部にさらせば安定性に問題がある
種々の化合物が湖、池およびよどんだ水域における限定
用途に使われているが、最近まで被膜中に除藻剤の必要
は余シ認められていなかった。酸化亜鉛の様な材料を含
むある組成物を”塗布”できると知られていたが、これ
は顔料塗料と膜に問題を起し、除藻活性が低くまた膜と
の安定問題を起す。
冷却塔および貯水基の様な水塔の特殊用途に塩素又は次
亜塩素酸ナトリウムの様な材料が特に除藻剤として使わ
れている。しかしこれらの材料は現在環境保護機関によ
って使用できないしまた多分使用すれニ項境的に危険で
あろう。
本発明の目的は一般に水生熱を推動物、例えば水生プロ
トゾア、ヒドロシア、こけ虫、プラナリア、バーナクル
、ふなくい虫ζかたつむシ、い貝、ぼうふら、および被
嚢動物があるがこれらに限るものではないが、この動物
の抑制駆除用の忌避剤および毒薬として1−ハロゲン置
換アルキンのウレタンを使用することにある。
他の目的は水生熱を椎動物抑制用の被覆用組成物、保護
用組成物その他を含む組成物を記載するにあるが、それ
らの組成物に限定するものではない。
更に他の目的は塗料、被膜、つめ材、内張択封入剤、噴
霧剤、ラッカー、仕上用組成物、研磨剤、木材、モルタ
ル、コンクリート、セメント、充填材、成形用組成物、
ワックス、樹脂、重合体、繊維等中におよび(又は)そ
れらと共に水生熱を推動物抑制のためのこの組成物の使
用法に関する。
本発明は水生熱を推動物の成長を忌避し抑制し阻止する
ためのまた既にいるこの種の動物を駆除するための1−
ハロゲン置換アルキンのウレタン使用に関する。これら
の化合物拡駆除および毒性活性をもつことがわかってお
択一〇 般式:(z−cミc −<cn、) 、−o−八−NH
)rrLR<nは炭素原子1乃至20をもちまた扉と路
に対応している1乃至3結合をもつ置換又は非置換のア
ルキル、アリール、アラルキル、アルカリール、アルケ
ニル、シクロアルキルおよびシクロアルケニル基よシ成
る群から選はれた基を表わしかつ搭とルは1乃至3の整
数を表わし同じでも異っていてもよい)をもつ1−アイ
オド置換アルキンの誘導体である。
これらの化合物は種々の水生熱を推動物の抑制と駆除用
除藻剤として多くの利点をもつとされている。これらは
海水を含む水性および非水性組成物に混合された場合非
常に安定であシまた高温に長時間さらされた場合罠のみ
失活および(又は)分解する。またこれらは有用な運動
性を推動物には比較的無害であるとされている。
これらの化合物はまた動物、鳥類、野外動物、家畜に対
しまた人に対し毒性は僅少である。したがってこれらの
本明細書と特許請求の範囲記載の組成物における使用に
は取扱いに普通のよい実施法と市販の家庭用および海水
用殺菌剤や毒薬の取扱いになされる注意をするだけでよ
い。
このウレタン化合物はその活性を拡げ1だ同上させまた
その水生無を推動物に対する利用範囲を拡大するため望
む他の殺菌剤と混合できる。
化合物が使われる組成物はこの分野によく知られた比較
的広範囲の成分を含んでもよい。多くの場合これらは海
水で使われるだろう。
本発明に便利な化合物は駆虫剤や毒薬として一般に使わ
れる場合的o、o o 1乃至約12.0重量%の濃度
で使われ、ある場合組成物中の化合物の安定性および使
用媒質が水性か非水性であるかどうかによる。ある時は
化合物は予め分散液として使用できる。また化合物を溶
液又は分散液とした後使用する水性媒質に加えてもよい
。例えば3−アイオド−2−プロピニル−ループチル 
カルバメイトは約150−200 ppmの濃度で水に
可溶であるとわかっている。
すべての場合忌避、抑制又は駆除しようとする特定種の
抑制および(又は)駆除にウレタンの有効量(濃度)を
使う必要がある。例えばある場合ある有害海中動物を駆
除するため化合物を約15重量%まで使用する必要があ
るが、よシ低濃度でも忌避剤として有効に働らく。
本明細誉記載の用途のため水にとかした又は溶解化した
1−ハロゲン置換アルキンのウレタンは海中動物からの
保護と自由を必要とする木材、とモルタルを甘む涼々の
組成物、塗料、被膜、つめ材、充填剤等に混合し又はそ
の上に塗布することができる。1−ハロゲン置換アルキ
ンのウレタンは海中、清水、陸上と空気中に見られる水
生棟に対する抑制活性がある。これらは水冷却塔、つま
っているmR溝にみられるまたモルタルや木材に成長す
る種類に活性があシ、これらの目的に使用すれに特に価
値ある薬剤として用途がある。
組成物は例えばアクリル系およびPVAラテックス塗料
および塩累化ゴムービニル塗料を富む水主体のすべての
種類のラテックス塗料、油アルキド塗料、油主体の着色
剤顔料入シ塗料および保護その他の組成物、ゴムおよび
(又は)アスファルト含有膜、無機および重合体っめ材
料、成形材料、封入剤、シリコーン組成物、塗布、浸漬
および(又は)噴射に適する水性および非水性液体組成
物並びにこれら材料の広い用途用の他の組成物であって
もよい。
この駆虫剤および寡性化合物はつまった溝、潅猥用水、
水管における、並びにドックと係留場周辺および船およ
び海中動物を抑制することが特にめんどうであシ、困難
な場所における障害問題に応用するに特に価値あること
がわかっている。
1−ハロゲン置換アルキンのウレタンはパイオファ・ウ
リングに伴なう水生害瓜に対し独特の活性スペクトルを
もつ。これらは木に孔をあける水生を推動物に対し活性
があシまた他の水生を椎#物を忌避する。回避応答を示
す水生を推動物は安全に逃げる望ましい種類である。こ
れらはまた木材、樹脂、°線維物質、毛髪、羊毛、紙お
よび代用紙の様な保護されていない基質上例つく好1し
くない種類でもある。
特にこの種のうちウレタン化合物3−アイオド−2−プ
ロピニル−ルーフチル カルハメイ)(1−ロイ ケミ
カル社の商品ポリフェイズとして知られている)が駆虫
剤としてまた毒薬として共に非常に効力sb便利である
とわかっている。
本発明の他の特徴において式: %式% (式中Rはアラルキルと置換アリール基よシ成る群から
選ばれたものであシかつmとルは1乃至3の整数であシ
同種でも異種でもよい)をもつ1−アイオドヒドロキシ
アルキンの新規のウレタン群が非常に有効とわかってい
る。
試験した個々の種類はデータでわかるとおシ実施例に完
全に記載している。化合物は試験種類の忌避と駆除に非
常に効力があった。
下記の実施例は例証するためのみのものである。表の数
値と試験結果は化合物の水生を推動物に対する駆除剤と
毒薬としての用途を例証するためのもので、本発明をそ
れに限定したシ又は化合物および組成物の水生を推動物
に対する又はどの特定種類に対するその活性に限定した
り又は試験種類抑制に使われたカルバメイトの特定量又
は濃度に限定したシするつもシはない。この分野で既に
いる動物や成長する動物を駆除するよシもそれらを忌避
することが普通容易であるとよく知られている。海生動
物大集団よシも小集団を抑制する方がよシやさしいこと
もよく知られている。
時間も重要な要素である。
実施例1 プロトゾアのアゲノドバイオチック(αgnotobi
otic)な培養物をニューヨーク州ロチェスターのワ
ードの自然科学施設からえた。下記実験を行なうに培養
物を新媒質に移し大気温で適当時間培養し化合物および
(又は)組成物の効果を検べるため成長を顕微鏡的に検
べた。
適当に成長した新培養物の既知量を接種物として使用し
た。研究種類によって接種した管に液体媒質および(又
は)無菌水(対照)を入れた。3−アイオド−2−プロ
ピニル−n−ブチル カルバメイト含有水溶液の既知量
を加えまたカルバメイトの濃度を全量から計算した。
試験培養物を適当調整時間培養した後顕微鏡検査した。
対照品においてまた試験された化合物(単数又は複数)
の低濃度において活性プロトゾアは認められた。プロト
ゾアがないのはその濃度がプロトゾアを絶滅したことを
示した。
この試験に使われたプロトゾアは多種の水生生態系に普
通発見される。試験にはプロトゾアの大多数および最も
普通にある分類群を示した。結果は次のとお多:3−ア
イオド−2−プロペニル アクチノスフエリウム      9    16プレ
フアリズマ        14    16チヤイロ
モナス        15    25パラメジウム
          9    16テトラハイメナ 
        9     16更にこれらのカルバ
メイト化合物は一般に運動性水生動物に対し種々の毒性
度並びに忌避性を示す。化合物が忌避特性も示すという
事実はその毒性効果を限定し修正するので、普通大量の
水が含まれ、それは有効稀釈剤の役をする。
実施例2 ワードの自然科学施設又はアメリカ型培養物収集所のい
づれかからプロトゾアのアクセニツク<azgnic)
培養物をえた。培養物を新媒質に移し適当温度と時間で
培養し成・長を顕微鏡検査した。検査によシ適当成長し
たと見られる新培養物の既知量を接種物として用いた。
種類によって接種物を入れた管に既知量の無菌寒天(斜
面)を入れ上に無菌液媒質および(又は)無菌水(対照
)を入れも既知量の3−アイオド−2−プロピニル−ル
ープチル−カルバメイト水溶液を加え、全液量からカル
バメイト濃度を計算した。寒天量は計算中無視した。故
に計算からえた価は試験中の接触最高量を表わしている
試験培養物を適当温度で適当時間培養し顕微鏡検査した
活性プロトゾアは対照においてまた弱い(低い又は不適
当な)@度で認められた。プロトゾアのないのは濃度が
効果的にプロトゾアを殺したことを示した。
上記のとおシブロトゾアは無を推動物および(又は)を
推動物中の病原性でおる。ある場合(トシパノソマ 4
名ロプス)、病原体は猿から来たもので潜在釣人の病原
体(クラス■)であった。試験結果は次のとおシであっ
た。
クリシジア ファシウラク         17  
   29ヘルポトモナス ムスカラム       
 17     23ヘルにトモナス サミュルペツン
アイ    29     38レイシユマニア アト
レイ         40     46レイシユマ
ニア アルガマエ        60      6
5レイシユマニア へルテギイ        65 
    70レイシユマニア タレントラエ     
  55      60I・リトリチョモナ オーガ
スタ        10     15トリバノンー
マ シクロブス        30     40ト
リノ寸ノソーマ ラナラム         29  
   44マサチユセツツ州ウツドホールのマリン バ
イオロジカル ラボラトリ−からけち虫類オーレリアオ
ーリタ種をえた。この種は砂利ヂ過器、石灰岩砂原およ
び付着面として木片があるよく通気されたガラス槽に保
った。置換アイオドアルキン、(3−アイオド−2−プ
ロピニル−ループチル カルバメイト)溶液を人造海水
中につクシ、試験は1.5を槽中で行なった。この檜は
保持槽と同じであったが、但し海水は濾過せずまた通気
は小空気孔から出した。
動物を週末間(2,5日)溶液中において検ぺた。溶液
によって死んだ動物はされっても回避応答がなく直ちに
破壊した。生存動物は回避応答を示しまた保持槽にもど
せば動き廻った。毒性あシオーレリアオーリタを殺す最
少濃度は3−フイ:tドー2−プロピニルーループチル
 カルバメイト1oppvnc2opl/ml)であっ
た。
次の化合物もオーL/IJアオーリタと同等又は少し毒
性が弱いとわかった: 4−アイオド−3−ブチニル メチル カルバメイト3
−アイオド−2−プロピニル シクロヘキシル カルバ
メイト 3−アイオド−2−プロピニル−n−オクチル カルバ
メイト 3−アイオド−2−プロピニル−フェニル カルバメイ
ト 3−アイオド−2−プロピニル−4−クロロフェニルカ
ルバメイト ジ(3−アイオド−2−プロピニル) 4 、4’−ジ
フェニルメタンカルバメイト 3−アイオド−2−プロピニル ベンジル カルバメイ
ト。
オペリアおよびツプラリア属に属するヒドロイドを実施
例1に記載のとおシ試験した。但しヒドロイドを試験ガ
ラス槽中に入れた海藻に付着させた。オペリアとツブラ
リアは試験された最低濃度1 ’pprrL(111g
/ m7 )のカルバメイトによって死滅した。カルバ
メイトを使わない適当対照品は実験終了時に生存ヒドロ
イドを含んでいた。
実施例5 こけ虫類の2種をえて実施例1に記載のとおり試験し庭
第1橋はマリン バイオロジカル ラボラトリ−から来
たもので3−アイオド−2−プロピニル−ループチル 
カルバメイ)5ppm(5μg/ml)で死滅した。第
2種はノースガロリナ州すウスポートのケイプ ツイヤ
 バイオロジカル サプライ社からえたもので25 p
pm(25μg/mりの3−アイオド−2−プロピニル
−ループチル カルバメイトで死んだ。
実施例6 鰻伏線虫属媒質(ワードの自然科学施設)を3−アイオ
ド−2−プロピニル−n−ブチル カルバメイト水浴液
(100ppm)とスクリューキャップ付試験管中で種
々の割合に混合した。カルバメイト濃度10.20.3
0.40および50 pprnにつくった。対照品は媒
質と蒸留水を混合してつくった。各管を活性ターバトリ
ックス アセチ培養液(ワードの)1滴で液洩し7日間
培養した。
活性動物は対照品と10 ppmのものに発見された。
線虫は20pprnおよびそ孔以上において死滅し、そ
の濃度溶液中には動物は顕微鏡で認められなかった。
次の化合物もターバ)IJラックスアセテに対し同等又
は幾分毒性が低いとわかった: 4−アイオド−3−ブチニル メチル カルバメイト3
−アイオド−2−プロピニル−シクロへキシル カルバ
メイト 3−アイオド−2−プロピニル−n−オクチル カーバ
メイト 3−フイオ)”−2−フロピニル−フェニル カルバメ
イト 3−アイオド−2−プロピニル−4−クロロフェニルカ
ルバメイト ジ(3−アイオド−2−プロピニル) 4 、4’−ジ
フェニルメタン カルバメイト 3−アイオド−2−プロピニル ベンジル カルバメイ
ト。
種をケープ ツイヤ バイオロジカル サプライ社から
えて3−アイオド−2−プロピニル−n−ブチル カル
バメイトに対するその感度を試験した。試験管中に10
.0mA!容量の液をつく#)動物を管に入れた。スセ
ロマ クヮトリデンタムを殺すカルバメイト最低濃度は
30ppm(30μfl/1nlりであった。
実施例8 ちがったプラナリアを表わすちがった属と種の3培養物
をワードの自然科学施設からえた。動物をへらの先にと
り3−アイオド−2−プロピニル−ループチル−カルバ
メイト水溶液を宮む試験管に移した。カルバメイトo、
(蒸留水対照品)、10.18.25および31n4度
の試験管各々VC5匹の動物を使用した。3属に属する
動物全部に対照蒸留水中で生存した。IOppm、およ
びそれ以上の濃度では2時間以内に全部死んだ。
次の化合物もプラナリア属に対して同等であるか又は幾
分審性が小さいと発見された: 4−アイオド−3−ブチニル メチル カルバメイト3
−アイオド−2−プロピニル シクロヘキシル カルバ
メイト 3−アイオド−2−プロピニル−ルーオクチル カルバ
メイト 3−アイオド−2−プロピニル フェニル カルバメイ
ト 3−74−1r )’−2−フロビニル−4−クロロフ
ェニルカルバメイト ジ(3−アイオド−2−プロピニル) 4 、4’−ジ
フェニルメタンカルバメイト 3−アイオド−2−プロピニル ベンジル カルバメイ
ト 実施例9 バラナス・チャサマラスおよびボリシテス属に属するバ
ーナクル(barnacle)をマリン バイオロジカ
ル ラボラトリ−、ケープ ツイヤ バイオロジカル 
サプライ社およびカリフォルニア州フォート プラグの
ジェム カルチャーズからえた。これらの動物を実施例
1に記載のとおシ試験した。この実験結果は次表のとお
ルである:エイコン バーナクルス バラナス アムフ
イトリツテ   LOペパーニュース        
 0.8チサマラス フリシラス     &0がん首
バーナクルス  ボリシテス ボリメラス    5α
O実施例10 生きているふなくい虫(トレド パンキー)がいる2枚
の厚板(6“巾×4“浮式)をケープ ツイヤ バイオ
ロジカル サプライ社からえた。板を1フート長さに切
)これを全量各80tの人造海水又は海水中3−アイオ
ド−2−プロピニル−算−メチル カルバメイト飽和溶
液のいづれかを入れたバケツ中に入れた。5日後に板を
ハンマーとのみで開いた。カルバメイトを入れない対照
品はふなくい虫5匹が生きていたが、他方カルバメイト
飽和液を用いたものはふなくい虫7匹が全部死んでいた
実施例11 100リムノリア全部を培養物から出し各500mビー
カーに入れた。ビーカーにはP遇したオークスパーリー
湾海水中0、(アセトンによる対照品)、1.5.10
.25および50 ppmの3−アイオド−2−プロピ
ニル−ループチル ガルバメイトを入れてあった。ビー
カーを24.48および96時間後に検べて死んだリム
ノリア数をかぞえた。数値を統計的に検べ16.86乃
至20.5@ppmの信頼限界95%においてLC50
は18.62p艷計算された。結果は次のとおシ: 0.0      2,2  0.0  0.1   
2.33種のかだつむシをワードの自然科学施設からえ
た。2種はアムプラリア属(ワードの/%87  W4
121)とズラノルビス属(ワードの/%87  W4
161)K属し1種は同定されなかった。(ワードのA
687  W4101)。
各3種のかたつむシを3−アイオド−2−プロピニル−
算−ブチル カルバメイト水溶液中の各試験に使用した
。試験濃度はカルバメイト0(蒸留水対照品)、5.1
0.15.20、および25ppm液であった。かたつ
むシを試験溶液に24時間入れた処カルバメイト0と5
ppmではかたつむ多は全部生存していた。カルバメイ
ト10pprnおよびそれ以上の液においては全かたつ
むシは死んだ。
次の化合物はワードの487  W4101とほぼ同程
度の毒性をもつとわかった: 4−アイオド−3−ブチニル メチル カルバメイト3
−アイオド−2−プロピニル シクロヘキシル カルバ
メイト 3−アイオド−2−プロピニル−n−オクチル カルバ
メイト 3−アイオド−2−プロピニル−フェニル カルバメイ
ト 3−”’f’rオ)”−2−プロピニル−4−クロロフ
ェニルカルバメイト ジ(3−アイオド−2−プロピニル) 4’、 4’−
ジフェニルメタン カルバメイト 3−アイオド−2−プロピニル ベンジル カルバメイ
ト。
実施例13 5ガロン桶2個の内部を囲んで各垂直に2分割した。第
1桶の半分は無保護前アルキド塗料を塗シ、第2桶の半
分も同様の塗料を塗った。桶の他の半分はいづれもこの
塗料100ガロン当シ3−アイオド−2−プロピニル−
ルーブチル カルバメイト6ポンド相当を含む上記塗料
を塗った。
塗料は4日間乾燥した。桶にに程度まで水を入れ10グ
ラノルビスかたつむシを各桶に放した。かたつむシはニ
ューヨーク州ロチェスター市ワードの自然科学施設から
入手した。かたつむシを桶罠−夜入れておいてその分布
を検べた。
カルバメイトを含まない権門ではかたつむシは塗布面と
非塗布面に無秩序に分布していた。カルバメイト含有塗
料を塗った権門ではかたつむルは忌避応答を示しカルバ
メイト含有塗料を忌避した。彼らは桶の非塗布面のみを
みつけた。この実施例はカルバメイト物質がかだつむシ
によって忌避されまた膜および樹脂組成物中でそれ自体
有用であることを示している。
実施例14 清水い貝(ユニオ属)をワードの自然科学施設から入手
した。実験法は実施例1に記載のとお)であるが、但し
床材料として砂を使用しまた海水の代シに清水を用いた
。い貝は忌避応答を示ししつかシ殻を閉じることにょシ
ヵルバメイトLOOpprn中でも24時間生存しえた
実施例15 全量100−の3−アイオド−2−プロピニル−ループ
チル ガルバメイト水溶液にぼうふらを入れた。8pp
rn(8pg/d)濃度液中でぼうふらは24時間以内
に死んだ。
それよシ低濃度液および対照液中ではぼうふらは生存し
ていた。
りはケープ ツイヤ バイオロジカル サプライ社から
入手した。動物が死んだ最低濃度は25 ppmであっ
た。被嚢動物は普通無を推動物よシむしろ低級を推動物
とされている尾索類と分類される。
実施例17 普通アイヴオリーパーナクルとよばれるパラナスエバー
ニウス種に属するエイコン バーナクルに対し3−アイ
オド−2−プロピニル−ルーブチル カルバメイト同族
体を試験した。使用方法は実施例1に記載のとおシで結
果を次表に示す。
上記の実施例は海水環境におけるバイオファウリングお
よび(又は)木材破壊のいづれにも関係すると知られる
広範な水生害虫を包含している。殺した有機体は一般に
定着性害虫であった。好ましいと思われる運動性無を推
動物は1−ハロゲン置換アルキンのウレタンによって忌
避されたのである。しかしこの回避応答の結果として好
ましくない有機体も忌避するのでこの好ましくない破壊
性活性から表面は守られるのである。
この塗料は上記実施例記載の無を推動物に全く限定され
ない。この活性範囲は他の多くの無を推動物が1−ノ・
ロゲン置換アルキンのウレタン使用によって抑制できる
ことを示している。
本発明はしばしば定着性であシまたバイオファウリング
に含まれる低級を椎有害動物の抑制をも包含することを
期待している。例えば実施例10はこの群に対する1−
一・ロゲン置換アルキンのウレタンの活性が明らかに示
されている実際実験結果を含んでいる。
これらの実験に用いられた駆虫毒性溶液は1又は2方法
でつくられた。第1法は化合物(Lloollを100
0d容量フラスコ中の蒸留水にとかし混合液を水で定量
まで稀めて行なった。この液は化合物100pprrL
を含み、あとで稀釈された。第2法は化合物1.00g
を100ゴ容量フラスコ中のアセトンにとかして行ない
化合物10,000ppmを含む液とする。稀釈は必要
なまた指示烙れたとおシ清水又は海水のいづれかでなさ
れた。試験液をつくるに第2法を用いる場合は同じ量の
アセトンを含む適当対照液が使われた。
/”−” 、。
代 理 人 弁理士  斉 藤 武 彦′、!5ゝ手続
補正書(方式) 昭和59年5月16日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式:▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Rは炭素原子1乃至20をもちかつmとnに対応
    している結合1乃至3をもつ置換又は非置換のアルキル
    、アリール、アラルキル、アルカリール、アルケニル、
    シクロアルキル、およびシクロアルケニル基より成る群
    から選ばれた基を表わしまたmとnは1乃至3の整数を
    表わし同じでも異っていてもよい)で示される1−ハロ
    ゲン置換アルキンのウレタンの有効濃度を含むことを特
    徴とする水生無脊椎動物の忌避、抑制又は駆除剤。 2、式:▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Rは炭素原子1乃至20をもちかつmとnに対応
    している結合1乃至3をもつ置換又は非置換のアルキル
    、アリール、アラルキル、アルカリール、アルケニル、
    シクロアルキルおよびシクロアルケニル基より成る群か
    ら選ばれた基を表わしまたmとnは1乃至3の整数を表
    わし同じであっても異っていてもよい)で示される1−
    アイオド置換アルキンのウレタンの有効濃度を含むこと
    を特徴とする好ましくない水生無脊椎動物の成長忌避、
    抑制又は駆除剤。 3、1−アイオド置換アルキンのウレタンが3−アイオ
    ド−2−プロピニル−n−ブチル カルバメイトである
    特許請求の範囲第2項に記載の忌避、抑制又は駆除剤。 4、式:▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Rはシクロアルキル、アルキル、アラルキルおよ
    び置換アリール基より成る群から選ばれた基を表わしか
    つmとnは1乃至3の整数を表わし同じでも異っていて
    もよい)で示される1−ハロゲン置換アルキンのウレタ
    ンの有効濃度を含むことを特徴とする水生無脊椎動物の
    忌避、抑制又は駆除剤。 5、式:▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Rは炭素原子1乃至20をもちかつmとnに対応
    している結合1乃至3をもつ置換又は非置換のアルキル
    、アリール、アラルキル、アルカリール、アルケニル、
    シクロアルキルおよびシクロアルケニル基より成る群か
    ら選ばれた基を表わしまたmとnは1乃至3の整数を表
    わし同じでも異っていてもよい。)で示される1−アイ
    オドヒドロキシアルキンのウレタンの有効濃度を含むこ
    とを特徴とする水生無脊椎動物の忌避、抑制又は駆除剤
    。 6、式:▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Rは炭素原子1乃至20をもちかつmとnに対応
    している結合1乃至3をもつ置換又は非置換のアルキル
    、アリール、アラルキル、アルカリール、アルケニル、
    シクロアルキルおよびシクロアルケニル基より成る群か
    ら選ばれた基であり、またmとnは1乃至3の整数を表
    わし同じでも異っていてもよい)で示される1−アイオ
    ド置換アルキンのウレタンの有効濃度を含むことを特徴
    とする水生無脊椎有害動物忌避、抑制又は駆除用被覆組
    成物。 7、ウレタン化合物の式中mが3である特許請求の範囲
    第6項に記載の組成物。 8、ウレタン化合物の式中nが1である特許請求の範囲
    第6項に記載の組成物。 9、ウレタン化合物の式中nが2である特許請求の範囲
    第6項に記載の組成物。 10、ウレタン化合物の式中nが3である特許請求の範
    囲第6項に記載の組成物。 11、1−アイオド置換アルキンのウレタンが3−アイ
    オド−2−プロビニル−n−ブチル カルバメイトであ
    る特許請求の範囲第6項に記載の組成物。 12、式:▲数式、化学式、表等があります▼(式中 Rは炭素原子1乃至20をもちかつmとnに対応してい
    る結合1乃至3をもつ置換又は非置換のアルキル、アリ
    ール、アラルキル、アルカリール、アルケニル、シクロ
    アルキルおよびシクロアルケニル基より成る群から選ば
    れた基を表わしまたmとnは1乃至3の整数で同数又は
    異数でもよい)で示される1−アイオド置換アルキン類
    のウレタン類より成る群から選ばれた少なくも1化合物
    の有効量を水生無脊椎動物と接触させることを特徴とす
    る上記動物の忌避、抑制又は駆除方法。 13、ウレタン化合物の式中mが1である特許請求の範
    囲第12項に記載の方法。 14、ウレタン化合物の式中mが2である特許請求の範
    囲第12項に記載の方法。 15、ウレタン化合物の式中溝が3である特許請求の範
    囲第12項に記載の方法。 16、ウレタン化合物の式中nが1である特許請求の範
    囲第12項に記載の方法。 17、ウレタン化合物の式中nが2である特許請求の範
    囲第12項に記載の方法。 18、1−アイオド置換アルキンのウレタンが3−アイ
    オド−2−プロピニル−n−ブチル カルバメイトであ
    る特許請求の範囲第12項に記載の方法。 19、水生動物が海水のバイオファウリングをおこす又
    はその原因となる様な動物である特許請求の範囲第12
    項に記載の方法。 20、水生動物が水中系において木材又は木製品の破壊
    をおこす又はその原因となる様な動物である特許請求の
    範囲第12項に記載の方法。 21、上記ウレタンが好ましくない水生無脊椎動物の忌
    避剤および駆除剤である特許請求の範囲第12項に記載
    の方法。 22、上記ウレタンが運動性水生無脊椎動物の忌避剤で
    あるので上記動物の有毒活性を回避できる特許請求の範
    囲第12項に記載の方法。 23、式:▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Rは炭素原子1乃至20をもちかつmとnに対応
    している結合1乃至3をもつ置換又は非置換のアルキル
    、アリール、アラルキル、アルカリール、アルケニル、
    シクロアルキル、およびシクロアルケニル基より成る群
    から選ばれた基を表わしまたmとnは1乃至3の整数を
    表わし同数又は異数でもよい)で示される1−アイオド
    置換アルキン数のウレタン類より成る群から選ばれた少
    なくも1化合物の有効量を用いることを特徴とする水生
    無脊椎動物活性形の忌避又は駆除方法。 24、ウレタン化合物の式中mが1である特許請求の範
    囲第23項に記載の方法。 25、ウレタン化合物の式中mが2である特許請求の範
    囲第23項に記載の方法。 26、生活形がプロトゾアである特許請求の範囲第23
    項に記載の方法。 27、生活形が水生軟体動物である特許請求の範囲第2
    3項に記載の方法。 28、生活形が水生無足虫である特許請求の範囲第23
    項に記載の方法。 29、生活形が水生かたつむりである特許請求の範囲第
    23項に記載の方法。 30、生活形がぼうふらである特許請求の範囲第23項
    に記載の方法。 31、生活形が被嚢動物である特許請求の範囲第23項
    に記載の方法。 32、生活形がふじつぼである特許請求の範囲第23項
    に記載の方法。 33、生活形が腔腸動物である特許請求の範囲第23項
    に記載の方法。
JP7590684A 1984-03-19 1984-04-17 1‐ハロゲン置換アルキンのウレタンおよびそれを含む組成物よりの水生無脊椎動物用忌避剤と駆除剤およびその用途 Granted JPS6117504A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03220106A (ja) * 1990-01-22 1991-09-27 Troy Chem Corp 生物殺傷組成物

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH03220106A (ja) * 1990-01-22 1991-09-27 Troy Chem Corp 生物殺傷組成物

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