JPS61174596A - 自動ピアノの演奏情報検出装置 - Google Patents
自動ピアノの演奏情報検出装置Info
- Publication number
- JPS61174596A JPS61174596A JP1514485A JP1514485A JPS61174596A JP S61174596 A JPS61174596 A JP S61174596A JP 1514485 A JP1514485 A JP 1514485A JP 1514485 A JP1514485 A JP 1514485A JP S61174596 A JPS61174596 A JP S61174596A
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- Japan
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- optical fiber
- light
- performance information
- light emitting
- fiber bundle
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】
この発明は、ピアノ自動演奏装置に係り、ざらにいえば
、発光素子と受光素子及び光ファイバーコードによるピ
アノ演奏情報検出方法に関する。 [発明の技術的背景及びその問題点] 光ファイバーコードを使用した自動演奏ピアノのアクシ
ョン機構部は、およそ第3図に示した構成である。 即ち、弦1を打撃するハンマーシャンク2の打撃強度を
検出するため、同ハンマーシャンク2の近傍位置に検出
要素M1.M2を設け、かつ、との#!盤が押鍵されて
いるかを検出する検出要素にはI!盤又はウィペンの位
置に設けている。 これら検出要素M、M2.には、第4図に示した如く、
ピアノの鍵盤数(例えば8B鍵)と同数だけ列設し、往
復の光ファイバーコード3,4とこれを接続した導光体
5によって形成される光束aを、例えばハンマーシャン
ク2(又は第2図のシャッター12)で遮断してピアノ
演奏情報を検出するものとされている。 従って、全ての検出要素M1.M2.Kにつ(Xで発光
タイオード(LED)の如き発光素子、及びホトダイオ
ード(PD)の如き受光素子を個別に対応配置させた場
合、11!当り3個の発光素子、及び3個の受光素子が
必要である。よって、鍵盤数88のものでは、発・受光
素子は6倍の528個必要である。このためコストが著
るしく上昇し、かつ、配線が膨大になって現実的でない
。 [発明の目的] そこで、この発明の目的は、発・受光素子の必要数を1
0分の一以下に減らし、コストダウンとセンサーユニッ
トのコンパクト化、配線の簡素化と縮小化を可能ならし
める構成に改良した、ピアノ自動演奏装置の演奏情報検
出方法を提供することにある。 [発明の構成] 上記目的を達成するために、この発明の演奏情報検出方
法は、ピアノアクション機構などに配設した検出要素に
光ファイバーコードを布設しで演奏情報信号を得るよう
にして成る自動演奏装置に実施されるものであって、 (イ) 光情報信号を供給するための光ファイバーコー
ドを、各音階の同種音名毎と各音階を単位として検出要
素に光ファイバーコードを布設して各単位毎の光ファイ
バー束となし、この単位化された光ファイバー束に対し
て単一の発光素子を臨ませて発光光を供給すること。 (ロ) 同じく各音階の光ファイバーコードを単位化し
て光ファイバー束となし、この光ファイバー束に対して
単一の受光素子を臨ませ、光ファイバーコードからの光
情報信号を同一の受光素子で検出すること、 をそれぞれ特徴とする構成とされている。 [発明の実施例] 第1図と第2図に示した実施例により詳細に説明する。 図中M、M、2はピアノアクション機構におけす るハンマーシャンクの近傍位置に設けた検出要素(第3
図参照)、Kは同じくどの鍵盤が押鍵されているかを検
出するための検出要素である。 また、図中6.62・・・6nは発光ダイオード等より
成る発光素子であり、これに臨ませた光ファイバーコー
ド7は前記の各検出要素v1= M2 ’にの光導体と
接続されている。 但し、この光ファイバーコード7については、各音階の
同種音名を1単位として光ファイバー束71.72・・
−71となし、この光ファイバー束に対して1個づつの
発光素子6.6 ・・・6nが発発光を供給するものと
されている(第1図)。 即ち、1オクターブ内の12音に対して供給すべき光源
は12個であり、1個の発光素子61からは各オクター
ブの同音名の鍵(1鍵当り3点)にそれぞれ合計24本
の光ファイバーを通しで発光光が供給されるのであり、
発光素子61〜6、は12個使用される。つまり、各音
階の同種音名毎に1個の発光素子を配しているのである
。従って、光ファイバー東71〜7nも12束となる。 12個の発光素子61〜6nは公知のマルチプレックス
式を応用して所定の時間間隔でサイクリックに発光させ
る。即ち、12個の発光素子は時分割で光り、同時に2
個以上光ることはない。そして、順次各音階の同一音名
が同時に発光するものとされている。 次に、第1図中8.8.83・・・はホトダイオード(
PD)などから成る受光素子であり、これには前記検出
要素M、M2.Kにそれぞれ布設した光ファイバーコー
ド99.93・・・が1 I 2 臨まされている。 この光ファイバーコード9 .92.93も各音階を単
位化して光ファイバー束9′ 9′1伊 2I 9′3となし、この光ファイバー束からの光情報を同一
の受光素子8.8□、83・・・で検出するものとされ
ている。 この受光素子8.8□、83は1オクターブの鍵につい
て3点の検出点のうち1点分合計12本の光ファイバー
からの光情報を受光する。12゜本の光ファイバーコー
ドからは同時に2本以上の光信号がくることはなく、発
光タイミングと同期して受光し、12音のどれかを判別
する。 即ち、受光素子8.82,83もマルチプレックス方式
の応用により、音階毎にザイクリックに入力信号の検出
が行なわれる。 そして、ある音階(オクターブ)が指定されてその受光
素子j31又は82又は83が光情報の入力許容状態に
あるとき、いずれかの発光素子61又は6□又は6゜が
発光し、そのとき検出要素M1又はMn又はKが導光体
内に発生した光束を遮断すると、これが検出信号となっ
て判別回路10に入力され、演奏情報信号11となって
取り出されるのである。 [発明の効果] 以上に詳述したとおり、この発明のピアノ演奏情報検出
方法によれば、発光源としては12個の発光素子6.6
2・・・6oで十分まかなえる。しかも発光用回路、即
ち、光ファイバーコードも12回路でピアノ1台分をま
かなえる。 他方、受光素子8.8.83・・・は111当り3点の
検出点(M 、M2.K)を設けた場合では3×8オ
クターブ−24個で済み、受光回路も24回路で済むこ
とになる。 従って、発・受光素子の必要数を1/10以下に減少せ
しめた分だけ大幅なコストダウンを図ることができるし
、配!!通も少なくできる。 ひいてはセンサーユニット(回路も含む)の大幅なコン
パクト化が計れるのである。
、発光素子と受光素子及び光ファイバーコードによるピ
アノ演奏情報検出方法に関する。 [発明の技術的背景及びその問題点] 光ファイバーコードを使用した自動演奏ピアノのアクシ
ョン機構部は、およそ第3図に示した構成である。 即ち、弦1を打撃するハンマーシャンク2の打撃強度を
検出するため、同ハンマーシャンク2の近傍位置に検出
要素M1.M2を設け、かつ、との#!盤が押鍵されて
いるかを検出する検出要素にはI!盤又はウィペンの位
置に設けている。 これら検出要素M、M2.には、第4図に示した如く、
ピアノの鍵盤数(例えば8B鍵)と同数だけ列設し、往
復の光ファイバーコード3,4とこれを接続した導光体
5によって形成される光束aを、例えばハンマーシャン
ク2(又は第2図のシャッター12)で遮断してピアノ
演奏情報を検出するものとされている。 従って、全ての検出要素M1.M2.Kにつ(Xで発光
タイオード(LED)の如き発光素子、及びホトダイオ
ード(PD)の如き受光素子を個別に対応配置させた場
合、11!当り3個の発光素子、及び3個の受光素子が
必要である。よって、鍵盤数88のものでは、発・受光
素子は6倍の528個必要である。このためコストが著
るしく上昇し、かつ、配線が膨大になって現実的でない
。 [発明の目的] そこで、この発明の目的は、発・受光素子の必要数を1
0分の一以下に減らし、コストダウンとセンサーユニッ
トのコンパクト化、配線の簡素化と縮小化を可能ならし
める構成に改良した、ピアノ自動演奏装置の演奏情報検
出方法を提供することにある。 [発明の構成] 上記目的を達成するために、この発明の演奏情報検出方
法は、ピアノアクション機構などに配設した検出要素に
光ファイバーコードを布設しで演奏情報信号を得るよう
にして成る自動演奏装置に実施されるものであって、 (イ) 光情報信号を供給するための光ファイバーコー
ドを、各音階の同種音名毎と各音階を単位として検出要
素に光ファイバーコードを布設して各単位毎の光ファイ
バー束となし、この単位化された光ファイバー束に対し
て単一の発光素子を臨ませて発光光を供給すること。 (ロ) 同じく各音階の光ファイバーコードを単位化し
て光ファイバー束となし、この光ファイバー束に対して
単一の受光素子を臨ませ、光ファイバーコードからの光
情報信号を同一の受光素子で検出すること、 をそれぞれ特徴とする構成とされている。 [発明の実施例] 第1図と第2図に示した実施例により詳細に説明する。 図中M、M、2はピアノアクション機構におけす るハンマーシャンクの近傍位置に設けた検出要素(第3
図参照)、Kは同じくどの鍵盤が押鍵されているかを検
出するための検出要素である。 また、図中6.62・・・6nは発光ダイオード等より
成る発光素子であり、これに臨ませた光ファイバーコー
ド7は前記の各検出要素v1= M2 ’にの光導体と
接続されている。 但し、この光ファイバーコード7については、各音階の
同種音名を1単位として光ファイバー束71.72・・
−71となし、この光ファイバー束に対して1個づつの
発光素子6.6 ・・・6nが発発光を供給するものと
されている(第1図)。 即ち、1オクターブ内の12音に対して供給すべき光源
は12個であり、1個の発光素子61からは各オクター
ブの同音名の鍵(1鍵当り3点)にそれぞれ合計24本
の光ファイバーを通しで発光光が供給されるのであり、
発光素子61〜6、は12個使用される。つまり、各音
階の同種音名毎に1個の発光素子を配しているのである
。従って、光ファイバー東71〜7nも12束となる。 12個の発光素子61〜6nは公知のマルチプレックス
式を応用して所定の時間間隔でサイクリックに発光させ
る。即ち、12個の発光素子は時分割で光り、同時に2
個以上光ることはない。そして、順次各音階の同一音名
が同時に発光するものとされている。 次に、第1図中8.8.83・・・はホトダイオード(
PD)などから成る受光素子であり、これには前記検出
要素M、M2.Kにそれぞれ布設した光ファイバーコー
ド99.93・・・が1 I 2 臨まされている。 この光ファイバーコード9 .92.93も各音階を単
位化して光ファイバー束9′ 9′1伊 2I 9′3となし、この光ファイバー束からの光情報を同一
の受光素子8.8□、83・・・で検出するものとされ
ている。 この受光素子8.8□、83は1オクターブの鍵につい
て3点の検出点のうち1点分合計12本の光ファイバー
からの光情報を受光する。12゜本の光ファイバーコー
ドからは同時に2本以上の光信号がくることはなく、発
光タイミングと同期して受光し、12音のどれかを判別
する。 即ち、受光素子8.82,83もマルチプレックス方式
の応用により、音階毎にザイクリックに入力信号の検出
が行なわれる。 そして、ある音階(オクターブ)が指定されてその受光
素子j31又は82又は83が光情報の入力許容状態に
あるとき、いずれかの発光素子61又は6□又は6゜が
発光し、そのとき検出要素M1又はMn又はKが導光体
内に発生した光束を遮断すると、これが検出信号となっ
て判別回路10に入力され、演奏情報信号11となって
取り出されるのである。 [発明の効果] 以上に詳述したとおり、この発明のピアノ演奏情報検出
方法によれば、発光源としては12個の発光素子6.6
2・・・6oで十分まかなえる。しかも発光用回路、即
ち、光ファイバーコードも12回路でピアノ1台分をま
かなえる。 他方、受光素子8.8.83・・・は111当り3点の
検出点(M 、M2.K)を設けた場合では3×8オ
クターブ−24個で済み、受光回路も24回路で済むこ
とになる。 従って、発・受光素子の必要数を1/10以下に減少せ
しめた分だけ大幅なコストダウンを図ることができるし
、配!!通も少なくできる。 ひいてはセンサーユニット(回路も含む)の大幅なコン
パクト化が計れるのである。
第1図はこの発明に係る演奏情報検出方法を実施する回
路図、第2図は同検出要素の詳細図である。第3図はピ
アノアクション機構部分の一例を示した要部説明図、第
4図はその検出要素の詳細図である。 61.62.〜6o・・・発光素子 7・・・光ファイバーコード 7.72.〜7n・・・光フフイバー束8.8.83・
・・受光素子 1、2−93・・・光ファイバーコード9’ 9’
、9’3・・・光ファイバー束1 ・ 2 Ml、M2.K・・・検出要素
路図、第2図は同検出要素の詳細図である。第3図はピ
アノアクション機構部分の一例を示した要部説明図、第
4図はその検出要素の詳細図である。 61.62.〜6o・・・発光素子 7・・・光ファイバーコード 7.72.〜7n・・・光フフイバー束8.8.83・
・・受光素子 1、2−93・・・光ファイバーコード9’ 9’
、9’3・・・光ファイバー束1 ・ 2 Ml、M2.K・・・検出要素
Claims (1)
- (1)ピアノアクション機構などに配置した検出要素に
光ファイバーコードを布設して演奏情報信号を得るよう
にして成るピアノ自動演奏装置において、 (イ)光情報信号を供給するための光ファイバーコード
を、各音階の同種音名を単位化して光ファイバー束とな
し、この光ファイバー束に対して同一の発光素子により
発光光を供給すること、 (ロ)各音階の光ファイバーコードを単位化して光ファ
イバー束となし、この光ファイバー束からの光情報を同
一の受光素子で検出すること、 をそれぞれ特徴とするピアノ自動演奏装置の演奏情報検
出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1514485A JPS61174596A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | 自動ピアノの演奏情報検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1514485A JPS61174596A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | 自動ピアノの演奏情報検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61174596A true JPS61174596A (ja) | 1986-08-06 |
JPH0543120B2 JPH0543120B2 (ja) | 1993-06-30 |
Family
ID=11880610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1514485A Granted JPS61174596A (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 | 自動ピアノの演奏情報検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61174596A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51148416A (en) * | 1975-06-03 | 1976-12-20 | Teledyne Ind | Automatic electronic recording and reproducing piano |
JPS55138735U (ja) * | 1979-03-24 | 1980-10-03 | ||
JPS59178495A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-09 | ヤマハ株式会社 | 自動ピアノのソステヌートペダル効果再生装置 |
-
1985
- 1985-01-29 JP JP1514485A patent/JPS61174596A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51148416A (en) * | 1975-06-03 | 1976-12-20 | Teledyne Ind | Automatic electronic recording and reproducing piano |
JPS55138735U (ja) * | 1979-03-24 | 1980-10-03 | ||
JPS59178495A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-09 | ヤマハ株式会社 | 自動ピアノのソステヌートペダル効果再生装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0543120B2 (ja) | 1993-06-30 |
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