JPS61173653A - 同期モ−タ - Google Patents
同期モ−タInfo
- Publication number
- JPS61173653A JPS61173653A JP60012502A JP1250285A JPS61173653A JP S61173653 A JPS61173653 A JP S61173653A JP 60012502 A JP60012502 A JP 60012502A JP 1250285 A JP1250285 A JP 1250285A JP S61173653 A JPS61173653 A JP S61173653A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- taper
- shaft
- rotor element
- rotor
- shoulder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/27—Rotor cores with permanent magnets
- H02K1/2793—Rotors axially facing stators
- H02K1/2795—Rotors axially facing stators the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets
- H02K1/2796—Rotors axially facing stators the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets where both axial sides of the rotor face a stator
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/27—Rotor cores with permanent magnets
- H02K1/2793—Rotors axially facing stators
- H02K1/2795—Rotors axially facing stators the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets
- H02K1/2798—Rotors axially facing stators the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets where both axial sides of the stator face a rotor
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K21/00—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
- H02K21/12—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets
- H02K21/24—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets axially facing the armatures, e.g. hub-type cycle dynamos
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はｔｍ子巻線を有するディスク状のステータエレ
メントと永久磁石を有する複数個のロータエレメントと
をモータ軸線方向に交互に配置し、ロータエレメントが
軸に嵌合されている同期モータに関する。
メントと永久磁石を有する複数個のロータエレメントと
をモータ軸線方向に交互に配置し、ロータエレメントが
軸に嵌合されている同期モータに関する。
従来の技術及び問題点
上記したような、ディスク状のステータエレメントとデ
ィスク状のロータエレメントとをそれぞれ複数個軸線方
向に交互に配置してなる同期モータは、電気装荷及び磁
気装荷を高く得ることができ、モータ軸線方向に形成さ
れる磁気通路が短くできるので、効率的に大トルクを得
ることができる特徴がある。しかしながら、ディスク状
のステータエレメントとディスク状のロータエレメント
とを軸線方向に交互に配置する関係上、全てのロータエ
レメントを軸に取付けた状態でステータ内に挿入するこ
とができない。即ち、ステータエレメントとロータエレ
メントとがそれぞれ交互に組合わされた後でロータエレ
メントに軸を嵌合することになる。このような構造では
、複数のロータエレメントが軸上に延びるので、キーを
使用して全てのロータエレメントを軸に固着することが
できず、従って、ロータエレメントと軸との固定が比較
的に不安定である。この固定の強化のために接着剤を使
用する方法が考えられるが、接着剤を用いるとその後の
メンテナンスにおける分解が不可能になる。従って、デ
ィスク型の同期モータは小型で高出力を得ることが知ら
れているにもかかわらず、実際にはステータエレメント
とロータエレメントとがそれぞれ１枚或いはいずれか一
方がせいぜい２枚しかない小さなもやしか実用化されて
おらず、そのような小さなモータはオーディオ機器等に
主に使用されている。本発明は、ロータエレメントと軸
との固着構造を改善し、複数のロータエレメントを軸に
確実に取付けられるようにして、高出力の同期モータを
得ることを目的とする。
ィスク状のロータエレメントとをそれぞれ複数個軸線方
向に交互に配置してなる同期モータは、電気装荷及び磁
気装荷を高く得ることができ、モータ軸線方向に形成さ
れる磁気通路が短くできるので、効率的に大トルクを得
ることができる特徴がある。しかしながら、ディスク状
のステータエレメントとディスク状のロータエレメント
とを軸線方向に交互に配置する関係上、全てのロータエ
レメントを軸に取付けた状態でステータ内に挿入するこ
とができない。即ち、ステータエレメントとロータエレ
メントとがそれぞれ交互に組合わされた後でロータエレ
メントに軸を嵌合することになる。このような構造では
、複数のロータエレメントが軸上に延びるので、キーを
使用して全てのロータエレメントを軸に固着することが
できず、従って、ロータエレメントと軸との固定が比較
的に不安定である。この固定の強化のために接着剤を使
用する方法が考えられるが、接着剤を用いるとその後の
メンテナンスにおける分解が不可能になる。従って、デ
ィスク型の同期モータは小型で高出力を得ることが知ら
れているにもかかわらず、実際にはステータエレメント
とロータエレメントとがそれぞれ１枚或いはいずれか一
方がせいぜい２枚しかない小さなもやしか実用化されて
おらず、そのような小さなモータはオーディオ機器等に
主に使用されている。本発明は、ロータエレメントと軸
との固着構造を改善し、複数のロータエレメントを軸に
確実に取付けられるようにして、高出力の同期モータを
得ることを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は、電機子巻線を有するディスク状のステータエ
レメントと永久磁石を有する複数個のロータエレメント
とを軸線方向に交互に配置し、ロータエレメントが軸に
嵌合されているものにおいて、ロータエレメントの軸へ
の嵌合ゴス部の各端面にそれぞれ係合可能なテーパーを
設け、さらに前記軸に、ロータエレメントのテーノ臂−
と係合可能なテーパーを有する肩部を設け、そしてロー
タエレメントを前記肩部に押付ける手段を備えているこ
とを特徴とする同期モータを提供するものである。
レメントと永久磁石を有する複数個のロータエレメント
とを軸線方向に交互に配置し、ロータエレメントが軸に
嵌合されているものにおいて、ロータエレメントの軸へ
の嵌合ゴス部の各端面にそれぞれ係合可能なテーパーを
設け、さらに前記軸に、ロータエレメントのテーノ臂−
と係合可能なテーパーを有する肩部を設け、そしてロー
タエレメントを前記肩部に押付ける手段を備えているこ
とを特徴とする同期モータを提供するものである。
実施例
第１図は本発明による同期モータ１０を示すものである
。１２はモータの回転軸、１４はステータハウジングを
それぞれ示す。回転軸１２とステータハウジング１４と
は軸受１６等を介して相対的に回転可能になっている。
。１２はモータの回転軸、１４はステータハウジングを
それぞれ示す。回転軸１２とステータハウジング１４と
は軸受１６等を介して相対的に回転可能になっている。
回転軸１２にはこの例においては３個のロータエレメン
ト１８が取付けられており、一方、ステータハウジング
１４には４個のステータエレメント２０が取付けられて
いる。ロータエレメント１８及びステータエレメント２
０はそれぞれディスク状に形成されていてモータ軸線方
向に交互に配置され、微小の間隙で向き合りている。
ト１８が取付けられており、一方、ステータハウジング
１４には４個のステータエレメント２０が取付けられて
いる。ロータエレメント１８及びステータエレメント２
０はそれぞれディスク状に形成されていてモータ軸線方
向に交互に配置され、微小の間隙で向き合りている。
ディスク状に形成されたロータエレメント１８とステー
タエレメント２０を有するこのタイプの同期モータでは
、ステータエレメント２０には第２図に示されるように
、渦巻形状の電機子巻線２２がステータエレメント２０
の表面に平行に平面的に放射状に付設されている。第２
図に示す電機子巻線２２は銅板をプレス成形して得られ
たものである。ここで１要なことは′＃１ｃ機子巻線２
２がステータニレメン）２０に放射状に配置されるとい
うことであシ、その電気接続等の詳細については省略す
る。
タエレメント２０を有するこのタイプの同期モータでは
、ステータエレメント２０には第２図に示されるように
、渦巻形状の電機子巻線２２がステータエレメント２０
の表面に平行に平面的に放射状に付設されている。第２
図に示す電機子巻線２２は銅板をプレス成形して得られ
たものである。ここで１要なことは′＃１ｃ機子巻線２
２がステータニレメン）２０に放射状に配置されるとい
うことであシ、その電気接続等の詳細については省略す
る。
第１図に示すロータエレメント１８は、内径部にあるリ
ング状支持体１８ｍとその回シのリング状水久磁石１８
ｂとによシ形成される。永久磁石１８ｂがステータニレ
メン）２０の電機子巻線２２と対向し、ステータエレメ
ント２０に放射状に配置されている各Ｚａ子巻線２２に
対応する配置でＮ極とＳ極とが円周方向に交互に着磁さ
れている。成るロータエレメント１８ＯＮ極からはステ
ータニレメン）２（ｌ挾んで対向する次のロータエレメ
ント１８のＳ極に向かう磁界が形成される。即ち、七−
夕の軸線方向に磁界が形成される。
ング状支持体１８ｍとその回シのリング状水久磁石１８
ｂとによシ形成される。永久磁石１８ｂがステータニレ
メン）２０の電機子巻線２２と対向し、ステータエレメ
ント２０に放射状に配置されている各Ｚａ子巻線２２に
対応する配置でＮ極とＳ極とが円周方向に交互に着磁さ
れている。成るロータエレメント１８ＯＮ極からはステ
ータニレメン）２（ｌ挾んで対向する次のロータエレメ
ント１８のＳ極に向かう磁界が形成される。即ち、七−
夕の軸線方向に磁界が形成される。
従って、各ロータエレメント１８は相互に円周方向に定
められた位置関係をもって回転軸１２に取付けられる。
められた位置関係をもって回転軸１２に取付けられる。
又、支持体１８ｍは永久磁石の磁束を漏らさないように
非磁性の材料で作られる。尚、３０はディスク状の継鉄
である。
非磁性の材料で作られる。尚、３０はディスク状の継鉄
である。
回転軸１２は、この同期モータｌＯがＡＣササ−モータ
としてロコ、トのアーム等をダイレフトド２イブ方式で
駆動せしめるために中臣に形成されている。即ち、この
中空部にロボットのアーム等が挿入されて直接的に固着
されるようになりている。従りて、そのようなアーム等
を挿入するために、回転軸１２はモータの出力軸として
は相対的に大きな直径を有している。この回転軸１２に
は、一端側にあるロータニレメン）１８を係止すべき位
置に、肩部２４が形成され、この肩部２４には外側に向
かうテーパー２６が形成されている。
としてロコ、トのアーム等をダイレフトド２イブ方式で
駆動せしめるために中臣に形成されている。即ち、この
中空部にロボットのアーム等が挿入されて直接的に固着
されるようになりている。従りて、そのようなアーム等
を挿入するために、回転軸１２はモータの出力軸として
は相対的に大きな直径を有している。この回転軸１２に
は、一端側にあるロータニレメン）１８を係止すべき位
置に、肩部２４が形成され、この肩部２４には外側に向
かうテーパー２６が形成されている。
一方、第３図にも示されるように、ロータエレメント１
８の回転軸１２への嵌合２２部はリング状支持体１８ｍ
によシ形成され、支持体１８ｍが回転軸１２に直に嵌合
されるようになっている。支持体１８ｍのゲス部１８ｃ
は支持体１８ａ及び永久磁石１８ｂのディスク状本体部
分から一方側に円筒状に突出し、隣接のロータエレメン
ト１８との間にステータニレメン）２（ｌ収容する壁間
を形成するスペーサを兼ねている。
８の回転軸１２への嵌合２２部はリング状支持体１８ｍ
によシ形成され、支持体１８ｍが回転軸１２に直に嵌合
されるようになっている。支持体１８ｍのゲス部１８ｃ
は支持体１８ａ及び永久磁石１８ｂのディスク状本体部
分から一方側に円筒状に突出し、隣接のロータエレメン
ト１８との間にステータニレメン）２（ｌ収容する壁間
を形成するスペーサを兼ねている。
ゲス部を形成する支持体１８＆の前記突出円筒部の端面
には、回転軸１２と同軸線上に雄テーパー１８ｄが形成
されている。前記突出円筒部とは反対側の端面は雌テー
パー１８ｅによシ凹設されている。雄テーパー１８ｄ１
雌チーｔ４−１９６及び回転＠１２の肩部２４のテーパ
ー２６は全てほぼ等しい傾斜となりておル、第１図に示
されるように各端面のチー／’？−１８ｄ、１８ｅ、２
６が隣接する支持体１８ａ１肩部２４のテーパーに係合
することができるようになっている。全てのロータエレ
メント１８はす、ト２８ｆ締付けることにより肩部２４
へ順次的に押付けられる。ナツト２８を締付けることに
よシ、肩部２４のテーパー２６と酸チー／＃−Ｉ Ｊ３
＠並びに雄テーパー１８ｄと酸チー”１８＠との間に
楔状の係合が達成されるとともに、ナツト２８の締付は
トルクを適切にすることによシ、各ロータエレメント１
８が適 。
には、回転軸１２と同軸線上に雄テーパー１８ｄが形成
されている。前記突出円筒部とは反対側の端面は雌テー
パー１８ｅによシ凹設されている。雄テーパー１８ｄ１
雌チーｔ４−１９６及び回転＠１２の肩部２４のテーパ
ー２６は全てほぼ等しい傾斜となりておル、第１図に示
されるように各端面のチー／’？−１８ｄ、１８ｅ、２
６が隣接する支持体１８ａ１肩部２４のテーパーに係合
することができるようになっている。全てのロータエレ
メント１８はす、ト２８ｆ締付けることにより肩部２４
へ順次的に押付けられる。ナツト２８を締付けることに
よシ、肩部２４のテーパー２６と酸チー／＃−Ｉ Ｊ３
＠並びに雄テーパー１８ｄと酸チー”１８＠との間に
楔状の係合が達成されるとともに、ナツト２８の締付は
トルクを適切にすることによシ、各ロータエレメント１
８が適 。
切な軸線方向の位置にセットされる。これによって、各
ロータエレメント１８はガタッキなく確実に回転軸に止
着される。尚、図には示されていないが、肩部２４のテ
ーパー２６、ロータエレメント１８の端面のテーパー１
８ｄ、１８ｅには軸線方向のガイド突起とガイド溝とを
形成しておくことができ、これによって、各ロータエレ
メント１８０回転軸１２に対する円周方向（回転方向）
の位置決めが可能でロシ、これらの突起と溝とはテーパ
ーに設けられるのでナツト２８の締付けに対してはほと
んど抵抗にならない。よって、ロータエレメント１８を
回転軸１２に簡単且つ確実に取付けることができる。
ロータエレメント１８はガタッキなく確実に回転軸に止
着される。尚、図には示されていないが、肩部２４のテ
ーパー２６、ロータエレメント１８の端面のテーパー１
８ｄ、１８ｅには軸線方向のガイド突起とガイド溝とを
形成しておくことができ、これによって、各ロータエレ
メント１８０回転軸１２に対する円周方向（回転方向）
の位置決めが可能でロシ、これらの突起と溝とはテーパ
ーに設けられるのでナツト２８の締付けに対してはほと
んど抵抗にならない。よって、ロータエレメント１８を
回転軸１２に簡単且つ確実に取付けることができる。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、ディスク状のステ
ータエレメントとディスク状のロータエレメントを交互
に配置したディスク型同期モータにおいて、ロータエレ
メントが簡単且つ確実に回転軸に取付けられることがで
きる。
ータエレメントとディスク状のロータエレメントを交互
に配置したディスク型同期モータにおいて、ロータエレ
メントが簡単且つ確実に回転軸に取付けられることがで
きる。
第１図は本発明による同期モータの断面図、第２図は第
１図のステータエレメントの平面図、第３図は第１図の
ロータエレメントの断面図である。 １２・・・回転軸、１４・・・ステータハウジング、１
８・・・ロータエレメント、２ｏ・・・ステータエレメ
ント、 １８ｄ、１８ｅ、２６−・チーツク−１２４・
・・肩部。
１図のステータエレメントの平面図、第３図は第１図の
ロータエレメントの断面図である。 １２・・・回転軸、１４・・・ステータハウジング、１
８・・・ロータエレメント、２ｏ・・・ステータエレメ
ント、 １８ｄ、１８ｅ、２６−・チーツク−１２４・
・・肩部。
Claims (1)
- 電機子巻線を有するディスク状のステータエレメントと
永久磁石を有するディスク状の複数個のロータエレメン
トとをモータ軸線方向に交互に配置し、該ロータエレメ
ントが軸に嵌合されている同期モータにおいて、前記ロ
ータエレメントの前記軸への嵌合ボス部の各端面にそれ
ぞれ嵌合可能なテーパーを設け、さらに前記軸に、前記
ロータエレメントのテーパーと係合可能なテーパーを有
する肩部を設け、前記ロータエレメントを前記肩部に押
付ける手段を備えていることを特徴とする同期モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60012502A JPS61173653A (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 | 同期モ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60012502A JPS61173653A (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 | 同期モ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61173653A true JPS61173653A (ja) | 1986-08-05 |
Family
ID=11807135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60012502A Pending JPS61173653A (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 | 同期モ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61173653A (ja) |
-
1985
- 1985-01-28 JP JP60012502A patent/JPS61173653A/ja active Pending
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