JPS6117066A - モ−タ速度制御装置 - Google Patents
モ−タ速度制御装置Info
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- JPS6117066A JPS6117066A JP59138220A JP13822084A JPS6117066A JP S6117066 A JPS6117066 A JP S6117066A JP 59138220 A JP59138220 A JP 59138220A JP 13822084 A JP13822084 A JP 13822084A JP S6117066 A JPS6117066 A JP S6117066A
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- JP
- Japan
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- speed
- pulse
- motor
- circuit
- pulse signal
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P23/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
- H02P23/16—Controlling the angular speed of one shaft
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はモータの速度制御装置に関するもので、特に経
時的に変化する速度設定値にモータ速度を追従せしめる
速度制御装置に関するものである。
時的に変化する速度設定値にモータ速度を追従せしめる
速度制御装置に関するものである。
［従来の技術］
車両のスピードメータ等においては従来、車軸とメータ
指針間にメータケーブルを布設し、上記ケーブルはその
一端を車軸にの連結してこれと一体回転せしめるととも
に他端は渦電流継手を介してメータ指針に連結して車軸
の回転速度すなわち車両の走行速度に応じて上記指針を
作動せしめる構造としである。そのような構造ではメー
タケーブルの配設スペースを確保する必要がある上に、
ケーブル自体の疲労も問題であった。
指針間にメータケーブルを布設し、上記ケーブルはその
一端を車軸にの連結してこれと一体回転せしめるととも
に他端は渦電流継手を介してメータ指針に連結して車軸
の回転速度すなわち車両の走行速度に応じて上記指針を
作動せしめる構造としである。そのような構造ではメー
タケーブルの配設スペースを確保する必要がある上に、
ケーブル自体の疲労も問題であった。
［発明が解決しようとする問題点］
そ、こで、上記車軸の如き経時的に回転速度が変化する
回転体にモータの回転速度を精度よく追従せしめること
ができれば、速度表示用指針を渦電流継手を介して上記
モータに連結する構造とすることにより回転速度指示針
はよりコンパクトかつ信頼性高いものになる。
回転体にモータの回転速度を精度よく追従せしめること
ができれば、速度表示用指針を渦電流継手を介して上記
モータに連結する構造とすることにより回転速度指示針
はよりコンパクトかつ信頼性高いものになる。
本発明はこのような要請に鑑み、経時的に変化する速度
設定値に精度良くモータを追従せしめることができ、か
つ上記スピードメータ等にも手軽に使用できるモータ速
度制御装置を提供するこを目的とする。更に７本発明は
、速度設定値を生じる回転速度検出センサ等の手段の構
造を変更することなく使用できるモータ速度制御装置を
提供することを目的とする。
設定値に精度良くモータを追従せしめることができ、か
つ上記スピードメータ等にも手軽に使用できるモータ速
度制御装置を提供するこを目的とする。更に７本発明は
、速度設定値を生じる回転速度検出センサ等の手段の構
造を変更することなく使用できるモータ速度制御装置を
提供することを目的とする。
Ｅ問題点を解決する手段］
上記目的を達成する為、に、本発明のモータ速度制御装
置は、設定速度に比例した周波数ｆ、で一定のパルス幅
Ｔ１の設定パルス信号を出力する設定パルス信号発生手
段と、モータの回転速度に比例した周波数ｆ２で一定の
パルス幅Ｔ２を有する回転パルス信号として出力する回
転検出手段と、上記設定パルス信号および回転パルス信
号の、各信号の２値状態が異なる場合に勾配τｌ、τ２
でそれぞれ増減して上記モータの回転速度を制御する駆
動信号を生じる制御手段とを具備し、７．ｘｆｌＸτＩ
＝’ｌ”２Ｘｆ２Ｘτ２としている。
置は、設定速度に比例した周波数ｆ、で一定のパルス幅
Ｔ１の設定パルス信号を出力する設定パルス信号発生手
段と、モータの回転速度に比例した周波数ｆ２で一定の
パルス幅Ｔ２を有する回転パルス信号として出力する回
転検出手段と、上記設定パルス信号および回転パルス信
号の、各信号の２値状態が異なる場合に勾配τｌ、τ２
でそれぞれ増減して上記モータの回転速度を制御する駆
動信号を生じる制御手段とを具備し、７．ｘｆｌＸτＩ
＝’ｌ”２Ｘｆ２Ｘτ２としている。
［実施例］
以下、図示の実施例により本発明の構成および作動を併
せて説明する。
せて説明する。
第１図は本発明を使用した回転速度指示針の全体構成を
示すもので、図中１は設定信号発生手段を構成する回転
体速度検出センサであり、図示しない車両の車軸等の回
転体に連結された回転軸１）には、周方向の２５カ所に
等間隔に突起部を有する磁性作用板１２が一体的に設け
である。回転軸１）の近傍にはマグネット検出器１３が
配してあり、磁性作用板１２の各突起部が通過する毎に
磁界変化を検出し、回転軸１）の回転速度にの比例した
パルス信号Ｐｓを発生する。したがって上記回転速度を
Ｎ１とするとパルス信号Ｐｓの周波数ｆ、は、ｆ ＋
＝ ２５ Ｎ ＋となる。
示すもので、図中１は設定信号発生手段を構成する回転
体速度検出センサであり、図示しない車両の車軸等の回
転体に連結された回転軸１）には、周方向の２５カ所に
等間隔に突起部を有する磁性作用板１２が一体的に設け
である。回転軸１）の近傍にはマグネット検出器１３が
配してあり、磁性作用板１２の各突起部が通過する毎に
磁界変化を検出し、回転軸１）の回転速度にの比例した
パルス信号Ｐｓを発生する。したがって上記回転速度を
Ｎ１とするとパルス信号Ｐｓの周波数ｆ、は、ｆ ＋
＝ ２５ Ｎ ＋となる。
２は速度表示部である。速度表示部２には速度表示板２
１に沿って回動可能に表示用指針２２が設けてあり、表
示用指針２２の回転軸２２１の端部は円板状の導体板２
４ａとしである。導体板２４ａには同じく円板状の永久
磁石２４ｂが対向せしめてあり、磁石２４ｂと上記導体
板２４Ｈにより渦電流継手２４を構成している。上記磁
石２４ｂはホルダ２５に保持され、ジヨイント２６を介
して回転駆動用の直流モータ３に連結しである。
１に沿って回動可能に表示用指針２２が設けてあり、表
示用指針２２の回転軸２２１の端部は円板状の導体板２
４ａとしである。導体板２４ａには同じく円板状の永久
磁石２４ｂが対向せしめてあり、磁石２４ｂと上記導体
板２４Ｈにより渦電流継手２４を構成している。上記磁
石２４ｂはホルダ２５に保持され、ジヨイント２６を介
して回転駆動用の直流モータ３に連結しである。
磁石２４ｂには周方向の４カ所に等間隔に磁極が形成し
てあり、磁石２４ｂの回転に伴って導体板２４ａには渦
電流を生じ、回転力が伝達される。
てあり、磁石２４ｂの回転に伴って導体板２４ａには渦
電流を生じ、回転力が伝達される。
一方、上記表示用指針２２の回転軸２２１には指針２２
を戻り方向に付勢するバネ２３が設けてあり、指針２２
は駆動用モ、−夕３の回転速度に比例して伝達される回
転力と上記バネ２３のばね力がつりあう角度位置まで回
動して速度を表示する。
を戻り方向に付勢するバネ２３が設けてあり、指針２２
は駆動用モ、−夕３の回転速度に比例して伝達される回
転力と上記バネ２３のばね力がつりあう角度位置まで回
動して速度を表示する。
したがって、□上記駆動用モータ３の速度を、設定速度
たる上記センサ１の回転軸１）の速度に常に一致するよ
うに制御すれば、回転体の正確な速度表示が可能である
。
たる上記センサ１の回転軸１）の速度に常に一致するよ
うに制御すれば、回転体の正確な速度表示が可能である
。
そこで、速度表示部２には上記永久磁石２４ｂに近接し
て回転検出手段を構成するリードスイッチ２６が設けで
ある。リードスイッチ２７は磁石２４ｂの各磁極が通過
毎に接点が閉して駆動用モータ３の回転速度に応じたパ
ルス信号ＰＭを発する。したがって、上記モータ３の回
転速度をＮ２とするとパルス信号ＰＭの周波数ｆ２は、
ｆ２＝４Ｎ２となる。
て回転検出手段を構成するリードスイッチ２６が設けで
ある。リードスイッチ２７は磁石２４ｂの各磁極が通過
毎に接点が閉して駆動用モータ３の回転速度に応じたパ
ルス信号ＰＭを発する。したがって、上記モータ３の回
転速度をＮ２とするとパルス信号ＰＭの周波数ｆ２は、
ｆ２＝４Ｎ２となる。
前述の回転軸速度パルス信号ＰＳおよび上記モータ速度
パルス信号ＰＭはともに制御回路４に入力され、制御回
路４は回転軸１）の回転速度Ｎ１と駆動用モータ３の回
転速度Ｎ２を一致せしめるべくモータ駆動信号Ｔを出力
する。
パルス信号ＰＭはともに制御回路４に入力され、制御回
路４は回転軸１）の回転速度Ｎ１と駆動用モータ３の回
転速度Ｎ２を一致せしめるべくモータ駆動信号Ｔを出力
する。
上記制御回路４は、波形整形回路４０１Ａ、４０１Ｂ、
パルス設定用手段としてのワンショット回路４０２Ａ、
４０２Ｂ、論理回路４０５よりなる。
パルス設定用手段としてのワンショット回路４０２Ａ、
４０２Ｂ、論理回路４０５よりなる。
上記速度パルス信号Ｐ Ｓ ％ Ｐ Ｍはそれぞれ波形
整形回路４０１Ａ、４０１Ｂで波形整形されて、それぞ
れ異なる一定のパルス幅Ｔ１、Ｔ２を有する設定パルス
信号ｆｓｓ回転パルス信号ｆＭに変換される。論理回路
４０３は、上記各信号ｆｓ、ｆＭより後述する制御信号
ＨＩ 、 ’Ｈ２を作成する。
整形回路４０１Ａ、４０１Ｂで波形整形されて、それぞ
れ異なる一定のパルス幅Ｔ１、Ｔ２を有する設定パルス
信号ｆｓｓ回転パルス信号ｆＭに変換される。論理回路
４０３は、上記各信号ｆｓ、ｆＭより後述する制御信号
ＨＩ 、 ’Ｈ２を作成する。
積分回路４０１は、上記制御信号Ｈ＋ 、Ｈ２に基づい
て、積分定数τ１で増加、τ２で減少せしめられる通電
信号Ｔｃを発する。
て、積分定数τ１で増加、τ２で減少せしめられる通電
信号Ｔｃを発する。
この場合、前述のパルス幅ＴＩ ％ Ｔ ２および積分
定数τ蔦、τ２は前記駆動用モータ３の回転速度Ｎ２が
、前記回転軸１）の回転速度■１に一致せしめられた時
の周波数ｆＩ、ｆ２に基づいて、次式の如き関係になる
種設定する。
定数τ蔦、τ２は前記駆動用モータ３の回転速度Ｎ２が
、前記回転軸１）の回転速度■１に一致せしめられた時
の周波数ｆＩ、ｆ２に基づいて、次式の如き関係になる
種設定する。
Ｔ １ Ｘ ｆ １ Ｘ ｒ （＝ Ｔ ２ Ｘ ｆ
２ Ｘ ｒ ２Ｔ ＩＸ ２５ Ｎ ＩＸτ＋ ＝ Ｔ
２ Ｘ ４ Ｎ ２ Ｘτ２ここで Ｎｌ−Ｎ２とし
て ＴｌＸ２５ＸτＩＴ２ｘ４ｘτ２ そして二増幅回路４０５は上記通電信号ＴＣを電力増幅
して、上記直流モータ３を駆動する駆動信号Ｔを出力す
る。
２ Ｘ ｒ ２Ｔ ＩＸ ２５ Ｎ ＩＸτ＋ ＝ Ｔ
２ Ｘ ４ Ｎ ２ Ｘτ２ここで Ｎｌ−Ｎ２とし
て ＴｌＸ２５ＸτＩＴ２ｘ４ｘτ２ そして二増幅回路４０５は上記通電信号ＴＣを電力増幅
して、上記直流モータ３を駆動する駆動信号Ｔを出力す
る。
以下、上記各回路の構成と作動を説明する。
第２図には波形整形回路４０１Ａおよびワンショット回
路４０２Ａを示す。波形整形回路４０１Ａはトランジス
タによるスイッチング回路４０１ａとシュミットトリガ
機能を有するＮＡＮＤゲート４０１ｂ （例えばＲＣＡ
社製ＣＤ４０９３）よりなる。図中■８は電源である。
路４０２Ａを示す。波形整形回路４０１Ａはトランジス
タによるスイッチング回路４０１ａとシュミットトリガ
機能を有するＮＡＮＤゲート４０１ｂ （例えばＲＣＡ
社製ＣＤ４０９３）よりなる。図中■８は電源である。
ワンショｙ ｌ・回路４０２Ａは単安定マルチバイブレ
ーク４０２ａ（例えばＲＣＡ社製ＣＤ４５２８）を有し
、速度パルス信号Ｐｓに同期した一定パルス幅ＴＩの設
定パルス信号ｆｓを出力する。
ーク４０２ａ（例えばＲＣＡ社製ＣＤ４５２８）を有し
、速度パルス信号Ｐｓに同期した一定パルス幅ＴＩの設
定パルス信号ｆｓを出力する。
なお、波形整形回路４０１Ｂは上記回路４０１Ａと同一
構成であり、ワンショット回路４０２Ｂも上記回路４０
２Ａと同一構成である。しかし、モータ速度パルス信号
ＰＭに同期した一定パルス幅Ｔ２の設定パルス信号ｆＭ
を出力するようその時定数が定められる。
構成であり、ワンショット回路４０２Ｂも上記回路４０
２Ａと同一構成である。しかし、モータ速度パルス信号
ＰＭに同期した一定パルス幅Ｔ２の設定パルス信号ｆＭ
を出力するようその時定数が定められる。
第３図には、論理回路４０３および積分回路４０４を示
す。論理回路４０３は、アンドゲート４０３ ａ、 ４
０３ ｃ、インバータ４０３ｂ、４０３ｄ１アナログス
イツチ４０３ｅ、４Ｑ３ｆで構成しである。アナログス
イッチ４０３ｅ、４０３ｆ・は、Ｃ端子入力が「１」レ
ベルの時に、そのｉ。
す。論理回路４０３は、アンドゲート４０３ ａ、 ４
０３ ｃ、インバータ４０３ｂ、４０３ｄ１アナログス
イツチ４０３ｅ、４Ｑ３ｆで構成しである。アナログス
イッチ４０３ｅ、４０３ｆ・は、Ｃ端子入力が「１」レ
ベルの時に、そのｉ。
０端子間が導通する。これにより、本回路の出力信号た
る信号Ｈｌ ％ Ｈ２は設定パルス信号ｆｓおよび回転
パルス信号ｆＭの２値状態に応じて、電圧値ＶＢ、０お
よびハイインピーダンスの３種の状態をとる。これを下
表に示す。表中、Ｈｚはハイインピーダンス状態である
。
る信号Ｈｌ ％ Ｈ２は設定パルス信号ｆｓおよび回転
パルス信号ｆＭの２値状態に応じて、電圧値ＶＢ、０お
よびハイインピーダンスの３種の状態をとる。これを下
表に示す。表中、Ｈｚはハイインピーダンス状態である
。
積分回路４０４は、オペアンプ４０．４ ａ、積分コン
デンサ４０４ｂ、積分抵抗４０４Ｃ，４０４に、４０４
ｄ、分圧抵抗４０４ｅ、４０４ｆ、アナログスイッチ４
０４１、４０４ｊ−インバータ４０４ｈおよびパワーオ
ンリセット回路４０４ｇにより構成しである。なお、抵
抗４０４ｅ、４０４ｆは同じ抵抗値としである。
デンサ４０４ｂ、積分抵抗４０４Ｃ，４０４に、４０４
ｄ、分圧抵抗４０４ｅ、４０４ｆ、アナログスイッチ４
０４１、４０４ｊ−インバータ４０４ｈおよびパワーオ
ンリセット回路４０４ｇにより構成しである。なお、抵
抗４０４ｅ、４０４ｆは同じ抵抗値としである。
電源投入時、パワーオンリセット回路４０４ｇは一定時
間「１」レベルの出力を発する。これにより、この間、
アナログスイッチ４０４ｊがＯＮとなってオペアンプ４
０４ａの正入力端子はアースされ、−力負入力端子には
、積分抵抗４０４ｄを介して抵抗４０４ｅ、４０４ｆの
分圧値１／２Ｖ８が入力される。この結果、積分コンデ
ンサ４０４ｂは上記一定時間に電圧値１ ／ ２ Ｖ
ａまで充電される。一定時間後、リセット回路４０４ｇ
の出力は「０」レベルに反転し、今度はアナログスイッ
チ４０４ｉがＯＮとなる。これにより、オペアンプ４０
４ａの正入力端子には電圧値１ ／ ２ Ｖ ａが入力
されて、負入力端子電圧は仮想的に１／２ＶＢまで持ち
上げられ、この結果、オペアンプ４０４ａの出力たる通
電信号Ｔｃは電圧値０となる。
間「１」レベルの出力を発する。これにより、この間、
アナログスイッチ４０４ｊがＯＮとなってオペアンプ４
０４ａの正入力端子はアースされ、−力負入力端子には
、積分抵抗４０４ｄを介して抵抗４０４ｅ、４０４ｆの
分圧値１／２Ｖ８が入力される。この結果、積分コンデ
ンサ４０４ｂは上記一定時間に電圧値１ ／ ２ Ｖ
ａまで充電される。一定時間後、リセット回路４０４ｇ
の出力は「０」レベルに反転し、今度はアナログスイッ
チ４０４ｉがＯＮとなる。これにより、オペアンプ４０
４ａの正入力端子には電圧値１ ／ ２ Ｖ ａが入力
されて、負入力端子電圧は仮想的に１／２ＶＢまで持ち
上げられ、この結果、オペアンプ４０４ａの出力たる通
電信号Ｔｃは電圧値０となる。
この様にして、積分回路４０４はスタンバイ状態となる
。
。
スタンバイ後の積分回路４０４の積分定数は、制御信号
Ｈ１が０の時、積分抵抗４０４にと積分コンデンサ４０
４ｂで決まる積分定数τ１となり、制御信号Ｈ２がＶＢ
の時、積分抵抗４０４ｃと積分コンデンサ４０４ｂで決
まる積分定数τ２となる。したがって、積分回路４０４
の出力である通電信号Ｔｃは制御信号ＨＩがＯの時は一
定勾配τ２で上昇し、制御信号Ｈ２がＶＢの時は一定勾
配τ２で減少する。また、制御信号ＨＩ 、Ｈ２がハイ
インピーダンスの時には、通電信号Ｔｃはその時の値に
ホールドされる。
Ｈ１が０の時、積分抵抗４０４にと積分コンデンサ４０
４ｂで決まる積分定数τ１となり、制御信号Ｈ２がＶＢ
の時、積分抵抗４０４ｃと積分コンデンサ４０４ｂで決
まる積分定数τ２となる。したがって、積分回路４０４
の出力である通電信号Ｔｃは制御信号ＨＩがＯの時は一
定勾配τ２で上昇し、制御信号Ｈ２がＶＢの時は一定勾
配τ２で減少する。また、制御信号ＨＩ 、Ｈ２がハイ
インピーダンスの時には、通電信号Ｔｃはその時の値に
ホールドされる。
上記通電信号Ｔｃは、第４図に示す如きオペアンプ４０
５ａとトランジスタ４０５ｂで構成した増幅回路４０５
で電力増幅され、駆動信号Ｔとしてモータ３に出力され
る。
５ａとトランジスタ４０５ｂで構成した増幅回路４０５
で電力増幅され、駆動信号Ｔとしてモータ３に出力され
る。
次に第５図により、本装置の制御動作を説明する。図は
設定パルス信号ｆＳと回転パルス信号ｆＭ、および両信
号の２値状態に応じて上述の如く電圧値が変化せしめら
れる通電信号Ｔｃの経時変化を示す。なお、上記両パル
ス信号ｆｓ−，ｆＭのパルス幅Ｔ Ｉ ％ Ｔ ２およ
び積分定数τ１、τ２は上述の如く、ＴｌＸ２５Ｘτ、
＝’ｌ’２ｘ４ｘτ２ である。
設定パルス信号ｆＳと回転パルス信号ｆＭ、および両信
号の２値状態に応じて上述の如く電圧値が変化せしめら
れる通電信号Ｔｃの経時変化を示す。なお、上記両パル
ス信号ｆｓ−，ｆＭのパルス幅Ｔ Ｉ ％ Ｔ ２およ
び積分定数τ１、τ２は上述の如く、ＴｌＸ２５Ｘτ、
＝’ｌ’２ｘ４ｘτ２ である。
回転軸１）の速度Ｎ、に対してモータ３の速度Ｎ２が小
さい場合には、第５図（１）に示すごとく、通電信号Ｔ
ｃの電圧値は急速に上昇し、モータ３は加速される。一
方、回転軸１）の速度Ｎ１に対してモータ３の速度Ｎ２
が大きい場合には、第５図（２）に示す如く通電信号Ｔ
ｃの電圧値は急速に減少し、モータ３は減速される。
さい場合には、第５図（１）に示すごとく、通電信号Ｔ
ｃの電圧値は急速に上昇し、モータ３は加速される。一
方、回転軸１）の速度Ｎ１に対してモータ３の速度Ｎ２
が大きい場合には、第５図（２）に示す如く通電信号Ｔ
ｃの電圧値は急速に減少し、モータ３は減速される。
この様にしてモータ３の速度Ｎ２が回転軸１）の速度Ｎ
＋に一致せしめられると、上記両パルス信号ｆｓ、ｆＭ
の周波数ｆｌｓｆ２は、ｆ ＋ ＝ ２５ Ｎ ＋、ｆ
２＝４ｎ ＋となる。
＋に一致せしめられると、上記両パルス信号ｆｓ、ｆＭ
の周波数ｆｌｓｆ２は、ｆ ＋ ＝ ２５ Ｎ ＋、ｆ
２＝４ｎ ＋となる。
ここにおいて、パルス信号ｆｓＳｆＭのパルス幅Ｔ Ｉ
１． Ｔ ２積分定数τ１、τ２をＴ ＋ Ｘ ２
５ Ｘ τ １＝Ｔ２Ｘ４Ｘ τ２すなわち、 Ｔ、ｘｆ 、Ｘτ、＝’ｒ２ｘｒ２ｘτ２としたことに
よって、第５図（３）に示す如く、パルス信号ｆｓ、ｆ
Ｍの２値状態に応じて変化せしめられる通電信号Ｔｃは
、比較的長い時間開隔では、増加する分と減少する分の
変化分が同じになりモータ３の速度は回転軸１）と同一
速度となる。
１． Ｔ ２積分定数τ１、τ２をＴ ＋ Ｘ ２
５ Ｘ τ １＝Ｔ２Ｘ４Ｘ τ２すなわち、 Ｔ、ｘｆ 、Ｘτ、＝’ｒ２ｘｒ２ｘτ２としたことに
よって、第５図（３）に示す如く、パルス信号ｆｓ、ｆ
Ｍの２値状態に応じて変化せしめられる通電信号Ｔｃは
、比較的長い時間開隔では、増加する分と減少する分の
変化分が同じになりモータ３の速度は回転軸１）と同一
速度となる。
［発明の効果］
かくの如く、本発明のモータ速度制御装置は、回転軸の
速度に比例した周波数を有する一定幅パルス信号たる設
定パルス信号と、モータ速度に比例した周波数を有する
一定幅パルス信号たる回転パルス信号の、各信号の２値
状態を比較し、両者の状態が異なる場合には通電信号を
所定の割合で変化せしめるようになして、回転軸速度に
モータ速度を正確に追従せしめることができる。
速度に比例した周波数を有する一定幅パルス信号たる設
定パルス信号と、モータ速度に比例した周波数を有する
一定幅パルス信号たる回転パルス信号の、各信号の２値
状態を比較し、両者の状態が異なる場合には通電信号を
所定の割合で変化せしめるようになして、回転軸速度に
モータ速度を正確に追従せしめることができる。
更に本発明によれば、回転軸速度とモータ速度を一致さ
せる場合の設定パルス信号および回転パルス信号の周波
数が同一である必要はないから、回転軸あるいはモータ
の速度を検出するセンサとして既存のセンサを利用でき
る。
せる場合の設定パルス信号および回転パルス信号の周波
数が同一である必要はないから、回転軸あるいはモータ
の速度を検出するセンサとして既存のセンサを利用でき
る。
また、それぞれのセンサの１回転あたりのパルス数が大
幅に異なって、パルス＠Ｔ Ｉ 、Ｔ ２のみで補正し
きれない場合でも、積分定数で冨、τ２とで補正が可能
であり、調整の自由度が大きくなる。
幅に異なって、パルス＠Ｔ Ｉ 、Ｔ ２のみで補正し
きれない場合でも、積分定数で冨、τ２とで補正が可能
であり、調整の自由度が大きくなる。
第１図は回転速度指示計に本発明の制御装置を使用した
例を示すブロック図、第２図は第１図中の波形整形回路
およびワンショット回路の詳細回路図、第３図は第１図
中の論理回路および積分回路の詳細回路図、第４図は第
１図中め一増幅回路の詳糊回路図、第５図（１）、（２
）、（３）は本発明の制御装置の作動を示すタイムチャ
ートである。 １．４０１Ａ、４０２Ａ・・・設定パルス発生手段をな
す回転体速度検出センサ、波形整形回路、ワンショット
回路、３・・・モータ、２７．４０１Ｂ。 ４０２Ｂ・・・回転検出手段としてのリードスイッチ、
波形整形回路、ワンショット回路、４０３．４０４、４
０５・・・制御手段をなす論理回路、積分回路、増幅回
路。
例を示すブロック図、第２図は第１図中の波形整形回路
およびワンショット回路の詳細回路図、第３図は第１図
中の論理回路および積分回路の詳細回路図、第４図は第
１図中め一増幅回路の詳糊回路図、第５図（１）、（２
）、（３）は本発明の制御装置の作動を示すタイムチャ
ートである。 １．４０１Ａ、４０２Ａ・・・設定パルス発生手段をな
す回転体速度検出センサ、波形整形回路、ワンショット
回路、３・・・モータ、２７．４０１Ｂ。 ４０２Ｂ・・・回転検出手段としてのリードスイッチ、
波形整形回路、ワンショット回路、４０３．４０４、４
０５・・・制御手段をなす論理回路、積分回路、増幅回
路。
Claims (2)
- （１）設定速度に比例した周波数ｆ＿１で一定パルス幅
Ｔ＿１の設定パルス信号として出力する設定パルス発生
手段と、前記設定速度に追従一致せしめられるモータの
回転速度に比例して前記周波数ｆ＿１とは異なる周波数
ｆ＿２で前記パルス幅Ｔ＿１と異なる一定パルス幅Ｔ＿
２のパルス信号を回転パルス信号として出力する回転検
出手段と、前記設定パルス信号および回転パルス信号の
各信号の２値状態が異なる場合に勾配τ＿１、τ＿２で
それぞれ増減して前記モータの回転速度を制御する駆動
信号を生じる制御手段を具備し、前記周波数ｆ＿１、ｆ
＿２、前記パルス幅Ｔ＿１、Ｔ＿２、前記勾配τ＿１、
τ＿２がＴ＿１×ｆ＿１×τ＿１＝Ｔ＿２×ｆ＿２×τ
＿２となるようにしたことを特徴とするモータ速度制御
装置。 - （２）前記制御手段は、前記設定パルス信号および前記
回転パルス信号の２値状態を判別する論理回路と、該論
理回路によって積分動作を制御され、かつ積分出力を前
記駆動信号として出力する積分回路とを有し、前記論理
回路はこれを、前記パルス信号の一方が「１」レベルか
つ他方が「０」レベルの場合に前記積分回路に増加方向
の積分動作を行わせしめ、前記一方が「０」レベルかつ
前記他方が「１」レベルの場合に減少方向の積分動作を
行わしめるように設定した特許請求の範囲第１項記載の
モータ速度制御装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59138220A JPS6117066A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | モ−タ速度制御装置 |
| US06/666,608 US4600867A (en) | 1983-11-01 | 1984-10-30 | Motor speed controlling device |
| DE19843439896 DE3439896A1 (de) | 1983-11-01 | 1984-10-31 | Motordrehzahl-steuervorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59138220A JPS6117066A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | モ−タ速度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6117066A true JPS6117066A (ja) | 1986-01-25 |
Family
ID=15216892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59138220A Pending JPS6117066A (ja) | 1983-11-01 | 1984-07-03 | モ−タ速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6117066A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8596867B2 (en) | 2006-12-29 | 2013-12-03 | Kraft Foods R&D, Inc. | Reclosable package |
-
1984
- 1984-07-03 JP JP59138220A patent/JPS6117066A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8596867B2 (en) | 2006-12-29 | 2013-12-03 | Kraft Foods R&D, Inc. | Reclosable package |
| US9096351B2 (en) | 2006-12-29 | 2015-08-04 | Kraft Foods R & D, Inc. | Reclosable package |
| US9878827B2 (en) | 2006-12-29 | 2018-01-30 | Kraft Foods R&D, Inc. | Reclosable package |
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