JPS61170658A - 回転軸の回転速度及び回転方向指示装置 - Google Patents

回転軸の回転速度及び回転方向指示装置

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JPS61170658A
JPS61170658A JP817186A JP817186A JPS61170658A JP S61170658 A JPS61170658 A JP S61170658A JP 817186 A JP817186 A JP 817186A JP 817186 A JP817186 A JP 817186A JP S61170658 A JPS61170658 A JP S61170658A
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JP
Japan
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shaft
capacitor
comparator
signal
disk
Prior art date
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Application number
JP817186A
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English (en)
Inventor
ロバート・ポール・ペイジ
スチユアート・イアン・ハワース
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ZF International UK Ltd
Original Assignee
Lucas Industries Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P13/00Indicating or recording presence, absence, or direction, of movement
    • G01P13/02Indicating direction only, e.g. by weather vane
    • G01P13/04Indicating positive or negative direction of a linear movement or clockwise or anti-clockwise direction of a rotational movement
    • G01P13/045Indicating positive or negative direction of a linear movement or clockwise or anti-clockwise direction of a rotational movement with speed indication

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、回転軸の回転速度及び回転方向の指示を提
供する装置に関する。
当業界において、軸によって駆動されるディスクまたは
輪体を利用しかつ該ディスクまたは輪体上に不規則間隔
で配列された歯形を提供し、歯形の通過を検出装置で検
出することがよ(知られている。検出装置によって提供
された信号から軸の回転方向を決定することができる。
このような装置の1例が英国特許明細書第159137
6号に見られる。当業界においてはまた、ディスクまた
は輪体上に一連の不規則間隔で配列された歯形を提供し
、かつ歯形の通過を検出するのに検出装置を使用し、検
出装置の出力信号が軸の速度の指示を提供することがよ
く知られている。
米国特許明細書第4370614号は、軸によって駆動
されるディスクまたは輪体上に一連の規則正しい配列の
歯形を提供し、かつ該歯形の通過を検出する一対の検出
装置を提供することにより、検出装置を歯形のピッチの
174と実質的に等しい距離だけ隔って配設して決定さ
れる0次に検出装置によって提供された信号が処理され
て軸の回転方向の指示を提供し、及び検出装置の1つに
よって提供された信号は軸の回転速度の指示を提供する
ように用いられる。しかし、このシステムは相互にかつ
ディスクに対して慎重な調節を必要とする2つの検出装
置を提供することが必要である。
本発明の目的は、簡単な形式で回転軸の回転速度及び回
転方向の指示を提供する装置を提供するにある。
本発明によれば、上記目的を達する装置は軸と共に回転
するように軸に結合されるディスクと、前記ディスク上
の第1及び第2連続表示要素群であって各連続要素群は
等角度に間隔を保ちかつディスクの回転軸線まわりに交
互に他の連続要素群と配置されかつ一方の群の要素は他
方の要素群の隣接する要素に対して不均等間隔で配列さ
れる第1及び第2表示要素列群と、本装置を通過する要
素の通過を指示する電気信号を提供する検出装置と、デ
ィスクの回転速度及び回転方向を提供するため前記信号
を処理する装置を含む。
本装置の一使用目的は、車輌トランスミッションシステ
ムにあり、該装置はトランスミッションを制御するため
に、トランスミッションの部分を構成するギヤボックス
の出力軸の回転方向、及び車輌の前進速度も知ることを
必要とする。
この検出装置の主要素は、ギヤボックスの出力軸に連結
されたディスクを含み、かつ第1図はこのディスクの周
辺部の展開図を示す。このディスクは2つの歯形群をも
つ。第1歯形群は11で示されかつディスクの周辺まわ
りにわたって等角度で間隔を保って配置された歯形をも
つ。第2群の歯形は12で示されこれもディスクの周辺
まわりに等角度で間隔を保っている。2つの群の歯形は
交互に配列されるが第1群の1つの歯形と他群の隣接歯
形間の間隔は不等である。そのうえ、第1群の1つの歯
形と他方の歯形群の隣接するそれぞれの歯形それぞれと
の間の間隔は不等である。そのうえ、第1歯形群の歯形
は第2歯形群の歯形よりも大きい幅をもち、かつ小さい
間隔の幅と大きい間隔の幅は小さい歯幅と大きい歯幅と
等しく配列される。
このディスクと組合わされてうず電流型検出装置13が
配設され、該検出装置は歯形の縁部がこの装置を通過す
るときに電気信号を提供する。第1図において、検出装
置は一対の歯形間に形成された空所内で歯形に向い合っ
て配置して示される。
さらに、第1図において検出装置に対するディスクの回
転方向が矢印で示され、矢印Fはディスクの順回転、及
び矢印Rは逆回転を示す。
もし、ディスクが第1図に示す位置から順方向に動かさ
れると、歯形11の1つの前縁はまず検出装置を通過し
てから歯の後縁が通過し、つぎに次の歯12の前縁が通
過する。装置13からの出力信号は、従って第2図に示
すようになる。これに反し、もしディスクが反対方向に
回転すれば、検出装置13を最初に通過する縁部は歯形
12の前縁となり、同じ歯形の後縁がこれに続き、さら
に後続する歯形11の前縁が通過する。ゆえに、出力は
第3図で示すようになる。第2図から分かるように、パ
ルス信号の立上がり縁部は等間隔であり、この理由は歯
形間のすき間は2つの歯形の幅の和をそのまま反映して
いるからである。第3図から、パルスの立上がり縁部間
の時間は不等であることが分かる。この事実はディスク
の回転方向を決定するのに用いられる。
検出装置13から得られた信号を処理するために、これ
らの信号はまず後述するフリップフロップ回路に送られ
、該回路は検出装置からの1つの立上がり信号を受けて
その状態を変換する。ゆえに、ディスクが順方向へ回転
しているときこのフリ7′プフロツプの出力は、第4図
のようになり、表示間隔比は同一となる。ディスクが逆
方向へ回転するときは、第5図及び第6図に示す2つの
形式の信号が、立上がり縁部が最初にフリップフロップ
に受けられる状態によって、得られる。第5図に示す信
号の表示間隔比は1/2であり、かつ第6図に示す信号
の表示間隔比は2/1である。従って、回転方向の信鯨
できる指示を提供するために、フリップフロップから信
号と信号を区別して単数または複数の適切な出力信号を
提供することができる回路に信号を提供することが必要
である。この回路は第7図に示され、この回路も、検出
装置によって提供された信号を受けるフリップフロップ
を示す。
第7図において、この回路は直流供給源に接続する正、
負電圧供給ライン14.15を含み、この特定実施例に
おける供給電圧は12v、である。回路人力16は検出
装置に接続され、かつ抵抗R1が供給ライン14と回路
入力間に接続される0回路入力はD型フリップフロフプ
ICIのクロック端子に接続され、このICIはその反
転Q出力端子に接続されたそのD入力をもつ。このフリ
ップフロップの供給端子は供給ライン14に接続される
このフリップフロップの非反転出力端子Qは抵抗R4を
介して比較器IC2に接続され、Te3の目的は12v
、の出力パルスが得られるのを保証するためにある。比
較器IC2の出力は抵抗R5を介して供給ライン14及
び抵抗R6の一端に接続され、抵抗R6の他端はコンデ
ンサCIの一方のプレートに接続され、コンデンサCI
の他方のプレーは供給ライン15に接続される。コンデ
ンサC1は可成りの容量値をもち、かつこのコンデンサ
は第4.5及び6図に示す波形のいずれかが比較器IC
2の出力にあられれるかによって成るレベルに充電され
る。第4図に示す波形は、等しい表示間陽比をもつので
、コンデンサC1にかかる電圧をほぼ6V、にさせる。
第5図に示す波形はコンデンサCIにかかる電圧をほぼ
3V、に、さらに第6図に示す波形はこのコンデンサに
かかる電圧をほぼ9V、にさせる。第7図に示す回路の
残余の部分は、種々の電圧を区別するためのもので、か
つディスクが休止状態にあるときの指示を提供するのに
も用いられる。
このコンデンサにかかってあられれる電圧は2つの比較
器IC3及びIC4に加えられ、その共通のコレクタ出
力は合体接合される。各比較器は調節式電位差計回路そ
れぞれを含む基準電圧源を有し、比較器IC4への基準
電圧源は、コンデンサC1にかかる直流電圧がほぼ8v
。より大きいときは「ロー」となるように調節される。
比較器IC3の基準電圧は、コンデンサC1にかかる電
圧が4V、より低いときはその出力が「ロー」になるよ
うに8周節される。よって、このコンデンサにかかる電
圧か4V、と8V、の間にあるときは、2つの比較器の
合成出力は「ロー」になる。この出力が「ハイ」である
ときは、トランジスタTRIは導通状態になり発光ダイ
オードD1を点灯させて、このディスクが順方向に回転
していることを示す。
比較器IC3とIC4の合成出力が「ロー」のときは、
このことはディスクが逆方向に回転していることを意味
するが、ディスクが休止状態にあることも示す。ゆえに
、ディスクが休止しているかどうかを決定する必要があ
り、それは第7図に示す回路の残余の部分によって達成
される。
入力端子16はコンデンサC2を介して抵抗R7と接続
されて微分回路を構成する。コンデンサC2と抵抗R7
との接合点はトランジスタTR2のベースに接続され、
かつダイオードD2が8亥へ一スと供給ライン15との
間に接続される。ゆえに、このトランジスタはそのベー
スに正の電圧が加わるときにのみ導通状態になる。この
トランジスタのエミッタは供給ライン15に接続され、
そのコレクタは一対の直列接続の抵抗R8,R9を経て
供給ライン14に接続され、これらの抵抗の接合点はコ
ンデンサC3の一方のプレートに、また他方のプレート
は供給ライン15に接続される。トランジスタTR2が
非導通状態にあるときは、コンデンサC3は抵抗R9に
よって十分に充電されるが、トランジスタTR2が導通
状態であれば、コンデンサC3は部分的に充電されるで
あろう。コンデンサC3にかかる電圧は、適切な電位差
計回路網によって加えられる基準電圧をもつ別の比較器
■C5によって検出される。この電位差計回路網は、コ
ンデンサC3が完全に充電されたとき、すなわちディス
クが回転していないときには比較器の出力が「ロー」と
なるように調節される。実際には、この比較器の出力が
「ハイ」になる前に、コンデンサC3にかかる電圧が十
分に低下するいわゆる遷移速度でディスクは回転するも
のである。比較器IC5はヒステリシスを提供するフィ
ードバックが設けられている。
比較器IC5の出力は、抵抗を通って供給ライン14に
、及びNANDゲートIC6の人力に接続され、該ゲー
トの出力はトランジスタTR3の導通を制御し、該トラ
ンジスタは導通時には発光ダイオードD3を点灯させて
、ディスクが休止状態にあることを表示する。
逆回転の信号を得るために、比較器IC3とIC4の合
成出力がNANDゲー)IC7の入力端子に接続され、
その出力は別のNANDゲー)IC8に接続される。こ
のゲートの他の入力は比較器IC5の出力と接続され、
従ってNANDゲー)IC8の出力はディスクが逆方向
に回転しているときは「ロー」になる。NANDゲート
IC8の出力はNANDゲー)IC9の入力端子に接続
され、NANDゲー)IC9はトランジスタTR4の導
通を制御し、導通状態のときは発光ダイオードD4を点
灯させ、このダイオードはディスクが逆方向に回転して
いるとき点灯される。
この回転は、ダイオードDIの点灯によってディスクが
順回転にあるときを、及びダイオードD3の点灯によっ
てディスクが休止しているときを、及びダイオードD4
の点灯によってディスクが逆回転していることを目視的
に指示するものである。
これらのダイオードは目視検査のために用いられるが、
このトランスミッション制御システムは適切な信号を提
供することもできる。
比較器IC2の出力は第4.5及び6図に示す3つの形
式の波形のうちの1つである。これらの波形それぞれの
正向縁部間の時間は、負け縁部の場合と同様に同一であ
り、ディスクの回転速度のみによって定まる。ゆえに必
要なことはすべて、2つの隣接する正向縁部間の時間を
測定することであり、これは適切なりロック18によっ
て発生されたパルスを計数するカウンタ17を消去しか
つ開始させるために正向縁部を用いることによって達成
され、この計数値はそれが消去される前に適切なラッチ
19内に負荷される。ラッチ内に負荷された計数値は、
2つの正向縁部間におけるディスクの平均速度に対応す
るであろう。
第7図に示す回路を使用する代りに、センサからの連続
出力パルスはマイクロプロセッサの入力に送られ、その
入力は正向縁部と真向縁部の両方を検出することができ
る。ディスクが順回転で回転しているときは、第2図で
示すようなパルスの正向縁部は等間隔であり、マイクロ
プロセッサのクロックを用いて速度信号を提供すること
ができる。もし、ディスクが逆回転していれば、正向縁
部の間隔は不等となる。しかし、もしディスクの逆回転
が検出されれば、マイクロプロセッサは等間隔であるパ
ルスの真向縁部に応答させることができる。
マイクロブロセ・7すのメモリの中には「ネガチプフラ
グ」と称する1つのビットがあり、もしこのビットが「
1」に設定されれば、プロセッサは真向縁部に応答し、
及びもし該ビットが「0」に消去されると、マイクロプ
ロセッサは正向縁部に応答する。
いま、第3図に示すパルス列がプロセッサの人力に供給
されるように、軸が休止から逆回転し始めるとする。「
ネガチプフラグ」は設定されず、従ってプロセッサは正
向縁部0,2,4.6などに応答する。クロックを用い
て、プロセッサは上記の正向縁部が生じる時間を記録し
、かつつぎのようにして3期間を計算する。
縁部2までの時間−縁部0の時間=旧ピリオツド  (
OP )  、 縁部4までの時間−縁部2までの時間=ピリオツド (
P) 、 縁部6までの時間−縁部4までの時間=新ピリオツド(
NP)とし、 る。
逆回転の場合は上記の関係は成立しないが、もしディス
クが順方向回転であれば、第2図から決定されるように
真実となるであろう。この場合、プロセッサは、ディス
クが逆方向回転しかつ「ネガチブフラグ」が「1」に設
定されると仮定した。
しかし、誤りの回転方向に対して記憶されている時間、
従ってメモリ内の「ウェイトフラグ」が設定される時間
、及びピリオツド及び旧ピリオツドの値は、ディスクの
回転が検出される最低速度に対応する随意に選択された
最大値に設定される。
すべての3つのピリオツドが実際の値で新規にされると
直ちに、「ウェイトフラグ」は除去されて、速度計算が
実施される。この操作はディスクの回転方向が変わるた
びに反復される。
速度を計算するために、l/ピリオツドの値が順方向回
転に対し、及び−1/ピリオツドの値が逆方向回転に対
して用いられる。
もしディスクが一定速度で回転していれば、0P=NP
で、かつ回転方向の点検はNP、!:Pとを比較して行
われる。加速及び減速期間中は、上記3つのピリオツド
を通じて加速及び減速が一定であると仮定する。実際に
は、ビリオツド間には厳密な一致はあり得すかつソフト
ウェア内で「はぼ等しい」という機能を表わすことは困
難であるので、実際の場合、「ピリオツド」は の値に対して点検される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、歯形付きディスク及び検出装置の拡大尺度で
示す展開図、第2図及び第3図は、第1図に示す位置か
らディスクが反対方向に回転されるとき検出装置の出力
を指示する曲線、第4,5及び6図は、検出装置の出力
用処理段階の出力にあられれる3つの形式のパルス信号
、第7図は、第4.5及び6図に示す信号を処理する回
路図である。 図中符号: 11・・・第1歯形群、   12・・・第2歯形群、
13・・・うず電流型検出装置、 14・・・正電圧供給ライン、15・・・負電圧供給ラ
イン、16・・・回路入力、    17・・・カウン
タ、18・・・クロック、    19・・・ラッチ 
を示す。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転軸の回転速度及び回転方向の指示を提供する
    装置であって、軸と共に回転するように軸に結合される
    ディスクと、前記ディスクに設けられた第1及び第2列
    の表示要素群で各要素群がそれぞれ等角度間隔で配列さ
    れかつディスクの回転軸線まわりに一方の要素群が他方
    の要素群と交互に配列されかつ一方の要素群の要素が他
    方の要素群の隣接する要素に対して不均等間隔で配列さ
    れる第1及び第2表示要素列群と、通り過ぎる要素の通
    過をあらわす電気信号を提供する検出装置と、ディスク
    の回転速度及び回転方向の指示を提供するため前記信号
    を処理する装置を含む回転軸の回転速度及び回転方向指
    示装置。
  2. (2)前記表示要素が歯形でありかつ前記検出装置が該
    検出装置を歯形の縁部が通過するとき立上がり及び立下
    がり信号を発生する特許請求の範囲第1項記載の装置。
  3. (3)第1列要素群の歯形が第2列要素群の歯形よりも
    大きい幅を、及び歯形と歯形との間の幅広の間隔が第1
    列要素群の歯形と同一の幅をもち、かつ歯形と歯形との
    間の幅狭の間隔が第2列要素群の歯形と同一の幅をもつ
    特許請求の範囲第2項記載の装置。
  4. (4)検出装置によって発生された信号を受けるように
    接続されかつ信号の交番変更時にのみ応答するフリップ
    フロップを含み、前記フリップフロップの出力が3種の
    異なるパルス信号の1つであり、該パルス信号の第1の
    ものは軸が一つの方向に回転されるとき得られる1/1
    表示間隔比をもつ信号パルスであり、かつ第2及び第の
    ものは軸が反対方向に回転されるとき得られる交番信号
    であり、表示間隔比が2/1及び1/2それぞれである
    特許請求の範囲第3項記載の装置。
  5. (5)表示間隔比によって定められた値まで充電される
    第1コンデンサを含む特許請求の範囲第4項記載の装置
  6. (6)前記コンデンサにかかる電圧に応答する第1及び
    第2比較器を含み、前記比較器が第1指示装置に合成接
    続されるそれらの出力をもち、前記比較器に加えられる
    基準電圧が表示間隔比が実質的に1/1のときに前記指
    示装置が動作されるように定められる特許請求の範囲第
    5項記載の装置。
  7. (7)第2コンデンサ、前記第2コンデンサを充電する
    装置、導通状態において前記第2コンデンサを放電する
    ように作用するトランジスタ、前記検出装置の出力に応
    答して信号の前記交番時に前記トランジスタを導通する
    ように作用する回路装置、前記第2コンデンサにかかる
    電圧に応答する第3比較器、前記第2比較器に基準電圧
    を供給しそれによって軸が休止しているとき前記第2比
    較器の出力が「ロー」となる基準電圧装置、及び第2比
    較器の出力に応答しかつ前記軸が休止しているときは動
    作状態にされる第2指示装置を含む特許請求の範囲第6
    項記載の装置。
  8. (8)前記第1及び第2比較器及び前記第3比較器の出
    力に応答しかつ前記軸が別の方向に回転するときは動作
    状態にされる第3指示装置を含む特許請求の範囲第7項
    記載の装置。
  9. (9)前記フリップフロップの出力における信号の前記
    交番変化に応答するカウンタ、前記カウンタにパルス信
    号を提供するクロック、及びカウンタがクリアされる前
    に前記カウンタの計数値が負荷されるラッチを含み、前
    記計数値が軸の回転速度をあらわす特許請求の範囲第4
    項記載の装置。
  10. (10)検出装置からの信号の交番変化間の時間を最初
    に点検するように動作するマイクロプロセッサを含み、
    信号の交番変化間の最も最近のピリオッドがそれまでの
    2つのピリオッドの平均にほぼ等しいか否かを決定し、
    もし等しければこのピリオッドの値から軸の速度を計算
    し、及びもし等しくなければ信号の他の変化間のピリオ
    ッドを決定しかつそのピリオッドから速度を計算する特
    許請求の範囲第3項記載の装置。
JP817186A 1985-01-22 1986-01-20 回転軸の回転速度及び回転方向指示装置 Pending JPS61170658A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB858501517A GB8501517D0 (en) 1985-01-22 1985-01-22 Speed & direction sensing apparatus
GB8501517 1985-01-22

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61170658A true JPS61170658A (ja) 1986-08-01

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ID=10573189

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP817186A Pending JPS61170658A (ja) 1985-01-22 1986-01-20 回転軸の回転速度及び回転方向指示装置

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JP (1) JPS61170658A (ja)
DE (1) DE3601197A1 (ja)
FR (1) FR2576419A1 (ja)
GB (2) GB8501517D0 (ja)

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