JPS61170412A - カ−ペツトサンプル製造装置 - Google Patents

カ−ペツトサンプル製造装置

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JPS61170412A
JPS61170412A JP1143685A JP1143685A JPS61170412A JP S61170412 A JPS61170412 A JP S61170412A JP 1143685 A JP1143685 A JP 1143685A JP 1143685 A JP1143685 A JP 1143685A JP S61170412 A JPS61170412 A JP S61170412A
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JP
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carpet sample
carpet
sample
flocked
same
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石尾 里
中許 忠和
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はカーペットサンプルとその製造装置(係り、さ
らに詳しくは斜めに裁断したカーペットサンプルとその
製造装置に関するものであるO 〈従来の技術〉 第5図は、従来のカーペットサンプル帳を示している。
すなわち底紙(イ)の心辺にポリスチレンフオームから
なる枠(ロ)をあてて、底紙(イ)に貼着したカーペッ
トサンプル(ハ)・・・(ハ)は、窓を穿設した表紙(
→にて被装し、内1個のカーペットサンプル(/スは、
裏布がめくってみえるようにするという面倒な手間をか
けていた。
〈発明が解決しようとする問題点〉 従来のカーペットサンプル帳が、このように面倒な手間
をかけていたのは、カットサンプルが周辺をこするとパ
イルが抜けるために、カットサンプルより小さな窓を穿
設した表紙にて被装していたのである。
叙上の事情に鑑み、本発明G! 周辺をこすってもパイ
ルが抜けることのないカーペットサンプルと、その製造
装装置を提供せんとするものであり、被装する表紙の不
用なカーペットサンプルと、その製造装置の提供を目的
とするものである。
く問題点を解決するための手段〉 本発明のカーペットサンプルは、周辺を植毛部分のみ斜
めに裁断し、該周辺の植毛をこすってもパイルが抜けな
いようにして、表紙を被装しないカーペットサンプルを
得ることができた。
また、このカーペットサンプルを製造するための装置を
完成させ、機械的に連続して、このカーヘットサンフル
を製造しうるようにし、このような手段によって上記の
問題点を解決させることができた。
く作 用〉 カーペットサンプルの周辺を、植毛部分のみ斜めにうま
く裁断することは、困難なことであつた。その理由は、
円盤状のナイフを傾斜回転させて裁断したのでは、波打
ちを生じるか□らであり、本発明の装置では、このため
にロータリーシアーナイフという特殊なナイフの作用に
よって、この問題を解決した。
ここで本発明でいうロータリーシアーナイフとは、固定
刃に対して、ロータリー状の何本力の放射状先端の回転
刃をあてて、その間の剪断力によって裁断する方式のこ
とである。
〈実施例と作用〉 添付の第1図は、本発明のカーペットサンプル+11 
ヲ示している。カーペットサンプル+11 G’! 本
来施例の場合、4角形のものからなっ゛ており、(2)
が基布、(3)がパイルを植毛した植毛部分であるが、
4角形の周辺は、植毛部分(31のみを斜めに裁断(4
)シている。
そのため、カーペラとサンプル(1)は、斜メの裁断[
1t414こすっても、パイルが抜けることはなく、従
来例の如く、窓を穿設した表紙にて被装する必要もなく
、底紙上に貼着したままでカーペットサンプル帳として
供することができる。
なお、この実施例では、4角形のサンプルを示したが、
この形状は勿論円形等随時の形状から選択することもで
きる。
次に、本発明のカーペットサンプルの製造装置の一実施
例を、第2図(1)、第2図(2)、第3図(1)、第
3図(2)、第4図に基づいて説明する。基布にパイル
を植毛したカーペットサンプル(1)は、スプリング付
き (図示せず)のガイドバー+51にあてて位置決め
し、針つきの押え具(6)にて把持するが、押え具(6
)は、スイッチ(7)を押すと、電磁石(8)のマグネ
ットによって下方に吸着されて、カーペットサンプル(
1]を把持する手段によって行われ、スイッチ(7)を
切れば、スプリング(図示せず)によって、押え臭(6
)は上方にあがって、把持を解除する・ 次に(ロ)はモータで、(9)の裁断装置を、プーリα
Hυとベルト(ロ)にて駆動しており、両者はガイド板
(Qにて一体に保持されている。ガイド板(G)は、ビ
ン(至)を軸として、へンドルθ→、ギヤーθ5)、ス
クリューα6)によって、カーペットサンプル(IJに
対して、5〜15°の傾斜角度に可変しうる。
この斜めに裁断する手段は、裁断装置(9)内の固定刃
(1ηに対して、放射状に突出した5本のロータリーシ
アーナイフ(ト)(ト)(ト)(ホ)に)を回転さして
、固定刃αηに対して定位置に固定しているロータリー
シアーナイフ(至)の剪断力によって裁断するモノであ
り、裁断層はフレキシブルホース(19) (、:連結
しているバキューム(図示せず)にて吸引される。
カーペットサンプル(1)が、押え臭(61によって把
持されるとき、モータ(イ)からの伝達によるベルトコ
ンベヤー?υが、同時に動き出す°ようになっている。
午のため、カーペットサンプル+11 Gf、把持する
手段に付加したベルトコンベヤーQυによって、移送し
、固定したロータリーシアーナイフ(ホ)の位置で斜め
の裁断がなされる。このときスイッチ(7)の把持ボッ
クスに)も、溝■に)上ラスライドして移送すれ、リミ
ットスイッチQ1にilした際、クラッチブレーキ(図
示せず)によって、ベルトコンベヤー馨りが停止するよ
うになっている。この移送する手段は、把持する手段を
逆に固定して、裁断する手段を逆に移送するようにして
もよい。
次の第4図は、連続して四局辺を裁断する装置の、別の
実施例を示すものである。MLベルトコンベヤーに)に
て移送されるカーペットサンフル(1a)は、押え具(
6a)に把持されて、第1裁断装置(9a)にてへ周辺
を裁断される。
次に、同じ第1ベルトコンベヤーに)上で、カーペット
サンプル(1b)は、押え具(6b)に把持されて、第
8裁断装置(9b)にてB同辺を裁断される。
カーペットサンプル<xbfは、第1ベルトコンベヤー
に)の終点で、エアーピストンに)によって第8ベルト
コンベヤー(社)へ移送される。
カーペットサンプル(lt3)は、第1ベルトコンベヤ
ー(財)上で、押え具(6C)に把持されて、第3裁断
装置(9C)にてC同辺を裁断される。
次ニ、同じ第8ベルトコンベヤー(ロ)上で、カーペッ
トサンプル(1d)は、押え具(6d)に把持すれて、
第4裁断装置(9d)にて、最後のD同辺を裁断され、
ロボット(財)に吸着されて、製品受台−へ転送される
このようにして、カーペットサンプルの固辺を、ロータ
リーシアーナイフの位置を調節することによって、植毛
部分のみ斜めに裁断したサンプルの製造を可能ならしめ
た有用な発明である0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のカーペットサンプルの一実施例を示す
斜視図、第2図(1)は本発明のカーペットサンプルの
製造装置の一実施例を示す斜視図、第B II +21
 !、;を同右側rJfI図、第31N+IHj本発明
ノカットサンフルの製造装置に使用されている裁断装置
の一実施例の要部を示す正面図、第3図(2)は同右側
面図、第4図は本発明のカーペットサンプルの製造装置
の別の実施例を示す平面図、第5図は従来例のカーペッ
トサンプルを示す斜視図である。 図中: l) (1&) (1k) (10) (ld
)・・・カーペットサンプル、(3)・・・植毛部分、
(4)・・・斜めの裁断面、(611i(6b) (+
5c) (6d)−押え具、+9) (9a) (9b
) (90) (9d)・・・裁断装置、(ホ)・・・
ロータリーシアーナイフ、@υに)0時に)(ハ)・・
・ベルトコンベヤー、 (A)■) (0) (D)・
・・カーペットサンプルの固辺。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基布にパイルを植毛したカーペットサンプルの周辺
    を、植毛部分のみ斜めに裁断するようにしたことを特徴
    とするカーペットサンプル。 2、基布にパイルを植毛したカーペットサンプルを押え
    具にて把持する手段と、該カーペットサンプルの周辺を
    ロータリーシアーナイフにて斜めに裁断する手段と、上
    記把持あるいは裁断する何れかの手段に付加して移送す
    る手段を設けるようにしたことを特徴とするカーペット
    サンプルの製造装置。 3、裁断する手段がバキュームを連結してなり、また移
    送する手段はロータリーシアーナイフを定位置に固定し
    、ベルトコンベヤーにてカーペットサンプルを移送して
    裁断するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載のカーペットサンプルの製造装置。
JP1143685A 1985-01-23 1985-01-23 カ−ペツトサンプル製造装置 Granted JPS61170412A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1143685A JPS61170412A (ja) 1985-01-23 1985-01-23 カ−ペツトサンプル製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1143685A JPS61170412A (ja) 1985-01-23 1985-01-23 カ−ペツトサンプル製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61170412A true JPS61170412A (ja) 1986-08-01
JPH0322764B2 JPH0322764B2 (ja) 1991-03-27

Family

ID=11778034

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JP1143685A Granted JPS61170412A (ja) 1985-01-23 1985-01-23 カ−ペツトサンプル製造装置

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JP (1) JPS61170412A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006130244A (ja) * 2004-10-08 2006-05-25 Daiwa:Kk パイルがタフトされたタフテッドカーペットの製造方法、及びその方法により製造されたタフテッドカーペット

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60133982U (ja) * 1984-02-15 1985-09-06 株式会社ダスキン ゴムシ−ト付きカ−ペツト

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60133982U (ja) * 1984-02-15 1985-09-06 株式会社ダスキン ゴムシ−ト付きカ−ペツト

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006130244A (ja) * 2004-10-08 2006-05-25 Daiwa:Kk パイルがタフトされたタフテッドカーペットの製造方法、及びその方法により製造されたタフテッドカーペット

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0322764B2 (ja) 1991-03-27

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