JPS61170378A - 係止具付パイプ収納容器 - Google Patents

係止具付パイプ収納容器

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Publication number
JPS61170378A
JPS61170378A JP1077385A JP1077385A JPS61170378A JP S61170378 A JPS61170378 A JP S61170378A JP 1077385 A JP1077385 A JP 1077385A JP 1077385 A JP1077385 A JP 1077385A JP S61170378 A JPS61170378 A JP S61170378A
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JP
Japan
Prior art keywords
pipe
container
locking tool
pipe storage
hollow
Prior art date
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Pending
Application number
JP1077385A
Other languages
English (en)
Inventor
護 鈴木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、係止具付パイプ収納容器に関する。
従来の技術 従来、通常ヤニ取りパイプやミニパイプの収納容器とし
て、ガスライターの外側に蓋付のパイプ収納容器を設け
たものや昭和59年特許願第268278号に記載され
たものなどがあるが、これらはいずれも他の容器に固着
されているものであ°る。
発明が解決しようとする問題点 前記したように、パイプ収納容器と他の容器とが一体成
形されたものや固着されたものでは、パイプ収納容器と
他の容器とを分離し使用するのが困難であった。
問題点を解決するための手段 中空容器内に大径部のパイプ収納部とこの大径、部に続
く小径部とを設け、中空容器外に係止具を設ける。
作  用 中空容器の開口部よりパイプを大径部よりなるパイプ収
納部に収納し、中空容器外に設けた係止具を利して任意
の場所、例えば服のポケットや机や文具やタバコ箱縁等
に自由に係着させる。
実施例 第1図〜第2図は本発明の第一実施例を示すもので、以
下その構造を説明する。
上方が広口の大径部でこの大径部に続いて小径部が形成
されたテーパー形状のパイプ収納部3とした中空管1を
設け、その中空管1の上方外側に輪形状の一部より突出
し折曲した板体を下方へ向け、その先端の内側一部を突
出した係止具2を設ける。
前記したように、中空管1がテーパー形状をしているの
で、その中空管1の上部の大径部がパイプ収納部3とな
りパイプ4をそのパイプ収納部3に入れれば、パイプ収
納部3下方内側にパイプ4の一部が接合し、その際、第
2図のようにパイプ収納部3の下方の小径部の空間を利
してタバコ5を収納してもよい。
また、他の実施例として第3図〜第5図を説明すれば、
テーパー管状の上方内側を大径部のパイプ収納部7とし
、その下方を先細の小径部にして密閉した中空容器6を
設け、中空容16の外側に一部先端が突出したコ形の係
止具8を固着して設け、その係止具8を利して他の容I
t9に設けられたコ形の係止具10に嵌入させて係着す
るようにし、また前記した各係止具2,8の形状を利し
て容器9の外周縁や服ポケット等の地厚を前記係止具2
,8に係止する他の係止部として利用すれば任意個所に
中空管1や中空容器6を係止係着できる。
さらに、本発明の別の実施例として第6図〜第8図を説
明すれば、容器9に設けられた係止具10が中央に溝1
1を有し、その内縁には突出部12が形成され、中空容
器6に設けられた係止具8はその断面形状が中空容器6
の反対側に向けて幅を小さくすると共に中空容器6側に
前記突出部12に係合する係合部を有するものとされ、
係止具8を係止具10の溝11に向けて、その小幅部よ
り押し込んで係止具10をその弾性に抗して変形させ、
係止具8の係合部が係止具10の突出部12を通過した
後、係止具10が原形状に復元することにより、係止具
8の係合部を係止具10の突出部12に係合させること
によって係止具8を係止具10に係止する。
あるいは、係止具10の一端を開放して開放端部を設け
、この開放端部より係止具8を挿入し、係止具10の突
出部12に係止具8の係合部を係合させて係止具8と係
止具10に係止させるようにしてもよい。
また、前記の中空容器6の外側の係止具8の断面を半円
形と図示したが、他の実施例として、円形、楕円形、三
角形、多角形等のどの形状としてもよく、また、その際
容器9に設けた係止具10の内側又は全体を前記した各
形状に係合係着できる形状としだ係止具10としたもの
でもよい。
また、前記した各実施例のパイプ収納部3.7をテーパ
ー形状にそれぞれ図示したが、他の実施例として、中空
管1及び中空容器6の上方を直管よりなる大径部として
パイプ収納部3.7を形成し、その下方にパイプがパイ
プ収納部より落ちないように角や段を設けてその先をテ
ーパー形状の小径部とし、そのテーパー内部をタバコ収
納空間としてもよく、またそのテーパー内面に火付タバ
コの大部を圧着させればタバコ消火具に使用できる。
また、前記したパイプ収納部3.7を直管とし、その直
管内側に凹凸を設ければパイプ4外側に凸部が当たりパ
イプ4を押え収納できる。
その際、パイプ4はパイプ収納部3,7より一部頭出し
可能としておけばよい。
なお、前記した各実施例のパイプ収納部の断面を円形に
図示したが、他の実施例として、三角。
四角、多角形、半円形、楕円形等の形状としてもよく、
パイプの外周形状に合えばよい。
また、前記した各実施例の中空管1及び係止具2、中空
容器6及び係止具8の一部又は全体に磁力体を設けたも
のも本発明の目的に適する。
さらに、前記した各実施例のパイプ収納容器の材質は金
属、ファインセラミック、陶器9合成樹脂等のいずれで
もよく、前記した材質の組合せでもよい。
発明の効果 この発明は、前記したように、中空容器の開口部よりパ
イプを納入すれば、その大径部がパイプ収納容器となり
、小径部の所定位置にパイプが当止しその位置より下方
に入り込むこ、とを防ぐ。その際、パイプ収納部は使、
用パイプが一部頭出しできる形状であればよく、そうす
ればパイプ使用時のパイプの取出しが楽であり、さらに
、パイプ収納部にパイプが収納されているかが一目でわ
かる。
さらに、パイプ収納容器に係止具を設けたことにより、
任意の場所に自由かつ容易に係脱できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第一実施例の正面図、第2図は、本
発明の第一実施例の側面図の一部断面図、 第3図は、本発明の他の実施例の上面図、第4図は、本
発明の他の実施例の正面図、第5図は、本発明の他の実
施例の側面図、第6図は、本発明の別の実施例の正面図
、第7図は、本発明の別の実施例の側面図、第8図は、
本発明の別の実施例のA−A’断面図である。 1・・・中空管、2・・・係止具、3・・・パイプ収納
部、6・・・中空容器、7・・・パイプ収納部、8・・
・係止具。 図面 17図   第2図 、図 面 第3図 第4図      ′jAs図 図 面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. パイプ収納部となる大径部とこの大径部に続く小径部か
    らなる中空容器を形成し、その外側に係止具を設けた係
    止具付パイプ収納容器。
JP1077385A 1985-01-25 1985-01-25 係止具付パイプ収納容器 Pending JPS61170378A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1077385A JPS61170378A (ja) 1985-01-25 1985-01-25 係止具付パイプ収納容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1077385A JPS61170378A (ja) 1985-01-25 1985-01-25 係止具付パイプ収納容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61170378A true JPS61170378A (ja) 1986-08-01

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ID=11759646

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1077385A Pending JPS61170378A (ja) 1985-01-25 1985-01-25 係止具付パイプ収納容器

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JP (1) JPS61170378A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5110085B2 (ja) * 1971-12-18 1976-04-01
JPS5972U (ja) * 1982-06-18 1984-01-05 立川ブラインド工業株式会社 間仕切ドア用パネルの骨組構造

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5110085B2 (ja) * 1971-12-18 1976-04-01
JPS5972U (ja) * 1982-06-18 1984-01-05 立川ブラインド工業株式会社 間仕切ドア用パネルの骨組構造

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