JPS61170154A - 光フアイバ回路網 - Google Patents

光フアイバ回路網

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JPS61170154A
JPS61170154A JP61005167A JP516786A JPS61170154A JP S61170154 A JPS61170154 A JP S61170154A JP 61005167 A JP61005167 A JP 61005167A JP 516786 A JP516786 A JP 516786A JP S61170154 A JPS61170154 A JP S61170154A
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JP
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optical
star
channel
signal
repeater
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JP61005167A
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ハロルド・バリー・シヤツターリー
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Westinghouse Electric Corp
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    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/27Arrangements for networking
    • H04B10/271Combination of different networks, e.g. star and ring configuration in the same network or two ring networks interconnected
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/27Arrangements for networking
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    • H04B10/27Arrangements for networking
    • H04B10/272Star-type networks or tree-type networks
    • H04B10/2725Star-type networks without a headend

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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  • Optical Communication System (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、光通信回路網に関わり、特に、それぞれ局部
領域において、端末装置に対しザービスを行なう一群の
受動透過型スター(結合装置)を相互接続することによ
り形成される光ファイバ回路網に関する。
光ファイバの伝送品質におけろ絶間ない改良、特に大き
な帯域幅および低い減衰率の観点から、光ファイバ通信
網は、伝送媒体として導体を用いる回路網に取って替わ
るべき回路網として益々高い関心を集めて来ている。光
学的に通信を行なうためには、例えば、電話、コンピュ
ータまたは数値制御される工作機械のような送信端末装
置で発生された電気信号は、該端末装置内に設けられで
いるトランシーバに供給される。
このトランシーバは、該電気信号を用いて、LEDまた
はレーザのような光源からの光を変調する。変調された
光は次いで、光ファイバを介し、受信端末装置に設けら
れているトランシーバに伝送される。トランシーバは、
変調された光信号を電気信号に再変換するホトダイオー
ドのような光検出器を備えている。このように、端末装
置内のトランシーバならびに該端末装置を接続する光フ
ァイバが、さもなければ用いられるであろう導体の代り
に効果的に用いられる。
導体の場合と同様、光ファイバは情報をアナログ形態で
もあるいはディジタル形態でも伝送することができる。
回路網における一群の端末装置を相互接続するのに用い
られる受動結合器として透過型光ファイバスターもしく
は単にスターと称される結合器が知られている。この様
な結合器もしくはスターの物理的構造は第1A図に略示
しである。
第1A図を参照するに、4つの光ファイバが領域20で
融合されでおって、光入力ポート24゜26.28およ
び30ならびに光出口もしくは出カポ−) 32,34
,36.および38を有するスター22が形成されてい
る。入力点24ないし60のいずれかを介してスター2
2に入る光は、総での出力ポート32ないし38に対し
等分に分配される。例えば、1単位の輝度もしくは強度
を有する光が入力ポート24に入力された場合には、小
損失を無視して、4分の1の単位の輝度も゛しくは強度
を有する光が出口もしくは出力ポートロ2ないし68の
それぞれから出力さ□れる。スター22は、4つの端末
装置を相互接続するのに用いろことができ、この場合、
各端末装置は光ファイバを介して別々に入力ポートの1
つならびに出力ポートの1つに接続される。
スターは、第1A図に示した例のように4対のポートに
限定されない。しかしながら、単一のスターを介して相
互接続することができる端 ・末装置の数は一般には8
0以下である。この制限は、一部は、大規模のスター(
即ち80対以上のポートを有するスター)の製造におけ
る困難性に由る。別の制限因−子として、各光出力もし
くは出口ポートにおける光パワーが、出口ポートもしく
は出力ポートの総数に逆比例することが挙げられる。し
たがって、実効的に、利用可能なトランシーバの感度が
スター自体に制限を課すのである。
第1B図には、スター40を用いた光ファイバ通信回路
網が略示しである。この図にお(1で、局部領域AVC
おける端末装置42ば、それぞれ光ファイバ44および
46を介してスター40の光入力ポートおよび光出口も
しくは出力ポートに接続されている。同様に、局部領域
Bの端末装置48および50は、光ファイバ52および
54.56および58によりスター40に接続されてい
る。端末装置42のトランシーバ60しか示されていな
いが、各端末装置は、それぞれトランシーバを備えでい
る。このトランシーバ60は、端末装置42からのディ
ジタル電気信号を受信して光ファイバ44に光信号を与
える光送信器62を備えでいろ。また、トランシーバ6
0は、光ファイバ46から光信号を受けて、ディジタル
電気信号を端末装置42に供給する光受信器64を備え
ている。
高度のディジタル通信技術が光回路網に採用されるよう
になっており、したがって、送信器62および受信器6
4も相応に高度化され得る。
これら送信器および受信器の正確な回路構成は、用いら
れろディジクル符号化方式の性質ならびに通信型式のよ
うな事項に依存する。しかし7Lから、単純な例としで
、第1C図には、導体70を介して関連の端末装置から
ビットの流れを受ける駆動増幅器67と、光ファイバ7
2の端にオンまたはオフの光パルスの対応の流れを発生
するLED(発光ダイオード)68とからなる光送信器
を有するトランシーバ66が示しである。トランシーバ
66の光受信器は、光ファイバ76の端から発生される
光パルスを受けろシリコンホトダイオードのような光検
出器74を備えている。検出器74からの電気信号は、
増幅器78により増幅され、シュミットトリガのような
波形整回路80により鋭い立」−り縁および立下り縁を
与えられろ。該整形回路8oば、ディジタルデータを電
気的形態で関連の端末装置に供給する。
第1B図には、単一スター光ファイバ回路網で遭遇する
主要な問題点が図解しである。端末装置が広(分散され
ると、スターから各端末装置に個別のファイバ対を敷設
するのに大量のファイバが要求される。この結果、ケー
ブル構造が複雑になり回路網の費用も高まる。例えば、
局部領域Aが1つの建物内の事務所領域を表わし、局部
領域Bが1ブロツク離れた建物内の事務所領域を表わす
ものとすると、領域Aにおける10個程度の少ない端末
装置ならびに局部領域Bにおける10個の端末装置を相
互接続するのに相当量のファイバが要求される。なお、
図面には、4つの端末装置を相互接続するのに用いるこ
とができる4対だけのポートを有するようにスター40
が略示されているが、このような制限を企図していない
ことは自明である。既に述べたように、スターの容量は
しばしば非常に大きくなり、実際にはスター40ば、典
型的に第1B図に示した6つ以上の端末装置を相互接続
するのに用いられている。
第2A図に示すよウニ、局部領域A内に位置するスター
84および局部領域B内に位置するスター86を用い、
これらスターを一対の光ファイバで相互接続して、局部
領域A内の複数の端末装置82を局部領域B内の複数の
端末装置86と相互接続するのに要求される光ファイバ
の量を減少すると言う試みが考えられる。例えば、局部
領域Aにおける端末装置の1つによって発生される光パ
ルスはスター84により残りの端末装置82に分配され
る。スター84はまた、パルスをスター86に分配し、
一方該スター86は信号を局部領域Bにおける端末装置
86に分配する。しかしながら、スター84がN対のポ
ートを有しているとすると、スター86には、光パワー
もしくは光出力のN分の1しか供給されないことになる
。また、スター86もN対のポートを有しているとする
と、自明なように、端末装置86の各々に供給される光
パワーは僅か142 にすぎなくなる。3つのスターが
用いられている場合には、係数はN3で:ある。したが
って、第2A図の回路構成では、パワーの減衰が繰返さ
れ、実際の用途には不満足である。
i2B図に示すように、スター84および86を接続す
る光ファイバに中継器88を設けてこのパワーの減少を
回避すると言う試みが考えられる。一般に、中継器は、
先受信器部分と光送信器部分とを備えている。この一般
的な構成は第2C図に示されており、第2C図において
、ファイバ90かもの光信号は先受信器部分92に与え
られ、その出力は光信号に対応する電気信号である。こ
の電気信号は、光送信器部分94により光信号に再変換
され、その結果得られろ光信号はファイバ95に与えら
れる。端末装置のトランシーバにおける光送信器および
光受信器の場合のよウニ、中継器の先受信器部分92お
よび光送信器部分94の特定の回路構成は、通信回路網
の性質に依存する。しかしながら、第1C図のトランシ
ーバ66を用いる回路網においては、中継器の先受信器
部分92は。
光検出器、増幅器および整形回路の直列接続から構成さ
れ、一方、送信器部分94は駆動増幅器とLEDとから
構成される 第2B図を再び参照するに、上に述べたパワーの分配と
言う問題を克服する試みとしてスター84と86との間
に中継器88を挿入することは満足な解決とはならない
。スター84により「上流側に」発生される光のパルス
は、スター86に達する前に中継器88で再生され、そ
してスター86はこのパルスをスター84へと下流側に
戻す。中継器88は、1つのスターに接続されている端
末装置からの入力信号を検出するのに充分な感度を有す
ると共に、他のスターに接続されている端末装置に対し
効果的に送信を行なうために充分な出力パワーを有さな
ければならないので、第2B図の閉ループ構成では不安
定が生ずる。本質的に、各中継器88は、他の中継器8
8の出力を無限に反復、即ちレピートすることてなる。
この問題を解決するために、中継器88が双方共に同時
に動作しないように電気的に接続するという試みが考え
られる。しかしながらこの方法では上の問題は完全には
解決されない。例エバ、パルスの流れがスター84から
スター 。
86に対して発生され、下側の中継器88にビットの流
れが通過する都度上側の中継器88を阻止することが考
えられる。しかしながらこの場合には伝搬遅延が原因で
、上側の中継器88は、スター86による信号反射の完
了前に動作状態になってしまう。信頼性の高い動作を確
保するためには、下側の中継器88が動作している期間
に続く追加の期間中、他方の中継器88の動作を阻止す
る必要がある。この場合、要求される付加的な動作阻止
期間は、光信号が下側の中継器88からスター86を介
して上側の中継器88に伝搬するの知要求される時間に
等しい。
したがって、大きいファイバ長が用いられる場合には、
遅延の増加は顕著になる。さらに、上側の中継器88を
介して伝搬する信号に対しては、下側の中継器88に異
なった動作阻止期間が要求される。その理由は、この期
間は、スター84を介しての中継器から中継器への信号
伝搬時間に依存し、その場合スター84は中継器に対し
スター86とは異なった距離にあり得るからである。
発明の概要 したがって本発明の1つの目的は、隣接するスター間に
おける反復的な信号反射に起因して回路網が不安定にな
ることなく、スター間において利得を付加することを可
能にするために、複数の光チャンネルが用いられる多重
スター光ファイバ回路網を提供することにある。
本発明の他の目的は、光信号が進むことが許される方向
に対して拘束を課するために方向情報を付与する複数の
光チャンネルを用いる多重スター回路網を提供すること
にある。
本発明の他の目的は、スター間に配置されて、受信を行
う光チャンネルとは異なった少なくとも1つの光チャン
ネルで送信を行う中継器を用いた多重スター光ファイバ
回路網を提供することにある。
本発明の他の目的は、複数のチャンネルに光信号を供給
する光送信器を有するトランシーバを備えた端末装置を
用いる多重スター光ファイバ回路網を提供することにあ
る。
本発明のさらに他の目的は非安定性を回避するために、
波長多重化、周波数変調、振幅変調、もしくは変形振幅
変調方式を用いる多重スター光ファイバ回路網を提供す
ることにある。
本発明の他の目的は、局部的に通信を行うために1つの
光チャンネルが用いられ、そして「上流側」および「下
流側」方向における通信に対して異なった光チャンネル
が用いられる多重スター光ファイバ回路網を提供するこ
とにある。
回路網の分枝が必要な場合には、接合点に1つまたは2
つ以上の追加のチャンネルを用いることができよう。
上に述べた目的ならびに追って明らかになるであろう他
の目的は、少なくとも2つのスターのシーケンスもしく
は列においで、光信号が1つのスターから他のスターに
伝送される際のパワー損失を減少するために、隣接のス
ター間に上流側および下流側中継器を配置した光ファイ
バ回路網を提供することにより達成することができる。
反射に起因する非安定性を回避するために、上流側の中
継器は下流側の中継器の出力に応答せず、また下流側の
中継器も上流側の中継器に応答しない。2つのスターを
有する回路網においては、各スターは「外側」スターで
あり、2つのスターに接続された端末装置のトランシー
バはチャンネルAおよびBで送信を行うが、チャンネル
Aでしか受信できない。逆に、中継器はチャンネルBだ
けで受信しチャンネルA タケで送信する。スターのシ
ーケンスに3つ以上のスターが存在する場合には、上記
の外側スターに加えて「内側」スターが存在することに
なり、該内側スターに直接接続されている端末装置のト
ランシーバは局部チャンネルで受信を行い、局部チャン
ネル、上流側チャンネルおよび下流側チャンネルで送信
を行う。隣接する内側スター間に接続された上流側の中
継器は上流側チャンネルで受信を行い、局部チャンネル
および上流側チャンネルで送信を行う。隣接する内側ス
ター間の下流側中継器(・ま、下流側チャンネルで受信
し、局部チャンネルおよび下流側チャンネルで送信を行
う。これらチャンネルは、波長多重化方式により得るこ
とができる。別法として、周波数多重化を用いろことも
でき、1つまたは複数のチャンネルを電気搬送信号の周
波数変調または振幅変調により得ろことができる。ベー
スバンド(baseband)のチャンネルは1つまた
は2つ以上のAM(振幅変調)またはF 1* (周波
数変調)チャンネルと共に使用することができよう。
振幅変調方式においては、局部チャンネルは、ベースバ
ンド信号により与えられ、上流側チャンネルは、ベース
バンド信号によりゲートされる第1の発振器により与え
られ、そして下流側チャンネルはベースバンド信号によ
ってゲートされる第2の発振器により与えることができ
る。
変形振幅変調方式においては、上流側および下流側チャ
ンネルは、ベースバンド信号によってゲートされること
なく、メツセージの伝送中連続しで存在する上流側およ
び下流側信号(可能化もしくは許可信号)により与えら
れろ。上流側および下流側可能化信号を用いで、上流側
および下流側の中継器を可能化することができ、そして
内側のスターに接続されている各端末装置のトランシー
バはベースバンド信号ならヒtc上流側および下流側可
能化信号を発生する。しかしながら、上流側および下流
側禁止信号が用いられる場合には、中間のスターに接続
されている端末装置のトランシーバは、ベースバンドの
チャンネルでのみ送信することができる。
好適な実施例の説明 先ず第6図を参照するに、多重スター光ファイバ96は
、スター102と共に1つの局部領域に配置されている
端末装置98および100と、スター106と共に別の
局部領域に配置されている端末装置104とを含む。光
ファイバ108および110はそれぞれ、端末装置98
のトランシーバ112をスター102の光入力ポートお
よび光出力ポートと接続する。同様にして、端末装置1
0Dのトランシーバ(図示せず)は光ファイバ114お
よび116によりスター102の光入力ポートおよび出
力ポートに接続され、端末装置104のトランシーバ1
18はそれぞれ光ファイバ120および122によ1)
スターlo6の光入力ポートおよび出力ポートに接続さ
れている。当業者には明らかなように、スター+02お
よび’106は、スターの入力および出力ポートの数に
依存し、第6図の場合よりも多い数の端末装置の相互接
続を可能にt る。スター102の光出力ポートには光
ファイバ126により中継器124が接続されており、
さらにこの中継器124は光ファイバ128によりスタ
ー106の光入力ポートに接続されティる。中継器13
0は、光ファイバ162に」:リスター106の光出力
ポートに接続されると共に光ファイバ134によりスタ
ー102の先入カポートニ接続されている。
さらに第3図を参照するに、トランシーバ112の光送
信器136はチャンネルAおよびBで送信を行い、光受
信器138はチャンネルAで受信を行なう。同様にしで
、トランシーバ118の光送信器140はチャンネルA
およびBで送信を行い、光受信器142はチャンネルA
で受信を行う。回路網内の他の端末装置、例えば端末装
置100もチャンネルAおよびBで送信を行いチャンネ
ルAで受信を行う。中継器124および+30の光受信
器144はチャンネルBで受信を行い、そして中継器1
24および130の元画信器146はチャンネルAで送
信を行う。
次に、回路網96の一般的な動作に関して説明する。こ
こで、端末装置98が、端末装置100に伝送すべき情
報に対応する電気信号を発生したと仮定する。光送信器
166はこの電気信号をチャンネルAの光信号およびチ
ャンネルBの光信号に変換し、その結果チャンネルAお
よびBは双方共に元の電気信号に対応する光信号を有す
ることになる。これら光信号は、ファイバ108、スタ
ー102およびファイバ116を介して端末装置100
のトランシーバ(図示せず)に伝送される。このトラン
シーバはチャンネルAの光情報を受信しくチャンネルB
の同じ情報は無視することができる)、そして該光情報
を端末装置98で発生された元の電気信号に対応する電
気信号に変換する。
次に、端末装置98からの情報を端末装置104に伝送
する場合について考察する。光送信器136からのチャ
ンネルAおよびBの光信号は光ファイバ108、スター
102および光ファイバ126を介して中継器124の
光受信器144に伝送される。光受信器144はチャン
ネルBの光信号を受信して、端末装置98からの元の電
気信号に対応する電気信号を発生し、この電気信号を光
送信器146に供給し、該光送信器146はチャンネル
Aだけの光信号を発生する。この光信号は、光ファイバ
128、スター106および光ファイバ122を介して
トランシーバ118の光受信器142に伝送され。
該受信器142は、端末装置98により発生された元の
電気信号に対応する電気信号を発生する。
中継器124は、トランシーバM81L供給される光パ
ワー(光出力)が、(スター102および106の各々
がN対のポートを有するとした場合)光送信器136に
より発生される光パワーの17’N 2倍ではなく光送
信器146により発生される光パワーもしくは出力の1
/N倍となろようンこ、スターILI2と106との間
において利得を与える。しかしながら、回路網96は不
安定になることはない。光ファイバ128上のチャンネ
ルAの光信号はスター106および光ファ不バ132を
介して中継器160の光受信器144に伝送されるが、
この光受信器144はチャ°ンネルBだけの光信号を受
信するように構成されているので、中継器160の光送
信器146に対し電気信号を発生することはない。正味
の結果として、中継器124からの光信号はスター′−
106により反射されるが、しかしながら中継器160
によりスター102に伝送し戻されることはない。
回路網96内で用いられる光信号は、波長の多重化、周
波数変調、もしくは振幅変調により得ることができる。
次に0、第4A図および第4B図を参照して波長多重化
方式の一実施例に関し説明する。
第4A図は、端末装置98の送信器136のようなトラ
ンシーバで用いられるチャンネルAおよびBの光送信器
を略示する図である。]’、ED148はチャンネルへ
の波長、例えば840nmで光を発生し、LED1!5
0はチャンネルBの波長、例えば11060nで光を発
生する。 LED148および150は、関連の端末装
置から直列形態でディジタル信号を受ける導体152に
より電気的に並列に接続されている。光ファイバ154
および156は光結合器157に対し2つの入力となる
。該結合器157は光ファイバ158.に出力を発生す
る。LED i 48からの光は光ファイバ154によ
り集められ、そしてIJD 150からの光は光ファイ
バ156によシ集められる。したがって、ディジタル「
1」信号を伝送すべき場合には、LED i 48およ
び150の双方が発生し、光ファイバ158はチー・ン
ネルAおよびチャンネルBの波長で光を伝送する。
他方、ディンタルrol信号を伝送する場合に(は、L
ED + 48もTJED i ’50も付活されず発
光しない。
トランシーバのだめの光受信器は、チャンネルAおよび
チャンネルBの波長の何れにも応答するシリコンホトダ
イオードのような光検出器とすることができろ。ここで
、1.+EDは一般に50nmの帯域幅な有しており、
したがってT、EjDに対し8.40 nmおよび11
060nを上述のように選択した場合でもチャンネルA
とBとの間【こおける重りは無視することができる。ノ
リコンホトダイオードは、700 n、mないしijo
Onmの帯域に渡って感度を有しており、この帯域での
卓越した伝送媒質である光ファイバは市販品として入手
可能である。f:た、700nm  ないし1l100
n帯域よりも高い中心波長、例えば+300nmの中心
波長を有するT、EDをも、T11−Ga −As検出
器と共に用いろことができよう。
また、レーザダイオードの使用も可能であろう。
第4B図には、中継器のだめの光受信器、例えば中継器
124の光受信器144に対応する部分が略示しである
。光ファイバ156は、波長AおよびBで光を光学フィ
ルタ158に伝送し、該フィルタ158は波長Bだげを
通過する。
光検出器160は、電気信号を発生し、この電気信号は
増幅器162 VCより増幅され、シュミットトリガ 鋭い前縁および後縁を与えられる。中継器の光送信器の
部分は、チャンネルAのLEDにより構成することがで
きろ。
次に第5八図ないし第5D図を参照し、回路組96のだ
めの周波数変調方式の一例について説明する。説明の便
宜上、伝送すべき情報を有する端末装置は、関連のトラ
ンシーバに対して、2メガピツi ( Mbi−1;)
7秒のデータ伝送速度でビットの流れを供給し、したが
って、「1」を伝送するのに2分の1マイクロ秒を要し
、「0」を伝送するのに2分の1マイクロ秒を要するも
のと仮定する。また、チャンネルAはベースバンドのチ
ャンネル(即ち「1」は2分の1マイクロ秒間続く高レ
ベルの光信号により光学的に表わされ、1−0」は2分
の1マイクロ秒間続く低レベルの光信号に表わされる)
、そしてチャンネルBては、周波数偏移キーイングが用
いられ、チャンネルBの周波数は(「0」を表す) 6
 MHzと(1−+1を表す)B’MHzとの間で変化
するものと仮定する。
第5A図は、第6図に示した送信器13乙のような端末
装置のトランシーバで用いられる光送信器を略示する図
である。8 MHz発振器166の出力端は、電気的に
制御可能なスイッチ170を介して加算増幅器168の
1つの入力端に電気的に接続されている。6 MHz発
振器172の出力端もまた、電気的に制御可能なスイッ
チ174を介して増幅器168の1つの入力端に接続さ
れている。端末装置からのビットの流れは端子176に
印加される。この端子176は増幅器16801つの入
力端に電気的に接続されている。端子176の信号が「
1」である時には、スイッチ170が閉成されて、発振
器166の出力が増幅器168に与えられろ。スイッチ
174は、端子17乙に「0」が現れた時に発振器17
2の出力が増幅器168に与えられるようにインバータ
178を介して制御される。増幅器168の出力端には
T,ED 1 8 Dが接続されている。増幅器168
は、関連の端末装置がメツセージを伝送していない時に
は図示してない回路によりオフに切換えられろ。
増幅器168は、端子176に印加される信号に関係な
く、その出力に零点通過が生じないようにバイアスされ
ている。第5B図には、「1」および「O」ビットが端
子176に印加された時の増幅器168の出力が示しで
ある。[−1」が印加されると、出力はベースバンド信
号に重畳された発振器166からの8 M)Iz倍信号
なる。他方、「0」が端子176に印加された時には、
増幅器168の出力は、発振器172からの6MHz信
号に小さなオフセットを加えた和を表す。また、LKD
180により発生される光信号も、第5B図に示す仕方
でその輝度もしくは強度を変えるととは言うまでもない
第5C図には、第6図の光受信器138のような端末装
置のトランシーバで使用するのに適した光受信器が示し
である。光信号は、光検出器182により受信され、増
幅器184により増幅され、低域フィルタ185により
ろ波されてレベル検出器186に供給されろ。該検出器
186は、チャンネルAに関するベースバンドの信号を
復旧する(しかしながら、チャンネルBに関する広帯域
信号を復旧する回路を用いることも可能ではあるン。実
際、第5C図の回路では、ベースバンドの信号に重畳さ
れている6MHzおよび8 MHzの信号は単純に無視
されることになる。
第5D図には、中継器12’4におげろ光受信器144
のような中継器での使用に適した光受信器の部分が示し
である。光信号は、光検出器188’により受信されて
増幅器190により増幅される。増幅器190の出力は
帯域通過フィルタ192に供給される。該フィルタ19
2は、ベースバンド信号および高い周波数の雑音なろ波
する。次いで、6MH2信号が存在する場合には周波数
/電圧変換器194が低電圧出力を発生し、8MHz信
号が存在する場合には該変換器194は高電圧出力を発
生し、そしてレベル検出器196はディジタル出力信号
を発生する。
中継器の光送信器部分は単[LEDとすることができる
。この場合、該L’EDは、レベル検出器196により
発生されるベースバンドの電気信号に対応する光ベース
バンド信号を発生する。
次に第6図を参照する。本発明は、第3図に示したより
な2スターシステムでの使用に限足されるものでないと
とを述べておく。第6図に示しであるように、多重スタ
ー光ファイバ回路網196は、スター198,200,
902.2114および206を備えており、各スター
は、それぞれ異なった局部領域に配置され、そして各ス
ターは該局部領域に設置されている複数の端末C27) 装置に接続されている。しかしながら、第6図には端末
装置208,210,212および214だげを示すに
留めた。スター198は中継器216および218によ
りスター200に接続されている。スター200は中継
器220および222によりスター202に接続されて
いる。スター202は、中継器224および226によ
りスター2n4に接続されている。そして、スター20
4は中継器228および230によりスター206に接
続されている。なお、第6図には、説明を容易にするだ
めの便宜的な意味で、「上流側」方向および「下流側」
方向が示しである。
とれと関連して、中継器216’、’220,224お
よび228は「上流側」中継器と称し、中継器230.
226,222および218は「下流側」中継器”と称
することができよう。
回路網196においては3つの通信チャンネルが用いら
れている。局部チャ゛ンネルAは、同じ艮ターに直接接
続されている他の端末装置と通信するのに用いられる。
例□えば、第6図の端末装置212は、チャンネルAを
介して端末装置210と通信する。チャンネルBは、上
流側のスターに接続されている端末装置と通信するのに
用いられる上流側チャンネルである。例えば、端末装置
212は、チャンネルBを介して端末装置214と通信
する。最後に、チャンネ   ゛ルCは、下流側のスタ
ーに接続されている端末装置と通信するのに珀いられる
下流側チャンネルである。例えば、端末装置212は、
チャンネルCを介して端末装置208と通信する。
説明の便宜上、スタ″−列の両端のスター(即ちスター
198および206)を「外側スター」と称し、そして
”これら外側スター間に配置されているスターを「内側
スター」と称して区別するのが有意味であろう。同様に
して、外側スターに直接接続されている要素を「外側要
素」と称することにする。例えば、端末装置2’0’8
ならびに中継器216および218は、外側スター19
8VC直接接続されている外側要素である。
他方、残りの要素、即ち内側スターだけに接続されてい
る要素は「内側要素」と称することにする。例えば、端
末装置210および212ならびに中フ′1迷器220
および222は内側要素である。
さらに第6図を参照するに、内側端末装置のトランシー
バの光送信器は全てチャンネルA。
BおよびCで送信を行い、他方これらトランシーバの光
受信器はチャンネルAで受信を行う。
上流側の内側中継器は、チャンネルAおよびBで送信を
行う光送信器部分と、チャンネルBで受信を行う光受信
器部分とを有する。最後に、下流側の内側中継器の光送
信器部分はチャンネルAおよびCで送信を行い、そして
光受信器部分はチャンネルCで受信を行う。例えば、第
6図の内側端末装置212はチャンネルA、BおよびC
で送信を行い、上流側の中継器220はチャンネルBで
受信を行いチャンネルAおよびBで送信を行う。また下
流側中継器222は、チャンネルCで受信を行い、チャ
ンネルAおよびCで送信を行う。
説明の便宜上、端末装置212がメツセージを伝送する
ものとし、このメツセージは同時にチャンネルA、Bお
よびCで発生される。このメツセージはチャンネルAで
受信を行う端末装置210に達する。またメツセージは
、スター202VC接続されている端末装置(図示せず
)(Lも達する。と言うのは、チャンネルBのメツセー
ジは中継器220によりチャンネルAおよびBに変換さ
れるからである。スター202に接続されている端末装
置(図示せず)はチャンネルAを介l〜でメツセージを
受信する。中継器224は、チャンネルBを介してメツ
セージを受信し、チャンネルAおよびBE出力を発生し
てメツセージをさらに上流側に送出する。他方、スター
202に接続されている端末装置(図示せず)がメツセ
ージを発生した場合には、中、1.1ネ器222がこの
メツセージをチャンネルCで受信して、それをチャンネ
ルAおよびC1/C切換へろ。
要約すると、内側端末装置は局部チャンネルA1上流側
チャンネルBおよび下流側チャンネルCで伝送を行う。
同じスターに接続されている他の端末装置に対するメツ
セージは、チャンネルAを介して宙該端末装置に達する
。ど言うのは、全ての端末装置はチャンネルAで受信を
行うからである。メツセージは上流側のスターCC接続
されている端末装置に達する。なぜならば、上流側の中
継器は上流側チーヤンネルBで受信を行い、(次の上流
側のスターに接続されている端末装置に対して)局部チ
ャンネルAで送信を行うと共に(次の上流側の中継器の
受信のため&Il上流側チャンネルネル送信を行うから
である。同様にして、メツセージは、下流側スターに接
続されている端末装置に達する。その理由は、下流側の
中継器は下流側チャンネルCで中継を行い、(次の下流
側のスター(に接続されている端末装置に対しては)局
部チャンネルAで送信を行うと共に(次の下流側の中継
器の受信のため&l下流側のチャンネルCで送信を行う
からである。所望ならば、外側要素は若干簡略化するこ
とができろ。外側スター198の下流側にはスターは存
在しないので、該スター198に接続されている端末装
置は局部チャンネルAおよび上流側チャンネルBで送信
だけを行う。外側中継器216は、内側の上流側中継器
と同様に、上流側チャンネルBで受信を行い局部チャン
ネルAおよ、び上流側チャンネルBで送信を行う。しか
しながら、内側の下流側中継器とは異なり、外側の下流
側中継器218は下流側チャンネルCで受信し、局部チ
ーヤンネルAだけで送信を行う。と言うのは、スター1
98の下流側にはスターは存在しないからである。
同じ理由から、外側スター206に接続されている外側
要素も次のように簡略化することができろ。即ち、中継
器228は上流側チャンネルBで受信を行い局部チャン
ネル八で送信を行う。
端末装置214は局部チャンネルAで受信し局部チャン
ネルAおよび下流側チャンネルCで送信を行う。また中
継器230は下流側チャンネルCで受信を行い局部チャ
ンネルAおよび下流側チャンネルCで送信を行う。以上
の関係を要約すると次表■のようになる。
表■ 送信チャン表敬 優乏侶チャンネル 上流側中継器 216     AおよびB      J3220 
   AおよびB      B224    Aおよ
びB      B228        A    
    B下流側中継器 218        A’        C!22
2     Aおよびcc 226    Aおよびcc 23n     AおよびCc 198(外側)    AおよびB       A2
00(内側)    A、BおよびC,A202(内側
)    A、BおよびOA204(内側)    A
、BおよびcA206(外側)    Aおよびc  
     A当該技術分野の専門家には明らかなように
、第3図を参照して述べた波長多重北斗たけ周波数多重
化方式を、第6図の回路網196で使用するように容易
に拡張することができよう。例えば、波長多重化方式に
おいて、別のT、FDを加えろことにより追加のチャン
ネルを設けることが可能であろうし、回折格子の囲りの
異なった位置に検出器を配置することにより異なった波
長を検出することができよう。しかしながら、回路網1
96を実現するだめの特定の実施例に関しては、振幅変
調方式と関連して説明することにする。□この説明にお
いては第7八図ないし第7E図を参照する。まだ、毎秒
2メガビツト(Mbit)のデータ伝送レートが用いら
れるものと仮定する。さらに、ベースバンド信号が局部
チャンネルAであり、上流側チャンネルBは6MH2信
号であり、下流側チャンネルCは12MH2信号である
とする。
第7A図は、内側端末装置のトランシーバのだめの光送
信器を示す。ビットの流れは、端子232に印加される
。この端子は、加算増幅器23401つの入力端に電気
的に接続されている。I MHzの発振器236と2 
MHzの発振器238が、電気的に制御されるスイッチ
240および242を介して増幅器234の他の入力端
に接続されている。電気信号「1」が端子262に現れ
ると、増幅器264はこの信号を、発振器236および
238からの6 MHzおよび12MHz信号に加えて
、第7B図に示す波形を発生する。LF:D 244は
対応の光信号を発生する。
しかしながら、電気信号「0」が端子232に印加され
る時にはLED 244は発光しない。
第7A図の回路の特に単純な実施例が第7C図に示しで
ある。第7C図を参照するに、抵抗器246は入力信号
を加算して、その結果前られる信号をトランジスタ24
6Aのベースに印加する。このトランジスタ246 p
、Iri、端子232の信号が「0」である時にはカッ
トオフ状態になるようにバイアスされている。
第7D図には、内側端末装置のトランシーバにおける光
受信器のための回路が示しである。
光信号は光検出器248によって受信されてその電気出
力は増幅器250により増幅される。
6 MHzおよび12MHzの信号は、低域フィルタ2
52によりろ波され、その結果前られるベースバンド信
号は整形回路254にょシ急峻な遷移(縁)を与えられ
る。
第7E図には、中継器の先受信器部分として使用するの
に適した回路が示しである。光信号は光検出器256に
より受信されて、その出力信号は増幅器258により増
幅される。帯域通過フィルタ260は、(上流側中継器
の場合)6 MH2のチャンネルB信号かまたは(下流
側中継器の場合) 12 MHzのチャンネルC信号の
何れかを分離する。包絡線検出器262は、選択された
フィルタ周波数における信号強度に対応する出力信号を
発生し、整形回路264は急峻な遷移(縁)を与えるこ
とによりベースバンド信号の再生を行う。中継器の光送
信器部分は、唯1つの発振器だけしか必要とされない点
を除いて、第7A図に示した回路に類似の回路である。
回路網196にはまた別の振幅変調方式を用いることも
できる。この方式は第8八図ないし第8D図に示されて
おり方向性可能化(イネーブルメント)信号を用いる。
局部チャンネルAはベースバンド信号により力えられ、
上流側チャンネルBは連続した6 MHz信号により与
えられ、そして下流側チャンネルCは連続した12MH
2信号により与えられる。基本的には、内側端末装置は
、ベースバンドで受信し、そして該ベースバンドに加え
上流側および下流側方向コード(符号)を送信する。上
流側の内側中継器が上流側可能化信号により可能化(イ
ネーブル)されると、該中継器はベースバンドおよび上
流側可能化信号を伝送する。同様にして、下流側の内側
中継器が下流側可能化信号により可能化されろと、これ
ら中)原器はベースバンドおよび下流側可能化信号を伝
送する。
第8A図は、方向性可能化信号が用いられる場合の内側
端末装置のトランシーバにおける光送信器の一実施例を
示す。ヒントの流れの形態にあるベースバンド電気信号
が端子266に印加され、この端子は加算増幅器268
の1つの入力端に電気的(C接続されている。他の入力
は、(下流側信号Bの場合) 6 MHz発振器270
により供給され、(下流側信号Cの場合) 12 MH
z発振器272によって供給される。増幅器268の電
気出力は、第8B図に示すように、零点通!閏を避ける
」二うにオフセットされている。LED274は、この
電気信号を対応の光信号に変換する。関連の端末装置が
情報を伝送していない時には、増幅器268は図示して
ない回路によりオフに切換えられる。
第8C図は、方向性可能化信号が用いられる場合の内側
端末装置のトランシーバの光受信器の一実施例を示す。
光信号は、光検出器276により受信されて増幅器27
8により増幅される。6 MHz信号および12 MI
−TZ倍信号、低域フィルタ280によりろ波され、そ
して整形回路282により急峻な遷移(縁)が何カされ
る。
第8D図は、方向性可能化信号が用いられる場合の内側
中継器の先受信器部分の一実施例を示す。光信号は、光
検出器284によって受信されて増幅器286により増
幅される。ベースバンド信号は、低域フィルタ288お
よび整形回路290によって再生される。同時に、帯域
通過フィルタ292および包絡線検出器294は、上流
側可能化信号(チャンネルB)かまたは下流側可能化信
号(チャンネルC)の何れが存在するかを判定する。こ
の目的でフィルタ292の周波数応答は相応に選択され
る。第8D図の光受信器が、内側の上流側中継器に用い
られており、そして帯域通過フィルタ292の中心周波
数がチャンネルBの周波数、即ち6MI(zであり、然
も6 MHz信号に加えてベースバンド信号が検出器2
84に入射するものと仮定する。この場合には、包絡線
検出器294の出力はメツセージの伝送中「1」であり
、アンドゲート296の出力はベースバンド信号に依存
する。中継器の光送信器部分は、上流側信号のための発
振器だけが必要とされる点を除き、第8A図の回路に類
似する。方向性禁止信号を用いる変形システムにおいて
は、中継器は、禁止信号が随伴していない限りにおいて
チャンネルA(ベースバンド)信号を伝達する。
したがって、上流側の中継器は下流側の信号知より禁止
され、他方、下流側の中継器は上流側の信号により禁止
される。どのようにして、端末装置の簡略化が可能とな
る。トランシーバの光送信器はベースバンドのチャンネ
ルでのみ伝送を行う必要がある。トランシーバの光受信
器は第8C図に示すよ5に構成することができよう。第
9図は、方向性禁止信号が用いられる回路網で使用され
る光受信器および光送信器部分からなる内側中継器の一
実施例を示す。第9図において光信号は光検出器298
により受信されて増幅器300により増幅される。低域
フィルタ302および波形整形回路304はベースバン
ド信号を再生する。同時に、帯域通過フィルタ606お
よび包絡線検出器308ば、予め定められた禁止信号が
存在するかどうかを判定する。
例えば、第9図の中継器が下流側の中継器である場合に
は、帯域通過フィルタ606は下流側禁止信号に同調さ
れろ。包絡線検出器608とアンドゲート612の入力
との間にはインバータ610が接続されており、その結
果、ベースバンドの信号は、下流側禁止信号が受信され
ない限りゲルトロ12の出力側に現れる。したがって明
らかなように、ゲート312の出力は、検出器298が
ベースバンドの信号だけを受信したか或いは上流側の方
向性禁止信号を伴うベースバンド信号を受信したかに関
係なく、ベースバンド信号を表すことになる。何れの場
合にも、加算増幅器614はスイッチ517を介して発
振器616から供給される上流側禁止信号を加算して、
それによりLED 518を発光させる。
所望ならば、第6図に示した回路網196のような線形
の光ファイバ回路網に分岐を設けるように変形すること
ができる。このような変形実施例が第1n図に示しであ
る。第10図において、多重スター光ファイバ回路網6
20は、主部分322と分岐部分324とを有する。主
部分322は、スター326.328.310,332
および664、上流側中継器366.358,340お
よび342ならびに下流側中継器344,346゜34
8および650を含む。スター330で主部分322に
結合されている分岐部分324は、スター352および
354、高分岐中継器656および358ならびに入り
分岐中継器660および362を有する。
分岐部分624を実現するためにはスター660に直接
接続されている中継器のうちの幾つかにより追加の光チ
ャンネル、即ちチャンネルDが必要とされる。スター6
30に信号を供給する各中継器は、チャンネルA(端末
装置チャンネル)およびチャンネルB、OおよびDのう
ちの1つで送信を行う。スター330から信号を受ける
各中継器はチャンネルB、OおよびDのうちの2つのチ
ャンネルで受信を行う。次表■には、付加チャンネルの
使用が示されている(分岐部分624はスター652を
越えて延びるものとし、またスター654が外側スター
である場合には、中継器658はチャンネルAで送信を
行うことが必要なだけである点に注意されたい)。
上流側中継器 366    AおよびB、    B638    
AおよびB      B540    AおよびB 
  BおよびB342       A       
 B下流側中継器 344        A         C346
AおよびCCおよびB 348    AおよびCC 650AおよびCC 高分岐中継器 656    AおよびB”  BおよびC358Aお
よびBB 入り分岐中継器 660    AおよびD’    0662    
AおよびCC 一般に、1つのスターにN個の中継器チェーン(cha
in)が接続されている場合には、スターから受信する
各中継器ll″ll:N−1個のチャンネルで受信する
。接合部には、端末装置に対して1つずつ、そしてスタ
ーに送信する各中継器に対して1つずつ、合計(N+1
 )個のチャンネルが要求される。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、多重
スター光ファイバ回路網において、スターからスターに
信号が伝送される際の光パワーの反復的な分配を補償す
るためにスター間において利得を加えるだめの装置が提
案された。
゛中継器は、複数のチャンネルに光信号を与えることに
より非安定性を導入することなくスター間に挿入するこ
とができる。とれは、方向性可能化または禁止信号(t
on−es)を用いる変形AM(振幅変調)技術を含め
、波長多重化、周波数変調または振幅変調方式により達
成することができる。
以上本発明を図面に例示した実施例と関連して説明した
が、本発明の範囲ならびにその均等物の範囲を逸脱する
ことなく種々な変更、交換および適応化が可能であるこ
とは理解に難くない。
【図面の簡単な説明】
第11+図ないし第2C図は従来技術を説明するための
図であって、第1A図は、4つの光入力ポートと4つの
光出力ポートを有する光ファイバスターを示す平面図、
第1B図は単一のスターを用いる学−スター通信回路網
であって、スターにより相互接続される端末装置が異な
った局部領域に配置されている回路網を示す略図、第1
C図は、端末装置からのディジタル信号を光ファイバ回
路網に結合するトランシーバの単純な一実施例を示す略
図、第2A図は、単一スター通信回路網で必要とされる
ファイバの量を減少するために、異なった局部領域の端
末装置を相互接続するのに1対のスターを用いるという
一般には許容し得ない仕方を略示する回路略図、第2B
図は第2A図の回路網の一般に許容し得ない変更を図解
する簡略ダイヤグラム、第2C図は中継器の一般的特徴
を図解する簡略ブロックダイヤグラム、第6図は本発明
による多重スター光ファイバ回路網を略示する回路略図
、第4A図および第4B図は波長多重化が用いられる場
合に第6図の端末装置で使用するのに適した光送信器お
よび光受信器のそれぞれ単純な実施例を図解する簡略ブ
ロックダイヤグラム、第5A図は、回路網(Lおいて周
波数変調を用いる場合に第6図の端末装置で使用するの
に適した光送信器の単純ブよ一実施例を図解する簡略ブ
ロックダイヤグラム、第5B図は第5A図のL E D
に供給される電気信号の一例を図解する波形図、第5C
図は回路網において周波数変調を用いろ場合に、第6図
の端末装置で使用するのに適している光受信器の単純な
一実施例を図解する簡略ブロックダイヤグラム、第5D
図は周波数変調が用いられる場合、第6図の回路網で使
用するのに適した中継器の光受信器部分の単純な一実施
例を図解する簡略ブロックダイヤグラム、第6図は2つ
以上のスターが存在する本発明による多重スター光ファ
イバ回路網の一実施例を図解する簡略ダイヤグラム、第
7A図は、回路網において振幅変調が用いられる場合第
6図の端末装置で使用するのに適した光送信器の単純な
一実施例を図解する簡略ブロックダイヤグラム、第7B
図は第7A図のLEDに供給される電気信号の一例を図
解する波形図、第7c図は第7A図の光送信器を実現す
るための特に単純な回路を図解する簡略ダイヤグラム、
第7D図は振幅変調が用いられる場合に、第6図の′端
末装置において使用するのに適した光受信器の一実施例
を図解する簡略ブロックダイヤグラム、第7E図は回路
網において振幅変調が用いられる場合の第6図の回路網
で使用するのに適した中継器の受信器部分の単純な一実
施例を示す簡略ブロックダイヤグラム、第8A図は回路
網において方向性可能化信号が用いられる場合に、第6
図の端末装置で使用するのに適した光送信器の単純な一
実施例を図解する簡略ブロックダイヤグラム、第8B図
は第8A図のT、EDに供給される電気信号の一例を図
解する波形図、第8C図は、方向性可能化信号が用いら
れる場合に、第6図の端末装置において使用するのに適
している光受信器の単純な一実施例を図解する簡略ブロ
ックダイヤグラム、第8D図は方向性可能化信号が用い
られる場合に、第6図の回路網で使用するのに適した中
継器の光受信器部分の単純な一実施例を図解する簡略ブ
ロックダイヤグラム、第9図は方向性禁止信号が用いら
れる場合、第6図の回路網において使用するのに適した
中継器の単純な一実施例を図解する簡略ブロックダイヤ
グラム、そして第10図は、回路網が分岐する場合の本
発明の一実施例を図解する簡1略ブロックダイヤグラム
である。 96(第6図)、196(第6図)・・多重スター光フ
ァイバ回路網、98,100,104・・端末装置、i
n2,106・・スター、108゜110.11A、1
16,120,122,126,428゜152.13
4・・光ファイバ、112,118・・トランシーバ、
124,130・・中継器、166゜1’40,146
・・光送信器、138,142,144・・光受信器、
148 、150・・LED157  ・ ・光結合器
、158・・光学フィルタ、160 ・ ・光検出器、
164・・波形整形回路、166.172・・6 MH
2発振器、168・・加算増幅器、180.244,2
74・・LED、 182 、188,248・・光検
出器、185.28n・・低域フィルタ、186.19
6・・レベル検出器、192,260・・帯域通過フィ
ルタ、194・・周波数/電圧変換器、198,200
,202,204,206・・スター、208,210
,212,214・・端末装置、216.220,22
4,228・・上流側中継器、248.222,226
,230・・下流側中継器、234、.268,278
・・加算増幅器、236.2613・・発振器、254
,264,282・・整形回路、262・・包絡線検出
器、270・・6’ MH2発振器、272 ・−12
MH2発振器、284・・光検出器、288.30’2
・・低域フィルタ、290・・整形回路、292 、3
0’6・・帯゛域通過フィルタ、294.308・・包
絡線検出器、296・・アンドゲート、298・・光検
出器、304・・波形整形回路、612・・ゲート、3
14・・加算増幅器、316・・発振器、617・・ス
イッチ、618・・LED、320・・多重スター光フ
ァイバ回路網、322・・主部分、624・・ 分岐部
分、326,328,630,312,664・・スタ
ー、336.338,340,342・・上流側中継器
、344.346,348,350・・下流側中継器、
352.354・・スター、356,358・・出分岐
中継器、360,362・・入り分岐中継器。 ω 寸 屡

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 光信号を送出する光送信器と光信号を受信する光受信器
    とを備えたトランシーバを各々が有する複数の端末装置
    を相互接続するための光ファイバ回路網において、 前記端末装置におけるトランシーバの光送信器および光
    受信器にそれぞれ接続される複数個の光入力ポートおよ
    び光出力ポートを有すると共に付加的に別の光入力ポー
    トおよび別の光出力ポートを有する第1のスターと、 前記端末装置のトランシーバの光送信器および光受信器
    にそれぞれ接続される複数個の光入力ポートおよび光出
    力ポートを有すると共に付加的に別の光入力ポートおよ
    び別の光出力ポートを有する第2のスターと、 前記第1のスターの前記別の光出力ポートを前記第2の
    スターの前記別の先入力ポートに接続し、前記第2のス
    ターの前記別の光出力ポートを前記第1のスターの前記
    別の光入力ポートに接続して、前記スター間における反
    射を回避しつつ、一方のスターから他方のスターに伝送
    される光信号に対し利得を付加するための手段と、 を備え、前記手段は、前記第1のスターの前記別の光出
    力ポートからの光信号を受信する光受信手段および前記
    第2のスターの前記別の光入力ポートに光信号を発生す
    るための光送信手段を有する上流側中継器と、前記第2
    のスターの前記別の光出力ポートから光信号を受ける光
    受信手段および前記第1のスターの前記別の光入力ポー
    トに光信号を発生するための光送信手段を有する下流側
    中継器とを含み、前記各中継器の光送信手段は、他の中
    継器の光受信手段が応答しない光信号を発生することを
    特徴とする光ファイバ回路網。
JP61005167A 1985-01-16 1986-01-16 光フアイバ回路網 Pending JPS61170154A (ja)

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US692254 1985-01-16
US06/692,254 US4641371A (en) 1985-01-16 1985-01-16 Multi-star fiber optic network

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JPS61170154A true JPS61170154A (ja) 1986-07-31

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ID=24779853

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US (1) US4641371A (ja)
EP (1) EP0188379A3 (ja)
JP (1) JPS61170154A (ja)
CN (1) CN1007774B (ja)
ES (1) ES8707049A1 (ja)

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