JPS61169319A - サンル−フのデイフレクタ−昇降装置 - Google Patents
サンル−フのデイフレクタ−昇降装置Info
- Publication number
- JPS61169319A JPS61169319A JP1066285A JP1066285A JPS61169319A JP S61169319 A JPS61169319 A JP S61169319A JP 1066285 A JP1066285 A JP 1066285A JP 1066285 A JP1066285 A JP 1066285A JP S61169319 A JPS61169319 A JP S61169319A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deflector
- sound
- sunroof
- throb
- slob
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/22—Wind deflectors for open roofs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は車体屋根部分に開閉自在なサンルーフを有する
自動車において、サンルーフ用開口の前端に設けられる
ディフレクタ−の起伏を行なわせる装置に関するもので
ある。
自動車において、サンルーフ用開口の前端に設けられる
ディフレクタ−の起伏を行なわせる装置に関するもので
ある。
(従来技術)
従来から、車体屋根部分に開閉自在なサンルーフを設け
、走行中にこれを開放して日光、外気等を車室内に導入
することができるようにした自動車が用いられ゛てきて
いる。一方、車の窓を開放して走行中に、車室が共鳴箱
のように作用してウィントスロブと呼ばれる比較的低周
波(20Hz前後)の空気振動現象が生じることが知ら
れているが、この現象はサンルーフを有する自動車にお
いて車窓を閉じサンルーフを開放した状態でも生じ、こ
の時生じるスロプ音により乗員に不快感を及ぼすという
問題がある。
、走行中にこれを開放して日光、外気等を車室内に導入
することができるようにした自動車が用いられ゛てきて
いる。一方、車の窓を開放して走行中に、車室が共鳴箱
のように作用してウィントスロブと呼ばれる比較的低周
波(20Hz前後)の空気振動現象が生じることが知ら
れているが、この現象はサンルーフを有する自動車にお
いて車窓を閉じサンルーフを開放した状態でも生じ、こ
の時生じるスロプ音により乗員に不快感を及ぼすという
問題がある。
このようなことから、例えば実開昭56−56427号
に開示されているように、サンルーフ用開口前端に起伏
自在なディフレクタ−を取り付け、サンルーフが閉じた
状態ではこのディフレクタ−を倒伏させた状態で、サン
ルーフ下側に格納するとともに、サンルーフを開けた状
態ではこのディフレクタ−を起立させるようにして、サ
ンルーフ開放時のスロプ音の発生を、起立させたディフ
レクタ−で防止するようにしたものが提案されている。
に開示されているように、サンルーフ用開口前端に起伏
自在なディフレクタ−を取り付け、サンルーフが閉じた
状態ではこのディフレクタ−を倒伏させた状態で、サン
ルーフ下側に格納するとともに、サンルーフを開けた状
態ではこのディフレクタ−を起立させるようにして、サ
ンルーフ開放時のスロプ音の発生を、起立させたディフ
レクタ−で防止するようにしたものが提案されている。
しかしながら、ディフレクタ−を起立させた時にはディ
フレクタ−により生じる空気抵抗のため走行抵抗が大き
くなる恐れがあり、ざらに高速走行時にはディフレクタ
−により風切音が大きくなるという問題がある。
フレクタ−により生じる空気抵抗のため走行抵抗が大き
くなる恐れがあり、ざらに高速走行時にはディフレクタ
−により風切音が大きくなるという問題がある。
(発明の目的)
本発明はこのような事情に鑑み、サンルーフを開放して
走行中に、スロブ音が大きくなった時にのみディフレク
タ−を起立させるようにしたディフレクタ−昇降装置を
提供することを目的とするものである。
走行中に、スロブ音が大きくなった時にのみディフレク
タ−を起立させるようにしたディフレクタ−昇降装置を
提供することを目的とするものである。
(発明の構成)
本発明のサンルーフのディフレクタ−昇降装置は、車体
屋根部分に形成されたサンルーフ用開口の前端に上下に
起伏自在にディフレクタ−を取り付け、走行時において
スロブ音発生状態を検知した時に検出手段から送られる
駆動信号を受けた駆動手段が、ディフレクタ−を起立さ
せるように構成したことを特徴とするものである。
屋根部分に形成されたサンルーフ用開口の前端に上下に
起伏自在にディフレクタ−を取り付け、走行時において
スロブ音発生状態を検知した時に検出手段から送られる
駆動信号を受けた駆動手段が、ディフレクタ−を起立さ
せるように構成したことを特徴とするものである。
なお、スロブ音発生状態とはスロプ音が所定値以上に大
きくになった状態をいい、これを検出する手段としては
マイクロホンにより直接検出するものでもよいし、スロ
ブ音の大きさは車室内容積および形状が同一である限り
車速(V)とサンルーフの開口量(h)の関数として把
握できるのでこれら(V、h)を検出するものでもよい
。
きくになった状態をいい、これを検出する手段としては
マイクロホンにより直接検出するものでもよいし、スロ
ブ音の大きさは車室内容積および形状が同一である限り
車速(V)とサンルーフの開口量(h)の関数として把
握できるのでこれら(V、h)を検出するものでもよい
。
(実施例)
以下、図面により本発明の好ましい実施例について説明
する。
する。
第1図は本発明に係るディフレクタ−昇降装置を備えた
自動車を側方ドア部分を除いた状態で示す斜視図である
。車体屋根1にはサンルーフ用開口1aが形成され、前
後にスライド自在でこの開口1aを開閉自在に覆うルー
フプレート2が車体屋根1に取り付けられてサンルーフ
が形成されている。なお、この開口1aの前端に車幅方
向に延びるディフレクタ−10が取り付けられている。
自動車を側方ドア部分を除いた状態で示す斜視図である
。車体屋根1にはサンルーフ用開口1aが形成され、前
後にスライド自在でこの開口1aを開閉自在に覆うルー
フプレート2が車体屋根1に取り付けられてサンルーフ
が形成されている。なお、この開口1aの前端に車幅方
向に延びるディフレクタ−10が取り付けられている。
一方、後部シート3の上部左右にはスロプ音検出用のマ
イクロホン4a、4bが取り付けられている。なお、ス
ロプ音は周波数208Z前後の低周波音なので、マイク
ロホン4a、4bによるスロブ音検出に際しては、例え
ば70H2以下の音のみを通すローパスフィルタを設け
、車室内におけるラジオ、ステレオの音や話声等は影響
しないようにするのが望ましい。後部シート3の後方の
りャトレイ7上には、マイクロホン4a、4bにより検
出したスロブ音に基づいてディフレクタ−10の起伏作
動を制御するための、例えばマイクロコンピュータ等を
備えた制御装置5が取り付けられている。
イクロホン4a、4bが取り付けられている。なお、ス
ロプ音は周波数208Z前後の低周波音なので、マイク
ロホン4a、4bによるスロブ音検出に際しては、例え
ば70H2以下の音のみを通すローパスフィルタを設け
、車室内におけるラジオ、ステレオの音や話声等は影響
しないようにするのが望ましい。後部シート3の後方の
りャトレイ7上には、マイクロホン4a、4bにより検
出したスロブ音に基づいてディフレクタ−10の起伏作
動を制御するための、例えばマイクロコンピュータ等を
備えた制御装置5が取り付けられている。
このディフレクタ−10を車体前後に延びる垂直面で断
面して第2図に示す。第2図において左方が車体前方を
示し、車体屋根1の開口前縁1bに支軸11を中心とし
て回動自在にディフレクタ−10が取り付けられている
。このディフレクタ=10はねじりコイルバネ12によ
り起立方向(矢印へ方向)に付勢され、サンルーフが開
いて他に拘束するものがない時は図示の如く起立するよ
うに構成されている。ディフレクタ−10の下面の係止
突起16には駆動ワイヤ15の一端が緊着され、このワ
イヤ15はローラ18を介してプーリ17に巻き取られ
ている。プーリ17は駆動モータ20の軸上に固設され
ており、マイクロホン4a、4bからの検出信号に基づ
き制御装置5から駆動信号が発せられた時これを受けて
駆動モータ20が駆動されると、プーリ17によりワイ
ヤ15を巻き取り、図示の如く起立したディフレクタ−
10を倒伏させる。すなわち、ルーフプレートQが後方
へ移動しサンルーフが開放された状態では駆動モータ2
0の駆動によりディフレクタ−1()の起伏を行なわせ
ることができる。
面して第2図に示す。第2図において左方が車体前方を
示し、車体屋根1の開口前縁1bに支軸11を中心とし
て回動自在にディフレクタ−10が取り付けられている
。このディフレクタ=10はねじりコイルバネ12によ
り起立方向(矢印へ方向)に付勢され、サンルーフが開
いて他に拘束するものがない時は図示の如く起立するよ
うに構成されている。ディフレクタ−10の下面の係止
突起16には駆動ワイヤ15の一端が緊着され、このワ
イヤ15はローラ18を介してプーリ17に巻き取られ
ている。プーリ17は駆動モータ20の軸上に固設され
ており、マイクロホン4a、4bからの検出信号に基づ
き制御装置5から駆動信号が発せられた時これを受けて
駆動モータ20が駆動されると、プーリ17によりワイ
ヤ15を巻き取り、図示の如く起立したディフレクタ−
10を倒伏させる。すなわち、ルーフプレートQが後方
へ移動しサンルーフが開放された状態では駆動モータ2
0の駆動によりディフレクタ−1()の起伏を行なわせ
ることができる。
次に°、ルーフプレート2を前動させサンルーフを閉止
させる時について説明する。ディフレクタ−10の下面
に固着されたガイド板13の長孔13a内に起伏アーム
14の前端14aが長孔13a内を摺動自在に嵌合し、
起伏アーム14の後端14bは車体屋根1に固定された
支持部材19に回動自在に取り付けられている。このた
め、ディフレクタ−10がコイルバネ12の付勢力によ
り起立した時には、起伏アーム15の前端14aは長孔
13a内を摺動して図示の如く上方に持ち上げられる。
させる時について説明する。ディフレクタ−10の下面
に固着されたガイド板13の長孔13a内に起伏アーム
14の前端14aが長孔13a内を摺動自在に嵌合し、
起伏アーム14の後端14bは車体屋根1に固定された
支持部材19に回動自在に取り付けられている。このた
め、ディフレクタ−10がコイルバネ12の付勢力によ
り起立した時には、起伏アーム15の前端14aは長孔
13a内を摺動して図示の如く上方に持ち上げられる。
この状態から、サンルーフを閉止するためルーフプレー
ト2を前動させると、ルーフプレート2の下面が起伏ア
ーム14と当接しこれを下方へ押し付ける。このため、
起伏アーム14は後端14t)を中心として下方へ回動
し、前端14aが長孔13a内を下方へ摺動するととも
にディフレクタ−10を倒伏させ、ルーフプレート2が
屋根の開口1aを覆う時には、ディフレクタ−10はル
ーフプレート2の下側に倒伏して格納される。
ト2を前動させると、ルーフプレート2の下面が起伏ア
ーム14と当接しこれを下方へ押し付ける。このため、
起伏アーム14は後端14t)を中心として下方へ回動
し、前端14aが長孔13a内を下方へ摺動するととも
にディフレクタ−10を倒伏させ、ルーフプレート2が
屋根の開口1aを覆う時には、ディフレクタ−10はル
ーフプレート2の下側に倒伏して格納される。
以上に説明したディフレクタ−10の起伏作動の制御の
1例を、第3図のフローチャートにより説明する。この
フローはステップS1から開始してステップS2でサン
ルーフが開いているか否かの判定をなし、開いている時
はステップ83.84に進んでスロブ音(X)を検出す
るとともに、この値(X)が所定のしきい値(a)、例
えば60dB、より大きいか否かを判定する。スロブ音
(X)がしきい値(a)より大きい時はステップS5に
よりディフレクタ−10を起立させ、小さい時はステッ
プS6によりディフレクタ−10を倒伏させる。なお、
ステップS2においてサンルーフが閑じていると判定さ
れた時はディフレクタ−10はルーフプレート2に押さ
れて倒伏しているのでステップS6に進み、ディフレク
タ−10を倒伏させるように駆動モータ20を作動させ
ワイヤ15にたるみが生じないようにしておく。
1例を、第3図のフローチャートにより説明する。この
フローはステップS1から開始してステップS2でサン
ルーフが開いているか否かの判定をなし、開いている時
はステップ83.84に進んでスロブ音(X)を検出す
るとともに、この値(X)が所定のしきい値(a)、例
えば60dB、より大きいか否かを判定する。スロブ音
(X)がしきい値(a)より大きい時はステップS5に
よりディフレクタ−10を起立させ、小さい時はステッ
プS6によりディフレクタ−10を倒伏させる。なお、
ステップS2においてサンルーフが閑じていると判定さ
れた時はディフレクタ−10はルーフプレート2に押さ
れて倒伏しているのでステップS6に進み、ディフレク
タ−10を倒伏させるように駆動モータ20を作動させ
ワイヤ15にたるみが生じないようにしておく。
第4図は、サンルーフを開放して走行した時に、車室内
のスロプ音の音圧測定値と車速との関係を示すグラフで
ある。このグラフから分るように、スロブ音の音圧は車
速の関数として把えることができ、例えば本例ではスロ
ブ音が60dBを越えるのは車速が55711/H〜8
0/1m/l−1の範囲においてである。ス0プ音は車
室を共鳴箱とする共鳴現象により生ずるものであり、車
室形状が同じ限り車速とスロブ音圧の関係は一定である
が、スロブ音圧はサンルーフの開口量(h)の関数とし
ても把えられる。このため、車速(V)とサンルーフの
開口量(h)を検出すれば、直接スロプ音を検出しなく
ても、スロブ音の発生状態を検出できる。
のスロプ音の音圧測定値と車速との関係を示すグラフで
ある。このグラフから分るように、スロブ音の音圧は車
速の関数として把えることができ、例えば本例ではスロ
ブ音が60dBを越えるのは車速が55711/H〜8
0/1m/l−1の範囲においてである。ス0プ音は車
室を共鳴箱とする共鳴現象により生ずるものであり、車
室形状が同じ限り車速とスロブ音圧の関係は一定である
が、スロブ音圧はサンルーフの開口量(h)の関数とし
ても把えられる。このため、車速(V)とサンルーフの
開口量(h)を検出すれば、直接スロプ音を検出しなく
ても、スロブ音の発生状態を検出できる。
車速(V)およびサンルーフ用開口1(h)の検出によ
りディフレクタ−10の起伏1iIIIIlを行なう例
を第5図のフローチャートにより説明する。
りディフレクタ−10の起伏1iIIIIlを行なう例
を第5図のフローチャートにより説明する。
ステップS7から始まる本フローはステップS8におい
てサンルーフが開放か否かを判定し、開放されている時
はステップS9から811に従って車速(V)およびサ
ンルーフ開度(h)を検出した後、車速(V)が、サン
ルーフ開度(h)に対応したスロブ音発生の下限値b(
h)(第4図の例における55KJR/H)以上である
か否か、および上限値c(h)(第4図の80KIR/
H)以下であるか否かを判定する。車速(V)が下限値
b(h)以上で上限値c (h)以下の時はスロブ音が
所定値以上なのでステップ812に進みディフレクタ−
を起立させ、これ以外の車速ではステップ813に進み
ディフレクタ−10を倒伏させる。
てサンルーフが開放か否かを判定し、開放されている時
はステップS9から811に従って車速(V)およびサ
ンルーフ開度(h)を検出した後、車速(V)が、サン
ルーフ開度(h)に対応したスロブ音発生の下限値b(
h)(第4図の例における55KJR/H)以上である
か否か、および上限値c(h)(第4図の80KIR/
H)以下であるか否かを判定する。車速(V)が下限値
b(h)以上で上限値c (h)以下の時はスロブ音が
所定値以上なのでステップ812に進みディフレクタ−
を起立させ、これ以外の車速ではステップ813に進み
ディフレクタ−10を倒伏させる。
なお、ステップS8においCサンルーフが閉じていると
判定された時はステップ313に進みディフレクタ−1
0を倒伏させるようにしてワイヤ15にたるみが生じな
いようにする。
判定された時はステップ313に進みディフレクタ−1
0を倒伏させるようにしてワイヤ15にたるみが生じな
いようにする。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明ではサンルーフを開放して
走行中に検出手段によりスOブ音の発生状態を検出した
時にのみディフレクタ−を起立させてスロブ音を低下さ
せるようになっているので、ディフレクタ−の起立を必
要最小限に押えることができ、ディフレクタ−を起立さ
せることによる走行抵抗の増大や風切音の発生を極力抑
えることができる。
走行中に検出手段によりスOブ音の発生状態を検出した
時にのみディフレクタ−を起立させてスロブ音を低下さ
せるようになっているので、ディフレクタ−の起立を必
要最小限に押えることができ、ディフレクタ−を起立さ
せることによる走行抵抗の増大や風切音の発生を極力抑
えることができる。
第1図は本発明に係るディフレクタ−昇降装置を有する
自動車の斜視図、 第2図は上記ディフレクタ−昇降装置の一部を拡大して
示す斜視図、 第3図および第5図は本発明に係るディフレクタ−昇降
装置の作動制御のフローチャート、第4図は車速とスロ
ブ音圧との関係を示すグラフである。 2・・・ルーフプレート 3・・・後部シート4a、4
b・・・マイクロホン 5・・・1ilJ111装置F 10・・・デ
ィフレクタ−14・・・起伏アーム 20・・・駆動
モータ第1図 第3図 第4図 JIP 達 (km7H) 第5図
自動車の斜視図、 第2図は上記ディフレクタ−昇降装置の一部を拡大して
示す斜視図、 第3図および第5図は本発明に係るディフレクタ−昇降
装置の作動制御のフローチャート、第4図は車速とスロ
ブ音圧との関係を示すグラフである。 2・・・ルーフプレート 3・・・後部シート4a、4
b・・・マイクロホン 5・・・1ilJ111装置F 10・・・デ
ィフレクタ−14・・・起伏アーム 20・・・駆動
モータ第1図 第3図 第4図 JIP 達 (km7H) 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)サンルーフ用の車体開口前端に、上下に起伏自在に
取り付けられたディフレクターと、 走行時における車室内のスロブ音発生状態を検知して駆
動信号を発する検出手段と、 該駆動信号を受けて前記ディフレクターを起立させる駆
動手段とを備えたことを特徴とするサンルーフのディフ
レクター昇降装置。 2)前記検出手段が車室内に配置されたマイクロホンと
、該マイクロホンからのスロブ音検出値を設定値と比較
して該検出値が設定値以上になつた時に制御信号を発す
る比較手段とからなることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のディフレクター昇降装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1066285A JPS61169319A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | サンル−フのデイフレクタ−昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1066285A JPS61169319A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | サンル−フのデイフレクタ−昇降装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61169319A true JPS61169319A (ja) | 1986-07-31 |
Family
ID=11756447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1066285A Pending JPS61169319A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | サンル−フのデイフレクタ−昇降装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61169319A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0931683A3 (de) * | 1998-01-22 | 1999-11-10 | Robert Bosch Gmbh | Windabweiser für ein mit einem Schiebedach ausgestattetes Kraftfahrzeug |
US6082812A (en) * | 1997-11-07 | 2000-07-04 | Inalfa Industries B.V. | Open roof construction for a vehicle |
FR2810592A1 (fr) * | 2000-06-27 | 2001-12-28 | Webasto Systemes Carrosserie | Systeme de deflecteur de toit ouvrant |
DE10231169A1 (de) * | 2002-07-10 | 2004-01-29 | Webasto Vehicle Systems International Gmbh | Fahrzeugdach |
DE10232917A1 (de) * | 2002-07-19 | 2004-02-19 | Webasto Vehicle Systems International Gmbh | Fahrzeugdach |
US6817659B2 (en) | 2002-05-29 | 2004-11-16 | Arvinmeritor Gmbh | Device for guiding airflow around a vehicle roof opening |
US6877800B2 (en) * | 2002-05-30 | 2005-04-12 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Sunroof device |
DE102005002538A1 (de) * | 2005-01-19 | 2006-07-27 | Webasto Ag | Fahrzeugdach |
WO2007147390A1 (de) * | 2006-06-20 | 2007-12-27 | Webasto Ag | Fahrzeugdach mit windabweiser |
DE102019216537A1 (de) * | 2019-10-28 | 2021-04-29 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum Schließen oder Öffnen einer in einem Kraftfahrzeug angeordneten Öffnung mittels einer motorisch verstellbaren Abdeckung, sowie eine elektrische Antriebseinheit (10) zum Ausführen dieses Verfahrens |
US11396223B2 (en) | 2019-09-17 | 2022-07-26 | Inalfa Roof Systems Group B.V. | Wind deflector assembly |
-
1985
- 1985-01-23 JP JP1066285A patent/JPS61169319A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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EP0931683A3 (de) * | 1998-01-22 | 1999-11-10 | Robert Bosch Gmbh | Windabweiser für ein mit einem Schiebedach ausgestattetes Kraftfahrzeug |
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DE10231169B4 (de) * | 2002-07-10 | 2006-02-16 | Webasto Ag | Fahrzeugdach |
DE10232917A1 (de) * | 2002-07-19 | 2004-02-19 | Webasto Vehicle Systems International Gmbh | Fahrzeugdach |
DE102005002538A1 (de) * | 2005-01-19 | 2006-07-27 | Webasto Ag | Fahrzeugdach |
DE102005002538B4 (de) * | 2005-01-19 | 2008-04-30 | Webasto Ag | Fahrzeugdach |
US7537277B2 (en) | 2005-01-19 | 2009-05-26 | Webasto Ag | Vehicle roof |
WO2007147390A1 (de) * | 2006-06-20 | 2007-12-27 | Webasto Ag | Fahrzeugdach mit windabweiser |
US11396223B2 (en) | 2019-09-17 | 2022-07-26 | Inalfa Roof Systems Group B.V. | Wind deflector assembly |
DE102019216537A1 (de) * | 2019-10-28 | 2021-04-29 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum Schließen oder Öffnen einer in einem Kraftfahrzeug angeordneten Öffnung mittels einer motorisch verstellbaren Abdeckung, sowie eine elektrische Antriebseinheit (10) zum Ausführen dieses Verfahrens |
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