JPS61169288A - 通電感熱転写記録材料 - Google Patents
通電感熱転写記録材料Info
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- JPS61169288A JPS61169288A JP60011683A JP1168385A JPS61169288A JP S61169288 A JPS61169288 A JP S61169288A JP 60011683 A JP60011683 A JP 60011683A JP 1168385 A JP1168385 A JP 1168385A JP S61169288 A JPS61169288 A JP S61169288A
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- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/40—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used characterised by the base backcoat, intermediate, or covering layers, e.g. for thermal transfer dye-donor or dye-receiver sheets; Heat, radiation filtering or absorbing means or layers; combined with other image registration layers or compositions; Special originals for reproduction by thermography
- B41M5/42—Intermediate, backcoat, or covering layers
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- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は通電感熱転写記録材料、詳しく Viio。
■以下の低電圧で通電することにより発生した熱で#B
熱転写層を転写して記録するだめの材料に関する。
熱転写層を転写して記録するだめの材料に関する。
近年、情報が著るしく豊富となり、その情報の迅速な伝
達、記録等の必要性が高壕り、情報処理システム、情報
伝達システム及び情報記録システム等の情報管理システ
ムに関し、種々の開発がなされており、通電転写記録シ
ステムもその代表的な一例である。
達、記録等の必要性が高壕り、情報処理システム、情報
伝達システム及び情報記録システム等の情報管理システ
ムに関し、種々の開発がなされており、通電転写記録シ
ステムもその代表的な一例である。
木発明者等はカーボンブラックの飛散や悪臭が発生する
ととガ〈低電圧で普通紙等に転写記録できる材料として
、樹脂マトリックスと金属粉末より々る金属含有樹脂層
、導電性付与剤と樹脂マトリックスよりなる半導電性樹
脂層及び導電層が積層された通電記録材料(特開昭55
−22917号公報)等を提案している。
ととガ〈低電圧で普通紙等に転写記録できる材料として
、樹脂マトリックスと金属粉末より々る金属含有樹脂層
、導電性付与剤と樹脂マトリックスよりなる半導電性樹
脂層及び導電層が積層された通電記録材料(特開昭55
−22917号公報)等を提案している。
しかしながら上記記録材料では導電性付与剤としてカー
ボンブラックやグラファイト等を使用するので記録画像
は黒色やそれに近い色になり着色剤を添加しても鮮明な
色彩の画像を得ることはできなかった。
ボンブラックやグラファイト等を使用するので記録画像
は黒色やそれに近い色になり着色剤を添加しても鮮明な
色彩の画像を得ることはできなかった。
又、電気抵抗値が11から1000である二つの電気抵
抗物質層(表面が低抵抗層で内側が高抵抗層)と電気の
良導体からなる導体層と熱転移性インク層よりなる熱転
写記録材料(#開明56−93585Jj+公報)が提
案されている。
抗物質層(表面が低抵抗層で内側が高抵抗層)と電気の
良導体からなる導体層と熱転移性インク層よりなる熱転
写記録材料(#開明56−93585Jj+公報)が提
案されている。
しかしながら上記記録材料では低抵抗層及び高抵抗層の
いずれもが放電破壊されずに転写記録できる範囲が狭く
、放電破壊が生ずることなく転写記録するのは困難であ
った。
いずれもが放電破壊されずに転写記録できる範囲が狭く
、放電破壊が生ずることなく転写記録するのは困難であ
った。
本発明の目的は、低電圧で通電記録することにより、放
電破壊することがなく導電性付与剤が飛散したり、悪臭
が発生することなく、経用々色彩の画像を普通紙等に広
い記録条件下で転写記録することのできる通電感熱転写
記録材料を提供することKある。
電破壊することがなく導電性付与剤が飛散したり、悪臭
が発生することなく、経用々色彩の画像を普通紙等に広
い記録条件下で転写記録することのできる通電感熱転写
記録材料を提供することKある。
本発明において用いられる樹脂マ) IJノクスはフィ
ルム形成能を有しかつ電気絶縁性を有していればよく、
熱可塑性樹脂が好tK使用される。
ルム形成能を有しかつ電気絶縁性を有していればよく、
熱可塑性樹脂が好tK使用される。
上記熱可塑性樹脂としては、導電性付与剤に対する結着
力が大きく、シート又はフィルム状に成形した時の機械
的強度が大きく、可撓性があり且つ腰の強いものが望ま
しく、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化
ビニル、ポリ酢酸ビニル、エチレン−酢酸ビニル共重合
体、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリスチレン、
ポリカーボネート、ポリアクリロニトリル、酢酸セルロ
ース、ポリフレタン、ポリビニルアルコール、カルボキ
シメチルセルロース、ゼラチン等があげられ、ポリエチ
レン、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル−エチレン共重合体
、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリビニルアセタ
ール、酢酸セルロース、ポリフレタンが好適に使用され
る。
力が大きく、シート又はフィルム状に成形した時の機械
的強度が大きく、可撓性があり且つ腰の強いものが望ま
しく、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化
ビニル、ポリ酢酸ビニル、エチレン−酢酸ビニル共重合
体、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリスチレン、
ポリカーボネート、ポリアクリロニトリル、酢酸セルロ
ース、ポリフレタン、ポリビニルアルコール、カルボキ
シメチルセルロース、ゼラチン等があげられ、ポリエチ
レン、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル−エチレン共重合体
、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリビニルアセタ
ール、酢酸セルロース、ポリフレタンが好適に使用され
る。
またシート又Fiフィルム状に成形後に反応を起して硬
化する熱硬化性樹脂も好適に使用される。
化する熱硬化性樹脂も好適に使用される。
上記熱硬化性樹脂としては、フェノール樹脂、ユリア樹
脂、エポキシ樹脂、フレクン樹脂、ポリエステル樹脂等
があげられる。
脂、エポキシ樹脂、フレクン樹脂、ポリエステル樹脂等
があげられる。
本発明において用いられる導電性付与剤は良導電性のも
のが好ましく、たとえば銅、アルミニウム、鉄、錫、亜
鉛、ニッケル、モリブデン、銀、青銅、黄銅等の金属粉
末、カーボンブラック、グラファイト、ゼオライト、酸
化亜鉛、酸化#IJ2錫、メタ錫酸、ヨク化第1銅、還
元酸化チタン、酸化第2鉄等があげられる。
のが好ましく、たとえば銅、アルミニウム、鉄、錫、亜
鉛、ニッケル、モリブデン、銀、青銅、黄銅等の金属粉
末、カーボンブラック、グラファイト、ゼオライト、酸
化亜鉛、酸化#IJ2錫、メタ錫酸、ヨク化第1銅、還
元酸化チタン、酸化第2鉄等があげられる。
又、他の金属でコーティングされた金属粉末も用いるこ
とが出来、例えば銀でコーティングされた銅粉末等が用
いられる。そして上記の金属粉末のうち銅、亜鉛、鉄が
より好適に用いられる。又金属粉末の粒形は電解によっ
て製造された樹脂状のものが好ましく、粒子径は小さく
か5一 つ粒径の揃ったものが良く、平均粒子径がα2〜20ミ
クロンのものが好ましく、より好ましくけ0.5〜10
ミクロンであり、金属粉末以外の導電性付与剤の粒子径
は10ミクロン以下の・ものが好ましい。
とが出来、例えば銀でコーティングされた銅粉末等が用
いられる。そして上記の金属粉末のうち銅、亜鉛、鉄が
より好適に用いられる。又金属粉末の粒形は電解によっ
て製造された樹脂状のものが好ましく、粒子径は小さく
か5一 つ粒径の揃ったものが良く、平均粒子径がα2〜20ミ
クロンのものが好ましく、より好ましくけ0.5〜10
ミクロンであり、金属粉末以外の導電性付与剤の粒子径
は10ミクロン以下の・ものが好ましい。
本発明における第1層である表面層(A)姐上記樹脂マ
トリックスと導電性付与剤よりなり、通電記録の際に放
電破壊されない層であり、導電性付与剤は一種もしくけ
二種以上が選択使用されてよく、その添加量は、添加量
が少なすぎると導電性が小さくなり、逆に添加量が多す
ぎると、導電性が良くなりすぎて記録釦から与えられた
:゛ A→【]14F#・鴇−与弓(4升右−し電
流が拡散してしまい記録針直下へながれ妬くくなり、ひ
いては記録の精度が低下するため、金属含有樹脂層の4
〜70体積%になるようかつ表面抵抗が10〜1016
Ωになるよう決定されるのであり、好ましくV!10〜
1014Ωである。又該層の厚さは特に限定されるもの
ではないが5〜50ミクロンであるのが好ましい。
トリックスと導電性付与剤よりなり、通電記録の際に放
電破壊されない層であり、導電性付与剤は一種もしくけ
二種以上が選択使用されてよく、その添加量は、添加量
が少なすぎると導電性が小さくなり、逆に添加量が多す
ぎると、導電性が良くなりすぎて記録釦から与えられた
:゛ A→【]14F#・鴇−与弓(4升右−し電
流が拡散してしまい記録針直下へながれ妬くくなり、ひ
いては記録の精度が低下するため、金属含有樹脂層の4
〜70体積%になるようかつ表面抵抗が10〜1016
Ωになるよう決定されるのであり、好ましくV!10〜
1014Ωである。又該層の厚さは特に限定されるもの
ではないが5〜50ミクロンであるのが好ましい。
6一
上記表面層(A)は通電感熱転写記録材料とがされ、通
電記録する際には記録針に当接されて通電記録されるの
で、該表面層がひび割れ等をおこす恐れをなくし、保存
性を改良し、構成物質が記録針に付着することを防止し
、さらに該層の成形性を向上するために可塑剤、充填材
、滑材、安定剤、抗酸化剤、難燃剤等が添加されてもよ
い。
電記録する際には記録針に当接されて通電記録されるの
で、該表面層がひび割れ等をおこす恐れをなくし、保存
性を改良し、構成物質が記録針に付着することを防止し
、さらに該層の成形性を向上するために可塑剤、充填材
、滑材、安定剤、抗酸化剤、難燃剤等が添加されてもよ
い。
又表面層(A)の形成方法はなんら限定されるものでは
なくたとえば溶液流延法、エマルジョン流延法、カレン
ダー法、押出し法等公知の任意の方法が採用されてよい
。
なくたとえば溶液流延法、エマルジョン流延法、カレン
ダー法、押出し法等公知の任意の方法が採用されてよい
。
未発明における@2層である半導電性(B)は前記樹脂
マトリックスと前記導電性付与剤とよりなるか、もしく
け半導電性物質の薄膜よりなり、表面抵抗が1Ωより大
にして105Ωより小である、通電記録の際に放電破壊
されずに発熱する層であり、上記表面層(A)K積層さ
れる。
マトリックスと前記導電性付与剤とよりなるか、もしく
け半導電性物質の薄膜よりなり、表面抵抗が1Ωより大
にして105Ωより小である、通電記録の際に放電破壊
されずに発熱する層であり、上記表面層(A)K積層さ
れる。
半導電性層(B)が樹脂マトリックスと導電性付与剤よ
りなる際Kid、一般には樹脂マトリックス100重量
部に対してカーボンブラックは50〜500重量部そし
てカーボンブラック以外の導電性付与剤は1〜1000
重量部添加され、又該層の厚さは2〜30ミクロンであ
るのが好ましい。又該層の形成方法は任意の方法が採用
されてよく、たとえば表面層(A)と同様にして形成さ
れる。
りなる際Kid、一般には樹脂マトリックス100重量
部に対してカーボンブラックは50〜500重量部そし
てカーボンブラック以外の導電性付与剤は1〜1000
重量部添加され、又該層の厚さは2〜30ミクロンであ
るのが好ましい。又該層の形成方法は任意の方法が採用
されてよく、たとえば表面層(A)と同様にして形成さ
れる。
上記半導電性物質としては、たとえば酸化錫、酸化イン
ジウム、酸化クロム等があげられ、薄膜の厚さは100
〜2000オングストロームであるのが好ましい。又薄
膜の形成方法は任意の方法が採用されてよく、たとえば
イオンスノ曵ツタリング法、イオングレーティング法、
イオンクラスタービーム法等があげられる。
ジウム、酸化クロム等があげられ、薄膜の厚さは100
〜2000オングストロームであるのが好ましい。又薄
膜の形成方法は任意の方法が採用されてよく、たとえば
イオンスノ曵ツタリング法、イオングレーティング法、
イオンクラスタービーム法等があげられる。
未発明において第3層である導電性層(c) #i金属
薄膜よりなり、通電記録の際に放電破壊されず、発熱す
る層であり、前記半導電性層(B) K m層され、そ
の表面抵抗は小さすぎると発熱量が小さくなり、逆に大
きくなると通電した[に破壊されるようになるので0.
1〜1Ωになされる。導電性層(C)の厚さは薄くなる
と表面抵抗数が1Ωより大きく々す、厚く々ると表面抵
抗がα1Ωより小さくカるので400〜5000オング
ストロームにガされるのがよく、好ましく q500〜
3000オングストロームであり、より好ましくFi6
00〜2000オングストロームである。そして金属と
しては、たとえばアルミニウム、銀、金、銅、亜鉛、錫
、ニッケル、モリブデン等があげられ、アルミニウムが
好適に使用される。
薄膜よりなり、通電記録の際に放電破壊されず、発熱す
る層であり、前記半導電性層(B) K m層され、そ
の表面抵抗は小さすぎると発熱量が小さくなり、逆に大
きくなると通電した[に破壊されるようになるので0.
1〜1Ωになされる。導電性層(C)の厚さは薄くなる
と表面抵抗数が1Ωより大きく々す、厚く々ると表面抵
抗がα1Ωより小さくカるので400〜5000オング
ストロームにガされるのがよく、好ましく q500〜
3000オングストロームであり、より好ましくFi6
00〜2000オングストロームである。そして金属と
しては、たとえばアルミニウム、銀、金、銅、亜鉛、錫
、ニッケル、モリブデン等があげられ、アルミニウムが
好適に使用される。
上記導電性層(C)の形成方法は任意の方法が採用され
てよく、たとえば真空X着法、イオンブレーティング法
、無電解メッキ法等があげられる。
てよく、たとえば真空X着法、イオンブレーティング法
、無電解メッキ法等があげられる。
尚、金属薄11Iに微小々欠陥やピンホールがあると通
電の際にその部分に電流が集中して放電破壊しゃすぐ力
るので、上記欠陥やピンホールをなくすために、上記方
法により2層以上の金属薄膜を積層することにより導電
層(C)を形成するのが好ましい。
電の際にその部分に電流が集中して放電破壊しゃすぐ力
るので、上記欠陥やピンホールをなくすために、上記方
法により2層以上の金属薄膜を積層することにより導電
層(C)を形成するのが好ましい。
又半導電性層(B)と導電性層(C)の表面抵抗の差が
一9= 小さいと通電記録された際に発熱量が低下するので前記
半導電性層(B)の表面抵抗と導電性層(C)の表面抵
抗の比は10以上であって106より小であるのが好ま
しい。
一9= 小さいと通電記録された際に発熱量が低下するので前記
半導電性層(B)の表面抵抗と導電性層(C)の表面抵
抗の比は10以上であって106より小であるのが好ま
しい。
未発明における第4層である感熱転写層(D) Id、
着色剤と結着材よりなり、通電記録の際に熱によって転
写される層であり、前記導電性層に積層される。
着色剤と結着材よりなり、通電記録の際に熱によって転
写される層であり、前記導電性層に積層される。
上記着色剤としては公知の任意の顔料や染料が使用でき
、たとえばニッケルイエロー、チタンイエロー、カドミ
クムレッド、ナフトールイエロー、パーマネントオレン
ジ、クリスタルバイオレット、マラカイトグリーン、フ
タロシアニンブルー、ブリリアントカルミン6B等があ
けられ、その添加量は記録された際の色、濃度等により
任意に定めればよい。尚黒色の記録画像を得るためKは
カーボンブラック、アンリンブラック、四三酸化鉄等を
添加すればよい。
、たとえばニッケルイエロー、チタンイエロー、カドミ
クムレッド、ナフトールイエロー、パーマネントオレン
ジ、クリスタルバイオレット、マラカイトグリーン、フ
タロシアニンブルー、ブリリアントカルミン6B等があ
けられ、その添加量は記録された際の色、濃度等により
任意に定めればよい。尚黒色の記録画像を得るためKは
カーボンブラック、アンリンブラック、四三酸化鉄等を
添加すればよい。
又上記結着材としては前述の樹脂マトリンクスを使用し
てもよいが、該層#−i熱転写されるのであるから、融
点が50〜110℃のものが好ましく、たとえば、ノへ
ラフインワックス、カルナバワックス、ポリエチレンワ
ックス、低分子量のポリスチレン及びその誘導体、ポリ
ビニルブチラール、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、
ポリアミド、ポリフレタン、エチレン−酢酸ビニル共重
合体、石油樹脂等があげられる。
てもよいが、該層#−i熱転写されるのであるから、融
点が50〜110℃のものが好ましく、たとえば、ノへ
ラフインワックス、カルナバワックス、ポリエチレンワ
ックス、低分子量のポリスチレン及びその誘導体、ポリ
ビニルブチラール、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、
ポリアミド、ポリフレタン、エチレン−酢酸ビニル共重
合体、石油樹脂等があげられる。
該層(D)の厚さは、厚く々ると熱転写しにくくなるの
で、α5〜20μにカされるのが好ましく、より好まし
くVi1〜10μである。
で、α5〜20μにカされるのが好ましく、より好まし
くVi1〜10μである。
又、j8熱転写層(D)に着色剤が多量に含まれている
と、本発明の記録材料を記録紙□と積層して通電記録す
る際に1着色剤で記録紙が汚染される可能性があるので
、感熱転写層#−i2層以上の層より形成され、最外層
は着色剤の含有量が少なく外されているのが好ましい。
と、本発明の記録材料を記録紙□と積層して通電記録す
る際に1着色剤で記録紙が汚染される可能性があるので
、感熱転写層#−i2層以上の層より形成され、最外層
は着色剤の含有量が少なく外されているのが好ましい。
感熱転写層(D)の形成方法はなんら限定されるもので
けカ<、たとえば溶液流延法、エマルジョン流延法、カ
レンダー法、押出し法、グラビア印刷法等があげられ、
グラビア印刷法で網状に感熱転写層(DJを形成した際
には、通電記録する際に該転写層(D)側に帰路電極を
設置することができ、帰路電極を表面層(A) VC設
置した場合に比較して均一かつ安定した記録画像を得る
ことができるので好ましい。
けカ<、たとえば溶液流延法、エマルジョン流延法、カ
レンダー法、押出し法、グラビア印刷法等があげられ、
グラビア印刷法で網状に感熱転写層(DJを形成した際
には、通電記録する際に該転写層(D)側に帰路電極を
設置することができ、帰路電極を表面層(A) VC設
置した場合に比較して均一かつ安定した記録画像を得る
ことができるので好ましい。
本発明の記録材料の各層の構成は上述の通りであり、表
面層(A)、半導電性層CB)、導電性層(C)、感熱
転写層(D)が順次積層されて通電感熱転写記録材料と
々される。
面層(A)、半導電性層CB)、導電性層(C)、感熱
転写層(D)が順次積層されて通電感熱転写記録材料と
々される。
本発明の通電感熱転写記録材料の構成は上述の通りであ
り、該記録材料を放電もしくは通電記録装置に供給し、
表面層例)上に記録針を当接し、感熱転写層(DJの下
に紙、プラスチックフィルム等の記録紙を当接して通電
記録すると記録針直下の半導電性層(B)と導電性層(
C)の両層間で発熱し、仁の熱で感熱転写層(D)が記
録紙に転写されて記録される。この際通電する電気の電
圧は100vよりひくい低電圧で通電記録することがで
き、記録速度をあげることができる。又、表面層(A)
、半導電性層(B)及び導電性層(C)は通電記録して
も放電破壊されずなんら変化し々いうえ、通電記録は低
電圧で行なわれるので記録の際に媒や臭気の発生がない
。又従来の放電記録と同様に感熱転写記録より、高速で
記録ができ、かつ感熱転写記録と同程度の画像濃度を有
する信頼性の高い鮮明な記録が得られる。
り、該記録材料を放電もしくは通電記録装置に供給し、
表面層例)上に記録針を当接し、感熱転写層(DJの下
に紙、プラスチックフィルム等の記録紙を当接して通電
記録すると記録針直下の半導電性層(B)と導電性層(
C)の両層間で発熱し、仁の熱で感熱転写層(D)が記
録紙に転写されて記録される。この際通電する電気の電
圧は100vよりひくい低電圧で通電記録することがで
き、記録速度をあげることができる。又、表面層(A)
、半導電性層(B)及び導電性層(C)は通電記録して
も放電破壊されずなんら変化し々いうえ、通電記録は低
電圧で行なわれるので記録の際に媒や臭気の発生がない
。又従来の放電記録と同様に感熱転写記録より、高速で
記録ができ、かつ感熱転写記録と同程度の画像濃度を有
する信頼性の高い鮮明な記録が得られる。
又、表面抵抗は表面層(A)が最も大きく、半導電性層
(B)、導電性層(C)と順次小さくなっており、半導
電性層fB)と導電性層(C)の表面抵抗の北は比較的
小さいので、各層が放電破壊されず、半導電性層(B)
及び導電性層(C)で発熱する記録条件が広く、使い易
い。
(B)、導電性層(C)と順次小さくなっており、半導
電性層fB)と導電性層(C)の表面抵抗の北は比較的
小さいので、各層が放電破壊されず、半導電性層(B)
及び導電性層(C)で発熱する記録条件が広く、使い易
い。
従って本発明の記録材料はファクシミリや各種計測器、
記録計、コンピューターにおける記録表示等のプリント
アク)K好適に使用されるのである。
記録計、コンピューターにおける記録表示等のプリント
アク)K好適に使用されるのである。
しかも本発明の記録材料は黒色記録はもちろんのこと、
色彩の記録に濁りを生じることがないため、カラー記録
表示の高速プリントアク)K極めて有効である。
色彩の記録に濁りを生じることがないため、カラー記録
表示の高速プリントアク)K極めて有効である。
次に本発明の実施例について説明する。以下単K「部」
とあるのは「重量部」を意味する。
とあるのは「重量部」を意味する。
実施例1
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体
(重合度650、酢酸ビニル13%)
100部電解銅粉(平均粒径15μ) 20
0部酢酸エチル 200部ト
ルエン 200部上記組
成から々る配合物を溶解分数せしめ、ガラス板上に流延
し、乾燥して、厚さ7μの表面シートを得た。電解銅粉
末はシート中210体積%であった。又該シートの表面
抵抗は0.6×1080であった。
100部電解銅粉(平均粒径15μ) 20
0部酢酸エチル 200部ト
ルエン 200部上記組
成から々る配合物を溶解分数せしめ、ガラス板上に流延
し、乾燥して、厚さ7μの表面シートを得た。電解銅粉
末はシート中210体積%であった。又該シートの表面
抵抗は0.6×1080であった。
ブチ2−ル樹脂
(重合度1700、アセタール化度66%)
ioo部サーマルブラック 160
部アセチレンプラック 60部エチ
ルアルコール 1.400部次に上記
組成からなる配合物を溶解分散せしめ、上記表面シート
上に塗布乾燥して厚さ12μの半導電性層を形成し19
μの厚さの積層シートを得た。該半導電性層の表面抵抗
は0.8X10’Ωであった。
ioo部サーマルブラック 160
部アセチレンプラック 60部エチ
ルアルコール 1.400部次に上記
組成からなる配合物を溶解分散せしめ、上記表面シート
上に塗布乾燥して厚さ12μの半導電性層を形成し19
μの厚さの積層シートを得た。該半導電性層の表面抵抗
は0.8X10’Ωであった。
得られたシートの半導電性層面に3 X 10’Tor
rの条件でアルミニウムを2回真空蒸着し厚さ900X
、表面抵抗0.20の導電性層を形成して複合シートを
得た。
rの条件でアルミニウムを2回真空蒸着し厚さ900X
、表面抵抗0.20の導電性層を形成して複合シートを
得た。
ケトン樹脂(本州化学社製、商品名)・ロン80)10
0部 合金染料(保土谷化学社製、商品名スビロンブラックB
NH) 25部ミツロク
15部カルナバワックス
15部酢酸エチル
50部トルエン
25部次に上記組成から々る配合物を溶解
分散せしめ、上記複合シートの導電性層上忙グラビアコ
ーターで塗布し乾燥して厚さ4μの感熱転写層を形成し
厚さ23μの通電感熱転写記録材料を得た。
0部 合金染料(保土谷化学社製、商品名スビロンブラックB
NH) 25部ミツロク
15部カルナバワックス
15部酢酸エチル
50部トルエン
25部次に上記組成から々る配合物を溶解
分散せしめ、上記複合シートの導電性層上忙グラビアコ
ーターで塗布し乾燥して厚さ4μの感熱転写層を形成し
厚さ23μの通電感熱転写記録材料を得た。
得られた記録材料を謄写原紙製版機(ゲステラトナー社
製や商品名ゲストファックス1100を改良したもの)
に供給し、rB熱転写層の下に上質紙を当接し、表面シ
ート上に記録針を当接し、直流60Vの電気を印加し、
走査線密度121/m記録スピードL 2 m / s
eeの条件で通電記録したところ媒やアルミニウム粉末
の飛#にはなく、悪臭もなく表面シート、半導電性層、
導電性層に貫通孔が生ずることなく上質紙に黒色の鮮明
々画像が得られた。得られた画像濃度はL25であった
。
製や商品名ゲストファックス1100を改良したもの)
に供給し、rB熱転写層の下に上質紙を当接し、表面シ
ート上に記録針を当接し、直流60Vの電気を印加し、
走査線密度121/m記録スピードL 2 m / s
eeの条件で通電記録したところ媒やアルミニウム粉末
の飛#にはなく、悪臭もなく表面シート、半導電性層、
導電性層に貫通孔が生ずることなく上質紙に黒色の鮮明
々画像が得られた。得られた画像濃度はL25であった
。
実施例2
ポリビニルアセクール
(重合度1750、アセタール化度67%) 1
00部導電性酸化亜鉛粉末(平均粒径1μ) 300部
エチルアルコール 1000部上記
組成からなる配合物を溶解分散せしめ、ガラス板上に流
延し、乾燥して厚さ5μの表面シートを得た。酸化亜鉛
粉末はシート中37体積%であった。又表面抵抗は2.
2X10’Ωであった。
00部導電性酸化亜鉛粉末(平均粒径1μ) 300部
エチルアルコール 1000部上記
組成からなる配合物を溶解分散せしめ、ガラス板上に流
延し、乾燥して厚さ5μの表面シートを得た。酸化亜鉛
粉末はシート中37体積%であった。又表面抵抗は2.
2X10’Ωであった。
ポリビニルアセクール
(重合度1750、アセタール化度67%) 1
00部サーマルブラック 160
部アセチレンブラック 60部エチ
ルアルコール 1400部上記組成
からなる配合物を溶解分散せしめ、上記表面シート上に
塗布乾燥して厚さ15μの半導電性層を形成し、厚さ2
0μの積層シートを得た。半導電性層の表面抵抗はへ3
X 10’Ωであった。
00部サーマルブラック 160
部アセチレンブラック 60部エチ
ルアルコール 1400部上記組成
からなる配合物を溶解分散せしめ、上記表面シート上に
塗布乾燥して厚さ15μの半導電性層を形成し、厚さ2
0μの積層シートを得た。半導電性層の表面抵抗はへ3
X 10’Ωであった。
得られた積層シートの半導電性層面に3 X 10−’
Torrの条件でアルミニウムを2回真空蒸着し、厚さ
900に、表面抵抗(L2Ωの導電性層を形成して複合
シートを得た。
Torrの条件でアルミニウムを2回真空蒸着し、厚さ
900に、表面抵抗(L2Ωの導電性層を形成して複合
シートを得た。
ケトン樹脂(本州化学社製、商品名ハロン80)100
部 ブリリアントカルミン6B 20部ミツロ
ク 15部カルナバワッ
クス 15部酢酸エチル
50部トルエン
25部次に上記組成からなる配合物を
溶解分散せしめ、上記複合シートの導電性層上にグツビ
アコーターで塗布乾燥して厚さ4μの感熱転写層を形成
し、厚さ24μの通電感熱転写記録材料を得た。
部 ブリリアントカルミン6B 20部ミツロ
ク 15部カルナバワッ
クス 15部酢酸エチル
50部トルエン
25部次に上記組成からなる配合物を
溶解分散せしめ、上記複合シートの導電性層上にグツビ
アコーターで塗布乾燥して厚さ4μの感熱転写層を形成
し、厚さ24μの通電感熱転写記録材料を得た。
得られた記録材料を使用し、実施例1で行ったと同様に
して通電記録したところ媒の飛散や悪臭の発生はなく、
上質紙に赤色の鮮明な画像が得られた。得られた画像濃
度は115であった。
して通電記録したところ媒の飛散や悪臭の発生はなく、
上質紙に赤色の鮮明な画像が得られた。得られた画像濃
度は115であった。
実施例3
実施例1で得られた表面シートに、クラスターイオンビ
ーム法で酸化クロムの薄膜よ怜なる半導電性層を形成し
て積層シートを得た。半導電性層の厚さは100OAで
あり、表面抵抗は0゜6 X 10”Ωであった。
ーム法で酸化クロムの薄膜よ怜なる半導電性層を形成し
て積層シートを得た。半導電性層の厚さは100OAで
あり、表面抵抗は0゜6 X 10”Ωであった。
次に実施例1で行ったと同様にして導電性層及び感熱転
写層を形成して厚さ23μの通電感熱転写記録材料を得
た。
写層を形成して厚さ23μの通電感熱転写記録材料を得
た。
=18−
得られた記録材料を使用し、実施例1で行ったと同様に
して通電記録したところ、媒の飛散や悪臭の発生はなく
、上質紙に黒色の鮮明々画像が得られた。得られた画像
濃度はLIOであった。
して通電記録したところ、媒の飛散や悪臭の発生はなく
、上質紙に黒色の鮮明々画像が得られた。得られた画像
濃度はLIOであった。
実施例4
実施例2で得られた表面シートに実施例3で行ったと同
様にして半導電性層を形成し、次に実施例2で行ったと
同様にして導電性層及び感熱転写層を形成して厚さ24
μの通電感熱転写記録材料を得た。尚半導電性層の厚さ
は1000久、表面抵抗は0.6 X 10”Ωであっ
た。
様にして半導電性層を形成し、次に実施例2で行ったと
同様にして導電性層及び感熱転写層を形成して厚さ24
μの通電感熱転写記録材料を得た。尚半導電性層の厚さ
は1000久、表面抵抗は0.6 X 10”Ωであっ
た。
得られた記録材料を使用し、実施例1で行ったと同様に
して通電記録したところ媒の飛散や悪臭の発生はなく、
上質紙に赤色の鮮明々画像が得られた。得られた画像濃
度は105であった。
して通電記録したところ媒の飛散や悪臭の発生はなく、
上質紙に赤色の鮮明々画像が得られた。得られた画像濃
度は105であった。
比較例1
実施例1で得られた積層シートの半導電性層面に3X1
0Torrの条件でアルミニウムを真空蒸着し、厚さ4
00λ%表面抵抗2Ωの導電性層を形成した以外、実施
例1で行ったと同様にして記録材料を得た。
0Torrの条件でアルミニウムを真空蒸着し、厚さ4
00λ%表面抵抗2Ωの導電性層を形成した以外、実施
例1で行ったと同様にして記録材料を得た。
得られた記録材料を用い、実施例1で行ったと同様にし
て、通電記録したところ、導電性層が放電破壊され、感
熱転写層と共に転写された。
て、通電記録したところ、導電性層が放電破壊され、感
熱転写層と共に転写された。
記録の際に、少し臭気があり、得られた画像の濃度はα
85であった。
85であった。
比較例2
導電性層のかわりに、厚さ106λ、表面抵抗へ10よ
り小(テスターでは測定不可)のアルミニウム箔を使用
し、実施例1で行ったと同様にして複合シートを得、該
シートのアルミニ、クム箔に実施例1で行ったと、同様
にして感熱転写層を形成して記録材料を得た。
り小(テスターでは測定不可)のアルミニウム箔を使用
し、実施例1で行ったと同様にして複合シートを得、該
シートのアルミニ、クム箔に実施例1で行ったと、同様
にして感熱転写層を形成して記録材料を得た。
得られた記録材料を用い実施例1で行ったと同様にして
通電記録したが、鮮明な記録画像は得られなかった。
通電記録したが、鮮明な記録画像は得られなかった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、四層構造を有する積層体であって、 (A)第1層が樹脂マトリックスと導電性付与剤よりな
り、導電性付与剤が4〜70体積%を占め、かつ表面抵
抗が10^5〜10^1^6Ωである通電記録の際に放
電破壊されない表面層; (B)第2層が樹脂マトリックスと導電性付与剤よりな
るかもしくは半導電性物質の薄膜よりなり、表面抵抗が
1Ωより大にして10^5Ωより小である、通電記録の
際に放電破壊されず、発熱する半導電性層; (C)第3層が金属薄膜よりなり、表面抵抗が0.1〜
1Ωである、通電記録の際に放電破壊されず、発熱する
導電性層及び (D)第4層が着色剤と結着材よりなる感熱転写層より
なり、上記順序に積層されていることを特徴とする通電
感熱転写記録材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60011683A JPS61169288A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | 通電感熱転写記録材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60011683A JPS61169288A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | 通電感熱転写記録材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61169288A true JPS61169288A (ja) | 1986-07-30 |
JPH0522588B2 JPH0522588B2 (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=11784805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60011683A Granted JPS61169288A (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | 通電感熱転写記録材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61169288A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6375412U (ja) * | 1986-11-05 | 1988-05-19 | ||
JPS6422593A (en) * | 1987-07-16 | 1989-01-25 | Sumitomo Chemical Co | Optical information recording medium |
-
1985
- 1985-01-23 JP JP60011683A patent/JPS61169288A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6375412U (ja) * | 1986-11-05 | 1988-05-19 | ||
JPH0534243Y2 (ja) * | 1986-11-05 | 1993-08-31 | ||
JPS6422593A (en) * | 1987-07-16 | 1989-01-25 | Sumitomo Chemical Co | Optical information recording medium |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0522588B2 (ja) | 1993-03-30 |
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