JPS61168002A - 主従プロセツサによる制御装置 - Google Patents

主従プロセツサによる制御装置

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JPS61168002A
JPS61168002A JP60008732A JP873285A JPS61168002A JP S61168002 A JPS61168002 A JP S61168002A JP 60008732 A JP60008732 A JP 60008732A JP 873285 A JP873285 A JP 873285A JP S61168002 A JPS61168002 A JP S61168002A
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JP
Japan
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processor
slave processor
slave
control
paper
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Pending
Application number
JP60008732A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Matsuoka
崇 松岡
Masuo Tokura
十倉 増夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60008732A priority Critical patent/JPS61168002A/ja
Publication of JPS61168002A publication Critical patent/JPS61168002A/ja
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/418Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS], computer integrated manufacturing [CIM]
    • G05B19/4181Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS], computer integrated manufacturing [CIM] characterised by direct numerical control [DNC]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、たとえば熱転写式カラープリンタなど、複数
の制御系を備えた装置において、各制御系を複数のプロ
セッサに分散した主従プロセッサにより制御する主従プ
ロセッサによる制御ll装置に関する。
[発明の技術的背景] 最近、たとえば複数色の熱転写インクリボンを用いて多
色のカラープリントを行なう熱転写式カラープリンタが
開発されている。この種の熱転写式カラープリンタは、
プラテンローラとこれに対向するサーマルヘッドとの間
に熱転写インクリボンと転写用紙とを介在させて、この
熱転写インクリボンの色剤を転写用紙に転写することに
よりプリントを行なうものである。したがって、この種
のプリンタは、プラテンローラを駆動するためのパルス
モータ、プラテンローラに対してサーマルヘッドを接離
させるためのパルスモータ、熱転写インクリボンを巻取
るためのパルスモータ、その他の駆動系を制御するため
のソレノイドなど、複数の制御系を備えている。このよ
うな複数の制御系を備えた装置において、1つのプロセ
ッサにより各制御系をそれぞれ制御する場合、プロセッ
サの処理能力は制御系の数とその動作速度が増すにつれ
て著しく低下し、ときには装置全体の制御が不可能な場
合がある。そこで最近、複数のプロセッサを用いて各制
御系を個々のプロセッサに分担させ、各プロセッサ間に
ソフトウェア手段による主従関係をもたせて、主プロセ
ッサからの命令により従プロセッサがその制御下にある
制御系を制御する方法が用いられている。
[背景技術の問題点] しかしながら、このような従来の制御装置では、電源オ
ン時の両プロセッサの起動時間の違いをソフトウェア手
段により調整する方法が必要であり、また従プロセッサ
がノイズなどにより暴走した場合には主プロセッサによ
る制御は不可能である。
[発明の目的] 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
する−ところは、主プロセッサにより従プロセッサを必
要に応じて適宜、直ちに起動、停止させることのできる
主従プロセッサによる制御装置を提供することにある。
[発明の概要] 本発明は上記目的を達成するために、主プロセッサの制
御により従プロセッサを起動、停止させることにより、
電源オン時に従プロセッサを停止させ、主プロセッサの
起動終了時に従プロセッサを起動させて両者が起動終了
した時点より各制御系の制御を開始するとともに、従プ
ロセッサが暴走あるいは従プロセッサの制御下にある制
御系が異常と判断された場合に従プロセッサを停止させ
るようにしたものである。
[発明の実施例] 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第4図は本発明が適用される熱転写式カラープリンタの
要部を示すものである。すなわち、1はプラテンローラ
で、このプラテンローラ1はパルスモータ2によって必
要に応じて回転駆動されるようになっている。このプラ
テンローラ1と対応する下方には、プラテンローラ1の
軸方向に沿って発熱部(図示しない)をライントッド状
に形成したサーマルヘッド3が設けられており、このサ
ーマルヘッド3はパルスモータ4によって必要に応じて
プラテンローラ1に接離されるようになっている。上記
プラテンローラ1の周面近傍には、その周面に接離可能
な給紙側ピンチローラ5および排紙側ピンチローラ6が
設けられており、これらピンチローラ5,6はそれぞれ
必要に応じてソレノイド7.8によってプラテンローラ
1に接離されるようになっている。また、プラテンロー
ラ1の両側部には、ロール状の熱転写インクリボン9を
繰出可能に収納するリボン収納部10、およびこのリボ
ン収納部10から繰出された熱転写インクリボン9を巻
取るリボン巻取部11が設けられている。そして、リボ
ン収納部10のロール(巻芯)12に巻回され、繰出さ
れた熱転写インクリボン9はリボンガイド13.14に
順次巻掛けられてプラテンローラ1とサーマルヘッド3
との間に導かれ、ついでリボンガイド15を介してプラ
テンローラ1から急激に離間するように折返したのち、
リボンガイド16に巻掛けられた状態でリボン巻取部1
1のロール(巻芯)17に巻取られる構成となっている
。なお、上記リボン巻取部11のロール17は、パルス
モータ18によって必要に応じて回転駆動されるように
なっている。
また、上記熱転写インクリボン9は、たとえば4色(ブ
ラック、イエロー、マゼンタ、シアン)のインクリボン
を使用している。
一方、プラテンローラ1の図面に対して左側上方部位に
はアライニングローラ19が設けられており、図示しな
い給紙装置から供給される転写用紙Pをこのアライニン
グローラ19により給紙側用紙案内路20を介してプラ
テンローラ1とピンチローラ5との間に導くようになっ
ている。また、上記用紙案内路20のも隣りには、プラ
テンローラ1とピンチローラ5とで送出される用紙Pを
案内する戻り用紙案内路21が設けられている。さらに
、プラテンローラ1の図面に対して右側上方部位には、
プラテンローラ1とピンチローラ6とで送出される用紙
Pを図示しない排紙部へ案内する排紙側用紙案内路22
が設けられている。なお、23はピンチロー56の上部
近傍に設けられ用紙Pの先端を光学的に検知する用紙先
端検知装置であり、これによりパルスモータ2(プラテ
ンローラ1)の動作量を検知するようになっている。ま
た、24はパルスモータ4(サーマルヘッド3)の動作
量を検知する検知装置、25はパルスモータ17(熱転
写インクリボン9)の動作量を検知する検知装置である
。上記検知装置25は、リボンガイド16の近傍に設け
られ熱転写インクリボン9の移動に伴って回転する円板
26と、この円板26の外周部に設けられた穴27.・
・・を光学的に検知する検知器28とによって構成され
た、いわゆるロータリエンコーダと称されるものである
このような構成において、プリント命令が入力されると
、図示しない給紙装置から用紙Pが供給されてアライニ
ングローラ19に導かれ、このアライニングローラ19
によってプラテンローラ1とピンチロー55との間に導
かれる。このとき。
ピンチローラ5はソレノイド7によってプラテンローラ
1に押圧され、ピンチローラ6はソレノイド8によって
プラテンローラ1から離されている。
また、このときサーマルヘッド3はプラテンローラ1か
ら離れた状態にある。しかして、パルスモータ4によっ
てサーマルヘッド3を上昇させてプラテンローラ1に圧
接するとともに、パルスモータ2によってプラテンロー
ラ1を反時計方向に回転させ、パルスモータ18によっ
てリボン巻取部11のロール17を時計方向に回転させ
ることにより、プラテンローラ1と熱転写インクリボン
9とによって用紙Pを搬送する。この搬送される用紙P
の先端が検知器[23によって検知されると、パルスモ
ータ18の回転を停止させて熱転写インクリボン9の移
送を停止するとともに、パルスモータ4を逆転してサー
マルヘッド3を下降させることによりサーマルヘッド3
をプラテンローラ1から離し、更にソレノイド8によっ
てピンチローラ6をプラテンローラ1に圧接させ、この
状態で用紙Pを更に搬送する。そして、用紙Pを排紙側
用紙案内路22に印字エリア分はど搬送した後、パルス
モータ2を逆転してプラテンローラ1を時計方向に回転
させ、用紙Pを逆搬送しながら戻り用紙案内路21に導
く。この逆搬送される用紙Pの先端が検知装置23で再
び検知されると、一定時間(用紙Pの先端がプラテンロ
ー51とピンチローラ6とが接している部分近くまで搬
送される時間)経過後にパルスモータ2の回転を停止さ
せて用紙Pの逆搬送を停止する。そして、パルスモータ
4によってサーマルヘッド3をプラテンローラ1に圧接
させるとともに、パルスモータ18によって熱転写イン
クリボン9を移送し、更にパルスモータ2によってプラ
テンローラ1を反時計方向に回転させることにより、サ
ーマルヘッド3による第1色目の印字が開始される。す
なわち、熱転?+ウクリボン9上のインクがサーマルヘ
ッド3により加熱溶融されて用紙P上に転写される。
転写された用紙Pは排紙側用紙案内路22へ導かれるが
、用紙Pの後端がプラテンローラ1とピンチローラ5と
が接している部分近くまで搬送されると、パルスモータ
18を停止して熱転写インクリボン9の移送を停止させ
るとともに、パルスモータ4によってサーマルヘッド3
をプラテンローラ1から離し、再びパルスモータ2を逆
転してプラテンローラ1を時計方向に回転させることに
より、用紙Pを戻り用紙案内路21へ逆搬送させる。
その後は、熱転写インクリボン9の色の数だけ上記と全
く同じ動作を繰返し、印字の終了した用紙Pを排紙側用
紙案内路22を介して図示しない排紙部へ案内するもの
である。
第1図は本発明に係る主従プロセッサによる制御装置を
示すもので、たとえば前述した熱転写式カラープリンタ
の各制御系を制御する場合について説明する。31は主
プロセッサであり、電源オン時に図示しない回路から発
生する主プロセッサ起動信号$1が入力されることによ
り、メモリ32からアドレスデータバス33を介して制
御プログラムを読出し起動する。この主プロセッサ31
には制御系である前記ソレノイド7.8が接続され、主
プロセッサ31により直接駆動制御される。
また、主プロセッサ31には前記検知装置23が接続さ
れる。一方、34は従プロセッサであり、主プロセッサ
31が起動して初期処理を終了した後に主プロセッサ3
1から発生する従プロセッサ起動・停止信号S2の起動
の入力により、メモリ35からアドレスデータバス36
を介して制御プログラムを読出し起動する。この従プロ
セッサ34には、駆動回路37.38.39をそれぞれ
介して制御系である前記パルスモータ2.4.18が接
続され、従プロセッサ34により直接駆動制御される。
また、従プロセッサ34には前記検知装置24.25が
接続される。そして、主プロセッサ31と従プロセッサ
34とのソフトウェア手段による命令の受渡しは、主プ
ロセッサ31から従プロセッサ34へのコマンドバス4
oと、従プロセッサ34から主プロセッサ31へのステ
ータスバス41と、従プロセッサ34が命令受信可能の
状態を示す信号S3と、主プロセッサ31が命令を送出
したいことを示す信号S4と、従プロセッサ34が主プ
ロセッサ31から命令を受信したことを示す信号S5と
によって行われる。
第2図は主プロセッサ31と従プロセッサ34の電源オ
ン時から命令の受渡しが可能になるまでの概略を示すフ
ローチャートで、破線部分は電源オン時に従プロセッサ
起動・停止制御信号S2の状態が確定しない場合を表わ
しているが、この間に従プロセッサ34が起動してもス
テップST1の処理により従プロセッサ34は停止され
、ステップST2の処理によって再び起動させることが
できる。また、従プロセッサ34がステ7プST3ない
しステップST5の処理を終了していたときでも同じこ
とである。主プロセッサ31は、従プロセッサ34から
あらかじめ決定されているステータスを受信するまでは
待ち状態となる。そして、従プロセッサ34はステップ
ST4ないしステップST5の処理を経て命令受信可能
な状態となり、主プロセッサ31は命令の送出を開始す
る。
第3図は命令の受渡し時の各信号のタイミングを示した
もので、主プロセッサ31は従プロセッサ34が命令受
信可能の状態を示す信号S3がローレベルのときステー
タスバス41をチェックしてコマンドバス40に命令を
出力し、直ちに命令送出信号S4をハイレベルにする。
従プロセッサ34は、この信号を検知すると直ちに信号
S3をハイレベルにし、第3図に示すタイミングでコマ
ンドバス40より命令を読取り、この読取終了後ステー
タスバス41にステータスを出力して命令信号S5をロ
ーレベルする。すると、主プロセッサ31は直ちに信号
S4をローレベルにリセットし、さらに従プロセッサ3
4は信号S3 、Ssをリセットして次の命令が受信可
能な状態に戻る。
この実施例では、以上のような命令の受渡し方法により
、主プロセッサ31がパルスモータ2゜4.18を所定
量だけ動作させるための命令を従プロセッサ34に送出
し、実行させる。パルスモータ2の駆動量は、検知装置
23の出力信号によって主プロセッサ31が算出し、制
御量に達すると主プロセッサ31はパルスモータ2を停
止させる命令を従プロセッサ34に送出し、パルスモー
タ2を停止させる。また、主プロセッサ31は必要に応
じてソレノイド7.8を駆動制御する。このように、パ
ルスモータ2とソレノイド7.8の各制御系を主プロセ
ッサ31と従プロセッサ34で分散する方法により統括
的に制御できる。また、パルスモータ4,18の駆動量
は、検知装置24゜25の出力信号によって従プロセッ
サ34が算出し、制御量に達すると従プロセッサ34に
よりパルスモータ4,18が停止され、そのステータス
が主プロセッサ31に送出される。この制御系は従プロ
セッサ34によって完結されるまで、主プロセッサ31
はパルスモータ4,18の駆動命令送出後は無関係であ
り、命令実行終了のステータスを従プロセッサ34から
受信するだけである。
ところで、以上のような制御において、たとえば主プロ
セッサ31で検知装置23の出力信号によりパルスモー
タ2が正常に動作しないと判断された場合(たとえばパ
ルスモータ2の駆動命令を送出した後、所定時間経過し
ても検知装置23が用紙Pの先端を検知しなかった場合
、パルスモータ2が正常に動作していないと判断する)
、あるいは従プロセッサ34よりパルスモータ4,18
の動作終了のステータスが送信されないとき、または命
令の受渡しに異常が生じたときには、主プロセッサ31
は2.4,18.34〜39の従プロセッサ制御系統に
異常が生じたものとして、前述した従プロセッサ起動・
停止制御信号S2を停止の状態で出力し、従プロセッサ
34を完全に停止させることができる。
なお、前記実施例では、従プロセッサは1つであったが
、これが複数ある場合には、主プロセッサは各従プロセ
ッサに対して従プロセッサ起動・停止υノ御信号を出力
することにより、各従プロセッサをそれぞれ必要に応じ
て別々に起動、停止させることができる。
また、主プロセッサを起動する主プロセッサ起動信号は
、更に上位にある主プロセッサからの起動信号であって
もよく、この場合には従プロセッサ起動・停止制御信号
は上位の主プロセッサによっても起動、停止の制御がで
きるようにしてもよい。
また、従プロセッサの制御下にある制御系が異常なとき
、各駆動回路を保護するための制御信号を主プロセッサ
から出力させることにより、主プロセッサにより直接に
各駆動回路を停止または動作可能状態にできるようにし
てもよい。
さらに、前記実施例では、熱転写式カラープリンタにお
いてパルスモータ、ソレノイドなどの各制御系を制御す
る場合について説明したが、本発明はこれに限定される
ものでなく、たとえば複写機あるいはファクシミリ装置
など、複数の制御系を備えた装置において各制御系を制
御する場合にも適用できる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、主プロセッサによ
り従プロセッサを必要に応じて適宜、直ちに起動、fP
止させることのできる主従プロセッサによる制御装置を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を説明するためのもので、第1図
は本発明に係る主従プロセッサによる制御装置を示すブ
ロック図、第2図は主プロセッサと従プロセッサの電源
オン起動時における動作フローチャート、第3図は主プ
ロセッサと従プロセッサとの命令の受渡し時の各信号の
タイミング図、第4図は本発明が適用される熱転写式カ
ラープリンタの要部を示す構成図である。 1・・・・・・プラテンローラ、2・・・・・・パルス
モータ、3・・・・・・サーマルヘッド、4・・・・・
・パルスモータ、5゜6・・・・・・ピンチローラ、7
,8・・・・・・ソレノイド、9・・・・・・熱転写イ
ンクリボン、18・・・・・・パルスモータ、23.2
4.25・・・・・・検知装置、31・・・・・・主プ
ロセッサ、32・・・・・・メモリ、34・・・・・・
従プロセッサ、35・・・・・・メモリ、37.38.
39・・・・・・駆動回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第4@

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも1つ以上の制御系を起動、停止制御す
    る主プロセッサと、この主プロセッサによって制御され
    少なくとも1つ以上の制御系を起動、停止制御する少な
    くとも1つ以上の従プロセッサとを具備し、前記主プロ
    セッサの制御により従プロセッサを起動、停止させるよ
    うにしたことを特徴とする主従プロセッサによる制御装
    置。
  2. (2)前記従プロセッサの起動、停止は、主プロセッサ
    からのハードウェア手段により制御されることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の主従プロセッサによる
    制御装置。
  3. (3)前記従プロセッサの制御下にある制御系の起動、
    停止は、主プロセッサからのソフトウェア手段による命
    令を従プロセッサが実行することにより行われることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の主従プロセッサ
    による制御装置。
  4. (4)前記制御系はモータ、ソレノイドなどである特許
    請求の範囲第1項記載の主従プロセッサによる制御装置
JP60008732A 1985-01-21 1985-01-21 主従プロセツサによる制御装置 Pending JPS61168002A (ja)

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JPS61168002A true JPS61168002A (ja) 1986-07-29

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5975736A (en) * 1994-07-15 1999-11-02 Ontrak Systems, Inc. Scrubber control system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5975736A (en) * 1994-07-15 1999-11-02 Ontrak Systems, Inc. Scrubber control system

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