JPS6116716U - 傾き微調機構付光ヘツド - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による傾き調整機構付光ヘッドの一実施
例を示す要部斜視図、第２図は第１図の断面図、第３図
は本考案による他の実施例を示す要部断面図、第４図は
第３図に於ける傾き調整ベース、てこ部材および傾き調
整ネジの関係を示す分解斜視図、第５図は従来の傾き微
調機構付光へッドの一例を示す側面図である。 ２・・・リニア移動ベース、３ ａ， ，３ ｂ・・・
リニアスライドベアリング孔、６・・・傾き調整ベース
、７・・・′光学ベース、訃・・柱状体、９ａ，９ｂ・
・・ネジ孔、１０・・・テーパー面、ｌｌａ，ｌｌｂ・
・・傾き調整ネジ、１２・・・テーパー面、１３・・・
傾き調整ベース、１ ４ −ａ， １ ４ ｂ・・・
溝、１５ａ，１５ｂ・・・孔、１６ａ，１６ｂ・・・て
こ部材、１７ａ，１７ｂ・・・ネジ孔、１８ａ，１８ｂ
・・・傾き調整ネジ。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）光ビームを光ディスクに照射およびその反射光の
   検出を行なう光ヘッドに於いて、前記光ヘッドの光ビー
   ム発射方向とは逆方向側に設けられてリニア移動ベース
   に固定された傾き調整ベースと、前記対物レンズのほぼ
   軸上に於いて前記光学ベースと傾き調整ベースとをくび
   れ連結する柱状体と、前記光学ベースと傾き調整ベース
   との間の空隔部分に位置するとともに、傾き調整ネジの
   移動を減比して前記空隔部分を押し′広げることにより
   前記柱状体をたわませて光学ベースを傾けて光ビームの
   照射方向を調整する間隔調整体とを備えた傾き微調機構
   付光ヘッド。
2. （２） 間隔調整体は、光学ベースと傾き調整ベース
   との間の間隔部分にその外側から柱状体に向って設けら
   れるとともにその内部に縮小部分を有するネジ孔と、こ
   のネジ孔に装着されるとともにその先端部が縮小してテ
   ーパー面をなす傾き調整ネジとによって構成されること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記革の傾き
   微調機構付光ヘッド。
3. （３）間隔調整体は、光学ベースと傾き調整ベースとの
   間の空隔部分に配置されたべ字状のてこ部材と、傾き調
   整ベースを貫通するとともにてこ部材の長辺側先端部に
   設けられているネジ孔のみに係合する傾き調整ネジとに
   よって構成されることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の傾き微調機構付光ヘッド。