JPS61166851A - 樹脂コンパウンドの製造方法 - Google Patents
樹脂コンパウンドの製造方法Info
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- JPS61166851A JPS61166851A JP27247685A JP27247685A JPS61166851A JP S61166851 A JPS61166851 A JP S61166851A JP 27247685 A JP27247685 A JP 27247685A JP 27247685 A JP27247685 A JP 27247685A JP S61166851 A JPS61166851 A JP S61166851A
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- Japan
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- inorganic material
- unsaturated polyester
- resin
- polymerizable monomer
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- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、耐水性、耐蝕性に優れ、特に塗料およびライ
ニングに適する不飽和ポリエステル樹脂コンパウンドの
製造方法に関する。
ニングに適する不飽和ポリエステル樹脂コンパウンドの
製造方法に関する。
従来、塗膜の耐水性、耐蝕性を改良するだめに、不飽和
ポリエステル等の硬化性樹脂にガラス繊維あるいはフレ
ーク状の無機質材料を添加したライニング用樹脂組成物
については知られている。かかる場合にライニング層の
特性は、樹脂とガラス繊維あるいはフレーク状の無機質
材料との結合状態によって左右される。すなわち、結合
力強化がライニング層の特性を改善することは云うまで
もない。
ポリエステル等の硬化性樹脂にガラス繊維あるいはフレ
ーク状の無機質材料を添加したライニング用樹脂組成物
については知られている。かかる場合にライニング層の
特性は、樹脂とガラス繊維あるいはフレーク状の無機質
材料との結合状態によって左右される。すなわち、結合
力強化がライニング層の特性を改善することは云うまで
もない。
樹脂とガラス繊維あるいはフレーク状の無機質材料との
結合力を強化するだめに、樹脂と無機質材料を混合する
際に単に７ラン力ツプリング剤全同時に混合する方法（
゛インテグラル法”と云われる）が知られている。しか
し、その効果は常に安定して発揮されるまでに至ってい
ない。
結合力を強化するだめに、樹脂と無機質材料を混合する
際に単に７ラン力ツプリング剤全同時に混合する方法（
゛インテグラル法”と云われる）が知られている。しか
し、その効果は常に安定して発揮されるまでに至ってい
ない。
まだ、樹脂に添加する鱗片状の無機質材料を、予めシラ
ンカップリング剤の水またはアルコール希釈液で濡らし
て処理する方法についてもよく知られている。しかし、
この場合には乾燥工程において鱗咋状無機質材料が凝集
するか、材料内に希釈液が残留して塗膜まだはライニン
グ層の特性に悪影響を与え、まだ必要以上の乾燥はシラ
ンカップリング剤の飛散ロスを伴い実用的でない。
ンカップリング剤の水またはアルコール希釈液で濡らし
て処理する方法についてもよく知られている。しかし、
この場合には乾燥工程において鱗咋状無機質材料が凝集
するか、材料内に希釈液が残留して塗膜まだはライニン
グ層の特性に悪影響を与え、まだ必要以上の乾燥はシラ
ンカップリング剤の飛散ロスを伴い実用的でない。
本発明者らは、前記情勢に鑑み、不飽和ポリエステル樹
脂を用いた耐水性、耐蝕性の優れた防蝕性樹脂塗料およ
びライニングを得るべく鋭意検討を重ねた結果、特定方
法で処理したフレーク状の無機質材料を不飽和ポリエス
テル樹脂に添加混合して樹脂コン・ぞランドを製造する
ことによって、耐水性および耐蝕性に優れた塗料および
ライニングが得られると表を見出し、本発明に到達した
。
脂を用いた耐水性、耐蝕性の優れた防蝕性樹脂塗料およ
びライニングを得るべく鋭意検討を重ねた結果、特定方
法で処理したフレーク状の無機質材料を不飽和ポリエス
テル樹脂に添加混合して樹脂コン・ぞランドを製造する
ことによって、耐水性および耐蝕性に優れた塗料および
ライニングが得られると表を見出し、本発明に到達した
。
即ち、本発明方法は、重合性単量体にシランカップリン
グ剤を、鱗片状の無機質材料の１００重量部当す０．５
〜５重量部に相当する範囲で溶解まだは乳化分散させた
１３０℃以下の溶液に、その径が３聴φ以下、厚さ１〜
１０ミクロンの鱗片状の無機質材料１１３０℃以下で浸
漬して得られる、未だ湿潤状態にある無機質材料を、不
飽和ポリエステルと重合性単量体よりなる樹脂液に、樹
脂液に対し１０〜４０重量係の範囲で添加混合すること
全特徴とする、不飽和ポリエステル樹脂コン・ぐランド
の製造方法である。
グ剤を、鱗片状の無機質材料の１００重量部当す０．５
〜５重量部に相当する範囲で溶解まだは乳化分散させた
１３０℃以下の溶液に、その径が３聴φ以下、厚さ１〜
１０ミクロンの鱗片状の無機質材料１１３０℃以下で浸
漬して得られる、未だ湿潤状態にある無機質材料を、不
飽和ポリエステルと重合性単量体よりなる樹脂液に、樹
脂液に対し１０〜４０重量係の範囲で添加混合すること
全特徴とする、不飽和ポリエステル樹脂コン・ぐランド
の製造方法である。
本発明方法においては、重合性単量体が完全に乾燥飛散
しない状態即ち湿潤状態にある無機質材料が樹脂液と混
合されるので、樹脂中での無機質材料の凝集が防止され
、また無機質材料中に吸着残留している０、１％以下の
微量の水分がカノグリング反応を促進するものと考えら
れる。
しない状態即ち湿潤状態にある無機質材料が樹脂液と混
合されるので、樹脂中での無機質材料の凝集が防止され
、また無機質材料中に吸着残留している０、１％以下の
微量の水分がカノグリング反応を促進するものと考えら
れる。
本発明に用いられるシランカップリング剤？溶解または
乳化分散させる重合性単量体と不飽和ポリエステルを溶
解するだめに用いられる重合性単量体とは同一物である
ことが望ましいが、別の重合性単量体全希釈剤として併
用することもできる。
乳化分散させる重合性単量体と不飽和ポリエステルを溶
解するだめに用いられる重合性単量体とは同一物である
ことが望ましいが、別の重合性単量体全希釈剤として併
用することもできる。
かかる重合性単量体の例としては、スチレンが一般的で
アルが、クロルスチレン、ビニルトルエン、トリエチレ
ングリコールノメタクリレートなども有用である。
アルが、クロルスチレン、ビニルトルエン、トリエチレ
ングリコールノメタクリレートなども有用である。
本発明に用いられるシランカップリング剤は。
ビニルトリエトキシシラン、ビニルトリス（β−メトキ
シエトキシ）シラン、ｒ−グリ７ドキシプロビルトリメ
トキシシラン、γ−メタアクリロキシプロピルトリメト
キシシラン、Ｎ−β（アミノエチル）γ−アミノプロピ
ルトリメトキシシランなどであり、処理する無機質材料
に応じて選択される。
シエトキシ）シラン、ｒ−グリ７ドキシプロビルトリメ
トキシシラン、γ−メタアクリロキシプロピルトリメト
キシシラン、Ｎ−β（アミノエチル）γ−アミノプロピ
ルトリメトキシシランなどであり、処理する無機質材料
に応じて選択される。
本発明に用いられる鱗片状の無機質材料は、無機質材料
としてガラスフレーク、雲母、タルク、グラファイト、
人工雲母、アルミナなどから選択され、鱗片状としてそ
の径が３訓φ以下好ましくは１〜３ＩＩ！ＩＩＩφ、厚
さが１〜１０μ範囲のものが挙げられる。
としてガラスフレーク、雲母、タルク、グラファイト、
人工雲母、アルミナなどから選択され、鱗片状としてそ
の径が３訓φ以下好ましくは１〜３ＩＩ！ＩＩＩφ、厚
さが１〜１０μ範囲のものが挙げられる。
鱗片状の無機質材料全処理する際の重合性単量体とシラ
ンカップリング剤の量は、無機質材料の種類、大きさな
どにより異なるが、重合性単量体は無機質材料全浸漬す
るに足る量以上あればよく、またシランカップリング剤
は無機質材料の１００重量部当り０．５〜５重ａ部の範
囲で有効である。
ンカップリング剤の量は、無機質材料の種類、大きさな
どにより異なるが、重合性単量体は無機質材料全浸漬す
るに足る量以上あればよく、またシランカップリング剤
は無機質材料の１００重量部当り０．５〜５重ａ部の範
囲で有効である。
処理温度は１３０℃以下好適には６０〜１３０℃の範囲
が好ましく、６０℃以下では処理に長時間を要し、また
１３０℃以上では単量体とシランカップリング剤との反
応によるデル化、シランカップリング剤の分解などを伴
い好ましくない。処理時間は室温の場合−週間、６０〜
１３０℃の場合５〜６０分間程度が必要である。
が好ましく、６０℃以下では処理に長時間を要し、また
１３０℃以上では単量体とシランカップリング剤との反
応によるデル化、シランカップリング剤の分解などを伴
い好ましくない。処理時間は室温の場合−週間、６０〜
１３０℃の場合５〜６０分間程度が必要である。
本発明に用いられる不飽和ポリエステルは重合性単量体
に溶解して用いられるが、この際に先にカップリング剤
で処理された鱗片状の無機質材料が添加される。重合性
単量体を含む不飽和ポリエステル樹脂に対する無機質材
料の重量比は、８０：２０〜５０：５０．好ましくけ７
５：２５〜６０：４０の範囲で有効である。
に溶解して用いられるが、この際に先にカップリング剤
で処理された鱗片状の無機質材料が添加される。重合性
単量体を含む不飽和ポリエステル樹脂に対する無機質材
料の重量比は、８０：２０〜５０：５０．好ましくけ７
５：２５〜６０：４０の範囲で有効である。
不飽和ポリエステル樹脂に用いられる重合触媒は、有機
過酸化物たとえば過酸化ベンゾイル、メチルエチルケト
ソノ２−オキサイド、キュメンハイドロパーオキサイド
などであり、目的に応じて選択することができる。
過酸化物たとえば過酸化ベンゾイル、メチルエチルケト
ソノ２−オキサイド、キュメンハイドロパーオキサイド
などであり、目的に応じて選択することができる。
その他の配合剤としては、商品価値を高めるために遥変
剤たとえば微粉シリカ、石綿粉末、有機アミンを配合し
た粘土質（ベーカ社製′°ベントン”）、脱水ヒマシ油
、ソルビトールとベンズアルデヒドの縮合アセタール化
合物、金属キレートや金属せっけんなど、また顔料たと
えばチタン白、補強材としてガラス繊維、合成繊維、硬
化促進剤たとえば金属石けん、ジメチルアニリ／、アセ
チルアセトンなど、空気乾燥剤としてパラフィン、エチ
ルセルロースなどを少量添加することができる。
剤たとえば微粉シリカ、石綿粉末、有機アミンを配合し
た粘土質（ベーカ社製′°ベントン”）、脱水ヒマシ油
、ソルビトールとベンズアルデヒドの縮合アセタール化
合物、金属キレートや金属せっけんなど、また顔料たと
えばチタン白、補強材としてガラス繊維、合成繊維、硬
化促進剤たとえば金属石けん、ジメチルアニリ／、アセ
チルアセトンなど、空気乾燥剤としてパラフィン、エチ
ルセルロースなどを少量添加することができる。
次に本発明の理解を助けるために以下に実施例を示す。
実施例１
還流装置付のフラスコに、ｒ−メタクリロキシプロピル
トリメトキシシランの１重量％スチレン溶液７００ｇ、
ガラスフレーク（径１〜３Ｉ＋ＩＩＩＩφ、平均厚さ３
μ）３００．９’を投入し、１００℃で２０分間熱処理
したる後、吸引ロートにて過剰のスチレンを除去し未だ
表面が湿潤状態にある該ガラスフレークと不飽和ポリエ
ステル樹脂（昭和高分子■製°“リコゞラックＬＰ −
１”）７００ｇに混合し、１５０＋ｍｎＨｇの減圧マー
ラーを用いて混練し。
トリメトキシシランの１重量％スチレン溶液７００ｇ、
ガラスフレーク（径１〜３Ｉ＋ＩＩＩＩφ、平均厚さ３
μ）３００．９’を投入し、１００℃で２０分間熱処理
したる後、吸引ロートにて過剰のスチレンを除去し未だ
表面が湿潤状態にある該ガラスフレークと不飽和ポリエ
ステル樹脂（昭和高分子■製°“リコゞラックＬＰ −
１”）７００ｇに混合し、１５０＋ｍｎＨｇの減圧マー
ラーを用いて混練し。
ガラスフレーク含有率３０重量係になるようにモノマー
量を調節して樹脂コン・ぞランド（Ａ）を得た。該コン
・ぐランド（Ａ）ｔ−用いた硬化物の吸水率特性を第１
表に後記する。
量を調節して樹脂コン・ぞランド（Ａ）を得た。該コン
・ぐランド（Ａ）ｔ−用いた硬化物の吸水率特性を第１
表に後記する。
実施例２
ビニルトリス（β−メトキシエトキシ）シランの０．６
重量係スチレン溶ｇｔｓｏｏ、ｙにガラスフレーク（平
均粒径１瓢φ、厚さ３μ）３００ｇを攪拌しながら投入
し、室温で１週間放置した後、吸引ロートとｐ紙を用い
て過剰のスチレン全除去し、未だ表面がスチレンで湿潤
状態にあるがラスフレーク１ｌｌＯ℃のオーブン中で１
０分間熱処理したる後、不飽和ポリエステル樹脂（昭和
高分子（株制６リゴラツク２１４１”）７００ｇに混合
し、減圧ニーダーを用いて１５０ ｍ＋＋ＩＨｇ下で混
練し、ガラスフレ〜り含有率３０重量係の樹脂コン・ぐ
つ／ド（Ｂ）を得た。該コン・やランド（Ｂ）を用いた
硬化物の吸水率特性を第１表に後記する。
重量係スチレン溶ｇｔｓｏｏ、ｙにガラスフレーク（平
均粒径１瓢φ、厚さ３μ）３００ｇを攪拌しながら投入
し、室温で１週間放置した後、吸引ロートとｐ紙を用い
て過剰のスチレン全除去し、未だ表面がスチレンで湿潤
状態にあるがラスフレーク１ｌｌＯ℃のオーブン中で１
０分間熱処理したる後、不飽和ポリエステル樹脂（昭和
高分子（株制６リゴラツク２１４１”）７００ｇに混合
し、減圧ニーダーを用いて１５０ ｍ＋＋ＩＨｇ下で混
練し、ガラスフレ〜り含有率３０重量係の樹脂コン・ぐ
つ／ド（Ｂ）を得た。該コン・やランド（Ｂ）を用いた
硬化物の吸水率特性を第１表に後記する。
比較例会
不飽和ポリエステル樹脂（昭和高分子■梨゛°リゴラッ
クＬＰ −１”）７００ｇにγ−メタクリロキシプロピ
ルトリメトキシシランの１重量俤ヲ加え、しかる後ガラ
スフレーク３００ｇｔ加エテ、１５０＋ｍ＊Ｈｇの減圧
マーテを用いて１０分間混練し、がラスフレーク含有率
３０重量％の樹脂コン・９ウンド（Ａ’ ） ｋ得た。
クＬＰ −１”）７００ｇにγ−メタクリロキシプロピ
ルトリメトキシシランの１重量俤ヲ加え、しかる後ガラ
スフレーク３００ｇｔ加エテ、１５０＋ｍ＊Ｈｇの減圧
マーテを用いて１０分間混練し、がラスフレーク含有率
３０重量％の樹脂コン・９ウンド（Ａ’ ） ｋ得た。
該コンパウンド（Ａ’ ＞ ｔ−用いた硬化物の吸水率
特性を第１表に後記する。
特性を第１表に後記する。
比較例会
不飽和ポリエステル樹脂（昭和高分子■製”リボラック
２１４１ ’ ） ７００ ｇにビニルトリス（β−メ
トキシエトキシ）シランの０．６重量％’を加え、さら
にガラスフレーク３００ ｇｔ−添加し、１５０℃ｍＨ
ｇの減圧ニーダ−を用いて１０分間混練し、ガラスフレ
ーク含有率３０重量％の樹脂フン・ぐランド（Ｂ′）を
得た。該コンパウンド（Ｂ’ ） を用いた硬化物の吸
水率特性を第１表に後記する。
２１４１ ’ ） ７００ ｇにビニルトリス（β−メ
トキシエトキシ）シランの０．６重量％’を加え、さら
にガラスフレーク３００ ｇｔ−添加し、１５０℃ｍＨ
ｇの減圧ニーダ−を用いて１０分間混練し、ガラスフレ
ーク含有率３０重量％の樹脂フン・ぐランド（Ｂ′）を
得た。該コンパウンド（Ｂ’ ） を用いた硬化物の吸
水率特性を第１表に後記する。
以上の実施例１〜２．比較例１〜２の樹脂コン・ぐラン
ド、各１００重量部に、それぞれ重量部でメチルエチル
ケトンノや−オキサイド（５５係フタル酸ツメチル溶液
として）１．０部、ナフテン酸コバルト（コバルト含有
率６係の溶液）０５部、ツメチルアニリン０．０２部を
添加し、厚さ１．０団の試験片をコテ塗工法により成形
し、１２０℃、２時間の後硬化を行った。かくして得ら
れた試験片を沸騰水中に１５０時間浸漬した場合の吸水
率特性を次の第１表に示す。本発明方法の効果が認めら
れた。
ド、各１００重量部に、それぞれ重量部でメチルエチル
ケトンノや−オキサイド（５５係フタル酸ツメチル溶液
として）１．０部、ナフテン酸コバルト（コバルト含有
率６係の溶液）０５部、ツメチルアニリン０．０２部を
添加し、厚さ１．０団の試験片をコテ塗工法により成形
し、１２０℃、２時間の後硬化を行った。かくして得ら
れた試験片を沸騰水中に１５０時間浸漬した場合の吸水
率特性を次の第１表に示す。本発明方法の効果が認めら
れた。
第１表
〔発明の効果〕
本発明方法で得られる不飽和ポリエステル樹脂コン・ぞ
ランドは、耐水性および耐蝕性にすぐれた塗料およびラ
イニングとして有用である。
ランドは、耐水性および耐蝕性にすぐれた塗料およびラ
イニングとして有用である。
Claims (1)
- 重合性単量体にシランカップリング剤を、鱗片状の無機
質材料の１００重量部当り０．５〜５重量部に相当する
範囲で溶解または乳化分散させた溶液に、その径が３ｍ
ｍφ以下、厚さ１〜１０ミクロンの鱗片状の無機質材料
を１３０℃以下で浸漬して得られる、未だ湿潤状態にあ
る鱗片状の無機質材料を、不飽和ポリエステルと重合性
単量体よりなる樹脂液に添加混合することを特徴とする
耐水性、耐蝕性の優れた塗料およびライニングに適する
不飽和ポリエステル樹脂コンパウンドの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27247685A JPS61166851A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | 樹脂コンパウンドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27247685A JPS61166851A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | 樹脂コンパウンドの製造方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10948376A Division JPS5335782A (en) | 1976-09-14 | 1976-09-14 | Preparation of resin compounds |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61166851A true JPS61166851A (ja) | 1986-07-28 |
| JPS6337141B2 JPS6337141B2 (ja) | 1988-07-22 |
Family
ID=17514453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27247685A Granted JPS61166851A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | 樹脂コンパウンドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61166851A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5020928A (en) * | 1987-05-25 | 1991-06-04 | Seiko Epson Corporation | Ribbon guiding mechanism |
| US5052832A (en) * | 1987-05-25 | 1991-10-01 | Seiko Epson Corporation | Print head and roller biasing mechanism for a hand held thermal printer |
| CN103772925A (zh) * | 2013-12-11 | 2014-05-07 | 浙江南益生物科技有限公司 | 一种用于pla的液态纳米云母改质剂 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04259420A (ja) * | 1991-02-14 | 1992-09-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コーヒー抽出器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5054634A (ja) * | 1973-09-14 | 1975-05-14 | ||
| JPS5335782A (en) * | 1976-09-14 | 1978-04-03 | Showa Highpolymer Co Ltd | Preparation of resin compounds |
-
1985
- 1985-12-05 JP JP27247685A patent/JPS61166851A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5054634A (ja) * | 1973-09-14 | 1975-05-14 | ||
| JPS5335782A (en) * | 1976-09-14 | 1978-04-03 | Showa Highpolymer Co Ltd | Preparation of resin compounds |
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| US5052832A (en) * | 1987-05-25 | 1991-10-01 | Seiko Epson Corporation | Print head and roller biasing mechanism for a hand held thermal printer |
| CN103772925A (zh) * | 2013-12-11 | 2014-05-07 | 浙江南益生物科技有限公司 | 一种用于pla的液态纳米云母改质剂 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6337141B2 (ja) | 1988-07-22 |
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